コロナ禍になってからぶち当たった壁がある。それはメガネがくもることだ。鼻のところにワイヤーの入ったくもりにくいマスクをつけても余裕で世界がホワイトアウトする。マスク上部を折り返してみても無駄無駄無駄!
くもり止めという方法があるにはあるが、マスクのつけ方だけで対応できないものか? できそうなんだけどなあ。そこでティッシュを挟んでみたり、2年間研究し続けた結果、マスク以外何も使わず問題を解決できたためお伝えしたい。
コロナ禍になってからぶち当たった壁がある。それはメガネがくもることだ。鼻のところにワイヤーの入ったくもりにくいマスクをつけても余裕で世界がホワイトアウトする。マスク上部を折り返してみても無駄無駄無駄!
くもり止めという方法があるにはあるが、マスクのつけ方だけで対応できないものか? できそうなんだけどなあ。そこでティッシュを挟んでみたり、2年間研究し続けた結果、マスク以外何も使わず問題を解決できたためお伝えしたい。
自慢じゃないが、3ヶ月前に引っ越したばかりのウチ(新居)の浴室の鏡は最高すぎる。横に長くて、浴室自体が広くも見えるのだ。──ところが!
フロの最中、くもりまくって何の意味も成してない〜!!
こんなに素晴らしい鏡があるのに意味がないなんて悲しすぎる。ということで浴室用の「鏡のくもり止め」をAmazonで探してみたところ3種類ほどあったので、ぜんぶ買って比較検証してみたのだが……
マスク生活が続いてから、めちゃくちゃメガネが曇るので困っている。私の鼻息が荒いのかもしれないが、息するたび前が見えづらくなる地味なストレス、メガネが曇って真っ白になったときの間抜けさ……。
少しの曇りも許せないセコい人間になってしまったので、メガネのくもり止めを使うことが増えた。しかし、メガネのくもり止めは、意外とピンキリで当たり外れが大きい!
2年かけて市販のものを片っ端から試した結果、ひとつだけ何度もリピートしているものがある。
メガネっ子には辛い季節になってきた。というのも、温度差で曇るんじゃ~! ラーメン食べたら、視界が真っ白。電車に乗ったら視界が真っ白。外出先から帰ってきたら、視界が真っ白。メガネが白くなると見えないだけでなく、なぜか理由もなく笑われる。何がおかしいんじゃあーーーッ!!
そんな悩みを解決してくれるかもしれない一品を発見したぞ。一部のメガネっ子の間では、「最強くもり止め」との呼び声の高い『アンチフォグ』(※パッケージは『アンチフォッグ』)である。これをiPhoneのカメラに塗布して、電気ポッドの湯気を浴びせて検証した。