フィリピンのセブ島と言えばリゾート地として有名だ。そのセブ島には近年、一風変わった観光名所があるのをご存知だろうか? そう、あの刑務所ダンスだ!
実はこのダンス、限られた人しか見られないと思っていたら大間違い。実は誰でも見られるのである。しかもタダで! マジかよ! 「それなら見ない手はない!」ということで記者(私)もセブ刑務所ダンスツアーに参加してきたぞッ。
フィリピンのセブ島と言えばリゾート地として有名だ。そのセブ島には近年、一風変わった観光名所があるのをご存知だろうか? そう、あの刑務所ダンスだ!
実はこのダンス、限られた人しか見られないと思っていたら大間違い。実は誰でも見られるのである。しかもタダで! マジかよ! 「それなら見ない手はない!」ということで記者(私)もセブ刑務所ダンスツアーに参加してきたぞッ。
先日、記者(私)が鹿児島を訪れたときのこと。とあるガイドマップに、鹿児島市内に日本一の回転寿司屋があると紹介されていた。その名も『廻る寿司めっけもん』一体なにが日本一なのか? 安さ? ネタの大きさ? 気になったので行ってみた!
日本のチョコレート菓子で超有名な『コアラのマーチ』。そんな知名度メジャー級の『コアラのマーチ』はフィリピンでも絶賛好評発売中だ。どこにいても手軽に『コアラのマーチ』が食べられるとは嬉しいではないか。しかしこの『コアラのマーチ』。よ~く見ると……ん? なんか違うのだ。
1945年8月15日、第二次世界大戦が終結した。だが、鹿児島には60年以上経った今でも戦時中の雰囲気を味わえる『軍国酒場』という名の酒場があるそうだ。昭和初期から時間が止まったままというのは一体どういうことなのか? さっそく行ってみたぞ!
遊園地は子どもにとって夢の国だ。どうして、遊園地に行くだけでワクワクするのだろう? 遊園地という空間が、人からワクワクする気持ちを引き出すのかもしれない。
・「ここが遊園地の入口なのか?」
だが、フィリピン・セブ島にはちっともワクワクできない遊園地がある。あまりにもワクワクしないので、気分を落ち着かせたいときに行くといいかもしれない。まず最初に、安っぽいゲートが来る者をお迎えする。
日本においては銃を所持するだけで犯罪だ。もちろん、簡単には手に入らない。しかし、特別な審査を経て銃の所持・発砲を許されている男性がいる。その男性とは、熊本県在住の68歳の猟師。
彼は若い頃から銃を所持していたそうだが、多忙な仕事の日々で全く発砲するチャンスに恵まれなかった。それが今では長年勤めた会社を定年退職し、銃ひとすじの残り少ない余生を送っている。
焼肉店といえば牛角。もはや知らない人はいないだろう。そんな牛角がフィリピンで2013年4月5日にオープンした。しかも、オープン早々、かなりの人気であるらしい。なぜ牛角はフィリピンでウケているのか? 早速、現地に行ってリサーチしてみた。
世界中で愛されるマクドナルド(以下 マック)。そんなマックの素晴らしいところは、現地の食文化に応じたオリジナルメニューを取り揃えていること。もちろん、フィリピンも例外ではない。
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唐突であるのだが、記者(私)は酒が好きだ。「酒のない人生は、人生ではない」と人前で豪語するくらいに酒が大好きだ。そんな記者を大満足させてくれる酒はないものか!
しかし調べてみれば世界にはありとあらゆる酒がある。ただ、どこの酒も普通のモノばかり! もっとガッツンとくる酒はないのかよ、と…調べていると、ブルース・リーの銅像でお馴染みのあの香港に、ヤモリで作った酒があるらしい。それじゃ、ちょっくら飲んでくるぜ アチャー!
世の中にはパクリ商品は腐るほどあるのだが、ここフィリピンでもパクリと思われる商品があったので、いち早くお知らせしたい。
・パックマンによ~く似ている
それはフィリピンの首都マニラのショッピングセンター内に出店しているチョコレート屋さんのロゴマーク。それがパックマンによ~く似ているのだ。 パクリじゃないのか? それとも公式なのか? 気になった記者(私)は、店員さんに聞いてみることにした!
海外には日本食レストランが必ずあり、その国オリジナルの日本食があって実に楽しい。もちろんフィリピンも例外ではない。そんなある日、記者(私)はテリヤキボーイ(Teriyaki BOY)という日本食チェーン店を発見した。
実はその店、日本語表記がかなり面白いと現地日本人の間では有名なのだ。では、どのような面白い表記があるのか、今回は5つに分けて紹介したい。
先日、フィリピンの友人が「みんなで山に行こう」と持ちかけてきた。だが記者(私)はそこまで乗り気ではなかったので「その日はサボテンに水をあげなきゃ…」と断ろうとした。しかし今回は女の子も参加するそうだ。そうか…。 ならば行こうじゃないか! 男を見せようではないか。
・フィリピンで2番目に高い山
しかーし、ピクニック的なノリで考えていると、友人らは「フィリピンで2番目に高い山に登るから」と言う。しかも標高2922メートル !? やっぱり、サボテンに水をあげてよっかな……。
日本では世界の料理が食べられる。世界でも日本の料理は食べられる……フィリピンでもそれは例外ではない。そんなある日、街を歩いていると、突如タコ焼き屋さんの看板が目に入った。フィリピンでもタコ焼きが食べられるとは嬉しいではないか。というわけで、早速注文してみることにした。
世界一バカなスポーツ「ビアポン」がフィリピンの学生の間で人気だ。ビアポンとは、対戦相手同士で互いにピンポン玉をカップに投げ入れながら、ビールを飲みまくるというスポーツである。今この競技がフィリピンで注目を集めている。
みなさんご存知の通り、中国は何でもありの国だ。日本では想像できないことが広大な中国では日常茶飯事である。そんな中国でつい先日、記者(私)はある女性に出会った。彼女の職業は「路上でのモノ売り」。そんな彼女にはある特技があって、周囲から注目を浴びていた。その特技とは「逃げ足がスーパー速い!」ということ。ただ足が速いだけではない、とんでもない秘密があったのだ。その秘密とはいったい……!?
日本で食べられているシチューといえば、ビーフシチューやクリームシチューがあげられるだろう。しかし、フィリピンのあるファストフード店ではなんと家畜の血を使ったシチューが売られているという。
「シチューに血を入れてみた」なんて生やさしいものではない。主成分が血、血100パーセントなのである。なんてこった……一体、なんの家畜を使っているのだ!? 実際にフィリピンに飛んで調べてきた。
技術大国日本。ロボット分野では、世界から「ロボット大国」と呼ばれるほどその技術力には定評がある。
その技術は大手企業だけのものではないぞ。なんと大阪のストリートミュージシャンが集う場所で歌うロボットがいるらしい。マジか!? そんな庶民的な場所にロボットがいるとは興味深い! ということで、実際に大阪まで飛んで確かめてきた。