2025年12月10日より全国のなか卯に「サーモン丼(920円)」が登場している。と同時にサーモン丼の上位互換『サーモンいくら丼(1580円)』も発売中だ。
理由は後述するが、海鮮系のウマさには定評のある なか卯。しかも「サーモン丼」及びに『サーモンいくら丼』はロングセラー商品! 今年も最高だぜ!! ……と思いきや、最後の最後に絶望が待ち受けていたのである。
2025年12月10日より全国のなか卯に「サーモン丼(920円)」が登場している。と同時にサーモン丼の上位互換『サーモンいくら丼(1580円)』も発売中だ。
理由は後述するが、海鮮系のウマさには定評のある なか卯。しかも「サーモン丼」及びに『サーモンいくら丼』はロングセラー商品! 今年も最高だぜ!! ……と思いきや、最後の最後に絶望が待ち受けていたのである。
ウチの父は “外国で商品を買い付けて日本で売る商売” をして、私と妹を育て切った。「仕事で外国へ行けていいな〜」と昔は思っていたが、トシをとるにつれてガチで羨ましくなってきたので、あるとき私は父のアシスタントとしてタイへ同行した。
そこで分かったのは「父と私とでは絶望的にセンスが違う」ということ。父が選ぶ商品は私にとって、どれ1つとして「欲しい」と思えるものではなかった。しかしながら、父が選ぶ商品を購入する客が一定数いるから実家の商売は成り立っているワケで……この段階で、私が父の商売を継ぐセンは限りなく薄くなったといえるだろう。
では、私が私のセンスで商品を買い付けたらどうなるのか?
2025年12月3日、VTuberグループ「ホロライブ」の天音かなたさんの卒業が発表された。リーク対策でホロライブのタレント(ホロメン)にさえも周知を控えたという今回の件。卒業日程も今月27日と急で、その活動の功績の大きさから考えると今だに信じられない。
そして、ホロライブ運営会社カバーの株を162万円分購入している私(中澤)は、今朝のカバーの株価も信じられなかった。暴落している! ただでさえこの1年で半分くらいになっていたというのに……!!
千葉県の船橋駅周辺で、奇跡のようなことが起きている。
なんと船橋駅周辺の宝くじ売り場2店で、わずか11日間にて3本もの1等当選が出たのだ。当選金は、驚きの合計約20億円。
どちらも売り場面積が大きいわけではなく、高額当選がたまに出る程度。そのため、「船橋に幸運の風が吹いている」と話題になっているのだ。
ニュースを見た瞬間、「……これは行くしかない!」と思い、早速電車に飛び乗って現地に向かった。
2025年春。
しばらく勤めた会社を離職した私は人生で初めて「ハローワーク」へ足を運んだ。目的はもちろん、失業保険の受給手続きである。
「失業手当をもらいながらのんびり」なんて思っていたが、このあと私はそんな世の中甘くないということを思い知ることになる。
今回は、初めて失業保険の受給申請をした私のリアルな体験談をお届けしたい。ちなみに、今回は自己都合で退職したケース。会社都合退職の場合は異なるので注意されたし。
これから退職を考えている方や、失業保険の申請を控えている方の参考になれば幸いだ。
暇つぶしにTikTokで動画を配信している私(中澤)。バズる動画を作ろうという趣旨じゃなく「どこまでできるのかやってみよう」くらいの軽い気持ちなので3カ月くらい放置することもあるけど、2025年9月現在、4455人のフォロワーがいる。
そのDMは、突然送りつけられてくるゴシップ系動画のシェア、出会い系詐欺、スキマ時間で副業しよう的な文言でLINE誘導するものなど、基本スルーが大半の治外法権状態だ。でも、今回来たDMはそれらと少し様子が違った。ワンチャン、ガチか? 私がそう思ったメッセージは以下の内容であった。
2025年9月2日、衝撃のニュースが飛び込んできた。サントリーホールディングスの会長が突然辞任を発表したのである。
ネットに衝撃を与えたのはそのきっかけで、NHKによると、8月22日に新浪剛史会長が麻薬取締法違反の疑いで捜索を受けたためだというのだ。
このニュースが報じられた時系列が、まず「サントリーホールディングス緊急記者会見で社長ら出席」からのフタを開けたら「会長辞任」だったため、サントリーBFの株価は乱高下。期待で上げた後、暴落する不安定な動きに。荒ぶっている!
ネットカフェ「快活CLUB」に私(あひるねこ)が初めて行ったのは2019年だったか。取材で訪れた池袋の店舗で会員証を作り、そのカードを今も変わらず使い続けている。ところが……!
つい先日、ひょんなことから気付いてしまったのだ。実は数年間にわたり、めちゃくちゃ損をしていたという事実に。快活CLUBよ、なぜだ? なぜもっと早く教えてくれなかったんだ……?
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればカルディにも行ける。そして1000円あればカルディで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第35回は「カルディコーヒーファーム」が登場だ。
コーヒーや輸入食品を多く扱うカルディは、商品のラインナップがかなり豊富。ゆえにセンスがモロに問われることになりそうだ。果たして参加者たちはどんな買い物をしたのだろうか?
もちろん今回も勝者を決めるのは読者のみなさんです! お気に入りのオーダーに清き1票をよろしくお願い致します!!
ちょっと小声でお伝えするので、みなさん静かに聞いて欲しい。なんかさっき、自動販売機でちょちょっと登録をしたら1分後には無料で飲み物がもらえたんだ……え? チョロすぎない?
いや、登録に時間がかかったとか、そういうのは一切なくて、マジで1分後には無料で飲み物がもらえていたんだ。とりあえずお得なことだけは間違いないから、情報をシェアするぞ。
来たる2025年7月24日(木)が「運気爆上がりデー」であるとの噂を聞きつけた。『大安』に加えて『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』、さらには『天赦日(てんしゃび / 日本の暦の中で最も縁起がいいとされる日)』が重なる日なのだそうな。
これまで暦を気にしたことはあまりないが、そう言われるとモーレツな期待が湧いてきた。最近あんまりイイことないしな? 24日は何か思い切ったこと、しちゃおっかな〜?
???「もっと運気が上がる方法、あるよ」
前澤友作さんの新事業として注目を集めた「カブアンド」。これはガス、電気、通信などを提供するインフラサービスの会社なんだけど、特徴的なのは利用料に応じて会社の株がもらえるところだ。ポイント還元みたいなノリでカブアンドの株引換券がもらえるのである。
株って普通は買うものだし、未公開株ってところも興味深い。これどうなっていくんやろうな。前代未聞のシステムで予想がつかなかったので、とりあえずオールベットしてみて6カ月の状況をお伝えします。
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どうなるのだろうか?
──と気になって、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。それから2021年までの5年間、私は毎年Wikipediaへ寄付をし続けた。しかし2022年は「もういいかな」となったので寄付をストップ。
それから2023年も2024年も寄付していないにもかかわらず! 今年2025年も寄付催促メールが来たのである。中身を見てみると……なんだこれは?
JASRACと双璧の著作権管理団体である「NexTone(ネクストーン)」。同じように見えて、この2つの団体には違いがある。JASRACは一般社団法人だけど、ネクストーンは上場している株式会社なのだ。つまり、ネクストーンは株が買える。
長年ミュージシャンを続けている私(中澤)としては、著作権管理団体の株が買えるのはなかなか興味深い。そこで買ってみた! と、いうのが地獄の始まりでした。
変な言い方になるかもしれないが、私は海外慣れしている方だと思う。数えてみたらこれまで20カ国弱には訪れているし “海外” にこれといった緊張感はない。むしろワクワクが勝るタイプの人間だ。だがしかし……。
生まれて初めて訪れた「インド」は、他の国とは違うちょっとした緊張感があった。そのせいか、私はインドでいとも簡単に詐欺に遭ってしまったのである。それはもはや “華麗” なほどに──。
2024年にAI関連で栄華を極めたテック株。友達がアメリカの『エヌビディア』を安いときに買っていたと聞いて、その先見の明に感銘を受けたものだが、しばらくして会った時お通夜みたいになっていた。「AIバブル崩壊」という声も聞こえてくるほどの大暴落が起こったのである。
これぞ諸行無常。半導体の基板として使われるシリコンウエハーの世界一の企業である信越化学工業も例外ではなく、一株6000円台だった株価が半年で3700円台になっている。そこで約38万円分買ってみた。
普通の人はそこまで気にしちゃいないけど、あるクラスタにとっては事件というニュースがたまにある。株主優待の廃止はそれにあたるだろう。昨年の12月11日、株主優待の廃止を発表したくら寿司は、ストップ安目前の大暴落状態になった。
どこまで落ちるのか分からない地獄絵図。そんなタイミングで、私(中澤)が約264万円分、くら寿司株を購入したことは以前の記事でお伝えした通り。あれから4カ月、購入した株を全部売ってみたらこうなった。
去る2025年3月12日、マクドナルドが再度の値上げを発表した。昨今の物価高を鑑みれば仕方のないこととは思いつつも、やっぱりどうしても懐に吹く薄ら寒い風。
しかしそんな寒風吹き荒ぶファストフード界において、静かに頑張っている存在にお気付きだろうか――
そう。ドナルドと双璧をなすと言っても過言ではない、カーネル・サンダースくんだ。
単刀直入に申しあげよう。今、ケンタッキーでポテトが半額以下で買えるのである。
柔らかい日差しがカーテンの隙間から差し込む。小鳥のさえずりが晴れた空を喜んでいるようだ。街を歩くと、空の青とコントラストを描く並木の桜。ほのぼのと散歩したくなる光景である。
だが、日経平均株価は全くもってほのぼのしていない。むしろ激震。2025年4月7日は市場開始30分で2667円下落して3万1169円をつけた。4月2日まで3万5000円台だったことを考えると、桜散るどころか木が折れそうな勢いである。
悪夢だった昨年2024年の夏の世界株安。中でも、日本株はブラックマンデー超えの大暴落を演じたが、2025年4月3日現在、去年のトラウマを思い出している人もいるのではないだろうか。
何せ、日経平均が3万5000円を割り込むのは8カ月ぶり。つまりは歴史に残る大暴落の時以来なのである。さらに、この株安は日本だけではない。新宿・野村証券の街頭ビジョンに表示された世界の株価を見ると、今日はヨーロッパもアジアもマイナスだらけ。なぜなら……