亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (14ページ目)

【最後は納得】神戸・三ノ宮のタクシーで「1番ウマい店まで」とお願いしたら … 死ぬほど適当な答えが返ってきてアセった!

その土地をよく知るタクシー運転手にオススメのグルメを紹介してもらう本企画。この日、私は神戸の中心・三ノ宮駅へ降り立った。鳥取県出身の私にとって神戸は “最も近い都会” のはずだが、実は私、神戸のことをほぼ知らない。

なぜなら神戸という土地は “大阪と近すぎる” という運命を背負っているから。三ノ宮から大阪中心部までは普通列車でも20分ほどで行けるため、地方民を「それなら大阪まで行っちゃおっか……」という気分にさせがちなのである。

近くて遠い三ノ宮……一体どんな名物グルメを秘めているというのだろう?

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【激エモ】中・四国限定『タナカのふりかけ』カプセルトイが完成度高すぎ! ファンなら黙ってコンプするしかなかろうがッ!!!

田中食品株式会社は広島に本社を置くふりかけメーカー。看板商品『旅行の友』は発売から100年を超える大ヒット作である。私が「ふりかけはタナカしか認めない」を公言するタナカ・フリークであることは以前の記事でお伝えしたところ。熱い想いは中国地方民を中心に広く共感を呼んだ。

さて、そんな『タナカのふりかけ』から中・四国限定で “カプセルトイ” が発売中との噂を耳にした私。新年早々、実家のある鳥取県内を探し歩き……ついにイオンで問題のカプセルトイを発見したのである! 中身はよく分かんないけど、こんなものコンプするしかなかろうがッ!!

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【なぜだ】驚安スーパー『ラ・ムー』の『満福のり弁当』(198円)は見た目100点!でも味が想像と違うので注意

岡山県発祥の『LAMU(ラ・ムー)』は中国地方を中心に近畿・四国・中部・九州エリアへ展開する超激安系スーパー。遠くからでも目立つド派手な店構えは、西日本民にとって日常の一部ともいえる景色だ。

先日、久々にラ・ムーを訪れた私は、惣菜コーナーでひときわ目立つ弁当を発見した。その名も『満福のり弁当』(198円)。全体を白い容器に覆われ、外側からは全く中身が見えない仕組みになっている。ラ・ムーらしからぬ強気な姿勢……よほどの自信があるのだろうな?

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【世界一うまい飲み物】俺たちの白バラコーヒーから『甘さひかえめ』バージョンが爆誕! 鳥取県民「こういうのが欲しかった」

“鳥取が生んだ奇跡” にして “世界で一番おいしい飲み物” とも称される『白バラコーヒー』は、実は数ある『白バラシリーズ』の中のひとつであることをご存知だろうか。近年は東京でも白バラコーヒーを買える場所が増えたが、コーヒー以外の白バラ製品に関しては入手しづらいのが現状だ。

……おっと、申し遅れました。何を隠そう私、白バラコーヒー発祥の地・鳥取県の出身なのであります! 先日地元へ帰省したところ、思わず「その発想はなかった」と叫びたくなる新製品を発見してしまったぞ。全国3000万の白バラファンは確実に押さえておいてほしい!

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【騙された】話題の『ソフトクリームが乗ったラーメン』は “逆に見た目でソンしてるヤツ” だった! よく分かんないけど考えた人スゲェ!

大阪と言えばどこまでも続く商店街。さっそうと難波を歩き出したはいいが、長堀通を過ぎたあたりで「ここらで引き返しますか……」と脱落する観光客が後を絶たない。そこを頑張ってもう少しだけ進んだ先に、話題のラーメン店『フラン軒』がある。

店名からすでに個性の強さが溢れ出ているのだが、問題は期間限定で提供されている『甘辛miso』なるメニュー。その奇抜すぎる見た目から、登場するやSNSなどで話題をさらった。あまり気は進まないが、こうなったらチャレンジしてみるほかないだろう。それが私の仕事なのだから……。

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【世界の無印】限定商品を求めて『フランスの無印』へ行ったら … 思ってたんと違った

世界31の国々に進出している無印良品。実は現在すでに、日本国内の店舗数より海外店舗のほうが多くなっていることをご存知だろうか。ヨーロッパでもイギリス、イタリア、ドイツなど、名だたる国の多くで無印の看板を目にすることができる。

さて海外進出を果たした日本企業は、大抵その土地ならではの “地域限定商品” を販売しがち。我々ライターにとって貴重なネタの宝庫なのである。今回私が訪れたパリの無印では、果たしてどんなオシャレ・アイテムに出会えるのだろう? 張り切って探してきま〜す!

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【ガチ可愛い】上野動物園の『パンダ福袋』を購入して気付いた大切なこと →「これはパンダじゃないんだ、シャンシャンなんだ!」

私は全ての動物が好きだ。ネズミやヘビなど、あまり人間に好かれないタイプの動物も犬猫と同じように愛らしく思っている。そんなワケだから、もちろんパンダのことも愛してはいるけれど、「パンダだけ特別」なんてことはない。いくら珍しいったって、同じ動物なんだから。

さて発売開始後すぐネットで完売状態となっていた東京動物園協会の『パンダライフ福袋』。私は偶然にも在庫が復活した瞬間に注文することができた。しかしまぁ、みんな本当にパンダが大好きなんだなぁ〜。

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【しまった!】『スワロフスキー』の福袋が「どう頑張ってもコメント不可能」なヤツだった! アイドルを登場させたので勘弁してください!

毎年多くの福袋記事を執筆していると、稀に「信じられないほどコメントに困る福袋」を引いてしまうことがある。私にとって今年の『スワロフスキー』はまさにそれだ。「スゴイ」でも「ヤバイ」でもない。ただ明け方の静寂のように、穏やかに過ぎゆくだけの福袋……。

だからと言って我々は断じて “ボツ” にするわけにはいかない。なぜなら今まさに、この福袋を買おうとしている読者がいるかもしれないから。ライターとはそういうものなのだから……。

これは私が「信じられないほどコメントに困る福袋」をいかにして記事化へこぎつけたか、真実を記した福袋・ドキュメンタリーである。

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【2022福袋特集】「病みかわいい」で10代女子に人気の『アンクルージュ』は30代女子が着ても許されるのか? 気になる男子の反応は …

超厚底のローファー、黒とピンクを基調としたヒラヒラの服、病弱そうなメイク、そしてリボン……。最近の若い女の子には、こうした ”ロリータとV系とガーリーの中間” みたいなタイプをよく見かける。アレは何系と呼ぶのだろう? 30代後半の私には、もはや分からない。

ただ1つだけ確かなのは、彼女たちが『Ank Rouge(アンク ルージュ)』というブランドの洋服を愛用しているということだ。実は密かに「アンクルージュを着てみたい」と思っていた私。今回 “姪っ子の代理” のフリをして、アンクルージュ福袋の購入に成功したぞ!

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『ドクターシーラボ』の高級化粧水を “化粧水男子” たちが初体験してみた結果 …福袋2022

男くさい印象のある当サイト編集部。しかし女子の私から見ると、意外にも皆さん、一般的なおっさんより美意識は高めだと思う。平均年齢40歳超。加齢臭が漂っていないだけでも十分スゴイというのに、中には「化粧水を毎日使う」という猛者もチラホラ。

今回はそんな当サイトの化粧水男子たちに、お得な『ドクターシーラボ2022年福袋』(税込1万5950円)を試してもらうことにした。どこまでも美意識の高い彼ら、果たしてどんな感想を述べるというのか……?

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【オシャレ地獄】3万3000円の『ヴィヴィアンウエストウッド』2022年福袋を開けた瞬間 … 「パリコレか!」と叫び、泣いた

椎名林檎のデビューや漫画『NANA』をリアルタイムで見てきた世代にとって、『ヴィヴィアンウエストウッド』は永遠に甘酸っぱい憧れを秘めたブランドだ。庶民でも頑張れば手が出る価格帯とあり、私は普段からバッグなどを愛用している。

そんな憧れのヴィヴィアンが、数量限定で福袋を販売しているらしい。新年3日のSNS上には「今年はスゴかった」「財布が入ってた」などという報告が溢れている。急いで新宿高島屋へ向かうと……まだギリ残ってるゥ!!!

価格は3万3000円(税込)。買えば私にとって過去最高額の福袋となるが……

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【悲報】高級デパコス『シュウ ウエムラ』の2022福袋が “ワンピースコラボの売れ残り” だった件 / 仕方がないので海賊王になってみた

庶民の私にとって『シュウ ウエムラ』の化粧品は軽い気持ちじゃ買えない高級品。4000円もするリップをデパートでネチネチと見定め、「自分へのご褒美」とかなんとか理由をつけてようやく1本買うのが関の山である。

そんなシュウ ウエムラが1万3200円(税込)で福袋を販売すると聞きつけ、2時間ほど悩んだ私は思い切って注文することを決めた。そして年が明け……

ようやく自宅に届いた福袋。しかし妙なことに、袋の中にはどこか見覚えのある “国民的な仲間たち” の姿が透けて見える気もする……気のせいだろうか。

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【暑いの? 寒いの?】『SNIDEL(スナイデル)』2022福袋は「アラサーにはちょい厳しめ」かもしれません!

モテ服の代表格として幅広い年代の女子に愛される『SNIDEL(スナイデル)』昨年の福袋は使いやすいベージュのコートが光り、まさに「勝利」と呼ぶにふさわしいものだった。今年も相当期待できるッ……! そのへんのギャル服とは格が違う……はずッ!!

ネット販売は早い段階で完売 → 再入荷 → 完売 → 再入荷……という流れを繰り返していたので、うっかり時期を逃しても粘り強くチェックし続けることが重要だ。アパレル福袋の道はいばらの道。それでは今年も大本命のスナイデル福袋、いっちゃうぞバカヤロー!!

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【注意喚起】PUMA(プーマ)の『レディース福袋』がまさかの “メンズとおそろ” ! 想定外の社内ペアルックが発生してしまった!

言わずと知れた世界的スポーツブランド『PUMA(プーマ)』。一足先にメンズ福袋を入手した当サイトの原田記者によると、「今年はかなり良かった」らしい。ってことはレディース福袋も相当期待できるってことだよね? 楽しみだなぁ〜!

ところが! 1万3000円(税込)のレディース福袋を開けた瞬間、私は「神よ」と天を仰いだ。なぜならコレ、原田記者が購入していたメンズ福袋とほぼ中身が同じ。なお社内における原田記者と私のデスクは隣同士だ。これじゃ “超仲良し” みたいじゃあないか!

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【お〜い】『PEACH JOHN(ピーチジョン)』の福袋に「ベージュのデカパン」入ってたぞ〜!

「プチプラだけど確かな品質」でおなじみの下着メーカー『ピーチジョン(PJ)』。店頭でのみ販売される福袋は毎年一瞬で完売する人気商品だ。新年2日の初売り当日、開店より1時間遅れて入店すると……あぶねぇ! もう残り少なくなってる!

PJ福袋が素晴らしいのは、あらかじめカップ・サイズ別で販売されていること。人気のサイズは早々に売り切れてしまうのが玉にキズだが、私は幸いにもお目当てのサイズをゲットすることができたぞ。……エッ? 「サイズはいくつか」って? ンモ〜! それはナイショ〜!

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【福袋2022】「ヨーグルッペ」「愛のスコール」でおなじみ『デーリィの福袋』は九州民が歓喜する品ぞろえ … らしいッス!

私が『ヨーグルッペ』について知っているのは「パッケージに女の子の絵が描かれている」という1点のみ。しかし『ヨーグルッペ』という商品名にはどこか人の心を惹きつける愛らしさがあり、「いつか買ってみたい」と思っていた……そして買わぬまま年月が流れてしまった。

ヨーグルッペの製造元『デーリィ(南日本酪農協同株式会社)』が販売する2022年福袋は4種類。中でも私は今回、一番品数の多い「バラエティ福袋」3700円(送料込み)を購入することにした。ヨーグルッペ初体験にしてデーリィ商品制覇! これが大人のやり方!

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【すみませんでした】イエローサブマリンの『プラモ福袋』がガチすぎて手も足も出ませんでした …

昨年 “パリのバンダイストア” への取材を敢行してきた私。ガンプラについてはまだまだ初心者だけど、「学んでいきたい」という意欲だけはお伝えできた気がする。一般的に「マニア」と呼ばれる人たちって、こういう新規参入者には優しいのが特徴なんだよね〜!

だから心優しきプラモ界の諸先輩方はきっと、私が『イエローサブマリンのプラモ福袋』を購入したと聞いても、笑ってこう言ってくれるだろう。

「何も知らないんだね」って……。

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【全10品】ヨドバシ『コスメ福袋』が1万円で超爆盛り! でもよく見ると … これは「コスメ」なのか?

元日の早朝8時から店頭発売を開始したヨドバシカメラの福袋。ネット販売はかなりの倍率になったようなので、来年以降、本気で狙っていく人は店頭販売が確実かもしれない。私が運良く最後の1つをゲットできたのは『コスメの夢』と題された1万円(税込)の福袋だ。

これまで数々のコスメ福袋を開封してきたが、電気屋が販売する福袋とは初めての体験。果たしてどのようなラインナップで攻めてくるのか……お手並み拝見といこうじゃないか。

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【何があった … 】毎年150%の満足度を叩き出していた『アインズトルペ』の2022年福袋に強烈な「物足りなさ」を感じてしまった

毎年多くの福袋を購入する私が「これだけは絶対に外せない」と思っているのが、コスメ系ドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。過去の記事でもお伝えしたが、アインズトルペ福袋の素晴らしさは “変わらないこと” だ。

人気コスメの中でも「殿堂入りクラス」とされるものだけを、毎年変わらずお得な値段で売る……ある意味「福袋のていを成していない」とも言えるほど、ただただお得なんだよね。アインズトルペの福袋ってヤツは。

と、思っていたのだが……! 2022年のアインズトルペ福袋を見た私は初めて、一抹の違和感を抱いてしまった。どういうことかご説明しよう。

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【ある男の大冒険】ヨドバシの2022年『キッチン家電』福袋がデカすぎて救助を呼ぶハメになった話

元旦の新宿ヨドバシカメラで売り切れ寸前の『夢のお年玉箱』を発見した私。喜びのあまり思わず「コレとコレ、ください!」と叫んだはいいが、冷静に考えてみると……この福袋、デカすぎるな。とてもじゃないが私1人で持ち帰ることは不可能なサイズである。

しかし記事執筆スケジュールの関係上、配送をお願いしている時間はない。こうなったら最後の手段……当サイト事務所にいる “あの男” を召喚するほかないだろう。あっ、もしもし? 悪いけど今すぐ新宿駅まで来れる? うんうん、そうそう東口!

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