「グルメ」カテゴリーの記事 (23ページ目)

【万博価格】850円の『神座のラーメン』が万博で1200円で売ってるゥ!! … ケチって万博を出て街で食べたらどんな気持ちになるのか?

灼熱の8月に大阪万博を訪れたのだが、正直を申し上げると私はあまり得意じゃなかった。暑いし、人混みがすごいし、暑いし、どのパビリオンも行列だし、暑いし、移動距離エグいし、暑い。5時間くらい頑張ったところで、私は友人に力なく「もう帰りたい」と告げた。

大阪万博を楽しめるか・楽しめないかは本当に人によるので、私は楽しめない派であったけれども、自分がどっち側の人間かを知るという意味で、どなた様も一度訪れてみるべきだと思う。それそうと……腹が減った。万博へ来た記念に何か食べよ〜っと!

……と思ったらどこも死ぬほど混んでるゥゥゥウウ!!!! 

やっぱ万博苦手ェェェェエエエ!!!!!!

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神奈川にあるヤバイラーメン店にて『超パワー型チャーハン』を発見 / 旨味が強烈すぎてアノ漫画の主人公みたいになった

先日、神奈川の西部へ出掛けてきた。この土地へ来たら思い出すのが……自称日本で1番ヤバイラーメン店! 濃い豚スープ&モチモチの麺がヤバいほど激ウマな名店だ。

久しぶりに再訪してみたら、『オラオラチャーハン』と書かれたのぼり旗が大量に設置されていてビックリ。え? 普通の炒飯ではなくて……オラオラですかーッ!?

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福井で土産に貰った はや川「羽二重くるみ」がライン越えしてる / 今まで食った全国の銘菓で一番うまい

いやぁ、これは本当に美味い。銘菓というものを、他人に紹介したいテンションになったのは生まれて初めてだ

出張の多い仕事だと、何らかの経緯で地方の銘菓を食べる機会が少なくない。どれも全てウマいのだが、それについて自発的に感想文を書いて他人に紹介するほどかというと、そこまでじゃないのがいつもの感じ。

そのラインをぶっちぎってきたのが、先日の福井取材で帰り際に頂いた、はや川の「羽二重くるみ」だ。これは特筆に値するお菓子っすわ。マジでステージが違う。

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2日目のカレーの味がするという「あしたのカレー」再現度を確かめるため、実際の2日目のカレーと食べ比べてみたら…

読者の皆さんの中にも、「2日目のカレー」を食べたことがある方は多いかと思う。

調理してから一晩寝かせたカレーって、なんであんなにおいしいんでしょうね。コクがさらに増して、よりまろやかな味を楽しむことができる。

ある日、そんな2日目のカレーの味を再現したというレトルトカレーを発見。

あの味って、時間が経つことでしか出せないものじゃないの……? 本当に再現できているのか、実際の2日目のカレーと食べ比べて確かめてみることにした。

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【盗難注意】岐阜の「めしどろぼう漬」が白米も酒も奪っていく/ 長崎の「めし泥棒」とは別物のソウルフード

「めしどろぼう」と聞いて、長崎県の名物を思い浮かべる人も多いだろう。

長崎のは “泥棒” を漢字で書き、そのまま食べる味噌(なめみそ)で島原伝統の一品だ。

しかし今回紹介するのは、岐阜県飛騨地方生まれの「めしどろぼう漬(298円)」

こちらは “どろぼう” がひらがなで、「どろぼ漬」と記されることもある。赤かぶらを使ったまったく別物の漬物だ。

岐阜出身の私にとっては、これもソウルフードと胸を張って言える一品である。

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【立ち食いそば放浪記362】メニュー名は普通だけど……駅そば大宮の期間限定おろしそばに感じた「独自さ」

男に生まれたからには一度は言ってみたいものだ。「馬鹿め、それは残像だ」と。残像、残心、残酷……子供の頃『幽遊白書』の飛影に影響を受けて以来、「残〇」という言葉にカッコ良さを感じてしまう私(中澤)。なんなら残尿すらカッコ良く感じるのだから飛影って罪深い。

ゆえに、今の暑さにも胸がキュンキュンする。9月も中旬だというのに照り付ける日差し。そう、残暑だ

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なか卯のウニがガチだ…! 漁村で売ってる牛乳瓶入りウニみたいなウニが、こんなに!!

2025年9月17日から、なか卯で「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」の販売が始まった。期間限定だそう。

公式HPによると、ウニはミョウバン不使用らしく、見た感じはとても美味そうだ……。これは食べてみる必要があるだろう。

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【新商品】スープのパンが最後までサクサク!? 味の素「クノール® サクサクdeコパン」が堅実な進化を遂げていた

スープと一緒に味わうクルトンやラスク──サクサク派? それともふやけて一体化派? 

あなたはどっちだろうか。

そんな論争(?)に向き合うことになったのが、先日ご招待いただいた味の素の新商品発表会

“食のワンダーランド” をテーマに、参加者がマップを片手にブースを巡りながら試食や体験を楽しめるという、まるでテーマパークのような仕掛けが満載だった。

数多くの商品の開発秘話を聞きつつ、実際に試食して感じたこと、そして帰宅後に起きたナイスな長女の発言まで、盛りだくさんでお届けしたい。

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【マック】今年の『エビプリオ』は運が良ければハートの形に出会えるらしい → 確率を検証してみた / 美味すぎるアレンジレシピも紹介

この時期の定番となりつつあるマクドナルドのサイドメニュー『プリプリエビプリオ』が、期間限定で販売開始された。

今年は、初の試みとして『ハートの形をしたエビプリオ』がランダムで入っているのだとか。めちゃくちゃ気になるので、さっそく買いに行ってみよう!

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【立ち食いそば放浪記361】不毛の地に咲くラーメン屋みたいなそば屋『麺処盛盛』がもはやB級グルメだった / ひばりが丘、富士見台

その昔、カレー南蛮が発明された時の話。発祥の店『朝松庵』現店主の角田米子さんによると、当時老舗そば屋ではカレー南蛮は門前払いだったそうな。ゆえに、今や誰もが知るメニューとなったことには革命を感じるが、ひょっとしたら今はそんなカレー南蛮の発明以来となる革命の真っただ中にあるのかもしれない。

練馬区と埼玉のギリギリの地区で展開される店が、立ち食いそば屋の概念を変えかねない店だったのである。これはもはやB級グルメ! その爆心地は富士見台とひばりが丘だ

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【チェーンのチャーハン行脚】第22回:これを食べるためだけに仙台へ…。『中嘉屋食堂 麺飯甜(ミンパンティン)』のエビチャーハンに感じた “うそ”

その日私は、東北地方の、とある場所にいた。海を見て感動してたら、みるみる陽は沈んでしまった。

さあ、これからどうしよう。東京へ帰るか。それとも……と、そのとき頭に浮かんだのは、その場所より遥か北にある、とある料理店。

調べてみると、まだ営業時間内に滑り込めることが判明。私はすぐさま太平洋から最寄り駅まで30分ほど走り(本当に走った)、汗だくで電車へGO。

そして約2時間後、到着したのは──

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【!?】ペッパーランチの『コーン500%ペッパーライス』が「コーンバター」にしか見えなくて笑った

ラーメン二郎の例を挙げるまでもなく、世の中は「マシマシブーム」の真っ最中。何でもかんでもマシマシにすればいいワケではないが、マシマシにすると心が満たされることがあるのも確かである。

さて、つい先日のこと。何気なく立ち寄った「ペッパーランチ」にてとんでもないマシマシメニューを発見した。ちょっと待て……『コーン500%ペッパーライス』だと……?

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【本格的】B-1グランプリ入賞の岐阜グルメ「各務原キムチ」を推したい! 常温OKの素で自由にアレンジできる!

以前、カニチップについて紹介したが、他にもオススメしたい地元・岐阜グルメがある。

それが岐阜県各務原市の「各務原キムチ」だ。

1999年の日韓親善協会発足以降、話題になったご当地キムチで、過去にはB-1グランプリでブロンズグランプリを受賞したこともある。

地元ではスーパーでも当たり前のように売られているが、他県の人には、ほとんど知られていないのではないだろうか。

ただ、キムチは冷蔵品なので県外ではなかなか手に入りにくい。

そこで登場するのが、自宅で手軽に作れる専用の素

これは私も気になる! 通常のキムチと共に購入して、その味を確かめてみた。

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松屋の店舗限定な郷土料理が、あまりにも日本人のソウルフードだった / 鶏ちゃん焼きがヤバい

なんだこれは? 鶏ちゃん焼き? 聞いたこと無い食べ物だな……。ふと近所の松屋に入ったら、知らない料理が券売機に表示されていた。

どうやら2025年9月9日から販売されていた店舗限定メニューらしい。とりあえず食ってみた結果……これは郷土料理を超えて、日本人のソウルフードだろ!!

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【激ムズ】ツルハグループ限定『スーパーカップ1.5倍 謎味ラーメン』の正体が本当に謎すぎたので反則技を使った結果…

あなたは、どんな味がわからないカップラーメンを買う勇気はあるだろうか? 私(耕平)は先日、ツルハグループのドラッグストア「くすりの福太郎」を訪れた際、偶然目にした商品に心を奪われた。

その商品とはエースコックから販売されている『スーパーカップ1.5倍 謎味ラーメン』。ツルハグループ限定で2025年9月2日から販売されている商品らしい。

パッケージには「何個でも食べたい!あの味わい!?」と書かれているものの、肝心の味は「?」マーク。味の答えは9月20日以降にツルハグループのアプリで発表されるという。

せっかくなので、自分の味覚を試す意味も含めて購入することにした。ところが思ったより激ムズだったため、ある意味反則技とも言えそうな方法に頼ることになってしまった──。

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編集長が選ぶ! ホントに美味しい「牛丼」ランキング ベスト8! /  第19回おすすめ〇〇選手権

編集部のメンバーがおすすめ商品を持ち寄り、当サイトの編集長GO羽鳥がジャッジする「おすすめ○○選手権」。今回のお題は「牛丼」である。それぞれがおすすめ商品を持ち寄って、羽鳥にジャッジしてもらう。

カレーに続いて、今回も日本の国民食のひとつといえる「牛丼」での勝負は、一体どうなるのか!?

先にお伝えしておくぞ、今回は神回だ! まさかの展開に参加メンバー全員、心が震えた! 文字と写真では伝えきれない感動があるので、ぜひとも動画も観て頂きたい! 魂の牛丼バトル、開幕です!!

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【200円レシピ】「まいばすけっと」に売ってるものだけでビッグマックを作ったら高コスパすぎた

突然だが、あなたは現在マクドナルドのビッグマックがいくらかご存知だろうか? 2025年9月16日現在、マクドナルドの公式サイトの表記はビッグマック単品で「480円~」になっているけれど、ロケットニュース24の職場近くの南新宿店は単品540円で販売されている。

都心型価格というヤツだが、実際詳細に見てみたら60円も差があってビビった。ウマイし食べたいけど、もうちょっと安くならないの? そう思ったから「まいばすけっと」に売ってるものだけでビッグマックを作ってみた

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【再販】ローソンの激ウマ神コスパなカバランのハイボール缶が復活したぞ! 「カバラントリプルシェリーハイボール」

台湾発の新興ウィスキーブランド カバラン(KAVALAN)。1作目を出してからまだ17年と非常に若い蒸留所だが、出てくるウィスキーの評価はとても高い……!

コンビニのハイボール缶でも、よく見るカバランの黄色い奴の信頼は厚い。しかし2024年に出たコンビニハイボール缶で、特に美味かった感のあるカバランは、黄色ではなく赤いヤツだったと思う。

その赤いヤツこと「カバラントリプルシェリーハイボール」が今年も帰ってきた……! なくなる前に飲むしかねぇぞ!!

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かつやの新商品「秋の海鮮フライ定食」は定食で頼んではいけない / 必ず “丼” で頼むべき理由

毎年この時期になると、とても憂鬱な気分になる。なぜなら──。俺たちの「かつや」が、『秋の海鮮フライ定食』を発売するからだ。この際だからハッキリ言わせてもらう。マジで書くことがない……!

生粋の “かつや者” として、「かつや」の期間限定メニューはすべて記事化してきた私(あひるねこ)であるが、毎年秋に発売される海鮮フライ定食だけは本当にお手上げだ。あまりにも普通すぎてネタにしようがないのである。

そのため、去年は完全スルーを決め込んでしまった……のだが。

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世にも珍しい『玄米100%うどん』を食べてみたら…のど越しが良すぎて快感だった / 原宿「絵空事」

「うどん」と言えば、小麦粉を水で練って作る日本を代表する麺の1つだ。津々浦々、個性的なご当地うどんが存在するが基本はどれもこの材料で作られているはず。

ところが先日、小麦粉……ではなく玄米粉100%のうどんを提供するお店を発見。しかもここ、行列が出来るほど大人気。ちょっと気になるので『玄米うどん』とやらを食べてみることにしよう。

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