スシローが海外進出の動きを加速させている。今年の新規出店は国内より海外店舗のほうが多い見通しとのことで、近い将来マクドナルドやケンタッキーのような巨大チェーンに成長する可能性もあるかもしれない。なんとも複雑な気持ちである。
さて今回訪れた香港のスシロー(壽司郎)は「暫定・世界一映えるスシロー」(筆者調べ)と呼ぶべきインパクトのあるたたずまい。本記事はスシローマニアに “絶対食べるべきメニュー” を聞き、香港スシローを確実に攻略していこうという内容だ。じゃ、行ってきます!
スシローが海外進出の動きを加速させている。今年の新規出店は国内より海外店舗のほうが多い見通しとのことで、近い将来マクドナルドやケンタッキーのような巨大チェーンに成長する可能性もあるかもしれない。なんとも複雑な気持ちである。
さて今回訪れた香港のスシロー(壽司郎)は「暫定・世界一映えるスシロー」(筆者調べ)と呼ぶべきインパクトのあるたたずまい。本記事はスシローマニアに “絶対食べるべきメニュー” を聞き、香港スシローを確実に攻略していこうという内容だ。じゃ、行ってきます!
2005年発売の『バイオハザード4』は、私がシリーズで一番好きな作品だ。理由はもちろんみんな大好き・レオン君が『2』に引き続き主役を務めたこと。彼はジョン(ターミネーター)、トランクス(ドラゴンボール)の流れを継承する “センター分けショートボブ美少年界” の黒船であり、もうレオンが出る時点で元は取れているのである。
それともう1つ。『4』はシリーズで唯一、私が自力で全クリしたタイトルなのだ。バイオ好きの私はシリーズを全作購入している。ただ同時に極度の怖がりでもあるため、基本的には “友達にプレイさせて震えながら横で見る” というスタイルをとってきた。『4』は私のゲーマーとしての大きな自信だ。
本日3月24日、18年の時を経てバイオ4のリメイク版『バイオハザード RE:4』が発売となった。私にとって2度目の自力クリアとなるのだろうか……?
話題のインド映画『RRR』がついにアカデミー賞をとったらしい。これは当サイトのサンジュン記者がかねてより「絶対観ろ」と周囲にしつこく勧めていた作品であり、そろそろ観念して観るしかないようだ。
ってことで観た。超スゴかった。どうスゴかったかはサンジュン記者の記事をご覧いただくとして、しかし1つだけ、私にはどうしても気になる問題があった。それは「作中で描かれるイギリス人があまりに極悪すぎる」ということ……これ、イギリス人が観たらどう思うんだろう?
“ディープで混沌とした街” を想像していた香港だが、実際に訪れてみると大通りはピカピカで銀座みたいだった。比較的ディープとされるエリアも有名になりすぎた感がぬぐえず、よって本当にローカルな場所を見つけたければ、自分の足で探すしかない。
そしてヘトヘトに歩いた裏通りで……ついに私は、真っ赤に輝く『蛇王兄(shé wáng xiōng)』の看板を見つけたのだった。これぞまさにイメージどおりのディープ・ホンコン!
異なる土地に “よく似たおとぎ話” が伝わっているという事例は数えればキリがない。例えば私の出身地である鳥取県は『はごろも天女伝説』の里として大々的に町おこしをしているが、ほぼ同じ話が静岡や大阪、沖縄などにも存在しているようだ。
私が今回訪れた奄美大島は、かの有名な『浦島太郎』に深く関連する場所らしい。あの物語に「奄美が舞台」という印象はない……しかし “亀を助けた男が竜宮へ招かれる” という同様の事例が複数の土地で発生した可能性も、絶対にないとは言い切れないかもしれない?
とか考えながら奄美大島をドライブしていたところ、「マジで竜宮は奄美周辺なのかも」と感じる出来事があったのでご報告させていただく。
コロナ発生後の2021年夏以降、私はのべ16カ国を訪れ、その多くでPCR検査を受けた。理由はもちろん移動や帰国に必要だったから。しかし2022年10月、ついに日本入国にも陰性証明は不要となり、事実上 “普通に海外へ行ける暮らし” が戻ってきた。
外国で陰性証明を取得するために、私は数々のピンチを経験してきた。思い出すだけでゾッとする場面もあった。でも今になってみると……どれも素晴らしいメモリーなのである。もちろんコロナは不幸だが、コロナ禍の海外旅行がアドベンチャーだったことも事実なのだ。
もうあのスリルは味わえないのか……と少し残念な気持ちになったので調べたところ、現在も少数ではあるが “入国に陰性証明が必要な国” があるらしい。これは……行くしかないか?
『東京ばな奈』は言わずと知れた東京みやげの大定番。最近では都内のコンビニなどで売られるパターンも増え、 “普通に家で食べるお菓子” としての存在感を増してきている。
そんな東京ばな奈は海外でも人気らしいが、日本からおみやげとして持参する場合は、少し待ったほうがいいかもしれない。なぜならタイでは「見分けがつかないほど『東京ばな奈』に似たお菓子」が普通に売られているから……。
『くまのプーさん(Winnie the Pooh)』はイギリスの作家A・A・ミルン作の児童小説。ミルンの死後70年が経過したことにより、2022年から同小説はパブリックドメインとなった。要するに著作権の期限が切れ、誰でも使用できるようになったのだ。
それを待っていた人たちによって制作されたのが、原作を元にしたホラー映画『Winnie the Pooh Blood and Honey(くまのプーさん 血とハチミツ)』である。2月15日に全米公開されるや、ネットを中心に大きな話題となっているようだ(日本での公開日は未定)。
今回たまたま旅行中のラオスで劇場版プーさんを鑑賞した私……この衝撃を少しでも皆さんにお届けしたいと思う。
以前スペインで見ず知らずの私を泊めてくれた親切なスペイン人男性ことディエゴに彼女ができたらしい。あのゲームおたくのディエゴが一体どこで彼女を見つけたのか……やはりというべきか、世界最大のマッチングアプリ『tinder(ティンダー)』とのことだ。
外国人男性との出会いを模索している私にとって、もはやティンダーは “絶対に利用しなければいけないアプリ” と言わざるをえない。だがしかし……ティンダーに「ハズレ」を超越した「ジョーカー」が多数潜んでいることはあまりに有名だ。
連続ジョーカーなど引こうものなら、繊細な中年女子の心は一瞬でズタズタである。何かいいテはないか? と思っていたら…………あった!
ラオスの人気都市・ルアンパバーンを訪れた人たちはみな「何も無いところがイイ」と言ったが、実際に訪れてみると想像したより何も無くてビビった。だからといって別に困るというほどでもなく、そのうちに「それがイイ」って境地に達するのだろう……たぶん。
そんなことを考えながら何も無い道を歩いていたところ、突如『10000キープ』と書かれたド派手な建物が出現した。キープはラオスの通貨で、1万キープは約80円。つまりコレは100均ならぬ「1万キープ均」なのであった。何も無いと思ったら1万キープ均があったかァ〜!
名物グルメが多い印象の名古屋だが、「じゃ、どれが一番オススメなの?」となると答えに苦しむことでも知られている。手羽先、ひつまぶし、味噌カツといったエース級は今や全国どこでも食べられるようになった。ならば我々は一体、名古屋で何を食べればいいのか?
そんな悩める旅行者は、とりあえず名古屋のアキバこと大須商店街を歩いておけば何とかなる場合が多い。先日も私は大須商店街の一角で『名古屋市公認なごやめし』と書かれた看板に心奪われた。聞いたことのない料理だが、なぜかピンとくるものがあったのだ。
来るたびに名物が誕生している街……それが名古屋。
十二支(じゅうにし)は中華圏や東南アジアなど、日本以外にも広く根付いた文化である。そんななか、なぜかベトナムにだけは “ウサギ年の代わりにネコ年がある” ことをご存知だろうか? 理由は諸説あるが、正確には分からないようだ。
やや誤解を招く言い方になるが、仮に私が十二支の中でどれか1つを脱落させるとすれば “ネズミ、ヘビ、イノシシあたり” から選ぶと思う。かわいいウサちゃんを脱落させてまでネコを採用するとは、ベトナム人はよほどのネコ好きに違いない。
今年は12年に1度のネコ年だ。ネコ好きたちの熱気を体感すべく、新年のベトナムを歩いてみた!
『ビッグボーイ』はアメリカ発祥のファミレスチェーン。地域によってはご存じない方もおられるかと思うが、私の地元・鳥取ではなぜかメジャーでよく利用していた。サラダバーが最高なんだよね〜!
さて。そんなビッグボーイのトレードマークといえば、店先で微笑むビッグなボーイ(ボビーくん)の人形だ。このたび私は旅行先のバンコクで “ビッグボーイ人形に酷似した人形” を目撃してしまった……その衝撃の顛末をお話ししたい。
3年ぶりに訪れたハノイ(ベトナムの首都)のイオンモールで、『ダイソー』や『シャトレーゼ』が撤退していたことに軽くショックを受ける。とはいえ「厳しいコロナ禍をよく耐えた」と万感の思いだ。みんな、ハノイへ来たらイオンへGOだよ!!
……さて。そんな3年ぶりのベトナム・イオンでド肝を抜かれたのは、意外にも『1階の寿司屋』だった。日本では寿司の衛生問題が話題になっているが、まさか遠いベトナムの地で “日本に待ち受けているかもしれない未来” を目撃することになるとは。
正月。田舎へ帰省してみるのだが、何もやることがなくて結局イオンに来る。田舎のイオンはノスタルジックで牧歌的な空気が充満していて、特に用事はなくとも訪れる価値のある場所だ。
とはいえガチで用事がないので、イオン探索は30分ほどで終了した。こうなったらゲーセンで時間をつぶす以外に何ひとつ道はないだろう……。
近年は海外へも進出し、冗談ではなく “世界” レベルのチェーン店に成長した『世界の山ちゃん』。うっかり忘れそうになるが、山ちゃんの本拠地は愛知県・名古屋市である。東京と味は同じなんだけど、やっぱ名古屋へ来たら山ちゃんの手羽先が食べたくなるよね〜!
ってことで名古屋市内に到着した私は、さっそくGoogleマップで「世界の山ちゃん」を検索。すると……え? 『世界のやむちゃん』っていう店が表示されたんだけど……
まさか……パクリ!?
今月8日に放送がスタートした大河ドラマ『どうする家康』を複雑な気持ちで視聴している。なぜなら私は昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に死ぬほどハマり、放送終了から1カ月以上が経過した今も深刻な “鎌倉殿ロス” 状態にあるから。
『鎌倉殿』は間違いなく歴代最高クラスの傑作だった。そのため『家康』に対するハードルが理不尽に上がってしまっている現状を、多くの大河ファンは「気の毒だ」と感じている……気がする。松潤ならびに『家康』制作陣の皆さんには、どうかどうか頑張ってほしい!
……さて。そんな視聴者の複雑な心境を知ってか知らずか、家康のお膝元たる愛知県は現在 “家康フィーバー” に沸いている様子だ。浮かれすぎて『徳川ぴよ康』なるお菓子まで制作してしまったようなので、さっそく買いに行ってみよう。
昨年、当編集部の男性陣に大人気を博した『ドクターシーラボ』の福袋。今年も彼らの顔面偏差値を上げるべく、私は同様の福袋を注文した。が……ふと気がつくと、到着予定日を2週間も過ぎているのに福袋が届かないッ!!
福袋を毎年20個買い続けてきて、こんなアクシデントは初めてだ。慌てて問い合わせると、私の福袋が “発送保留状態” になっていると聞かされた。そんな大事なことを、なぜ2週間も黙っていたのか? 担当者の方いわく「今まさに手紙を送るところでした」とのこと。
て、手紙……!?