2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、所狭しと会場を埋め尽くしていた。
今回は中でも特に気になった、バンダイの「S.H. Figuarts」シリーズから、2016年1月に発売予定の『ブルース・リー』をご紹介したい。その完成度はハンパではなく、「ホワタァッ!!」と声が聞こえてきそうなほど、超リアルな仕上がりだったぞ!
2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、所狭しと会場を埋め尽くしていた。
今回は中でも特に気になった、バンダイの「S.H. Figuarts」シリーズから、2016年1月に発売予定の『ブルース・リー』をご紹介したい。その完成度はハンパではなく、「ホワタァッ!!」と声が聞こえてきそうなほど、超リアルな仕上がりだったぞ!
先日の記事で、エースコックの新商品『ぱくぱくパクチー・トムヤムクン味』をご紹介した。商品自体は美味しいものの、「その商品名を名乗るなら5倍パクチーを入れるべき」と少々厳しいジャッジとなったが、またもや同類の商品を発見してしまった。
それはマルちゃんブランドでお馴染みの、「東洋水産」から発売されている『hanauta(はなうた)ハワイアンヌードル』という商品。同商品には「ほんのり生姜とパクチー風味」と記載されており、最初は「そうそう! これくらい謙虚な方がいいんだよ!!」 と思っていたのだが……。
日本一有名なシウマイメーカーといえば、ご存じ崎陽軒(きようけん)である。「旅のお供はシウマイ弁当と決めている!」 という人も多いことだろう。そんな崎陽軒のシウマイに欠かせないのが、ひょうたん型の陶器製しょう油入れ、その名も『ひょうちゃん』だ。
実はこのひょうちゃん、今年で生誕60周年の還暦を迎え、崎陽軒では特別に『金のひょうちゃん』が入ったシウマイを販売しているのだが……これがレア中のレア! そんな激レア『金のひょうちゃん』を求め、シウマイを食べ続ける一大プロジェクトが熱すぎるのでご紹介したい。
1980年代。当時の子供たちのハートを鷲掴みにした少年漫画といえば「キン肉マン」である。現在も続編が連載されていたり、Tシャツが超絶カッコいいことは以前の記事でもお伝えした通りだが、一目見た瞬間「超カッコE! マジほC!!」 となるアイテムを発見してしまったのでご紹介したい。
それは夏場の足元を “ラフ&タフ” に支えるビーチサンダル! その名も『キン肉マン・超人オールスターズビーチサンダル』DA!! これがハンパなくお洒落な仕上がりで、世界最高峰のファッションショー、パリコレことパリ・コレクションに出てきても、何の違和感もないレベルなのだッ!!
日本が世界に誇るMANGA(まんが)文化。中でもドラゴンボールは世界イチィィィイイイッ!! アニメは世界70カ国以上で放映され、フランスでは最高視聴率87.5%を叩き出したというから、日本を……いや、世界を代表する「キング・オブ・MANGA」と言ってもいいだろう。
今回はそんなドラゴンボールの、“あるイラスト” が話題になっているのでご紹介したい。それはスペイン人アーティストが描いた「誰が一番敵を多く殺ったのか?」という6枚の作品。これはミラクル全開パワーを感じずにはいられないぞ!
本日7月24日は「土用の丑の日」である。詳しくは割愛するが、「土用丑の日はうなぎの日」という習慣は江戸時代に誕生し、今でも広く知られる風習だ。夏の暑さに立ち向かうため、「今日はうなぎと決めている!」 という人も多いに違いない。だがしかし……。
元々高価なうなぎが、近年稚魚の激減により価格がさらに高騰。「なかなか手が出ねぇ……」という人も多いハズ。かく言う筆者もその一人で「うなぎ食いてぇ……うなぎ食いてぇぇぇえええ! でも金はねぇ!!」 と悶々としていたところ、ふと気付いてしまった。「蒲焼さん太郎を使えばうな丼が出来るんじゃないか?」 と……。キタコレ! 我ながら天才すぎるだろ!!
師走(しわす)とは、師匠の僧がお経をあげるため、東西を走り回るほど忙しい月として、12月を指す言葉である。そのイメージからか、「お坊さんは12月が一番忙しいんだろうなぁ」と思っている人は多いことだろう。だがしかし……。
実はお坊さんがマジのマジで忙しいのは、お盆シーズンであるという。そんな「リアル師走」を垣間見ることが出来るのが、ツイッター上で展開されている『坊さんあるある』だ。これが実に味わい深くジワジワおもしろいので、ご紹介したい。
かつてSF映画でしかあり得なかった世界が、実はもうそこまで……いや、モノによってはもう来ているのかもしれない。そんな思いをヒシヒシと感じるオモチャと出会ってしまった。それがタカラトミーアーツから発売されている『ピクチャリウム』である。
『ピクチャリウム』はiPhoneアプリと連動したオモチャで、これがなかなかの優れもの。ざっくり言えば、描いた絵が泳ぎだすバーチャル水槽キットなのだが、これって10年前のSFの世界じゃないですか? サラッと言いましたけど、描いた絵が泳ぐんですよ? 描・い・た・絵・が!
2014年末には紅白歌合戦に初出場し、2015年「カラオケJOYSOUND上半期ランキング」では『Dragon Night』が1位に輝くなど、いま最も注目されているアーティストと言っても過言ではないSEKAI NO OWARI(せかいのおわり)。
早くも2016年の全国ツアーが決定し、しかもいわゆる “デカ箱” だらけだというから恐れ入る。一体ファンは彼らの何に魅せられているのか? そこで日産スタジアムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
お気に入りのミュージシャンがいれば、大好きな曲が1曲2曲……いや、たくさんあるもの。ファン以外はイマイチ知らない曲の中にも、ライブに足を運ぶくらい熱心なファンたちが選ぶ曲ならば、きっと名曲に違いない……。
そこでロケットニュース24がお届けするのが『ファンがガチで選ぶ好きな曲トップ10』である。第8回目は、いま最も若者に支持されるバンド “SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)” だ。果たして、セカオワファンがガチで選ぶ好きな曲トップ10は何なのか? 時代の流れに取り残されるなYO!
2014年に大ヒットを記録した日清『トムヤムクンヌードル』の登場で、活気みなぎるエスニック系カップラ(カップラーメン)戦線。2015年夏、大手カップラメーカー・エースコックが世に送り出すのが、その名も『ぱくぱくパクチー』DA!
ぱくぱく……パクチーだと……? パクチー大好き・パクチニストにとっては、狂喜乱舞もののネーミングだが、世の中にはパクチーブームに便乗した “ビジネスパクチー” も多い。ここはいっちょ黒帯パクチニストが確かめようではないか!
ここ最近、圏外から一気に「好きな料理素材ランキング」に食い込んできた感のある、パクチー。「パクチー」とはタイ語であることからもわかるように、基本的には暑い地域で好まれる食材である。つまり……夏のパクチーは最強にしてサイコォォォオオオッ!
今回は、そんな「夏に美味しいパクチー」の恩恵を感じられる一品をご紹介したい。それは東京・下北沢のラーメン店『ぼくせい』の「パクチー塩つけ麺」。なんと平日の暑い日限定で食べられるというから、夏のパクチニストには見逃せないゾーーーッ!!
以前の記事で、最近の画像補正アプリはヤバい、「日本の紙幣を加工したらこうなった」とご紹介した。いつも見慣れた日本紙幣、つまり福沢諭吉に樋口一葉、野口英世の3名を補正アプリで目だけ加工したのだが、そのインパクトはあまりにも大きかった。
そこで今回はその第2弾、海外の紙幣「アメリカ・ドル」「韓国・ウォン」「南アフリカ・ランド」を加工してみたのでご覧いただきたい。
以前の記事で、2015年6月30日に発売開始した『スターウォーズ・ビックリマン / エピソード4~6』のフルコンプ画像をお伝えした。しっかりとビックリマン風にアレンジされたスターウォーズのキャラたちは、胸アツな完成度で、お宝と呼ぶにふさわしい仕上がりであった。
今回ご紹介するのは、『スターウォーズ・ビックリマン / エピソード1~3』である! こちらは2015年7月14日から西日本地区で発売されているもの。今回も前回同様、「キャーーーーッ!」 とテンション上がりまくりの、非の打ちどころがないクオリティだぞ!!
2015年7月4日に公開された、映画『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』。『マッドマックス / 怒りのデスロード』に押されたためか、日本での公開が遅れたためかはわからないが、前評判通りの話題を呼んでいるとは言い難い。だがしかし……。
アメコミ大好き20年の筆者が同作を観賞したところ、なかなか面白い。……が、これはボリュームが多すぎて「予備知識がないとツラいかなー」という気もした。そこで今回は『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』主要登場人物のプロフィールをまとめてみたぞ。これを読めば「なるほど!」 と同作をより楽しめることだろう。