GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (140ページ目)

【未知なる武術】なぞのロシア式カンフー「Retard-Fu(リタード・フー)」の動きがヤバすぎる

空手にボクシングに柔道にレスリングに相撲にシステマ……と、この世の中には様々な武術(格闘技)が存在する。たとえばキックボクシングを例にしても、タイでは「ムエタイ」、カンボジアでは「ムエ・クメール」、そして日本では「キックボクシング」。名前だけではなく、動きも考え方も何もかも、それぞれ微妙に違うのだ。

そしてまたひとつ……新たな武術が発見され、世界の格闘技ファンたちの注目を集めている。その名も「Retard-Fu(リタード・フー)」。情報によると、ロシア式のカンフーであるという。

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どう見てもジオラマにしか見えないけど実写! チルトシフトで撮影したリオのカーニバル動画がマジでスゴイ!!

ふつうの写真をジオラマ風に見せる撮影技法といえば、「チルトシフト(ティルトシフト)撮影」が有名だ。ピントの合う範囲を意図的に操作することにより、なぜか写真の内容がジオラマ風に見えてしまうのである。

そんなチルトシフト撮影技法を、静止画ではなく動画で効果的に使用した一本のムービーが高い評価を受けている。

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キーボードは「嫁」である / キータッチがクソなノートPCは凶器でありゴミなのだ

これはキタ! 触れた瞬間に「ビビビ」とキタ! 何のことかというと、日本HP製のノートPC『Folio 13-1000』のことである。スペックよりも大きさよりも、これだけは言わせて欲しい。キータッチが最高なのだ!

ノートPCにおけるキーボードは、いわば妻であり嫁である。「こいつ」と決めたからには、長いこと……そりゃもう長いこと、下手すりゃ死ぬまで付き合い続けなければならない。

そんなキーボードの「タッチ」がイマイチだったらどうなるか。いつもそこにいる嫁に触れたら、なんだか痛い感触だったりしたら……。いくら最強スペックのPCだって、どんなに大金持ちの家庭だって、絶対にうまくはいかないのである!

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【トリビア】バッタを炒めると○色になる / バッタ・コオロギ・イナゴを食べ比べるとわかるイナゴの実力

古くから日本はもちろん、世界でも食用として食されている昆虫「イナゴ」。タンパク質やカルシウムも豊富で、最もメジャーな食べ方としては佃煮(つくだに)があげられる。実際に食べてみると本当に美味しいのだが、「グロいから無理!」と敬遠している人も多いだろう。なんてもったいない。美味しいのに!

イナゴがどれだけ美味しいのかは、同じような見た目の昆虫であるバッタ、そしてコオロギと食べ比べてみると一発で理解できる。ということで今回は、バッタ・コオロギ・イナゴの味の違いをお伝えしたい。

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【追跡なぞの国際電話(1)】突然かかってきた謎の国際電話に出てみると心当たりのないヘブライ語 / モサド!?

固定電話でも携帯電話でも、「間違い電話」はつきものである。画面に表示される全く知らない電話番号。「誰だ?」と思いながら出てみると、「あ、まちがえました! すみません!」で日本国内であればカタがつく。ああ、また、間違い電話か……と。

だがしかし、それが国際電話だと薄気味悪さは一気に倍増。なんせ海の向こうの誰かしらが、私(記者)のケータイにダイレクトに電話してくるのである。高い通話代を払って、わざわざ海外からかけてくるのである。直(ちょく)に、そう、直に! どこでどう間違えれば私のケータイ番号なのか。

――話は昨年の秋ごろにさかのぼる。

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トルコのランボーが放つロケットランチャーがショボすぎると話題に

映画『ランボー』といえば、シルヴェスター・スタローン主演のアクション映画。ベトナム帰還兵であるランボーが、様々な武器を使い分けて敵を蹴散らしていくという、爽快ながらも内容としては考えさせられる名作である。

そんなランボーのトルコ版、『RAMPAGE (Korkusuz)』と題された映画が、かっこよさげに見えてショボすぎると話題になっている。

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【追跡ネット犯罪(6)】エピローグ / それぞれの対応

何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。勝手に炊飯器とデジカメを買い物をされ、まったく知らない住所が配送先になっていたのである。その顛末の詳細は『シリーズ・追跡ネット犯罪』をご覧になって頂きたいのだが、ともかく私は、配送先の住所を尋ね、住民と思しき中国人にお米持参でご挨拶をした。

それだけである。ご挨拶をしに行ったのだ。どんな人がそこにいるのか、ただ純粋に確かめたかったのだ。ここから先の仕事は警察におまかせしたい。ちなみに、その後も一度警察署へ向かい、IPアドレスなどの情報を渡したが、現在までに捜査の進展などについての連絡は来ていない。

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【追跡ネット犯罪(5)】大阪にいるもう一人のオレに滋賀県産の高級米を渡したら「ココロカラカンシャシテマス」

何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。ことのなりゆきは『シリーズ・追跡ネット犯罪』をご覧になって頂きたいのだが、ともかく私は乗っ取り野郎が指定していた発送先を訪ねてみた。場所は大阪、通天閣のほど近く。

乗っ取り野郎は高級炊飯器(5万6800円)をご購入とのことだったので、私も負けじと、持参したのは滋賀県産の高級米、5キロで3280円の「ミルキークイーン」である。

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【追跡ネット犯罪(4)】不正ログインして炊飯器を買った乗っ取り野郎の発送先に米持参でご挨拶に伺ってみた

何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。調べてみると、乗っ取り野郎は私のアカウントでえらい高級な炊飯器(5万6800円)とデジカメを購入していた。発送先は大阪某所。これだけのことが分かっているのに、現時点の状況では、警察としては何もできないのだという。

そのいきさつは、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』『追跡ネット犯罪(2)』『追跡ネット犯罪(3)』でお伝えした通りであるが……私は居ても立ってもいられない心境だった。なんせ大阪に私と同じ名前の人がいるのである。私の名前は、実はメチャクチャ珍しい系の名前なのだが、その名前を名乗る人物が確実にいるのである。

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【追跡ネット犯罪(3)】警察に相談してみたら「あなたは被害者ではない」「住所が分かっていても動けない」

何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。調べてみると、乗っ取り野郎は私のアカウントで炊飯器とデジカメを購入していた。さらに、大阪某所へ発送するように住所と電話番号を改ざんしていたことまで判明した。

そのいきさつは、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』『追跡ネット犯罪(2)』でご報告した通りであるが、次に私がやったことは、警視庁ならびに警察署への連絡・相談である。

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【追跡ネット犯罪(2)】俺の楽天アカウントを乗っ取ったヤツが購入した商品とは? 発送先も電話番号も判明!

何者かに楽天アカウントを乗っ取られた私(本誌記者)。その顛末は、シリーズ『追跡ネット犯罪(1)』でご報告した通りであるが、楽天市場へ問い合わせた結果、乗っ取り野郎は乗っ取り中に私のアカウントで買い物をしていたことが判明した。

なんという図々しさであろうか。まるで勝手に人の家にあがりこみ、冷蔵庫の中の食材を片っ端から貪り食うような、許しがたい行為である。一体全体、この野郎は何を買ったのであろうか? てめえコノヤロー、何を買いやがったんだ!? その答えが判明しているのでご紹介したい。

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【追跡ネット犯罪(1)】本誌記者の楽天アカウントが何者かに乗っ取られる / 早急なパスワード変更を推奨!!

実に便利なネット通販。なんせ会員登録していれば、「ぽち!」とクリックするだけで商品が届くのだ。だがしかし……便利な半面、悪用される可能性が高いのも事実である。

お金や個人情報が関係するネットサービスでは、たびたび「定期的なパスワードの変更を」というお知らせが届く。不正ログインされないために、ユーザーからできる防御策のひとつであるが、ついつい面倒くさくて変更していないという人が多いのではないだろうか?

何を隠そう、私(記者)もそうだった。面倒だった。だが、多少めんどくさくても、パスワードは定期的に変えたほうがいい。できれば今すぐ……今すぐだ! なぜなら私の楽天市場のアカウントが、何者かに乗っ取られてしまったからである。

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検索の鬼が教える「1枚の画像から様々な情報を導き出す」検索テクニック

異常なまでに検索スピードが速かったり、ほとんど何の手がかりもないのに目的の画像を見つけ出したり、たった1枚の画像から様々な情報を導き出してしまう人がたまにいる。俗に言う「検索の達人」、あるいは「検索の鬼」である。彼らは一体、どのようにして検索を行っているのだろうか。

ということで今回は、とある「検索の鬼」が実践している検索テクをご紹介したい。テーマは「1枚の画像から様々な情報を導き出す」検索テクだ。

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【衝撃サッカー動画】アタフタと焦りすぎて自殺点

サッカーの試合において、あってはならない惜しい失点、それがオウンゴールこと自殺点である。偶然バスーン!と自軍のゴールに入ってしまうこともあるし、あれよあれよという間に自軍のゴールに吸い込まれることもある。いずれにしても、切ない。

それを「やっちまった」選手と、「なにやってんだよ……」と思うチームメイトの哀愁の漂いっぷりがハンパない。だが、それが自殺点シーンの見所である。そして今、また新たなサッカー自殺点動画が話題になっている。

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タイの市場ですれ違いざまに美少女のケツを触った男が強烈なセクシー前蹴りで倒される動画が話題に

タイの伝統的格闘技といえばムエタイだ。別名タイ式キックボクシング。現地では「ムアイタイ」と発音するとよく通じるムエタイだが、そんなムエタイの基本技「前蹴り」を彷彿とさせる動画が現在話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはタイ語だが、意訳すれば「お尻を触られた女の子が仕返しをする」的なものである。動画を再生してみると……

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【男コラム】ふんどしが恋しい / 褌のない日常なんて戦(いくさ)のない戦国時代のようなものだ

非常にまずい事態におちいっている。それは……ただただ、褌(ふんどし)が恋しいのである。

男の中の男の祭「蘇民祭」に向けて、ふんどしに明け暮れた数週間。最初こそ「恥ずかしい」という気持ちがあったものの、一度ふんどしを締めてしまったら、もう元には戻れない。以前もコラムで説明したが、ふんどしを締めているとビシッとした気合いが入るのである。心が熱くなるのである。シリから熱くなるのである。

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【蘇民祭体験記】あまりの寒さに本当に死ぬかと思った

ジャッソー! ジョヤサー! 2012年1月29日に岩手県黒石寺で開催された、日本最大級の伝統的な裸祭り『蘇民祭』。ふんどし一丁、気合いの入ったタフガイたちが集まる男の中の男の祭であり、そのムンムン・メラメラとした熱気は本誌でも総力的にお伝えしているところだが、実は死ぬほど寒いのだ!

なぜそう言い切れるのかというと、本誌記者(私)も参加してきたからである。本誌からは私以外にも、もうひとり(記者)、合計2人で蘇民祭に参加してみた。ジャッソー! ジョヤサー!

気温はマイナス7度。チラチラと雪も舞っている。なのに身なりはフンドシ一丁。すでにこの時点で寒いのだが、祭りの開始と共に始まる『裸参り』のキビシさは、「今までの人生の中での過酷な経験ベスト3」に入るほどに強烈だった。

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【男コラム】ふんどしは男の戦闘服 / 締めて分かったふんどしパワー

男性諸君、貴殿の下着は何だろうか。白いブリーフだろうか、それともトランクスだろうか。ビキニパンツという方もいるだろうし、Tバックの人もいるかも知れないが、おそらく一番多いのはボクサーパンツであろう。

だが、これだけは覚えておいてほしい。褌(ふんどし)がナカナカ良いのである。気持ちがビシッと引き締まり、むしょうに和太鼓を叩きたくなるような男のパワーがみなぎってくるのだ。

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【衝撃UFO動画】山の上を浮遊するパンダのようなグラサンかけたヤンキーのようなUFOがダブルで激写される

世界では毎日のように目撃・激写されまくる未確認飛行物体「UFO」。もはや日本でもUFOを目撃しても、「怖い!」と思うことはないだろう。せいぜい「あ、UFOだ!」「撮影しなきゃ!」と思うレベルの感情であろう。

だがしかし。意味不明なものほど恐怖を感じるというのはご存知だと思われるが、完全に意味不明な形状をしたUFOが、過去に激写されていたのをご存知だろうか? YouTubeにアップされた「Ovnis impactantes en el monte」という動画には、その恐るべきUFOが映しだされている。

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【ムエタイ最強動画】強烈キックでバナナの木を完全にヘシ折る動画が話題に

立ち技最強神話もあるタイ伝統の格闘技、それが『ムエタイ』、タイ式キックボクシングだ。ムエタイの蹴りは足のスネを相手にブチ込む。弁慶の泣き所とも言われる、向こう脛(すね)の部分である。

キックボクサーのスネは鉄パイプなみの固さをほこり、そんな足で何発も蹴りをブチ込まれたら、さすがのバナナの木もイチコロである……的な動画が話題になっている。

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