冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (8ページ目)

【2023年福袋】今年もあった、本日の夕飯セットならぬ「とんかつ新宿さぼてん」福袋

何年か続けてご紹介している「とんかつ新宿さぼてん」の福袋。当日すぐ食べられる状態のカツと、レトルトカレーがセットになっているため、「福袋の買い回りでクタクタになった日の夕飯はカツカレー」がここ数年の筆者の恒例となっている。

2023年1月1日現在、公式からのアナウンスは特にないのだが、筆者の知る限り今年もやってます、福袋! おそらく全店共通ではなく、店舗によって内容、価格、発売日などが異なる可能性があるので、その点だけご容赦いただければ幸いだ。

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【2023年福袋】とにかく米を食べさせようとしてくる「大戸屋ごはん処」の福袋! 割引券+オリジナル商品で倍お得!!

いくら「自炊が経済的」「外食は身体に悪い」などといわれても、ライフスタイルはそうそう変えられるものではない。忙しすぎたり台所が狭かったり料理が苦手だったり、さまざまな理由で人は外食を選ぶ。

どうせ食べるなら少しでも家庭的なものを……と思ったときの救世主が「大戸屋ごはん処」だ。野菜たっぷりの味噌汁とか五穀ご飯とか焼き魚とか、外食なのに「ちょっと身体にいいものを食べた」という気にさせてくれる貴重な存在。そんな大戸屋の福袋をご紹介!

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【2023年福袋】物価が上がっても価格変わらず、築地銀だこ「ぜったいお得な!! 福袋」の圧倒的お得率

「記録的値上げラッシュ」とも報じられるが、物価上昇が止まらない。2022年は食料品から電気代までとにかく値上げの1年だった。

ひとつひとつは数十円のことでも、レジで合計金額を見て「ウソつくな、そんなに買ったわけない!!」と驚愕することたびたびである。

普通に考えれば福袋だって改変……ぶっちゃけ改悪があってしかるべきなのだが、「築地銀だこ」は変えない、変わらない! 購入金額の倍ほどの特典が付いてくる銀だこの福袋は圧巻だ。

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【2023年福袋】イオンの和食処「四六時中」の福袋を知ってる? 1年間お得が続く特典付き

地方在住者の心のふるさとイオン。イオンは流行の先端地であり、休日を過ごすレジャーランドであり、必ず誰か知り合いに会うスッピン注意スポットでもある。

そんな同モールには「イオンを中心に出店しているテナント」や「イオン系列のブランド」がある。

違う都市のイオンに行っても風景が似ているため「あれ、私いつか誰かとここに……?」と急に転生の記憶が生まれてしまうのだが、「四六時中(しろくじちゅう)」もそんなイオングループの飲食ブランド。店頭で福袋「福福寿セット」を販売しているのを発見!

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【2023年福袋】SOU・SOUコラボのドトール福袋は見た瞬間悟る「あ、もひとつ買うべきだったわ…」

毎年、正月らしい特製ショップバッグで福袋を渡してくれるドトール。筆者の知る限り、多くの福袋の中でも一二を争う「オシャレでしっかりした紙袋」で、その後も大活躍するのだが今年は違った。

店頭で手渡された瞬間、心の中で声が出た。「風呂敷」で「和のこころ」で「おもたせ」だったのだ! どういうことかご説明したい。

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【2023年福袋】予測不能! 毎年内容が異なるサンマルクカフェの福袋、今年はジーンズメーカーとコラボ

有名メーカーとのコラボだったりオリジナルだったりドリンク券だったりデザート券だったり、価格も種類もコンセプトも年によってまったく異なり、フリーダムすぎるサンマルクカフェの福袋!

「前例踏襲」という社会人の万能ワードが辞書にない同社の福袋には、冒険心と挑戦心があふれている。「ん、今年何種類?」「予約あり? え、あ、なし?」「いつから買えるの?」と筆者を手のひらで転がしてくれる。

2023年の福袋は全5種類! JOHNBULLコラボレーション福袋2種、自社オリジナル福袋3種だ。

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【2023年福袋】今年の「すき家」は弁当箱に回帰! 安定の2000円分クーポンつきでリピーターなら買い

今年もきた、「すき家」の福袋! 昨年は入荷遅延に翻弄されたものの、今年は筆者の知る限り、予告通り12月27日(火)からの販売となった。ありがたい。

ここ2年は食器が続いてシリーズ化を予感させ、KFCパーティバーレルのイヤープレートを集めていた子ども時代を思い出したりしていたのだが、今年は少し違った。

「SMILE BOX 2023」と名づけられた福袋……ならぬ福箱。価格(種類)は税込2000円の1種類だ。さっそく中身を見てみよう!

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選 ~冨樫さや編~

記者が個人的に一年を振り返り、お気に入りの記事5選を挙げるこの企画。

よく和才記者が「自分の家族以外でこの記事に興味がある人なんているのか?」と書いているが、肉親にも仕事を知らせていない筆者は「親さえ読まない」企画である。

そんな中、この記事をクリック&タップしてくださった方には感謝しかない。どこかで読んでくださる方を思うことが日々キーボードを叩く原動力だ。というわけで、2022年を総括してみたい。

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買うべきか待つべきか? 国内出荷が始まったSteam Deckの第一印象は「もう戻れない…!」

パソコンゲームプラットフォーム「Steam」を搭載した携帯ゲーム機「Steam Deck」の国内出荷がスタートした。

これまでゲーミングパソコンを中心に、大きく、重く、高価なパソコンでしか動かなかったゲームが手元で遊べるとあって、ゲームファン待望のデバイスだ。

スペックなど技術的なレビューはすでに海外サイトも含めて多数出ているし、論じられるほどの知識もないので、買おうかどうか迷っている人に向けて “手ざわり” をシェアしたい。

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【2023年福袋】まだ買える、紅茶のリプトンで「一番得する福袋」を探した結果…300杯分が入って半額以下!

我々が福袋に求めるもの……それは新年のお祭り感や、新しい商品と出会うワクワク感もあるが、本音をいえば「得」ではないだろうか。ぶっちゃけ1円でも得をしたい。

現在リプトン公式オンラインストア(楽天市場)では多数の福袋を販売している。どれを選べばよいかわからないほど種類豊富なのだが、ユニークなのが「割引率」で探せるところ!

ならば紅茶の好みなんて関係ない。狙うべきは、もっとも得をする福袋! 目を皿のようにしてサイトを巡回し、最大割引率と思われる57%相当、税込8252円→税込3500円の「308杯お楽しみセット」を買ってみた。

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ニセモノの石垣、動かせる街並…東映太秦映画村がおもしろすぎる! 映画やドラマの撮影セットの秘密

先日「エヴァンゲリオン京都基地」としてレポートした東映太秦映画村だが、本来は映画のテーマパークとしての顔のほうが有名だろう。

日本映画の歴史を学べるミュージアムや、子ども向けのアトラクションもあるが、見どころは時代劇のオープンセット。なにせ太秦映画村は、実際にさまざまな映画やドラマの撮影にリアルタイムで使われている “生きた撮影所” なのだ。

ガイドツアーに参加したら、いい大人の筆者でも目からウロコのおもしろエピソードばかり。映画ファンならずとも楽しめるので、その一端をご紹介したい。

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【2023年福袋】絶対食べるやつ満載の実用ダンボール「エスビー食品の福袋」が今年も来た!

近年、福袋商戦のスタートがどんどん早まっている。年内に予約や抽選を行って購入者が確定してしまうものだけでなく、販売まで始まる福袋が多数。

もう福も縁起も関係ないやん、と言いたくなるが、日を追うごとに高まるボルテージ。昨年に引き続き、エスビー食品の福袋をすでにゲットしたのでご紹介したい。

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【京都編】トウジの家の「あの雑炊」を食べられる! 高さ15mの初号機が古都を見下ろすエヴァンゲリオンゆかりの地を探訪!!

第3新東京市があるとされる神奈川県の箱根、第3村のモデルになった静岡県の天竜二俣駅と、エヴァンゲリオンの舞台を旅してきた。

今回は「作品舞台」とは少し違うが、リアルにエヴァンゲリオンの世界が再現されているスポットへ行ってみた。東映太秦映画村にある「エヴァンゲリオン京都基地」だ。

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【名古屋めし】コーヒーを頼んだら「うどん」がついてくる!? モーニングがすごすぎる店|ガロンコーヒー藤ヶ丘店

ひつまぶし、味噌煮込みうどん、手羽先、味噌カツ、名古屋コーチン、きしめん、あんかけスパ……

名古屋に来たら欠かせない料理と言われたら、郷土料理からB級グルメまで1日や2日の滞在では食べきれないほどの種類が挙がる。近年では “名古屋めし” としてひとつのジャンルを築いているほどだ。

中でも「全国区になった」と言えるのが “モーニング” ではないだろうか。モーニングセットやモーニング価格というのはファストフード店でもよくあるが、東海地方のそれは「ドリンクをオーダーするとフードが無料でついてくる」という、似て非なるサービスだ。

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料理が船で運ばれてくる囲炉裏焼きレストラン「ひな鳥山」!! 世界よ、これが日本の回転文化だ

日本が世界に誇るびっくり飲食システム、回転寿司。料理が無人で運ばれて、おまけに店舗によっては自分の目の前でぴたっと料理が止まったり、抽選ゲームに参加できたりするんだから、もはやエンタメと言っていい。

いまはもう見慣れてしまった風景だが、ぐるぐる周回するレーンの登場は衝撃的だったはずだ。

しかしインパクトなら勝るとも劣らないものがある。東京の八王子に、特急レーンならぬ “船で料理が運ばれてくる” ユニークな飲食店があるのをご存じだろうか。

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【天竜二俣編】時が止まったかのような「第3村」鉄道遺産! トウジたちが暮らすエヴァンゲリオンゆかりの地を探訪!!

エヴァンゲリオンゆかりの地を訪ねる旅の第2弾。第3新東京市での束の間の平和が崩壊した物語後半、生き残った人々が身を寄せ合って暮らす「第3村」に行ってみた!

正確には “制作陣が第3村を描く時にビジュアル面で参考にした場所” ……と言うべきなのだろうが、同時に「本物の第3村」だった。どういうことかご説明したい。

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【箱根編】「第3新東京市」は実在したのか…! リアルにネルフ本部に行けそうなエヴァンゲリオンゆかりの地を探訪!!

日本アニメ史に伝説を残した不朽の名作、エヴァンゲリオンシリーズ。待って待って待ち続けた劇場版の完結で、抜けがらになっているファンも多いことと思う。

もちろん作品はフィクションだが、神奈川県や長野県などに実在する地名がたびたび登場し、モデル地があることが広く知られている。物語の舞台を巡る旅が『るるぶエヴァンゲリオン』(JTBパブリッシング)にまとめられているほどだ。

作品の余韻を味わいに、遅ればせながら実際にゆかりの地を訪ねてみた。第1弾は「第3新東京市」のモデルとされる神奈川県の箱根だ!

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【涙腺崩壊】昭和の団地を丸ごと再現し「エモい」「実家みたい」と話題になった松戸市立博物館を徹底解剖!

突然だが、千葉県の「常盤平(ときわだいら)団地」をご存じだろうか。

筆者もぼんやりと、昭和の高度経済成長期にはマンモス団地が次々登場し、ライフスタイルが大きく西洋化した……という知識がある程度なのだが、松戸市立博物館にその一角を丸ごと実物大で再現したユニークな展示がある。

写真撮影OKの体験型博物館ゆえに、SNSで写真を見た人のあいだで「エモい」「実家みたい」と話題に。

とはいえ写真は撮影者の腕次第でいくらでも盛れるもの。「写真マジックじゃないのぉ~?」と思って実際に訪ねてみたら、想像以上にノスタルジックでエモーショナルで涙腺崩壊だったのでシェアしたい。

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「よみうりランド」で車中泊したら最高のイルミネーション体験ができた! …ただひとつの誤算を除いては

“バンライフ” と言えば聞こえはいいが、実際に自分が仕事をしながら車中泊で長旅をしていると、「公共施設の無料の水やトイレを当てにしてルーズな生活をしている住所不定者」という悪いイメージがある気がする。

日本において「正式に車中泊してよい場所」というのは意外に少ない。「道の駅」での長時間駐車は迷惑になる可能性があるし、コインパーキングは管理上の理由から車中泊NGのケースがほとんど。公園駐車場などは職務質問まっしぐらだ。

そんな状況を打開すべく整備された「RVパーク」という車中泊専用施設があるのだが、東京には世にも珍しい “遊園地に泊まれるRVパーク” がある!

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【都民は割引】今さらだけど「はとバス」で東京観光してみたら想像の何っ倍も楽しかった

地方から東京へ、あるいは海外から日本へ来た人のための団体バスツアーの代名詞「はとバス」。旗をふるガイドさんに連れられてぞろぞろと歩く姿は、ひと昔前には日常的な東京観光のワンシーンだったろう。

しかし個人旅行が身近になった現代、団体ツアーはとかく「わずらわしい」「知らない人と同席したくない」「自分のペースで歩きたい」等々、嫌われがちではないかと思う。

ところがどっこい。実際に乗ってみたら想像の何っっっ倍も楽しかった! 東京在住者は割引もあるぞ。

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