ニンテンドーの『ディスクシステム』(1986年発売)をご存知だろうか? ファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器で、専用ソフトも200タイトル近く作られたらしい。ちなみに私は ”スーファミ世代” だが、ディスクシステムの存在は最近まで全く知らなかった。
ってことは、さぞかし大コケしたのだろう……と思いきや、実際は400万台以上(定価1万5000円)の販売を記録したとのこと。ゲーム史を語るうえで絶対に避けて通れなかったディスクシステム、慌てて35年越しの初プレイを敢行してみた!
ニンテンドーの『ディスクシステム』(1986年発売)をご存知だろうか? ファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器で、専用ソフトも200タイトル近く作られたらしい。ちなみに私は ”スーファミ世代” だが、ディスクシステムの存在は最近まで全く知らなかった。
ってことは、さぞかし大コケしたのだろう……と思いきや、実際は400万台以上(定価1万5000円)の販売を記録したとのこと。ゲーム史を語るうえで絶対に避けて通れなかったディスクシステム、慌てて35年越しの初プレイを敢行してみた!
私が子供のころ(約25〜30年前)、ラーメン屋といえば『どさん子』だった。当時は今のようにラーメン屋が多くなかったから、正確には「どさん子くらいしかなかった」というべきかもしれない。
まぁ、これは私の出身地である鳥取県の話なので、ヨソの地域のことは分からん。ただ少なくともあの頃は鳥取でさえ、市内に必ず数軒は『どさん子』があった。そして子供ながらに「同じ『どさん子』でも、店によって全然味が違うよなァ……」と感じていた。
そんな『どさん子』の海外進出1号店はフランス・パリ。果たして札幌風MISOスープは、パリっ子たちに受け入れられているのだろうか?
この夏こそは「いいカラダ」を手に入れたい! と、意気込んでいる人も多いだろう。ただ痩せればいいという時代は終わり、ほどよく筋肉のついたボディこそ至高。地道にコツコツと筋トレに励んだ者だけが「いいカラダ」を手に入れるのである。
が……その「地道にコツコツ」が難しいワケで。今年もどうせ途中で諦めるんだろうなぁ……と弱気になっていたところ、何やら変わった筋トレ方法を紹介するサイトを見つけたぞ。使用する道具は「しゃもじ」に「まな板」だと……?
いやぁ〜、それにしても暑苦しい。これからもっと暑くなるとは信じたくないな。夏の間はなるべく陽の当たらない場所を歩き、炭酸やフルーツなど「スカッと爽快」なものだけを摂取して生きていきたい。
さて今年も菓子パン業界に夏のフレーバーが登場し始めたようだ。中でもインパクト強めなのは『ラムネぱん』『パインぱん』『メロンクリームソーダケーキ』『レモンスカッシュロールケーキ』の4つ。どれも聞いただけでシュワッとした気持ちになるが、実際の味はどうなのだろう?
数々の大ヒットを生んだサンコーの「おひとりさま家電」シリーズに、期待の新星が登場した。その名も『おひとりさま用 折りたたみラーメン鍋』……なるほど。しかしラーメンを作るだけで6028円とは、正直ややお高いという気がしなくもない。実際に試してみたところ……。
結論 → 「こんなのが欲しかった」という人は1万円でも買うだろうし、そうでない人は「500円でもいらん」と言うだろう。
都内では7月上〜中旬にかけ、若い世代(64歳以下)に新型コロナワクチン接種券を送付する自治体が多いようだ。全世帯に同時に届くということは、すなわち「多くの人が同時に1回目の予約を取ろうとする」ということ。
いち早く接種券を配布した区の集団接種を例に挙げると、中野区は現時点で8月15日まで1回目接種の予約が一杯。新宿区は7月7日以降に59歳以下の若年層(医療従事者など以外)の予約を受け付ける。予約は先着順の自治体が多いため、恐らく当分は争奪戦となるだろう。
そんな中、一刻も早くワクチンを打ちたい人にとっての抜け道と言えるのが自衛隊の『大規模接種センター』だ。私は去る6月28日、東京センターで1回目の接種を済ませてきた。参考までに現在の状況をお知らせしておきたい。
子供のころ、母に「耳かき」をしてもらうのが楽しみだった。すぐ終わってしまうのが悲しくて、こっそり耳に鼻くそを詰めておいたら1秒でバレたっけな。「耳かき」は自分でやるのも悪くないが、人にやってもらうと100倍イイ。でも友達や同僚にはなかなか頼みづらいもの。
さて都内在住の人ならJR中央線・御茶ノ水駅を通過する際、窓の向こうに「ひざまくら みみかき」の看板を目撃したことがあるはずだ。ココ、なんとな〜く「成人男性しか行けない店」っぽい雰囲気があるのだが、実は女子でも利用OKということをご存知だろうか?
ちなみに私は全然知らなかった……ってことで、さっそく初体験してきたぞ〜!
家庭用ゲーム機の誕生から約50年。一般的に初めて「広く普及した」と言えるのは任天堂の『ファミリーコンピューター』(1983年)だろう。かつて一世を風靡した家庭用ゲーム機たちは現在「レトロゲーム」と呼ばれ、当時を知らない世代にも愛好家を増やしている。
私がコロナ禍でヒマになったのをきっかけに、レトロゲームの人気ソフトについて調査・執筆し始めて1年半。メジャー10機種をひととおりプレイし終えたので、ここに一旦まとめさせて頂こうと思う。
なお「俺のセガ・マークⅢも一世を風靡したはずだ!」などと怒り心頭のオタクもいるだろうが……お前たち、まだまだ先は長い。気長に待たれよ。
新型コロナウイルスワクチン接種については様々な意見があると思うが、私は一刻も早く接種したい。ちなみに都内在住の64歳以下約10名が在籍する当サイト内において、今日時点でワクチン接種券が手元に届いているのは中野区在住の原田記者だけ。
また地方に住む知人などからは「集団接種枠はガラガラに空いている」という証言もあるため、住む場所によって状況が大きく異なると思われる。
都心部在住・基礎疾患なし・医療関係者でもなし・最も優先順位の低い “若年層” に分類される私の順番は……一体いつ回ってくるのだろう?
ついに2021年6月24日、話題の『ポケモンユナイト』のネットワークテストが始まった! ニンテンドースイッチがあれば無料で参加可能なので、興味のある人は急いだほうがいい。このタイトルはポケモン初の「チーム戦略バトルゲーム」とされ、吉と出るか凶と出るかは全くの未知数だ。
世界中に数多くいるポケモンファンは人種も年齢も様々。中にはバトルが好きな人も、そうでない人もいる。ちなみに私は『ポケモンGO』プレイヤーだが、トレーナーバトルは大の苦手だ。果たしてポケモンユナイトは、バトル弱者でも楽しくプレイできるのだろうか?
成城石井や紀ノ国屋といった高級スーパーで最近『トリュフ味のスナック』がゴリ推しされている気がする。なぜならメッチャ目立つ位置に大量陳列され、「大人気!」「売れてます!」という真っ赤なポップまで付けられているから。多分これ勝負に出てるな。
価格はコンビニのスナック菓子よりややお高いものの、ほとんどが500円以下で買える。トリュフといえば高級品のはずだが、本当にリアルな味が再現されているのだろうか?
ってか、その前に……トリュフってどんな味だっけ?
本記事はシリーズ『レトロゲーム売上ランキング』の「ニンテンドーゲームキューブ編」である。結論から申し上げると今回、数あるソフトの中から『ピクミン』をプレイした私は、その難解なテーマをどう解釈すべきか苦悩し、最終的に「諸行無常の境地」へ到達した。
つまり「言いたいことがありすぎてページ数ギリギリ」になってしまったのである。ってなわけで、さっそくランキングを発表したいのだが、その前に「コロナ禍の今なぜかゲームキューブの売り上げが伸びているらしい件」についても少しだけ触れておこう。
私が「日本在住のイラン人とパリで仲良くなる」という不思議体験をしたのは2019年秋のこと。オーサカへ出稼ぎに来て3年になるというアリ氏は、里帰りついでにパリへ遊びに来ていたらしい。なんでも食堂にいる私の顔を一目見て「日本人と確信」したとのことだが……。
私がここ10年間で欧米を旅した経験上、現地の人からは約90%の確率で「ニーハオ」と話しかけられる。これはアジア人旅行者や現地労働者のほとんどが中国人であることを意味しており、残り5%が「アニョハセヨ」。残念ながら「コンニチハ」はレアケースだ。
つまりアジア人でない人にとって、中国人と韓国人と日本人は “ほぼ同じ顔” に見えているはず。にもかかわらず彼はなぜ、私を日本人だと見抜いたのだろう? パリなのに。
Netflix(ネットフリックス)で独占配信中の『サクッと揚げたて! フライ天国』が最高にイカしている。番組の全貌はこうだ。大柄なアメリカ人男性デイム・ドロップスが全米各地でファストフードを食べまくる……ただそれだけ。フリーダムにも程があるな。
かといって『フライ天国』は俗に言う「飯テロ」といった類のものとは少し違う。なぜなら息をもつかせぬジャンクフードの連発に、中年の私などは見ているだけで「ウップス……」となる場面も多数。空腹時にコレを見たら、逆に食欲が失せる気すらする。
にもかかわらず最終的に私は「アメリカ人に生まれたかった」と悔しみの涙を流したのだから、デイムの食レポは相当魅力的ということだ。ここでは『フライ天国』がいかにグルメ番組の常識を無視しているかについて「サクッと」ご紹介したい。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開されて今日でちょうど100日目。6月12日から新たに入場者特典として「公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』」が配布され始め、2度目の鑑賞を予定している人も多いだろう。
ただしこの冊子は “先着100万冊限定” であることが発表されており、現在都心の映画館では連日満席が続出している。興行通信社によると配布が開始された土日2日間(12・13日)の観客動員数は約17万人。1日あたり約8万5000人ということになる。
ってことは、平日は多少動員が減るだろうから、あと2週間くらいは大丈夫ってこと?
……とか思ってる人、あまりオタクをナメてると大変なことになるかもしれない。
昔からアニメやマンガの “美形キャラ” は口に薔薇(バラ)の花をくわえているもの。絵だけでは美形かどうか判別しづらい場合も、コマ内にバラの花びらが散っていれば「あ、美形なんだな」と瞬時に分かる。これほどイメージが確立されている花も他にない。
そんな強烈な「美」イメージを持つバラの花には、実は “食用” もあることをご存知だろうか。美意識の高い人が集いそうな街・銀座を歩いていたところ、食用バラの専門店を発見。お世辞にも「おいしそう」とは言えないが……意外とお手頃な値段だったので買ってみた。
長引く外出自粛の影響により、我々は運動不足、カロリーオーバー、ついオヤツを食べちゃう……等といった問題に直面している。当サイトでも「太った」「ヤバいよ」と独りごとを発する者が続出。しかし、そんな悲壮感漂う事務所内が最近にわかに明るくなってきた。
聞けば肥満予備軍ライターたちの間で明治の『VAAM(ヴァーム)』(リンク先から購入可能)が流行っているのだという。「飲めば体脂肪が減る」と喜んでいる様子だが……私は一抹の不安を感じずにいられない。
なぜなら今回新しくなったVAAMは「体を動かすときの脂肪の代謝を高め、体脂肪を減らす」というもの。つまり飲んだあと運動しなくては真の効果が得られないのだ。ややポチャ男子たちはそのことに気づいているのだろうか?
寝苦しい夏の朝。目を覚ますと、体にポツポツ赤い湿疹が! これはアセモか、蚊に刺されたか……こんな時、我々はふと “ある恐ろしい想像” をしてしまうことがある。そう、「ウチにダニがいるのでは」という可能性だ。
ダニが最も繁殖するのは5〜7月頃とされる。つまりジャストナウ、今この瞬間、奴らはウジャウジャと数を増やしているのだ。これまでずっと気づかぬフリをしてきたが、どこかで手を打たないと大変なことになる。私は覚悟を決め、ダニの存在を確認してみることにした。
色違い特売デイことコミュニティデイに先日、ついに俺たちの『フカマル』が登場してしまった。同じ色違いでも「苦労してゲットする」と「コミュデイで拾う」のとでは価値が全然異なる。このことは「フカマル・ショック」として永遠に語り継がれるだろう。
そんな中にあって相変わらずロマンを感じさせてくれる存在が「モノズ」だ。そもそもモノズ自体が珍しいうえ、「色違い」ともなると所持しているトレーナーはごくわずか。数少ないS級レアポケモンと言える。
さて皆さんご存知のとおり、そんなモノズが来たるGOフェス2021(7月17・18日)に登場することが判明した。これは憧れの色違いモノズをゲットする大チャンス! 誰よりも早く、俺だけが、できれば個体値100の色違いモノズに出会いた〜〜〜い!!!
コロナ禍で2度目の夏がやってきた。この場合コロナ禍というより「マスク禍」と表現したほうが正しいかもしれないが、ともかく昨年の夏は息苦しさで何度も倒れかけたものである。真夏の蒸れ蒸れマスク……想像しただけで気が滅入るなぁ。イヤだなぁ。
そんな初夏、マスク売り場で『YAKeNU(ヤケーヌ)』なる商品が大量に並べられているのを発見。見た目は普通のマスクの5倍くらい暑そうなのだが、パッケージには「ひんやりサラサラ」と記されている。価格は強気の1980円だ。何か秘密があるのだろうか?