ジブリ作品ほど、幅広い層に愛されているアニメを記者は知らない。今年2019年が始まってすぐ、そのことを感じさせられる事態に遭遇した。ジブリグッズが詰まった『どんぐり共和国』の福袋に老若男女、まんべんなく並んでいたからだ。
もちろん、子どもや孫のために買うという人もいただろう。しかし、福袋を手にした人の顔をも見ていると、誰一人欠けることなくすべての人がめっちゃキラキラした顔をしていたのだ。みんなジブリ大好きだな!! 記者も大好きだよ!
ジブリ作品ほど、幅広い層に愛されているアニメを記者は知らない。今年2019年が始まってすぐ、そのことを感じさせられる事態に遭遇した。ジブリグッズが詰まった『どんぐり共和国』の福袋に老若男女、まんべんなく並んでいたからだ。
もちろん、子どもや孫のために買うという人もいただろう。しかし、福袋を手にした人の顔をも見ていると、誰一人欠けることなくすべての人がめっちゃキラキラした顔をしていたのだ。みんなジブリ大好きだな!! 記者も大好きだよ!
福袋を買い過ぎて、そろそろ導入のこの部分に書くこともなくなってきたぞ! 読者のみんなも「早く中身を見せろ! 中身を!!」と思っているだろう。よし、さっさと内容を暴露すことにしよう。ひとつだけ確かなのは、この1袋あれば冬も夏も大満足だということだ!!
いくつも福袋を購入していると、気付くことがある。それは販売する側の店舗が福袋に気合を入れている場合と、そうでない場合があるということだ。どちらもその店の特色が出ていて面白い。さて、ダイニングやキッチン、バスなど幅の広い商品を販売する『Afternoon Tea(アフタヌーンティー)』は圧倒的前者だ。
毎年気合の入れようが尋常でなく、購入する側としても力が入るというもの。2019年はさらにパワーアップしており「そんなもの入れちゃう……!?」とビックリしてしまった。ちょっとやり過ぎな気がするな~。うん。いいぞ、もっとやれ!
次々にアップされるロケットニュース24の福袋記事に、驚いている読者の方もいらっしゃるだろう。楽しんでいただけているだろうか。記者の場合は毎年、福袋を購入するために深夜から列に並んでいる。
今年2019年度はいつになく冷え込み、どうなることか、途中でくじけてしまわないかと内心焦っていた。しかし寒い時でも体と心を励ましてくれるのが、あたたかい靴下だ。今回はひとつあれば、一冬過ごすことができる『靴下屋』の福袋を紹介しよう。
『日本国語大辞典』を引いてみると、福袋とは「袋に種々の物を入れて封をし、中身が何であるかわからないようにして選び取らせること」とある。つまり福袋という名目ではあるが、必ずしも相手に福やオトク感を与えるものではないのだろう。
ソレはわかるのだが、少しくらいワクワクしたいじゃない! なぜこんなことを言うのかというと、少なくとも記者の近隣にあるイオンの「福カート」は謎に満ちていたのだ。理由は以下を見てくれ!
ココだけの話、記者は日ごろチョコレートを積極的に口にしない。あまり食べすぎると、にきび……いや三十路ともなると吹き出物ができたりするしな。しかしそんなことを言っていられないほどに、思わず伸ばす手が止まらない、それが『ゴディバ』の福袋。あな恐ろしい、袋の中身は以下の通りだ!
記者が担当する福袋で毎年、群を抜いて競争率が激しすぎるものが『ロクシタン』だ。四方八方から同店の整理券を目指し駆け寄る人々の姿は、さながら運動会の「棒倒し」競技である。あまりに激しすぎて時どき救急車が来る、あの棒倒しな。
そんな戦場を勝ち抜いて得たロクシタンの福袋が、格別であることは言うまでもない。ここまで言われたら、中身が気に……なるよな! 特別にこの記事を読んでいるアナタにだけ、中身を教えちゃうぞ~。とくとご覧あれ!
若いころの記者は、生意気にも「ちょっと無理をしてでも高いものを買って長く使ったほうが良い」と思っていた。あながち間違いでないかもしれないが「昨今のお手頃価格商品はスゴいんやぞ」と、あの頃の自分に言ってやりたい。
300円ショップ『3COINS(スリーコインズ)』なんて安いだけでなくデザインもオシャレかつ、可愛いものが多くて驚く。あのクオリティであの値段で、お店がやっていけていることが不思議で仕方がない。福袋も出しているが、マニキュア10本入り&ネイルパーツ9点入りがめっちゃオススメだぞ。
暑くても寒くても、いつだって食べたくなるのが『サーティワン』というものだ。なんて罪作りなヤツなんだ。さて、この『サーティワン』も福袋を出しているのだが、恒例のアイスクリームギフト券はもちろん、同社オリジナルのグッズがたくさん入っている。オラ、ワクワクすっぞ~!
文房具に生活雑貨……Loft(ロフト)に行けば、とりあえず一通りのモノがそろう。老若男女、みんなの心強い見方である。しかし、福袋となるとタガが外れるのか、時折へんてこりんなものを販売している。2019年のロフト福袋も、一見ギョッとする見た目だったので、速やかにみなさんにお伝えしたい。
数ある福袋の中でも、入れ物がキュートで一度見たら忘れられないのが『無印良品 福缶』だ。その名の通り、袋じゃなく筒状なんだけどな……。まあこの際、細かいことはいいじゃないか。毎年、購入する場所によっては整理券を入手するだけでてんやわんやする、大人気の一袋だ。
中身の充実度が、人気の理由のひとつであることは理解している。しかし、それ程までに人の心を惹きつけて止まないのには、別の理由があるのではないか。そんなことを思いながら購入した記者は、毎年ある点が変化していることに気付いた次第である。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい! 今回紹介する福袋は、買って100%ハズレがないの食品系。バラエティ豊かなイタリア料理を堪能できるカプリチョーザだぞ。
ここのトマトとニンニクのパスタが好きなんだよなぁ〜。何度自宅で作って失敗したことか……。それはさておき、例年重宝する同店の福袋。2019年もモチロン買ってみた。中身は以下の通りだっ!! ご覧あれ~。
「……フハッ!」ちょっと居眠りをしていた隙に、2018年が終わりを迎えようとしているらしい。ナンテコッタイ。きっと、時間泥棒が時を盗んでいったんだな。だってついこの間、福袋を買いに行った気がするもの。
それにしても記者はこの1年、一体何をやっていたのか。記憶にないということは、大したことはしていないに違いない。……とは言え、本当に思い出せないぞ! さすがに、どんな記事を書いたかくらいは思い出さなければ。いっちょ振り返ってみますか!!
2018年もあと数日残っているが、戦いはすでに始まっている──。勘の良い皆さんであれば、何の戦いかお察しのことだろう。そう……ズバリ「福袋」だ!
今回ご紹介する福袋は忙しくて外に出られない人、または人込みが苦手というタイプにもオススメだ。なぜならば、Amazonで購入することができるから。疲れを癒(いや)すのにもピッタリな「入浴剤」のバラエティ福袋100袋セットだぞ。いやはや、100袋ってどんだけ~!
「女心と秋の空──」ご存じ、変化しやすい秋の空模様のように女性の気持ちも移り気だという意味だ。このことわざと並べても遜色(そんしょく)ないと思えるのが、スターバックスの季節限定ドリンクだ。目まぐるしく新作が登場するため、三十路の記者はついていくのに、いっぱいいっぱい。
そうは言いつつ、どれもこれもウマいのでついつい飲んでしまう。ロケットニュースでもスタバ季節の新作を紹介してきたが、特に美味しかったものをこの度、独断と偏見で5点選んでみたぞ。詳細は以下をご覧あれ~!
読者のみなさんは、楽しいクリスマスを過ごしただろうか。記者はひたすらアニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』の消化に当てるという、クリスマスも何もあったもんじゃないが、それなりに楽しい時間を過ごした。
何はともあれ、12月の一大イベントが終了した訳だ。あれだけクリスマスを推していたスターバックスも、何事もなかったかのように2018年12月26日、新商品『ゴマ ゴマ ゴマ フラペチーノ』を出してきた。相変わらず切り替え早いな! さっそく飲んできたので、詳細をお届けしたい。
車にさほど興味がない人でも、『テスラ』という社名は聞いたことがあるだろう。かくいう記者も車について明るくなく、「テスラって高級なアメリカの電気自動車を作っているところでしょう?」程度の知識しか持ち合わせていなかった。
そんな記者が先日 “テスラ モデルX” に試乗する機会に恵まれた。同社が北米以外で初めて「都市型充電施設・アーバンスーパーチャージャー」を作り、そのお披露目を兼ねて車の試乗もさせてくれることになったのだ。モデルXと言えば、1000万円を超える高級車。ドキドキしながら乗った様子をお伝えしたい。
「夫の髪の毛を引きちぎりたいです。抑えるにはどうしたらいいですか」「抑えることはできないと思います。アザラシも換毛で毛が抜けますが、どーせまた生えてきますよ!」──そんなユニークなやり取りで話題になっているのは、京都水族館のイベント。
デートで訪れる人間の恋を応援する「LOVE SUPPORT PROJECT」の一環として、館内に設けられた恋愛相談コーナーでの一コマだ。秀逸な返答にクスリとしてしまうが、一体全体どんな人が答えているのだろうか。中の人に突撃取材してきた様子をお伝えしたい。
「はぁぁぁぁ……」観終わった直後、やたらと長い溜息(ためいき)をついている自分がいた。まさかこんな内容だとは、想像だにしていなかった。良い意味で、予想を裏切られまくったのだ。
みなさんは2018年12月7日に上映開始した、映画『来る』をご覧になっただろうか。 “最恐のエンターテインメント” との前触れ通り、怖いがそれだけではない。ホラーという言葉ではくくり切れない、ナニかがギッシリ詰まった作品だった。人が集まる年末年始だからこそ、観てほしい1本でもある。
うぉぉぉぉぉぉー! みんな知ってるかな? 知ってると思うが、念のために今一度知らせておこう。『シン・ゴジラ』が2018年12月16日、テレビ朝日系で放送されるんだって!! 地上波初放送というわけではないが、やはり何度観ても熱くなれる作品であることは言うまでもない。
しかし記者のようなシンゴジ大好き人間がいる一方で、観たことがないという人もいることは承知している。せっかくなので、これを機にそうした人にも楽しんでもらいたいなと「シン・ゴジラが愛される理由」について考えてみたぞ。