「和才雄一郎」担当の記事 (73ページ目)
“チンチン電車” の愛称で知られる路面電車。日本では以前より路線の数が減ってしまったものの、今でも東京や札幌、広島をはじめとした一部の都市では現役だ。
そんなチンチン電車、実はオランダのスケベニンゲンでも走っている。と言うより、スケベニンゲンの区域内では、メジャーな移動手段。観光客にとっては、チンチン電車をいかに自由に乗りこなせるかで、どれだけスケベニンゲンを楽しめるかが決まると言っても過言ではないのだ。ということで、今回はスケベニンゲンのチンチン電車にスポットを当てたい。
空手は今や「KARATE」だ。つまり、日本だけではなく世界中で親しまれている格闘技である。空手の道場は世界中にあり、空手の歴史に名を刻むような外国人選手だって少なくない。
今回紹介するのは、そんな空手にまつわる動画。といっても、よくある空手の映像とはちょっと違う。どう違うのかと言うと……可愛さのパンチ力がハンパないのだ。それは もはや一種の禁じ手。見た人を問答無用で悶絶させる反則攻撃である。実際のシーンは、YouTube の動画「3 Year Old White Belt Reciting the Student Creed」で確認できるぞ。
アメリカ発の『バーガーキング』は、世界中で店舗を展開しているファストフードチェーンだ。それだけに、海外のチェーン店ではその国やエリア限定のメニューを味わえることも。
先日私(記者)は、オランダのバーガーキングで、日本で見かけない商品を発見した。その名も「ビッグ・アングリー・バイト」。直訳すれば、「大きな怒りを込めたガブリ」とでもなるのだろうか。
何という物々しいネーミングだ。ビッグだけでなく、アングリーまで付いとる。これは絶対デカい。どう考えても、巨大ハンバーガーだろう。食いきれるかどうか勝負! ということで「ビッグ・アングリー・バイト」に挑戦したので、レポートしたい。
日本では「スケベニンゲン」という名称がすっかり定着した感のあるオランダのリゾート地「Scheveningen」。先日お伝えした通り、「その発音をカタカナにすれば “スケーベニンゲン” 」だが、恐らく日本では「現地の正しい発音以前に、実際にどんなところか知らない」という人がほとんどだろう。
そこで今回は、スケーベニンゲンの風景を写真とともにご紹介したい。その美しい姿を見れば、思わず「スケーベニンゲンって素敵……」と感じるはずだ。
今まで、何人もの日本人中学生の視線を地図帳に釘付けにしてきたスケベニンゲン。日本では一般的に「スケベニンゲン」で知られているオランダの地名だが、現地の正しい発音をカタカナにすると「スケーベニンゲン」であることは、先日の記事でお伝えした通りだ。
それでは、そんなスケーベニンゲンで「一番スケベな人」は一体誰なのか? ……今回のオランダの旅で、私はスケーベニンゲンを調査してきたので、レポートしたい。出会ったNo.1 のスケベは……まさに真のプロフェッショナルだった!
地理に全く興味がない人でも、海外旅行に行ったことがない人でも、少なからぬ日本人が、なぜか不思議とその名を知っている「スケベニンゲン」。中学生の頃、地図帳に記されているその名称を見て、記憶に残っている人も多いだろう。
ところが! 地名の正確な発音は「スケベニンゲン」ではないらしい。GoogleMapでは「スヘフェニンゲン」と表記されており、「スヘーフェニンェン」や「スヘヘニンゲン」と記している媒体もある。つまり “スケベ” ではないようなのだ。
では、実際に現地の人はどう発音しているのか? もしかしたら「スケベニンゲン」と言っても、通じるのではないのか? ……というわけで、オランダのスケベニンゲン(Scheveningen)に行って確かめてきたので、レポートしたい。
・ 続きを全部読む
結婚式の定番行事であるブーケトス。花嫁が後ろを向いてブーケを放り投げ、それをキャッチした女性は次の花嫁だとか言われている、アレである。
そんなブーケトス界で、女王とも呼べる存在の女性がいる。名前は、ジェイミー・ジャクソンさん。ジャクソンさんは、なんと今まで46回もブーケをゲットしているのだ。
「今まで食べた○○の中で一番ウマい!」……このように感じる機会は、誰だってそう頻繁にあることではない。が、記者は先日幸運にもそんな飲食店に遭遇したので紹介したい。
そのお店とは、東京・渋谷にある『かつどん屋 瑞兆(ずいちょう)』。ここのカツ丼は、今まで持っていたカツ丼のイメージが変わってしまうほど絶品だったぞ。
思春期というのは、オシャレに目覚める時期でもある。男性であれば、ムースやワックスを買い出す時期である。オカンが買ってきた服を拒否する時期である。そして今まで理髪店、いわゆる床屋さんを利用していたのに、「美容院に行く」と言い出す時期である!
ということで、今回は初めて美容院に行った思春期の男子にありがちなことを、「あるある」という形でお届けしたい。読めば、あの時の気持ちがよみがえること請け合いだ。
京都を代表する人気ラーメン店といえば、「新福菜館」である。関東在住の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、京都に住んでいる人ならほぼ知っている、有名ラーメンチェーンだ。
その「新福菜館」がついに、ついに東京に! 実は以前にも新横浜のラーメン博物館などに出店したことがあるのだが、ようやく待望の単独店舗出店を実現した。場所は麻布十番。2015年1月31日より、プレオープンという形で営業しているのだ。これは行かねば! ということで、実際に同店を訪れたのでレポートしたい。
一部の例外があるとはいえ、高いお店に行けば、それほど外れなく美味しい料理を食べられるはず。例えば、ハンバーグならば1人前で5000円以上のものはきっと絶品なのだろう。食べたことないけど……。
しかし、どれほど味が素晴らしくても、それらのコスパがいいとは言い難い。だから「そこそこの値段で、それほど並ばず、美味しいものを食べたい」と考えている人が実際には多いのではないだろうか。そんな要望を満たしてくれるお店の1つが、東京は池袋にある「UCHOUTEN(ウチョウテン)」である。
写真を見ただけで「一度でいいから泊まってみたい!」と思わずにはいられないホテルがある。その理由は「眺めが最高」「高級感が違う」「ユニークなサービス」など様々だが、とにかくパッと見ただけで惹かれるホテル。世界中に点在するそれらを、画像とともに紹介していくのがこの企画。
第一回目は、フィンランドの「カクスラウッタネン イグロー イースト ヴィレッジ」を取り上げたい。舌を噛みそうな名前のこの宿泊施設、何がスゴいって、ベッドに寝ながらオーロラを見られるのである。
言うまでもないことだが、車を運転している時にトンネルに入ると一気に暗くなる。そんなことは常識だ──と言いたいところだが、何度も経験しているからそう感じるだけだろう。生まれて初めてトンネルを体験した時、つまり車内が黒とオレンジに染まった時、誰もが「何じゃこりゃー!?」となったに違いない。
「あまりにも幼くて、その時の感覚を覚えていない」という人がほとんどだろうが、確実に衝撃を受けたはず。例えば、YouTube の動画で紹介されているこの赤ちゃんのように。
現在日本ではテニスの人気が急上昇中だ。その要因の1つは、間違いなく錦織選手の大活躍だろう。残念ながら全豪オープンテニスでは敗退してしまったものの、「錦織選手がきっかけで、テニスを見るようになった」という人は少なくないはず。
そして今、テニスに夢中になっているのは人間だけではないようだ。例えば、YouTube の動画で紹介されているゴールデンレトリバーもそう。この犬は、尋常ではないほど全豪オープンに激しく入れ込んでいる。それは、あの松岡修造さんレベルと言っても過言ではない。
男性の読者に質問したい。もし、通りで声をかけた女性が自分のオカンだったらどうするだろうか? この場合「声をかけた」というのは、道を聞いたとか、時間を尋ねたとかそんな生温いものではない。「いいお胸してまんな〜」といったような、性的発言である。
「そもそもそんなこと言わない」という男性が大多数だろうが、「もし」という仮定で想像してみて欲しい。きっと、多くの男性は強烈な羞恥心を感じるはずだ。何ならその場で死刑になっても構わないレベル。穴があったら頭から全力でダイブしたい気持ちになるだろう。
そんな瞬間をとらえたYouTube の動画「Whistling At Your Mom」が、今話題になっているので紹介したい。その動画は、アップからわずか5日ほどで再生回数200万回を突破。現在大ヒット中である。
以前ロケットニュース24では、「勤務中にテイラー・スウィフトの『Shake it Off』を口パクで歌う警察官」を紹介した。パトカーの中でノリまくるお茶目な警察官、ジェフ・デイビスさんを覚えている人もいるのではないだろうか。
その動画は、2015年1月27日時点で再生回数が2600万回を突破。超メガトンヒットとなっており、デイビスさんはますます有名人になったようだ。そんな一躍時の人となったデイビスさんが、ダンスパーティーに登場! 大勢の人に囲まれて踊りまくっているYouTube の動画があるので、紹介したい。曲はもちろん、シェケオー、シェケオー! 要チェケラー!!
忙しい毎日を過ごしていると、空を見上げることは滅多にないかもしれない。中には「デスクワークに追われて、そもそもあまり外に出ない」という人もいるだろう。しかしそんな時こそ、一日一回でいいから空を見上げてみよう。すると、慌ただしい日常に身を置いていると見えなかったものが見えるはず。
例えば、今回Facebook にアップされて話題になっている写真もそう。そこには、空を見上げたからこそ気づいたあるものが写っている。それは……フランス語っぽくオシャレに言えば、ティンポゥワ(以下、TMP)。……前衛芸術のオブジェのような雲である。幸運にもその雲に気づいた人は、美術館でピカソの作品でも見た後のような感動に襲われたに違いない。