中澤星児 (Seiji Nakazawa)

ライター

立ち食いそばマニア、回転寿司マニアとしてテレビ番組に出演。『BRUTUS』など雑誌にも寄稿。たまには行きたい、ここではないどこかへ。そんな気持ちを実践していたらロケットニュース24ライター歴10年を超えたギタリスト/作詞家。How many roads must a man walk down♪ 答えは風の中。

「中澤星児」担当の記事 (4ページ目)

【立ち食いそば放浪記379】目黒区で味わう旅の味! ロードサイドでも人気『立喰そば よりみち』の天ぷらがしみじみしてる / 大岡山

飛行機に乗ってしまえば東京から北海道も90分の現代社会。旅と言えば、距離的に遠くに行ってなんぼみたいなイメージがあるけど、東京都内でも旅はできる

そう痛感したのが、先日、新宿から横浜中華街まで10時間かけて歩いた時のことだ。23区内ですら知らない街並みだらけ。

電車移動主体の東京都民なら、いざ歩くと同じことを感じる人が多いのではないだろうか。近場でも降りない駅のことは知らないものである。それにしても新宿から横浜中華街まで歩く必要はないわけだが、ゆえに私(中澤)が普段なら絶対に通りかからない場所で立ち食いそば屋に出会った

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徒歩10時間、新宿から横浜中華街まで歩いた人にありがちなこと45連発

信じられないことが起こったから聞いて欲しい。私(中澤)には佐藤英典という先輩記者がいるんだけど、先日悩みを相談したところ「少し歩くか」と促されたんだ。

ドラマのセリフっぽい渋さで、佐藤さんの憧れが垣間見えたから付き合うくらいの気分でついて行ったところ、佐藤英典はそのまま10時間止まらなかったのである。ブレーキ壊れすぎだろ!

結果、期せずして新宿から横浜中華街までを踏破してしまった。「少し歩くか」からの5万歩。冷静に考えたら事故である。そんな事故当日、私の身に起こったことを「あるある」という形でご紹介したい。題して『新宿から横浜中華街まで歩いた人にありがちなこと45連発』だ。

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池袋中華街のガチ中華ランチ食べ放題14軒を全制覇した私が選ぶ「高コスパおすすめ店7選」

ランチ1000円時代、なんなら1200円時代とも言われる物価高の今日この頃。事実、外食で1200円以上かかることも普通となりつつある。だが、平日昼時、池袋西口北側を歩けば1000円前後で食べ放題の看板が目につく。人呼んで池袋中華街。コスパの世界線が違うと言っても過言ではない。

どんな料理なのか? どんな環境なのか? 入ってみないと分からない池袋中華街のガチ中華迷宮。そんなダンジョンにおいて、2026年ランチ食べ放題看板がストリートに出ていた14軒を全制覇したので、ここにまとめの記録を残したい。

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【コラム】リンガーハットの店舗限定『ナポリタン』はもはや自分との対話 / イタリア人じゃなくともパスタ警察になった新宿東宝ビル店

宇宙の中ではちっぽけな人類。自然界においては葦(あし)のごとく弱く儚い存在だが、考えることで物理的な弱さを超える偉大な存在たりえる。そういった意味を込めて、フランスの哲学者パスカルはこう言った。「人間は考える葦(あし)である」と。

思考する。それは人を人たらしめるもの。そんなわけで、新宿東宝ビルのリンガーハットで私(中澤)は思考した。「これはパスタなのか?」と

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【食べ放題1210円】池袋中華街の「太陽城」がディープすぎる / 1000円台ランチビュッフェに焼烤が並んでるの初めて見た

豪奢な門も無ければ龍の提灯もない池袋中華街。しかし、雑居ビルの中に潜む数多の店は間違いなくガチ中華であり、歩くだけでディープさを感じずにはいられない。そんなあふれ出るディープさの中にあって、なお謎の存在感を放ちまくっているガチ中華店がある。

その名も『太陽城』。ドラクエのクライマックスに出てきそうな名前だ『太陽城』。そんなわけでクエストだ。入店して税込1210円のランチ食べ放題を食べてみようと思う。

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SNSで話題から販売休止。牛たん『ねぎし』店舗限定「がんバくんセット」の紆余曲折に見る挑戦

SNSでメニューが話題になる飲食チェーンって大体顔ぶれが決まりがち。松屋とかマクドナルドとか全国1000店以上展開しているチェーンなんて、それだけでマスなパワーを持ってるわけだ。しかし、2025年末、牛たん『ねぎし』の店舗限定メニューがTikTokで旋風を巻き起こしていた。『ねぎし』がバズるのはガチである

そんなメニューのパンチ力だけでグイグイ来てたのが「がんバくんセット」。いわゆる、牛たんを使用したハンバーグなんだけど、「ドーン!」と大きい荒々しさはまさしくステゴロでいいねさせられる見た目をしている。そこでショート動画の新宿靖国通り店に行ってみたのだが……

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磯丸水産系列の自然食バイキング『はーべすと』に行ったら通いたくなった3つの理由 /「コスパ」「質」を兼ね備える食べ放題の今

磯丸水産と言えば七輪。水槽から引き揚げたばかりの活貝などをみんなで焼いて食べるワイルドさが魅力の1つだ。なんとなく店員さんの活きが良いのも店のイメージを表現しているように思う。先日、たまたま入ったレストランが、そんな磯丸水産の系列店だった。

の・だ・が、調べないと気づかないほどに、別方向の魅力があふれるお店だったためお伝えしたい。その名も『自然食バイキング はーべすと』。そう、自然食の食べ放題を展開しているレストランである

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SNSで話題「炊飯器で無水カレー」レシピは本当にお手軽なのか? 実際試してみてわかった盲点と私がやった対処法

カレーにウスターソースちょっと入れたら深みが出るの知ってた? カレーは家派の私(中澤)はちょい足しとか隠し味を研究してしまいがち。最強を目指すつもりはないけど、ちょっとウマイのが食べたい。そんな気持ちにジャストフィットするカレーレシピがTikTokで流れてきた。

そのショート動画とは「炊飯器で無水カレーを作る」というもの。無水カレーはウマイけど、炊飯器で無水ってちゃんと仕上がるんだろうか? そこで試してみることにした。

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理論上「カレー食べ放題220円」になるネットカフェ『カスタマカフェ』に入店してみたら、本当に総額220円だった / 池袋

え、どういうこと!? 街を歩いていると思わぬ情報に出くわすことがあるけど、これを面白いと思えるかどうかは人によるんじゃないだろうか。ここ3週間ほど、池袋中華街を歩き回っていた私(中澤)には実はずっと気になっている店がある

それが池袋西一番街ロマンス通りの入口にある『カスタマカフェ』だ。ここ、カレー食べ放題の看板が出てるんだけど、よく見たら理論上カレー食べ放題が220円で利用できてしまうのである。そんなバカな……! 安すぎて不安。本当に220円で済むのか? そこで入店してみることにした。

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寿司チェーン『魚べい』幻の裏メニュー “ソフトシェルクラブうどん” がウマイ /「販売は入荷次第」広報に聞いた販売店舗

渋谷に住んで2年、いかに安く食べるかを研究してきた私(中澤)。渋谷のコスパ重視者にとってかけうどん1杯税込440円の道玄坂の丸亀製麺は重要なスポットの1つだろう。が、そんな丸亀製麺渋谷道玄坂店のかけうどん1杯分のお金でうどんを4杯食べられる店がある

それは道路を渡って向かいの路地・道玄坂小路にひっそり佇む寿司チェーン『魚べい』だ。なんと、平日17時までかけうどん、たぬきうどん、醤油ラーメンが税込99円なのである。

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都内スーパー銭湯を巡って2年、池袋『タイムズ スパ・レスタ』が三大副都心最強だと思う理由

渋谷に住み始めて約2年が経過した。「住む場所じゃない」とよく言われていたけど、住んでみると交通の便は良いし静かな住宅地もあるので、あまり不満がないのが実際のところ。まあ、1つ求めるところがあるとすれば「近所に良いスーパー銭湯があったらなあ」とは思う

そう、渋谷にはスーパー銭湯がない。盲点だった。ゆえに、スーパー銭湯好きである私(中澤)は、この2年渋谷から行きやすいスーパー銭湯を調べて行くのを繰り返していたのだが、結局戻って来るスパ銭があることに気づいた。それが池袋の『TimesSPA RESTA(タイムズ スパ・レスタ)』である。

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【株検証】5年間、損切りなしで取引してみた結果 → 約232万円のプラスに / 振り返って感じた「売るタイミングの難しさ」

株取引において重要な損切り。これは購入した株式が下落した際、まだ傷が浅いうちに売ってさらなる損失拡大を防ぐ技だ。損失を確定させることになるので勇気がいるけど、雪だるま式に損失が増えて致命的なダメージと化すこともあるし、次の投資機会を失う場合もあるので切る方がリスクが少ないというのが一般論である。

5~10%下落が目安と言われていて、決めたら機械的に実行することが重要。でも、「戻るかも」という希望的観測が邪魔をして難しいんだこれが。なんなら、私(中澤)は5年損切りしていない。

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「元板前が作るケバブ丼」キッチンカーにケバブの日本化を見た! 米とのハーモニーが海外系ケバブ屋とひと味違う『ほおばる』

秋葉原、渋谷、池袋と勢力が拡大しているケバブ屋。気づけば東京のストリートにおいて当たり前の存在となっている。ケバブグランプリ『KEBA-1』2016に行った時は今ほどじゃなかった気がするから、ジャンルそのものがこの10年でちょっとずつより広く浸透してきたのだろう。

そんなわけでケバブにふつふつとしたムーブメントを感じていたのだが、最近、そんな私(中澤)がハマっているのが『ほおばる』という店だ。なんとケバブ丼特化型のキッチンカーなのである

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2026年春節、在日中国人に聞いた大変な事情 /「予約できるがキャンセルされる」ゴーストチケット問題に感じたリアル

2026年2月17日から春節を迎える中国。春節とは中国の旧正月のことで、知り合いの在日中国人Rさんによると、新暦の正月よりも盛大な祝賀ムードとなるのだとか。私(中澤)がもうすぐ春節というのを知ったのも、Rさんに聞いた話からだった。

日本で家族を持ち生活しているRさんも春節は中国に帰る。しかし、今年は大変らしい。なぜかと言うと……

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【980円食べ放題】池袋中華街の “スワロウテイル” 日精ビル4階に隠されたガチ中華、『撒椒小酒館』のランチがひっそりとコスパ良い

突然だが皆さんは岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』を観たことがあるだろうか。架空の近未来都市「円都(イェンタウン)」を舞台に移民を描いた作品で、日本語、中国語、英語ごちゃまぜの言語を使う登場人物はじめ、独自の世界観がある日本映画である。

1996年の作品なので2026年で30周年を迎えるようだ。感慨深い。初めて観た高校生の頃からあのどこか虚無的な雰囲気が突き刺さっている私(中澤)。先日、池袋西口北側を歩いていたところ、あるビルにそんなスワロウテイルみを感じた

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【コラム】ターリー屋「チキンケバブキーマ定食」にカレーの摂理を見た / 味変の末に辿り着く “整い” の食体験

皆さんは「ジャケ買い」という言葉をご存知だろうか。データ販売主体の2026年ではもう死語かもしれないけど、CDなどを内容ではなくパッケージ(ジャケット)の見た目で購入する行為のことである。ジャケット以外何も知らない上での購入。私(中澤)も若い頃はよくやったものだが、そこから始まる関係も多い

最近はとんとご無沙汰だったけど、ついさっき、そんなジャケ買いを久しぶりにかましてしまった。私が思わずジャケ買いせずにいられなかったほどグッドルッキングだったものとは『ターリー屋』のチキンケバブキーマ定食である。

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【食べ放題1155円】ハラール中華・回族料理ビュッフェが1000円台! 池袋『アリヤ清真美食』のランチに中国の広さを感じた

ガチ中華のランチ食べ放題を回る連載『ガチ中華ランチ紀行』。料理も店員さんも客も360度中華系で囲まれる状況にちょっとした旅行のような非日常感を覚えるのも醍醐味の1つだ。「紀行」と題しているのはそのためである。

そんなリトルジャーニーにもってこいなのがチャイナタウン化している池袋西口北側。この辺りをブラブラするのも12回目にして異彩を放つ店に出くわした。店名が中国の漢字で微妙に読めないところはガチ中華って感じなんだけど、ルビがアラビア語なのである。どっちも読めん……よし、入ってみるか。

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「十割そば390円」で知られる『渋谷ハチ公そば』が2号店をオープン! 価格やそばの違いに見た “せめぎ合い” について

富士そばのかけそばも税込430円する時代。十割そばを税込390円で食べられるのが渋谷区役所1階にあるそば屋『渋谷ハチ公そば』である。2026年2月6日現在もかけそば、せいろそばは税込390円。その渋谷ハチ公そばがなんと2号店をオープンした。

区役所の食堂みたいな立ち位置と捉えていたため衝撃。そんな展開するそば屋だったんだ……。そこでニューオープンした店に行ってみたところ、色々違いすぎてせめぎ合いまで感じたためお伝えしたい。

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食べログで口コミがほぼない池袋のランチ食べ放題『玖玖小炒』に入ってみたらオアシスを感じた / ガチ中華ランチ紀行:第15回

世は情報化社会。1分1秒とSNSは流れ、有名店じゃなくとも食べログにはズラーッと口コミが並ぶ。もはや大体の店は食べログを検索したら分かる。と、そう思っていたのだが、そんな食べログにさえほぼ口コミがない店に出会った

その名も『玖玖小炒(JOJO’S KITCHEN)』。平日、池袋西一番街のストリートにランチの看板が出ていて、その看板によると最安980円からのランチメニュー注文で副菜ビュッフェが食べ放題になるらしい。コスパは良いように見えるけど、なんでこんな口コミ少ないの? そこでランチに入店してみた。

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【食べ放題1100円】中華20種ビュッフェで最安級! 池袋ガチ中華『巴渝菜館』のランチに入ってみたら本場の人で満員だった

建ち並ぶ雑居ビルにガチ中華が潜む池袋中華街。私(中澤)がそんなガチ中華のジャングルを冒険し始めて2週間、また気になる看板が出ているのを見つけた。看板は、池袋西一番街から境となる文化通りを渡ったところに出ていて、駅に帰る途中に発見したのだが……

「ランチバイキング1000円」と書かれているのである。いくら何でも安すぎる。これってガチのバイキングなんだろうか? そこで調査のため、その看板が出ていた『巴渝菜館(パユーサイカン)』に入店してみたら、衝撃を受けた。

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