御花畑マリコ (Mariko Ohanabatake)

編集者

83年生まれの牡羊座AB型。90年代の呪縛から逃れられない系の元オリーブ少女だが、なぜか最近は競馬とサウナが好き。姉妹サイトPouchからロケットニュース24に移籍した。常に甘いものを食っている。

「御花畑マリコ」担当の記事 (5ページ目)

【価格30倍】35周年記念の瓶入り「お〜いお茶」が高級すぎて日本酒並の値段に…果たして味の違いは分かるのか

ペットボトル入り緑茶のパイオニアとも言える「お〜いお茶」。2024年で発売35周年ということで、通販限定でプレミアムな瓶入りの「お〜いお茶」2種類を4月8日から発売したのだが……。

なんと375mlで1本3240円という恐ろしい価格。500mlですらない、375mlである。

なんそれ!!! もはや日本酒より高いのだが!? これはもう「お〜いお茶」じゃなくて、「こちらお茶でございます」じゃないか。

でも、どんな味か気になる。震えながらポチッと注文した……。

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最強の薬用ボディソープ「コラージュフルフル」を布教したい / 夏場のニオイ・ムレ問題に…

コラージュフルフル──

シンプルなパッケージに、謎すぎるネーミングのボディソープやシャンプーを見たことがある人は多いはず。

薬局・ドラッグストアに必ずといっていいほど置いてあるロングセラー商品だけど、実際どうなのか知らない人もいると思う。個人差はあるし あくまで私個人の話だが、フルフル信者がその良さを伝えたい。

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【危険】美女が3個まとめ買いしていた「旨辛ニラだれ」が気になりすぎて買ってみたら…罪の味がした【気になるカルディ】

この「気になるカルディ」連載のためのカルパト(カルディパトロール)で、私は季節商品の特集コーナーや「お一人様○個まで!」と書かれたPOPをチェックしている。

そして密かにチェックしているのが「お客さんがまとめ買いしている物」である。

レジに並んでいるお客さんや、すれ違う人のカゴの中に何が入っているのか……実はこれが一番参考になる。

今回紹介するのは美女が3個もまとめ買いしていた「旨辛ニラだれ」(398円)である!

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保険適用でレーザー治療ができる!? 小鼻の赤み(毛細血管拡張症)をVビームで消してみた【40代女子の自腹レボリューション第10回】

美容クリニックの情報をググっても宣伝ばっかりで実態が見えない……。

というわけで、自腹でいろんな美容法を試し人柱になる、それが「自腹レボリューション」である。

さて、今回は保険適用で小鼻の赤みに美容レーザーを当てた話。美容医療は高いうえに自費診療がほとんどだが、中には保険適用が効く治療もあるのだ……!

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こんな中国のお菓子食べたことない…! 高田馬場にある本気の中国茶カフェ「甘露」

最近はガチ中華や台湾の飲茶ブームなどで、中華圏の食文化が日本でも広まりつつある。

さらにお茶好きの間では、じわじわと中国茶ブームが来ている。

美味しい中国茶が飲みたいな〜と思っている人におすすめしたいのが、高田馬場の「甘露」という中国茶カフェである。

ここのお店、中国茶と台湾茶が豊富にそろっているだけじゃなくて、かなり珍しい中国のお菓子が食べられるのだ……!

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東京競馬場のセブンイレブンの独特すぎる品揃えについて / 大量にワイシャツと〇〇が売ってある理由は…

全国津々浦々にあるコンビニ。客層や出店場所によってコンビニの品揃えが微妙に違う……というのは知られた話。

たとえば、新宿御苑の近くのセブンイレブンには敷物や紙皿・紙コップ類がたくさん売られているし、バーが多い新宿2丁目のローソンでは「ヘパリーゼ」や「ウコンの力」が大量に陳列されている。

さて先日、日本ダービーの観戦で東京競馬場の中にあるセブンイレブンに行ったのだが、あまりにも独特すぎる商品展開に度肝を抜かれてしまった。

ここまで極端な品揃えのセブンイレブンも珍しいのではないか……?

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伊豆大島でしか買えない幻の高級バター「大島バター」は普通のバターとあまりにも違いすぎた

先日、東海汽船の弾丸ミステリーきっぷで、伊豆大島に日帰りで旅行したときのこと……。

港のお土産店で「あったらラッキー!」という言葉とともに売られていたのが「大島バター」なる商品。

食いしん坊でバターにこだわる人は多く、私もスーパーやデパートではバター売り場をよくチェックするのだが、「大島バター」は初めて見た。

しかも価格は225gで1400円と超高級。気になるので購入してみたが、この「大島バター」は普通のバターとは全然違った!

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【博打】出発までどの島に行くか分からない…!東海汽船のミステリーきっぷで日帰り島旅に行ったら大変なことになった

ゴールデンウィークは終わったけど、どこか旅に出たい……心の中のスナフキンが夢想している皆さんに朗報である。

伊豆諸島へのフェリーなどを運行する東海汽船から『韋駄天ミステリーきっぷ』なる、日帰りの船旅チケットが発売中である。

行き先は伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島のどこか。当日までどこに行くか分からない。

非常にバクチ要素の強いミステリーツアーで、滞在時間は伊豆大島なら約5時間、神津島だと約1時間になってしまうという……。読者からのリクエストもあったので弾丸で行ってきたけど、大変なことになった。

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水を入れるだけで作れる「大根餅の素」は美味しいけどちょっとだけ惜しかった【気になるカルディ】

カルディは小難しそうな料理を簡単に作れる「素」を作る天才かもしれない。

どれもクオリティが高く、この前も「ミルクセーキの素」に驚かされた。

さて、今回カルパト(カルディパトロール)で見つけたのは「大根餅の素」である。絶妙なラインを突いてくる。しかも水だけで作れるらしい!

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本当に近所の「おばあちゃんの手作り料理」が食べられる…! 荒川区「街仲食堂」が染みた…

以前、記事を書いた「パリ化する荒川区」の取材中、都電荒川線の小台駅前で気になる店を見つけた。

その名も「街仲食堂 料理上手なおばあちゃんとお酒」

一見するとモダンなカウンター居酒屋なのだが、この店ではこの街に住むおばあちゃんが作った料理が食べられるというのだ……!

栄養のある家庭料理こそ、食べたくなるもの……。人が作ってくれた手料理に飢えていた私はさっそく店を訪れることにした。

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【コラム】病人のお見舞いには絶対にアポ無しで行ってはならない / 末期がん患者の家族が語る切実な事情

いきなり暗い書き出しで恐縮だが、先日、実母が75才で亡くなった。

去年の4月末に胃がんのステージ4が発覚して、余命宣告も受け、約1年の闘病生活だったのだが……。

とにかく母には治療に専念してほしいところ、気持ちはありがたいものの困ったのが「アポ無しのお見舞いの対応」であった。

自分も母が末期がんになるまで気づかなかったのだが、お見舞いって難しいんだな……と、ひしひしと感じたので筆を取らせていただきたい。

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ファミマのオリジナル文房具がオシャレすぎてビックリした / マーカーの色と名前がエモすぎて悶絶

コンビニのプライベートブランドや、オリジナル商品が急速に増えている。

デザートやお弁当、冷凍食品などはもちろん、化粧品も洗剤もコンビニオリジナル商品があるほど。

そんな中、ファミマからオリジナルの文房具が発売された

たしかに出先で急にペンとノートが必要になったり、オフィスで使ってるものが切れてコンビニで文具を買うことって意外と多い。

ファミマのオリジナル商品って、靴下とかハンカチもだけど意外なところを突いてくるのだが、これがまたオシャレなのだ……。

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【検証】MEGUMIが勧める美容法「シートマスクを朝晩2回」を1週間続けてみた結果

今、アラフォー女性の間で最も美容の支持を集めている……と言っても過言ではないのがMEGUMIである。

そう、タレントのあのMEGUMI。2023年に発売した美容本『キレイはこれでつくれます』が大ヒット

40代とは思えぬ美肌で、若い頃よりも今の方が「美」を更新し続けているような気すらする。そのMEGUMIが推している美容法が「朝晩毎日シートマスクをする」なのである。

これはMEGUMIが美容に目覚めたキッカケでもあるらしい……。お肌の曲がり角を曲がり切った41才の私も真似してみたぞ!

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荒川区の商店街に現れたフランスのパティスリー「メゾン・ラ・ヴァレンヌ」はパリの風が吹いていた…!本店はなんとヴェルサイユ

ここ最近、しつこくネタにしている荒川区のパリ化。その中でも注目のお店が、西尾久にあるパティスリー「メゾン・ラ・ヴァレンヌ」である。

こちらのお店、本店はフランスのヴェルサイユでパリにも支店があり、そしてなぜか3店舗目が東京・荒川区という変わったお店。

しかも、昔ながらの商店街のど真ん中にあるのだ……! 実際にお店を訪れてみると、そこはマジでフランスだった。

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【画像アリ】無印良品の「女性用トランクス」が話題なので履いてみた結果 → ものすごく不安な気持ちになった

ここ最近、アパレルに力を入れている無印良品。

なんと2024年夏の新作に「婦人用トランクス」なるアイテムが登場したとネットで大きな話題となっている。

トランクス、女性の誰もが1度くらいは履いてみたい……と思ったことがあるんじゃなかろうか。私もトランクス履いてみたい族の一人である。

果たして女性用トランクスはどんな履き心地なのか……。そもそも1枚で履けるものなのか? 気になるので実際に購入して履いてみた。

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【謎】セブンイレブンの「ミルフィーユ食パン」「デニッシュ食パン」「デニッシュブレッド」がほぼ同じ!?  サイゼの間違い探しかよ…

最初にセブンイレブンのパンコーナーでそれを見たとき、なにかの間違いかと思った──

新発売された「ミルフィーユ食パン」と「デニッシュ食パン」の見た目があまりにも似ていたのである。

さらに目をやると「デニッシュブレッド」なる商品まであった。ほとんど見た目が同じパンが3つ売られているのだ。意味不明。

セブンイレブンの棚といえば、売れないものはまず置かれない、群雄割拠の地である。これはいったいどういうことなのか?

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人生に疲れたら5月の都電荒川線に乗るといい / 170円でまるで遊園地のアトラクションのような景色が…

5月……日差しは明るく、風はさわやか、新緑の眩しい季節である。

自然の豊かさとは裏腹に、人はなぜだか「5月病」なる憂鬱を抱えがちな季節でもある。

希望に満ちた新生活から楽しいGWを経て、なんだか全部が憂鬱でやんなっちゃう、そんな感じ。

もしあなたが日常にちょっぴり疲れてしまったなら……5月の都電荒川線に乗るのがおすすめである。

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【デパート屋上探訪】天下の「伊勢丹新宿店の屋上」には都会とは思えぬ別世界が広がっていた…

デパート、それは私達のノスタルジーをくすぐる場所。

子供の頃はおもちゃ売り場が大好きだった。家族で出かけた休日に、門出のときに買ってもらった一張羅の服……。

ある意味で幸福の象徴みたいな場所なのかもしれない。さて、大人のオアシスとして勧めたいのがデパートの屋上である。

以前、池袋の西武本店にある「モネの池」を紹介したが、今回紹介するのは、泣く子も黙る新宿伊勢丹の屋上

天下の伊勢丹の屋上にはどんな世界が広がっているのか……?

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急速に店舗を増やしている謎の「COTTI COFFEE (コッティコーヒー)」がやばい / カフェ版「鳥貴族」か

最近、街を歩いていると見かけるようになった「COTTI COFFEE (コッティコーヒー)」なるチェーン店。

赤・白・黒を基調にした看板から、パッと見はピザチェーンとかハンバーガー店みたいな印象を受けるのだが、れっきとしたコーヒーチェーンである。

急速に店舗を増やしていて、いろんなところで見かけるようになったのだが……どんな店なのか。ずっと気になっていたのでちょっくら行ってみた。

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【気になるカルディ】長崎の食べる「ミルクセーキ」が家で作れる…!? 「たまごのいらないミルクセーキの素」を試してみたら

なんでこれが一般的にならないのか? と不思議に思う郷土料理ってあると思う。私の場合、それは長崎の「ミルクセーキ」である。

半シャリ状になっていて、一般的なミルクセーキと区別して「食べるミルクセーキ」とも言われ、長崎のご当地グルメとして人気である。

むしろドリンク状のミルクセーキをほとんど見たことがないので「この世のミルクセーキはすべて長崎系の半シャリにすればいいのに……」とすら思う。

さて、そんな長崎のミルクセーキが自宅で手軽に作れる「たまごのいらないミルクセーキの素」をカルディで発見! さっそく買ってみたぞ。

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