コメダ珈琲店の看板メニューといえば、いわずと知れた「シロノワール」。デニッシュパン&ソフトクリームの定番商品はもとより、季節ごとに違ったフルーツやソースの新商品を投入し、私たちを楽しませてくれる。そんなシロノワールがチロルチョコになった!
これまでも「サクレレモン」や「パインアメ」「桔梗信玄餅」など数々の銘菓をチロル化してきたチロルチョコ社だが、今回はコメダ珈琲店とコラボ。全国のセブンイレブン限定で販売している。
コメダ珈琲店の看板メニューといえば、いわずと知れた「シロノワール」。デニッシュパン&ソフトクリームの定番商品はもとより、季節ごとに違ったフルーツやソースの新商品を投入し、私たちを楽しませてくれる。そんなシロノワールがチロルチョコになった!
これまでも「サクレレモン」や「パインアメ」「桔梗信玄餅」など数々の銘菓をチロル化してきたチロルチョコ社だが、今回はコメダ珈琲店とコラボ。全国のセブンイレブン限定で販売している。
気づいてしまった。世の中にデカ盛りグルメは数あれど、もっともボリュームのある、かつ好みに合った料理を食べられるところといえば、つまるところ「自宅」じゃないだろうか。
パティ2倍だとかグルメバーガーだとか……新発売のニュースを見て慌ててお店に走る必要はない。自宅ならやりたい放題だ。というわけで「理想のデカ盛りバーガー」を作ってみた!
私たちは毎日、命をいただいて生きています。それはわかっているのだが、元気に歩いている生前の姿と「食材」とは、なるべく結びつけたくないのが筆者のホンネである。ビーフは大好きだが、それが「牛」であることは直視したくない。そんな矛盾と直面させられるチョコレートが誕生した。
バンダイのチョコ菓子『キャラパキ 解体図鑑』。“チョコをパキパキ割って「解体」しながら、気になる生き物の「部位」の名称が学べちゃう” というシロモノだ。
いつ頃からか定かではないが、東北地方では秋になると昼間に河川敷で鍋料理を楽しむレジャーがある。たき火でマシュマロを焼いてキャッキャウフフするようなオシャレなものではない。あくまで「鍋」である。有名な山形県の「芋煮会」のほか、秋田県では「なべっこ」と呼んで学校行事にもなっていた。
毎年9月の「日本一の芋煮会フェスティバル」(山形市)では、直径6mの大鍋に数トンの食材を入れ、ショベルカーで豪快にかき混ぜる光景をテレビなどで見たことがあるかもしれない。
しかし今年のコロナ禍。大勢の人が集まるイベントを例年どおりに開催することは難しい……ということで、なんと芋煮会を「ドライブスルー方式」にしてしまった。詳細をレポートしたい。
また1つ伝説が誕生してしまった。超精密な初代プレイステーションプラモデルを世に生み出したバンダイ『BEST HIT CHRONICLE』……時代を代表する有名メーカーとコラボして、ヒット商品をプラモ化する企画だ。
このたび、日清食品のカップヌードルを1/1プラモデルとして発売。“3分では作れない新感覚” をキャッチコピーに、プラモ界の常識を打ち破りにきている。さっそく作ってみたのでご紹介したい!
いまカプセルトイの世界では「家具・家電」が一大ブームだ。実在の有名メーカーの商品をフィギュア化して、大人の鑑賞にも耐えられるコレクションアイテムになっている。
もはやリアルなのは当たり前。もう精密なだけでは満足できない! もっとマニア心をくすぐる商品が欲しいんだ!! と思っていたら、おもしろいものを見つけた。その名も「配線の世界」。家電ではなく配線にフォーカスしたカプセルトイだ。ニッチすぎるだろ。
DCコミックスのプロモーション企画「バットマンデー」が本国アメリカを中心に9月19日に開催される。例年9月に世界中の企業や書店とコラボし、ファンとともにバットマンの活躍を祝う祭典だそう。
「だそう」というのは、実は筆者はいわゆる「アメコミ」映画が苦手で、これまであまり縁がなかったからだ。しかし最近、衝撃を受けた作品があった。ご存じ大ヒット映画『ジョーカー』だ。
さらに続けざまに『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を見て、がらりと認識が変わった。感じたことをまとめてみたいが、なにぶん初心者なので的外れなことを書いていたら心の中で「バカめ」と笑って欲しい。
1つに絞り込むのは難しいが、オードリー・ヘプバーンの代表作といえば、やはり『ローマの休日』は外せないだろう。実在の名所が次々と登場し、もしローマを訪ねたことがあるなら、映画そのままに広がる風景に感動するはず。
イタリアの明るい陽光や、茶色い街並みが思い出されるような気がするが、実際にはスペイン広場で彼女が食べたジェラートが何色だったかはわからない。モノクロ映画だからだ。
この往年の名作を、AIの技術でカラー化する夢のようなプロジェクトが進行中。開始1日にして目標金額の80%を達成してしまうという注目度だ。
まずは商品を見ていただきたい。長3封筒ほどの大きさの厚紙に、400年前の合戦の風景が浮かび上がる。足軽はわずか1cmほど、背の高い騎馬兵でも2cmほどの身長だ。
再現されているのは、石田三成らが率いる西軍と、徳川家康の東軍が激突した天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」である。緻密なシルエットで、衣装や持ち物までわかるほど。
これ、熟練のペーパークラフト作家の作品……ではなく、誰でも買えるメッセージカードだ。どんなアイテムなのかご紹介!
全国の劇場で、ホラー映画『事故物件 恐い間取り』が上映されている。“事故物件住みます芸人” として一躍有名になった松原タニシ氏の実体験を映画化した作品だ。主演はKAT-TUNの亀梨和也氏、監督が『リング』『仄暗い水の底から』の中田秀夫氏とあって、上映前から話題をさらっていた。
この映画に、制作陣の意図していない「声」が収録されているというウワサをご存じだろうか。筆者も実際に鑑賞してきたのでご報告したい。
ストーリーの核心に触れるネタバレはないが、該当のシーンについては詳しく記述するので、まっさらな状態で鑑賞したい方はそっとブラウザを閉じて欲しい。
コロナ禍で外出がままならず、運動不足を感じている人や、ジムに行けず自宅で筋トレをしている人も多いと思う。このたび森永製菓による衝撃の実態調査が明らかになった。
おうち筋トレを行っている2人に1人に、せっかくの筋トレが逆効果になってしまう食品ロスならぬ「筋トレロス」が起きているというのだ。調査対象は「週3回以上トレーニングを行っている人」で、ガチ勢まではいかなくても、わりと真面目に筋トレに取り組んでいる人たちだ。どういうことか見てみよう。
まずは “曇りなき眼(まなこ)” で完成品を見ていただこう。これは何に見えるでしょうか。
美しいガラスボトルの中に広がる世界。きらめく水中に、夏の午後の一瞬の光景が切り取られているようだ。あなたがピュアな心を忘れていなければ見えてくるはず……北欧の森で遊ぶ妖精が!!
少し説明不足だったかもしれない。「ミラクル3Dサンドアート」というキットで遊んでいたら、別の意味でミラクルが起きてしまったのだ。
人口の10人に1人といわれる左利き。少し前までは「子どものうちに右利きに直す」という考えが一般的だったように思うが、最近では無理に矯正することのデメリットもあるということで、学校でも家庭でも個性の1つとして捉えることが主流のようだ。
ただし、すべてが右利き用に設計されている世の中では、不便も少なくないという。とりわけ文字を書くのが苦手な人が多いのだとか。そんな悩みを解決すべく『左利き用 誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』(株式会社アスコム)が出版された。
これを右利きの筆者が使ってみたら、左利きの苦労がわかるのではないか? 結論からいうと、めちゃくちゃ大変だった。たとえばどんなことかというと……
感染症流行で外食控えの空気の中、テイクアウトのニーズが高まっている。このたびロッテリアから「バガチキチョコパイ BOX」が期間限定で登場。『ガーナミルクチョコレートパイ』つきのボリューム満点テイクアウトパックだ。持ち帰るのに適した工夫が随所に盛り込まれているぞ。
「テイクアウトを推奨しておりますが、店内でもお召し上がりいただけます」とのことなので、実はイートインもOK。さっそく内容をチェックしてみよう!
マスク不足の解消後も、快適性や地球環境負荷などいろいろな理由で布マスクを使う人も多いと思うが、洗濯はどうしているだろうか。汗をかきやすいこの時期、毎日どころか1日に何度も洗いたくなる。洗濯乾燥機や浴室乾燥機があってもマスク1枚のためだけに……とドライヤーでしのいだ経験もあるかもしれない。
そんな悩みを解決すべく、サンコーから超小型卓上乾燥機「パラソルドライハンガー」(税込3980円)が登場。「超」小型と名乗るだけあって、旅先にまで携帯できるサイズな上に、2万円はする小型衣類乾燥機の世界では破格といえる。
となると心配になるのはパワーだが、もし十分に乾燥できたら画期的な商品ではないだろうか? 部屋干しの救世主になるのか、使い心地をレビューしてみる。
まだ夏真っ盛りといった暑さだが、全国で「おせち」の早期予約が続々と始まっている。百貨店をはじめ、通販各社でも9月から予約が始まるところが多数。
今年はカウントダウンパーティーなどのイベントではなく家で静かに過ごすお正月になりそう。大丸松坂屋百貨店でも、お取り寄せグルメやデパ地下の人気から「デパートのおせち需要はさらに高まると見ています」とコメント。
人気のおせちは準備数が決まっていたり、早期予約特典があったりするのでさっそくチェック!
発表当初から「肉の量がおかしい」と一部の世間をざわつかせていた新商品「コメ牛(ぎゅう)」がついに登場! 全国のコメダ珈琲店で9月1日から提供が始まった。
「いつも食べ応えにご好評をいただいているコメダ。今回も期待を裏切らないボリューム満点の新バーガーをご用意いたしました」とのこと。完全に自分の立ち位置をわきまえているな……爽やかなファミリー向け店舗の顔をしながら油断ならない。さっそく事実を確認しにいってみよう!
東日本大震災から9年。揺れによる被害だけでなく、連日のようにテレビで放映された大津波の映像が記憶に残る方も多いだろう。撮影者の目の前ですべてが流されていく衝撃的な映像が今もYouTubeなどに残る。
岩手県、宮城県の沿岸部には、防災教育のために被災した建造物を残す「震災遺構(しんさいいこう)」が点在している。つらい記憶を呼び起こす震災遺構は、末永く残すべき、いや早く撤去すべきと意見が割れることも多いが、岩手県宮古市の田老地区では後世に残す道を選んだ。
予約すれば個人でも防災ガイドの案内で見学できる。日本人なら1度は訪れるべき場所だと思うので、9月1日の「防災の日」にあたり詳細をレポートしたい。
1970年の発売以来、日本の子どもたちの学習シーンに欠かせない「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート株式会社)が50周年を迎えた。表紙を飾ってきたのは、学習帳のためだけに世界各国で撮影されたオリジナル写真だ。
実はこの学習帳から「昆虫の表紙」が姿を消していたことをご存じだろうか。以前は豊富にあった昆虫シリーズだが、保護者や教師から「子どもが気持ち悪がっている」という声が上がるようになり、2012年から製造されなくなったとか。
しかし同社は世界的な昆虫の減少に危機感をもち、今こそ子どもたちに興味をもってもらいたいと、発売50周年の記念に「昆虫シリーズ」を復活させた。