「世界のショウゴ」担当の記事
サラダや味噌汁にもう一品だけ具を加えたいときに大活躍する食材といえば『ふえるわかめちゃん』だ。本来は、乾燥したわかめちゃんを水やお湯でふやかして食べるものだが、乾燥したままを食べ続けるとどうなるのか……大変な目にあった。
雨の日も風の日もどんな時も、荷物を正確に運び続ける運送会社のドライバー。みなさんはどんなイメージを持っているだろうか? 大変? イケメン? 筋肉? 休みなし? たくさんのイメージがあるだろう。今回はドライバー経験がある記者(私)だからこそお伝えできる「運送屋のドライバーあるある35」をお伝えしたい。
衝撃的な造形物がJR大分駅にあるのをご存知だろうか? これは以前ネットで話題となり、ネットユーザーからは、「キモすぎる」「怖い」などの声があがっていた。その伝説のモニュメントは今も存在するのだろうか。気になったので、大分駅に行ってみた。
本来カフェとは、ケーキを食べたりコーヒーを飲んだりして談笑をする場所である。しかし大分県別府市には、その概念を完全に覆したカフェがあるそうだ。それは、温泉にタダで入れる『温泉カフェ』。まさか客席が湯船の中にあるのだろうか? お客は素っ裸でカフェラテを飲んでいるのだろうか? 気になったので行ってみた。
大分県の名物というと、温泉を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、大分と言えば、霜降りで柔らかな肉質で知られる黒毛和牛「豊後牛(ぶんごぎゅう)」も忘れてはいけない!
聞くところによると、由布市の湯布院町には、豊後牛をふんだんに使った絶品ひつまぶし、その名も「豊後牛まぶし」を食べられるお店があるという。上質の和牛のひつまぶしとは一体どんな味なのか……実際に食べてみたぞッ。
以前、ロケットニュース24で紹介した熊本県の『角マック』。角マックとは、熊本市繁華街のアーケードの「角」にあるマクドナルドのことだ。かなり目立つ位置にあるために、このマックは待ち合わせの場所としてよく利用されている。
地元で有名な角マックだが、今回記者(私)は許可を頂き、「どのメニューが好きか」店員さんに聞いてみた。角マックの店員さんが好きなメニューはいったい何なのか? 気になるランキングは以下をチェックだ!
全国、津々浦々オモシロい地名はたくさんあるが、今回訪れた『志布志』はまさにゲシュタルト崩壊寸前。開き直りっぷりはハンパではない。その名も『志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所』。よく見れば「市 → 町 → 大字(おおあざ) → 建物」……つまり、市役所を指しているが、どうして『志』が10回も並ぶ、読みにくい地名になったのか?
世界各地を渡り歩いた人なら必ず一度は道端で遭遇する “モノ売り” 。もちろんフィリピンも例外ではなく、我々日本人が歩いているだけで磁石のように現地のモノ売りが集まってくる。ただ、世の中には変わったモノ売りも存在する。
・突然、モノ売りたちがまとわりついてきた
場所はフィリピンの首都マニラから北に位置にするアンヘルス。この街は毎晩のようにギンギンな紳士が、夜の蝶とひとときの夢を見るために各地から集まってくる。
そんな街を歩いていると道端で「バイアグラ買ってくれ」、「Tシャツ買ってくれ」、「DVD買ってくれ」、「靴を磨いていってくれ」などなど、突然モノ売りたちが記者(私)にまとわりついてきた。
熊本県で超有名なお弁当屋さんといえば『お弁当のヒライ』である。こちらのお惣菜「ちくわサラダ」はテレビ番組でも紹介されたほどの大人気商品だ。ただ、熊本県人からいわせると、オススメはコレだけじゃない!
・『ゴボ天牛肉うどん』は神に近い存在
記者(私)がオススメするのはズバリ!『ゴボ天牛肉うどん(450円)』だ。ゴボ天の衣からにじみ出る脂、牛肉から流れ出る旨みエキス、トッピングのネギのシャキシャキ感、カツオ風味のダシ汁……それらが奇跡の融合を果たしたとき、神をも恐れぬ完全体なるうどんへと進化するのだ。そう、完全体……。だから誰が何といおうと絶対! ゼッタイ !! ぜったい !!! ずぇーったい !!!! 『ゴボ天牛肉うどん』は神なのである。
日本全国、激安レストランは数あれど、今回紹介する激安っぷりを誇る店はふたつとないだろう、たぶん。だって、700円で30種類の天ぷらが食べ放題なんだもん! しかも現役女子高生にも人気というすばらしいお店。マジかよ、そんな店あるのかよ!? というワケで、早速、熊本県にあるお店、『天ぷら 天までとどけ』に行ってみた!
世界中で愛されるファストフード店といえばマクドナルド(以下、マック)である。子供もマック、大人もマック、ご年配もマック。マック! マック! マック! i’m lovin’ it ! さて、そんな大人気のマックもフィリピンではちょっと違う。
・屋台のようなマクドナルド
そう、なんと、フィリピンには屋台のようなマックが存在するのだ。このマックでは、ハンバーガーはおろかナゲット、フライドポテトすらも販売していない。本当である。マクドナルドなのに!!
熊本県といえば? そう……日本一有名なゆるキャラ「くまモン」を輩出した県である。くまモンは、熊本県のゆるキャラにも関わらず、日本全国、さらに世界進出まで果たしている。そんな「くまモンフィーバー」で沸く熊本県について、今回は「熊本あるある54連発」をお伝えしたい。
1、熊本市繁華街のことを「まち」と言う
いつからそう呼ぶようになったのかわからない。
2、「角マック」が集合場所になりやすい
「角マック」とは、熊本市繁華街「まち」のアーケード下通りとサンロード新市街の角にあるマクドナルドのこと。朝はビジネスマンが多く、夕方は学生が多い。
そぎゃん云うたっちゃ、おるがとけにカフェがなかつじゃなかけんね。そん『コメダ珈琲』がなかつたい。記者(おる)もいっちょん知らんかったつばってん、名古屋ん人たちゃ「あるが良かつだけんいっぺんきゃー行きなっせ」て言わすもんだけん、さしより行くごつしたつたい。ばってんどぎゃん店だろかね?
フィリピンのレイテ島は第二次世界大戦中の激戦地として知られている。日本兵8万4000人以上のうち生還できたのはわずか2500名ほどであったそうだ。レイテ島を訪れた日本人として過去を知ろうとしないのあまりにも無関心ではないか? そう思い、島にある慰霊碑に行ってみることにした。
世界的に有名なファストフードと言えばマクドナルド。でもフィリピンでは違うんだなぁ、フィリピンでファストフードといえば、やっぱり『ジョリビー』でしょッ。
マックよりジョリビー。ケンタッキーよりもジョリビー! Googleで「フィリピン ファーストフード」と画像検索しても出てくるのはジョリビーばかり! そう……ここフィリピンではジョリビーが人気で、特にフライドチキンが評判なのだ。記者(私)も10日に1回はジョリビーで、リアルなチキン野郎なのである。
そんなジョリビーについて、今回、運よく秘密のレシピを入手することに成功! 早速、ジョリビーのフライドチキンを作ってみた。再現率は90%! ぜひみなさんもジョリビーの味を日本で味わってみてほしい。詳細は以下のとおりだ!
フィリピン名物の「バロット」とは、孵化直前のアヒルのタマゴをゆでたものだ。生タマゴと孵化状態の中間くらいのタマゴをゆでたものと言えば、想像しやすいかもしれない。味はトリとタマゴの中間らしく親子丼風味である。
通常のバロットもかなりヒナの形ができあがっているが、フィリピンにはさらにハイレベルなバロットが存在するという! 今回、記者(私)が挑んだバロットは本当に孵化寸前のギリギリ! これは本当にヤバそうだ!!