2011年にシリア紛争が勃発して以来、シリア難民の数は増え続けている。ヨーロッパ諸国が難民を受け入れているが、難民受け入れの資金と物資不足は深刻化するばかりのようだ。
そんななか、ある学生がシリア難民のために、「寝袋やテントにもなるコート」を考案し話題となっている。1人でも多くの難民にコートが行き渡るよう、大量生産のためにネットで寄付金を募集している ‟1つで3役をこなすコート” について紹介したい。
2011年にシリア紛争が勃発して以来、シリア難民の数は増え続けている。ヨーロッパ諸国が難民を受け入れているが、難民受け入れの資金と物資不足は深刻化するばかりのようだ。
そんななか、ある学生がシリア難民のために、「寝袋やテントにもなるコート」を考案し話題となっている。1人でも多くの難民にコートが行き渡るよう、大量生産のためにネットで寄付金を募集している ‟1つで3役をこなすコート” について紹介したい。
車を運転中は事故に巻き込まれたり、思いがけない出来事に見舞われてしまうことがある。タイミングが悪かったというか、ツイていなかったとしか言いようがない時もあるが、まるでアニマル・パニック映画のような出来事が、ある地域の住民を恐怖に陥れているというのだ。
なんと、アブないキノコを食べてハイになったコヨーテが、車やバイクを運転中の人間を襲う事件が発生したのである!
まだまだ日本でも寒い日が続くが、考えただけで「ブルっ!」と身震いしてしまいそうな、寒~いアトラクションが登場したというのでお伝えしたい。
なんとヨーロッパのポーランドに、6万個もの雪ブロックで作られた「世界最大の雪の迷路」が姿を現したのだ!! ギネス世界記録更新を狙っている巨大迷路で迷ったら、凍死してしまうかもしれないぞ!
雪が積もる地域では、雪や氷で作られた彫刻や建造物を展示するイベントがよく開催される。そんななかでも、雪で作る家 ‟かまくら” はシンプルな構造なので、人手さえあれば比較的簡単にできて難易度が低いと言えるだろう。
そこで、ある男性が、アパートや自宅の空き部屋を旅行者に提供する民泊サービス「Airbnb:エア・ビー&ビー」で、かまくらを貸し出すことにしたのだ。なかなかユニークなアイディアではあるが、宿として認められるかどうかが微妙じゃない? ……というニュースが話題になっているので紹介したい。
筆者がアメリカに住んでいる時、しょっちゅうニュースで、警察と犯人のカーチェイスが生中継されていた。空からもヘリで追いかけられ、「どうせ捕まるんだから逃げなきゃいいのに~……」と毎回思っていったものだ。
大抵の場合、警察に道路を封鎖されて犯人は御用となるのだが、ちょっと意外な物が、警察と容疑者の追跡劇にストップをかけたというので紹介したい。それは、モコモコでフワフワした何からしいぞ!
「海外人気医療ドラマから飛び出したような、ホンマものの超イケメン医師」が、ネット上で話題になっていると以前に紹介したことがある。その彼が、チャリティー活動の一環でデート相手を募集し、募金を集めることで、病院の外でも人助けをしているというのだ!
メディアの報道により、さらなる注目を集めているイケメン医師と、「お金を払ってでもデートしたい!」という女性が続出しているらしいぞ!
女性なら誰でも、子供の頃に人形の1つや2つを持っていて、お人形さんごっこをして遊んでいたことだろう。人間の形をしているだけに、あまり人形がリアルすぎたら不気味な感じがしてしまうものだ。だが、不気味さを通り越して感動すら覚えそうなほど、緻密な人形を作る作家が注目を浴びているので紹介したい。
今にも瞬きするのではないかと思えるほど精巧な作品は、ネットで瞬く間に話題を集め、彼のInstagramのフォロワーは、すでに120万人を超えているのだ!
2015年12月に公開され、ブッチぎりの興行成績を打ち立てて、世界中で空前の大ヒットとなった『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』。本作の悪役カイロ・レンを演じて、瞬く間に注目を浴びることとなったアダム・ドライバーは、なかなか個性的なルックスを持つ俳優だ。
そんな彼に、異人種どころではなく、異種動物の壁をも超えた超激似なニャンコが登場! アダムに似ているだけあって、独特な顔立ちをした猫ちゃんがネットを席巻しているので紹介したい。
やはり女性は、「出来ればロマンチックな男性と交際したい」と思っている人が多いのではないだろうか。記念日に花束をくれて、素敵なレストランへ連れて行ってくれたりしたら最高に嬉しいものだが、なかなか現実はそうはいかないものである。
そんな女性達が、「超うらやましい~!」と妬んでしまいそうな、超ロマンチックな男性がいるというので紹介したい。なんと彼は、半年間で密かに148回も恋人にプロポーズしたというのである! 彼の半年にわたるプロポーズの様子は、動画「My unusual 148 day wedding proposal to claire full」で確認できるぞ!
誰でも、人生においてセカンドチャンスを与えられるべきかもしれないが、どう転がっても無理な場合もある。そんな良い例が転がり込んで来たので、ぜひ紹介したいと思う。
ある男が逮捕され、警察でマグショット(逮捕写真)を撮られたのだが、写真写りが気に入らないと、なんと、後になって代用の自撮り写真を警察に送りつけてきたというのだ! 「もっとカッコいいマグショットを!」とセカンドチャンスを望む気持ちがアリアリとうかがえるが、その写真の勘違いなキメキメっぷりが最高にシュールで、哀愁すら漂っているのである。
女性が男性のタイプを語る時、本音はともかく「優しくて誠実な人」といった言葉が、一番良く聞かれるのではないかと思う。それに、重たい荷物を持ってくれたり、一般的に女性が苦手とすることを男性が苦もなくやってのけたりすると、‟ドキっ!” とするものだ。
そして個人的に、車の改造や日曜大工ができる男性も、「カッコいいな~!」と思ってしまう。そんななか、ある男性がスクールバスをキャンピングカーに大改造して、1万6000キロをドライブ! その車の改造っぷりが、なんとも ‟男” を感じさせて超クールなのである!!
2015年12月28日、癌(がん)のため70歳で逝去したヘビーメタル界の帝王「モーターヘッド」のリーダー、レミー・キルミスター。
彼は1975年のデビュー以来、メタル界の重鎮として君臨してきたメタルゴッドだ。そんな彼を追悼する意味で、新発見された重金属の元素に「レミーの名前を付けよう!」との署名運動が、ファンの間で展開されているのである。果たして、重金属(ヘビーメタル)の元素に、メタル界の帝王レミーの名が付けられることはあるのだろうか?
オーストラリアといえば、なんといってもコアラとカンガルーが大人気である。郊外で本道を外れたら、割とよく見かけるカンガルーとは違い、いつもコアラはユーカリの木に張り付いているので、滅多にお目にかかることはないそうだ。
オーストラリアに移住して8年になる筆者の妹も、裏庭にワラビーやカンガルーがたむろすことはよくあっても、野生のコアラを一度も見たことがないという。そんななか、意外な場所に出没して「ちゃんと一時停止してね~!」とでも言っているような、コアラの珍しい画像がネットで話題となっているので紹介したい。
SNSやネットの発達により、危ない場所に行ったり危険な行為をして、その様子を写真や動画に収めて投稿する人達が増えている。人に見られることで、さらなる興奮を覚えるスリル・ジャンキーの行為は、エスカレートする一方のようだ。
そんななか、なんとパラシュートなしで、男が気球からジャンプしてしまったというのだ! 果たして彼は、無事に地上へ戻れたのだろうか……!? その様子は、動画「Skydiving Without A Parachute」で確認できるぞ!
世界各地でテロ活動が行われ、多数の犠牲者が出ている現在、不審物を見かけたら当局に通報し、然るべき対応が取られるべきだ。
だが時には、不審に思われた物が実は危険物ではなく、ホッと胸をなで下ろす場合もある。そんななか、郵便局で不審物が発見され爆弾処理班が出動! 実は全然違うものだったいう珍事件が起きたそうだ。爆発物ではなかったのは幸いだったが、爆弾級のブツが入っていたと話題になっているのだ!
誰にでも、世の中に1つぐらいは苦手な物があるものだが、読者のなかには、虫が嫌いだという人が結構いるのではないだろうか。筆者は、クモやゴキブリなら怖がらずに退治できるが、どうしても幼虫系が苦手である。あのムニュムニュした動きを見ただけで、「ゾゾゾ~!!」と鳥肌が立ちまくってしまうのだ。
そんな人々が、虫への恐怖心に打ち勝てるようにと、ある女性が立ち上がった! 彼女は、人々の前で1万2000匹のハチを身にまとってダンスを踊ることで、虫恐怖症を克服させてしまうというのである。
SNSやネットで自撮り写真を見かけることが本当に多くなった。なかには肌のトーンをきれいに見せたり、写真をアーティスティックな仕上がりに加工できるアプリを使用している人もいるだろう。
だが、いちいち写真を加工するのは結構面倒だ。そんななか、世界の歌姫ビヨンセのスタイリストが、「光るスマホケース」を生み出して注目を浴びているというので紹介したい。このスマホケースを使えば、写真をアプリで加工しなくても、きれいな仕上がりになるというのだ!
2015年9月、満を持してアメリカの動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)が日本に上陸! 膨大なコンテンツとクオリティの高いオリジナルシリーズを次々と生み出す同サイトから、前回、とくにオススメしたい2作品を「Netflixで見られるオススメ海外ドラマ5選・前編」として紹介した。
今回の「後編」では、残りの3作品を紹介したいと思う。こちらも「前編」に負けず劣らずの傑作ぞろい。またまた、スクリーンに釘付けになって眠れない夜が訪れそうだ。それではどうぞ!
2015年9月、ついにアメリカの動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)が日本に上陸! コマーシャルもないし好きな時に見られるオンディマンド配信サービスは、忙しい人や一気見したい視聴者にピッタリだ。
数ある動画配信サービスのなかでも、NetflixはDVDの郵送レンタルサービスからスタートした会社だけに、コンテンツの充実度がハンパない。そして、オリジナルドラマシリーズ製作にも力を入れ、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などの傑作ドラマを続々と生み出している。
ということで、今回ご紹介するのは今Netflixで見られる ‟お勧め海外ドラマ5選”だ! 厳選に厳選を重ねた5作品を「前編」と「後編」に分けて紹介していきたいと思う。では前編からどうぞ!
最近の筆者は、洋画よりも海外ドラマシリーズばかり見るようになってしまった。その理由は、1話の時間が短いので忙しい日でもチョコチョコ見られるし、なんといっても、シリーズが進むにつれキャラクターが成長したり変化を遂げ、大きな愛着が沸くからである。
だが一方の映画には、ドラマシリーズではお目にかかれないような超A級スターが出演していたり、2時間程の間に、エンターテインメントの全てが「ギュっ!」と凝縮されているので、ドラマにはない魅力がたくさんある。そんな訳で、2016年に日本公開される ‟絶対見るべき洋画5選” を紹介してみたいと思う。