中国のすき家では『ドラえもんフェア』が絶賛開催中(7月31日まで)。現在公開中の映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』とのコラボであるらしく、店内はドラえもん一色だ。ドラえもんは本当に世界中で人気だなぁ〜!
そんなドラえもんフェアの目玉はドラえもんグッズ付きのセット、いわゆる『ドラえもん定食』である。たぶんドラ焼きとか付いてる系かな? とか思ってたら、見当違いすぎて死ぬかと思ったのでご報告しておきますね。
中国のすき家では『ドラえもんフェア』が絶賛開催中(7月31日まで)。現在公開中の映画『ドラえもん のび太の地球交響楽』とのコラボであるらしく、店内はドラえもん一色だ。ドラえもんは本当に世界中で人気だなぁ〜!
そんなドラえもんフェアの目玉はドラえもんグッズ付きのセット、いわゆる『ドラえもん定食』である。たぶんドラ焼きとか付いてる系かな? とか思ってたら、見当違いすぎて死ぬかと思ったのでご報告しておきますね。
スーパーの特設コーナーで『夢王』というスゴイ名前の卵が売られていた。価格は10個入り1079円(税込)。1個あたり100円を超える計算になり、いくら卵の価格が高騰している昨今といえ、なかなかの高級品である。
調べたところ夢王は一般社団法人日本たまごかけごはん研究所が2019年から開催している『たまごかけごはん祭り』で3年連続グランプリに輝き、初の殿堂入りを果たした圧倒的王者なのだそう。
「一般社団法人日本たまごかけごはん研究所」の活動内容が気になって仕方ないが……いったん置いといて、夢王を買ってみるっきゃねぇ!
中国・上海は南京東路駅のほど近くに『百联ZX创趣场』というオタクビルがある。アニメイトの旗艦店など、アニメ・ゲーム関連のショップがギュウギュウに詰まった、上海を訪れたオタクが絶対に抑えておくべきスポットだ。
そんなオタクビル内でどういうワケか、漫画『NARUTO』に登場する『一楽ラーメン』をモチーフにしたラーメン屋が絶賛営業中である。詳しい経緯は調べたけどよく分からなかった。よく分からなかったけど、NARUTOファンが喜びそうなので食べてみたぞ!
中国にはマックよりケンタッキーが多い印象である。日本では見られないメニューが多数あるほか『K COFFEE』というマックカフェ的な仕組みも存在しており、カフェとして利用する客も多いようだ。
そんな中国ケンタでひときわ衝撃的なメニューが『秘汁全鸡』というもの。直訳すると「秘伝タレの丸鶏」といったところなのだが……日本では多分この先も永遠に発売されないであろう、その全貌をご覧いただこう。
成田空港のセブンイレブンでは『蒙古タンメン中本』のカップ麺が大量に売られている。もちろん中本好きの日本人が海外へ持っていくパターンもあるだろうが、この量から察するに「外国人がおみやげとして買っていく」パターンも確実に多い気がする。
蒙古タンメン中本のカップ麺といえば「中本に行く必要がなくなった」と巷で囁かれているほど再現度が高いことで有名だ。結構クセのある味だけど、中本のカップ麺は意外と外国人にも愛されているのだろうか? 外国へ行って確かめてみた!
中国のショッピングモール内に『はま寿司』を見つけたので、私は迷うことなく入店した。中国において、はま寿司は『濱寿司』と表記するらしい。そのまんまである。
私は圧倒的なスシロー派のため、はま寿司についてはほぼ知識がない。ただ中国のはま寿司には、そんなド素人の私でも一瞬で気づくくらい “日本人の常識の範疇を超えた異変” が存在していたのだ。どういうことかご説明しよう。
中国の大きめのスーパーには「タマゴ売り場」がある場合が多い。3〜40個入り巨大パックから1個ずつのバラ売り、グラム売りなど販売方法は多岐にわたり、圧倒的な市場規模を感じるばかりだ。
日本のスーパーではまずお目にかかれないタマゴも当たり前に販売されている。中でも今日は「ハトのタマゴ」を購入したので、中国人の監修のもと調理してみたいと思う。ってかハトのタマゴって食べられるんだね……初めて知りました。
かつて短期の旅行であればビザ無しで行けた中国(※ 日本人の場合)だが、コロナ禍以降は入国条件が非常に厳しくなり、ようやく隔離期間なしで観光客が入国できるようになったのは昨年のこと。そして現在もビザが必須で、中国旅行の大きなハードルとなっている。
そのビザ取得の過程がけっこうハードだという話は、海外旅行好きなら一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。とはいえ不可能でないなら、チャレンジしたくなるのが人情というもの。
そんなチャレンジ精神から中国ビザ取得に挑戦した結果……結論を先に述べると「本気で中国へ行きたいなら全然やれる。そうでもないならスーパーダルい」って感じであった。一連の流れをお伝えしよう。
(※ 本記事の内容は2024年6月5日時点の情報です)
スターケバブの『ケバブのり巻き』はマジウマい。スターケバブはケバブ激戦区たる秋葉原に2店舗を構えるケバブ屋さん。そのオリジナル・メニューがケバブのり巻きだ。
太巻きの要領でケバブとピクルスをのり巻きにしちゃったという、あまりに斬新かつそのまんまなケバブのり巻き。なぜこんなにウマいのか? ちょっと説明しづらいので、気になる人はぜひスターケバブへ! と、思ったら……
いつの間にか販売終了してるゥゥゥゥウウウウ!!!!?
突然だが、今回私がチャレンジするのは「史上最高難易度級の間違い探し」だ。実は私、間違い探しメッチャ得意系女子。これまで数々の間違い探しを攻略してきた手練れ中の手練れである。
実際の間違い探しを見てみると……どこか既視感のあるポップなタッチのイラストが、PDFファイルになっている。史上最高難易度級だかなんだか知らんが、私の敵ではないように思われた。どっからでもかかってこいよーーー!!!
都内を中心に展開するスーパー・オオゼキに最近『オレンジチキン』が売っている。オレンジチキンは「アメリカ風中華料理」という、分かるような分かんないようなポジションの食べ物。とにかくアメリカではポピュラーらしい。
日本でオレンジチキンといえば、アメリカ発の中華料理チェーン『PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)』があまりに有名。もしオオゼキで同レベルのオレンジチキンが買えるとすれば、オレンジチキン難民にとって号泣レベルの朗報となるが……そこんとこ、どーなんスかね!?
昨年12月、新大久保に『韓国コンビニ』なるものがオープンした……と会社の若い子が言っていたので行ってみた。韓国コンビニ『K-FOODS』は若い子を中心にごった返していて、どこにでも売っていそうな韓国の食べ物が所狭しと並んでいる。
そもそもコンビニとは「どこにでも売っている商品の中から、特に選りすぐりの逸品を集約させた店」なワケで。私のような韓国初心者にとっては “トレンドを知る指標” になるといえるだろう。最近の新大久保って、韓国商品多すぎてワケ分かんないもんね〜。
今回はK-FOODSの人に「売れ筋トップ5」とかを教えてもらい、手っ取り早く人気の商品を知ろう……という作戦だ。ってことでGO!
『カンナムパスタ』なるものが新大久保で食べられるらしい。それは韓国でポピュラーなのか? 韓国でも『カンナムパスタ』と呼ばれているのか? ……疑問は尽きないが、調べてもよく分からなかったので、とりあえず行ってみることにした。
カンナムパスタが食べられるお店は、新大久保駅から徒歩30秒の好立地に建つ『駅前酒場』。10円パンを売る店の2階なので分かりやすい。果たしてカンナムパスタとは何なのか? 結論からいうとコレ……予想を凌駕してました。
ドイツ・ベルリンの街をフラついて数日が経過したころ、よく目にする広告があることに気がついた。よく目にする広告は他にもあったと思うのだが、要するにインパクトが強かったのである。
黒髪の美女がナイスなスマイルと箸使いで寿司を持つその広告には「YOKO Sushi(ヨーコ寿司)」と書かれていた。ヨーコといえば日本人女性特有の名前な気がするが、この美女、いかにもヨーコっぽくない風貌だ。でも……人を見た目で判断しちゃいけないよね!
パスタ、チップス、カレーにラーメンなどなど、グルテンフリー商品を次々とヒットさせていることでおなじみのメーカー、ZENB(ゼンブ)から、ついに……つ、ついに!!! グルテンフリーのまるごと豆粉パン『ZENB ブレッド』が登場した!!! うぉぉぉおおおおマジか!!!!
じつは私「できることならパンライターとして生きていきたい」と願っているほど無類のパン好き。しかしながらグルテンや糖質のとり過ぎは気になるところで、たまにはグルテンをとらない「グル休み」の日も必要不可欠だ。だからこそ、 “グルテンフリーで糖質オフ” はあまりにも魅力的なワケで。が、美味しくなければ意味がないこともまた事実なワケで……これは…………どっちなんだろう?
ここまできといて食べない選択肢はないので、当然ながら食べてみた!
都心を中心に展開する『オオゼキ』は私のベスト・オブ・フェイバリット・スーパーマーケット。オオゼキの魅力はとにかくチャレンジ精神が旺盛なところ。「よく仕入れる勇気あったな」って感心せざるをえない珍食材が買えることでおなじみだ。
そんなオオゼキのお惣菜コーナーに、いつからか『大阪王将』と書かれた弁当が並ぶようになった。本物の大阪王将がオオゼキで買えるなら、オオゼキ民にとってとんでもない朗報だが……?
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!