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例年、それなりに評価の高いLoftの福袋。実用性を兼ね備えたオシャレ雑貨は、あまり外すことはない。ただ、どうやら “企画モノ系” の福袋はあまり良くない……どころかヒドいと言わざるを得ない内容のようだ。

その一つが、2016年に大流行したPPAPに乗っかった『パイナッポー福袋』(税抜2000円)である。その名の通り、パイナップルをテーマにした福袋なのだが……元を取れているうんぬんより、その “在庫処理丸出し感” には正直がっかりしてしまった。

・Loftの『パイナッポー福袋』(税抜2000円)の中身

・パイナップルスライサー & ウェッジャー
・シャワージェル パイナップル & ココナッツ
・パイナップル柄の靴下
・パイナップル柄のiPhoneケース
・超長い黄色の鉛筆

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──以上5点である。ざっと調べてみたところ、iPhoneケースが2500円、スライサーが1000円、靴下でさえ1500円ほどすることが判明した。総額は概算で約6000円と、福袋価格の3倍以上の価値があるということになる。そういう意味では損は無い、むしろ超お得な内容である。だがしかし……。

・ただよう「在庫処理」のニオイ

何なのだろう……この胸のモヤモヤ感は? 正直どれ一つとして「あ、これいいじゃん」と思えるものが無く、ハッキリ言ってしまえば “在庫処理のニオイ” をプンプンと感じてしまうのだ。だって……どれ1つとして「売れ筋です!」的なものが無いんだもの……。

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救いがあるとすれば、透明のビニールに入っているため中身が確認できるという点くらいか。それすら「後から文句を言われないための保険」と捉えてしかねないほど、福袋の内容は魅力に欠けると言わざるを得ない。例えば「キッチン用品」などの王道福袋は良質なのだから、安易に企画モノに走るのはどうかと思う次第だ。

Report:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
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▼この中に売れ筋はあるのだろうか?
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▼うーむ。
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▼これに関してはパイナップル関係ないしね。
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▼安易な企画モノ福袋には賛同しかねる。
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