「スーパーとコンビニで全く同じものを買ったら価格差はどれくらいになるのか!? 」 という記事を2022年、2023年と書いたところ、大きな反響をいただいた。
円安は進み、ついでに日経平均株価の大暴落もあった2024年はさらに物価高が進んでいるんじゃないか……。
気になりすぎるので今年も実際に調べてみた結果、調べたことを後悔した。
「スーパーとコンビニで全く同じものを買ったら価格差はどれくらいになるのか!? 」 という記事を2022年、2023年と書いたところ、大きな反響をいただいた。
円安は進み、ついでに日経平均株価の大暴落もあった2024年はさらに物価高が進んでいるんじゃないか……。
気になりすぎるので今年も実際に調べてみた結果、調べたことを後悔した。
どの界隈にも行列必至のブランドはあると思うが、お菓子ガチ勢にとって、このコラボはあまりにもレア過ぎた……。
カステラの老舗でおなじみ、福砂屋が400周年を記念して、超老舗の和菓子店、とらやとコラボ! 伊勢丹新宿で2024年9月25日から9月29日まで限定のお菓子を発売するというのである。
とらやの創業は室町時代後期(1500年頃)、福砂屋が1624年創業……。ともに老舗かつ硬派なブランドである。歴史と伝統と美味さとレアさが段違い、絶対美味しいに決まっている激アツコラボ。
絶対食べたいので朝から伊勢丹に並んだのだが……ほげえええええええええ!!!!
今年の8月に、カルディで売っているインドの唐揚げ「ゴビ65の素」の紹介記事を書いた。
記事への反応をSNSでチェックする「エゴサーチ」はライターなら誰しもするもの……。あの記事どうだったかな、と思いながら「ゴビ65」で検索をかけると……。
見覚えのある画像が引っかかった。おいおい、これ、私の記事の画像やんけ……!!
女性にとっては月に1度のお付き合いである「月経」。1週間ほど続く不快な時間を少しでもマシにするために、生理用品は進化している。
ナプキン、タンポンに続く第3の生理用品として数年前から話題になっているのがシリコン製で再利用可能な「月経カップ」である。
生理中の入浴とかジム通いに便利そうなので興味はあったが高くて手が出せずにいたところ、2500円と安価なものを発見したので、今さらだが使ってみることにした。
実際に使ってみたら使用感が想像以上によくて革命的だったのだが……!
現在、アラフォー世代の女性にとって懐かしい児童書のシリーズといえば、「こまったさんの料理シリーズ」と「わかったさんのおかしシリーズ」である(断言)。
料理を作る「こまったさん派」かおかし作りの「わかったさん派」か……と、人気を二分していたが、甘いもの好きの私は断然「わかったさん派」であった。
なんと、2024年9月5日にその「わかったさん」シリーズの33年ぶりの新刊「わかったさんのスイートポテト」が発売されたのだ!!!
紅茶の専門書などに「水の硬度によって紅茶の出方が違う」などと書かれているのを見る。
諸説あるようで「紅茶の本場のイギリスは硬水なので、軟水のミネラルウォーターは使わないほうがいい」とか、逆に「軟水のほうが美味しい」と言ってる本もあったり、わりと言ってることがマチマチなのだが、実際水の硬度ってどんくらい影響するのだろうか?
って、ことで水の硬度別に紅茶を入れて比較してみることにした! ストレートティーとミルクティーそれぞれで検証したら意外な結果になったぞ!
器集めが趣味なのだが、長く使っているうちに欠けてしまった器がいくつかある。前から興味があった「金継ぎ」をやってみようと思ったのだが、市販の金継ぎキットは1万円ほどして高いうえに、工程が多く非常に難しい。
以前、K.Masami記者が本格的な金継ぎにチャレンジしていたが、なんと10日もかかったという。記事を見て「自分のような不器用モンは無理だ」と思っていたのだが……。
初心者でも金継ぎができるという「大人のおしゃれ手帖特別編集 簡単! おうちで金継ぎ」なるムックが出ている。価格は4800円。高いけど、他の金継ぎセットに比べるとこれでも約半額……。
デパ地下を巡っていると、いつどこのデパートで見ても「完売」の札が並んでいるお菓子がある。
先日、完売菓子として池袋東武の「タルティン」を紹介したが、今回紹介するのは富士見堂の「あんこ天米」というお菓子。
一見すると地味な和菓子ながら、銀座の松屋デパート、伊勢丹新宿など名だたる高級デパートで常に完売札が立っているのだ。
煎餅でアンコを挟んだだけに見えるのだが、そんなに美味いのか……? スイーツハンターとして長年気になり続けているお菓子であった。
ロックの聖地は数あるが、個人的にいつもいいライブが見られるなあと思う場所が「日比谷野音」こと「日比谷公園大音楽堂」である。
2024年9月12日(木)16時〜20時に入場無料、予約不要で「日比谷野音ナイトオープンデー」が開催された。
普段は関係者以外が立ち入ることはできない野音の施設内を特別公開。ステージに上がってスター気分を味わい、楽屋を見学できるというのだ! ミーハー心から行ってきた!
都内のデパ地下をウロウロしていると、いつ行っても「完売」の札がかかってるなあ〜ってお菓子がいくつかある。
その中のひとつが池袋東武百貨店に入っている「Tartine(タルティン)」というお店。
見かけるときは大行列、もしくは、完売して商品がまったく残っていない状態なのだ。スイーツハンターとしては気になってたまらない。
先日、ついにそのタルティンのお菓子をゲットした!
今年の8月初旬くらいから、腕の内側が2ヶ所赤くなっていた。
別に痛くもなければ痒くもなく、かぶれか汗もだと思って、「ムヒ」的なものをを塗っていたのだが、いっこうに赤みが引かない。
痛みもかゆみもないものの、なんだか気になる……。もしかしてダニとか変な虫に噛まれた? と思って検索したところ悪名高き「トコジラミ(南京虫)」が引っかかった……!
なんと初めて噛まれたときは痒くない場合も多いというのだ……。
帰省のために飛行機に乗ることが多いのだが……。
飛行機の持ち込み規制や、手荷物検査が面倒だからか東京駅に比べると羽田空港はグルメのバリエーションが少ないように思う。
飲食店のラインナップもあんまり変わらず、チェーン店が多い。
そんな中、数年前から羽田第1ターミナルでは「cuud(クウド)」というカレーうどんの専門店が人気になっており、行列ができている。
珍しくフライト時間に余裕を持って羽田空港に着いたので入ってみることにした。
地震や台風、豪雨など、災害にまつわるニュースがあとを絶たない今日このごろ。南海トラフ地震臨時情報が出されたりと、いつ何が起きてもおかしくない状態である。
そろそろしっかり備蓄をしておかないと……と考えている人も多いはず。
少し前に、読者の方から「3日間、防災食だけで過ごしてみてレポートしてほしい」とリクエストが届いていた。実にいいリクエスト、ありがとうございます。
私自身も気になるところだったので、防災食だけで3日間過ごしてみることに。実際に被災したのと状況が同じではないが、参考にしてほしい。
小腹がすいたときや、食事をする時間がないときに食べる「栄養補助食品」。「カロリーメイト」とか「SOYJOY」とか色々種類はあるけれど、なぜかみんな甘い味ばっかりである。
しょっぱい系はないのかよ……と、ずっと思っていたら「もち麦満腹バー」なる、おにぎりチックな商品が発売されたという。
「行列に並ぶときとかイベント前の食事にちょうどいい」、「こればっかり食べてる」など絶賛の声がネットで流れてきて、気になっていたのだが、全然見つからない。
コンビニやドラッグストアを探しまくること約2ヶ月……ついに発見した!
ウマ娘の大ヒットの影響もあって、世は第3次競馬ブームである。
今まで競馬が趣味なんて……と白い目で見られてきた競馬ファン的にはありがたい限りである。さて、ウマ娘が過去の名馬たちをモチーフにしていることもあって、競馬グッズも盛んに発売されている。
そしてこのほど名馬のカード付き「サラブレッドホースコレクション ツインウエハース」なるアイテムが発売されたのだ!ウマ娘から入ったファンもオールドファンもこれには大喜び。
しかしこのカード、あまりにも対象年齢が高すぎると話題になっているのである。
この世に永遠はない……。そうわかっていても別れは辛く、切ないものである。
2024年9月1日、池袋東武デパートのフルーツスタンド「ウォーターメロン」が閉店する。
実は過去に当サイトで佐藤記者も記事で紹介したことがあるのだが、ここは隠れたソフトクリームの名店であり、東武デパートを訪れる人たちの憩いの場であった。
いろんな界隈で問題になる「転売ヤー」。
有名なところでいえばライブのチケット、限定モデルのスニーカー、ブランドのコラボアイテム……などなど、金になると分かれば転売ヤーが群がってくるのが世の常。
本当に欲しい人が高い金を払ったところで、販売元には利益が還元されず、ただ転売ヤーが儲けるだけという負の経済が構築されている。
このところ転売熱が加熱しているな……とは思ったけれど、まさか自分の趣味の分野にまで転売ヤーがやってくるとは……。
外食系チェーン店を中心に増えてきている夏の福袋。
人々の心がまだ福袋モードになっていないから、冬の福袋に比べると入手しやすい……というメリットがある。
そんな中、夏の終わりに我がオアシス「珈琲館」で夏の福袋が大量に販売されているのを発見!
なんと2024年7月4日から発売されているという。
つまり、かれこれ2ヶ月近くも店頭に並んでるってこと……? 気になりすぎて買ってみた。
自腹でいろんな美容法を試し人柱になる「自腹レボリューション」。
この連載をやるにあたって、美容医療の情報を調べまくっているのだが、難しいのが「肌の治療、色々ありすぎて何をすればいいのかよく分からない」ってことである。
そこで目にしたのが「昔からある治療方法は実績と安全性が高いから残っている」という意見。なるほどね。
というわけで、肌のシミやくすみをケアすべく、昔から名前をよく聞く「フォトフェイシャル(IPL光治療)」をやってみたのだが……これ美容医療の入門編にいい気がするぞ。
長崎土産の定番「カステラ」。
その中でも、もっとも長崎市民に愛されているのが、今年2024年に創業400周年を迎えた「福砂屋」のカステラである。
同じ長崎名物でも「ちゃんぽんはリンガーハットでじゅうぶん」と寛容な姿勢を見せるが、なぜかカステラだけはこだわりが強く「カステラは福砂屋しか食べない」という人も多い。
その福砂屋から、ほうじ茶味のカステラが限定で発売されているではないか! こ、これは事件だ!