私(羽鳥)は立場としては編集長だが、役職的に私よりも上はいる。「アホの上司」として名を馳せているYoshioである。
そんな私の上司でもある彼が、「どうしてもやりたいことがある」と私に真顔で相談してきたことは……糸電話だった。
それも「30メートルの糸電話と、100メートルの糸電話がやりたい!」と目を輝かせながら言っている。よし、やろう!
私(羽鳥)は立場としては編集長だが、役職的に私よりも上はいる。「アホの上司」として名を馳せているYoshioである。
そんな私の上司でもある彼が、「どうしてもやりたいことがある」と私に真顔で相談してきたことは……糸電話だった。
それも「30メートルの糸電話と、100メートルの糸電話がやりたい!」と目を輝かせながら言っている。よし、やろう!
かつて、Twitter(現X)で宣伝しまくっていた懐中電灯(超高輝度ライト)が4280円のくせして予想を遥かに上回るポンコツ商品であるとの告発記事を書いた。
そんな忌まわしきライトと非常によく似た宣伝用の写真を使う懐中電灯が、中国アパレルSHEIN(シーイン)に税込652円で売っていた。
久しぶりに秋葉原へ来た。若い頃……今から25年くらい前は、ゲームや電子部品や “掘り出し物” を探しに、あるいはラーメン(いすず)を食べるために、週に数回の頻度で行っていたのに。
様変わりしたアキバ。昔はこのへんにバスケットコートがあったんだけどなぁ……なんて駅周辺をテクテク歩き、私が向かったのは『CHABARA日本百貨店しょくひんかん』。
なんとここ、「日本全国からこだわりの食品や雑貨をセレクトして販売する ”食と雑貨のセレクトショップ”」なのである。
私も歳(とし)をとった。蕎麦を探すためだけに、秋葉原へ来るだなんて。
こうして都内のアンテナショップを巡り巡って蕎麦を買いまくっていると、本当に「干し蕎麦って星の数ほどの商品があるんだな……」と思い知らされる。
それはまさしく無限大。地方に行けば行くほど出てくる出てくる……! 今回は岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で見つけた吉田製麺『権太郎そば』を食べてみたい。
新たな社用車として、総額29万5000円で購入した軽バン『日産クリッパーバン』。エンジン快調、荷物もたくさん乗るし、今のところ大満足!
詳しいスペック等は過去記事「以前の社用車より「車体価格152倍」の軽バンを買ってみた!」を参照してほしいが、まずどうしても手を入れたいところがあった。それはタイヤである。
ベロリと剥がれた天井を取っ払ったのが前々回の作業「虫&糞まみれの汚部屋を2時間かけてホウキで掃いたら劇的ビフォーアフター状態に」であったが、その後どうしようか悩んでいた。
穴の空いた天井に、新しく天井(天板)を貼り付けるか。それとも、いっそのこと全部ブチ抜いてしまうか。
5秒ほど悩んだ末、私が決断したのは「抜く」ほうであった。長くて重いバールを手に、抜きまくってみた!
「最上早生(もがみわせ)」──。どこかで聞いたことあるな、最上早生……と思い調べてみると、つい最近食べていた!
日本橋三越本店の山形展でゲットした、サラヤ『最上早生そば』(第148束)がまさにそれ。
レビューを見てみると「コムギキー(小麦粉っぽい)」や「つゆで加速する蕎麦」など、独特の蕎麦であったもようだが……今回はいかに?
Facebookを眺めていたところ、非常に面白そうな商品の動画広告が表示された。「電動ウォーターガン」。
商品としては電動式の水鉄砲で、そんなのは昔から存在するのだが、特筆すべきは拡張タンク。
通常50mlのタンク(カートリッジ)に対し、なんと拡張タンクは500ml! 10倍もの容量の水を入れることが可能という。
夏と言えば水風船! 今年はどんな水風船プレイをしようかな……と中国アパレルEC「SHEIN(シーイン)」を眺めていると、スゴイのを発見!!
様々なサイズの水風船が売られていたのだが、中でも注目すべきは「特大(130cm)サイズ」であろう。価格は1188円と高価だが、試してみた!
軍資金は5万円のみ。海外行きの航空券(燃油サーチャージ代ふくむ)も、宿代もメシ代もお土産代も……それらすべてを5万円以内でまかなえるのかを検証する「5万円海外旅行」シリーズ。
今回の目的地は……韓国・ソウル!
先に結論から書いてしまうと、数件の有名なごはん屋さんで舌鼓を打ちつつ、韓国マッサージで極楽気分、最後にビールまで飲んで残高ギリギリの35円。
ということで、航空券&宿&メシ代など5万円以内で “韓国1泊2日を満喫” することはギリギリ可能! 本当ギリッギリだ。詳しい内訳は以下の通り!!
中国アパレルSHEIN(シーイン)のアプリを眺めていたら、めちゃめちゃ便利そうなグッズが目に入った。俗に言う「スイカカッター」である。
様々なタイプのスイカカッターが売られており、価格もピンキリ。それぞれ性能や切り方は違うようだが、「食べやすい形状にカットできる」ことは共通している。そこで3種類のスイカカッターを買ってみた。
まさかこんなにアンテナショップが面白いだなんて思わなかった。いろんな食べ物などが売られていて、本当に “その地” にいるような気になってくるのだ。
この時に行ったのは「おいしい山形プラザ」。その名の通り、山形のアンテナショップだ。山形が蕎麦に強いのは、以前に訪問した山形の物産展で体験済み。
どんなのが売ってるのかな〜……と入店してみると、あるわあるわのありまくり! 厳選に厳選を重ねたのに、私は9束もの蕎麦を購入していた。
韓国のコンビニに行ったところ、初めて見るドリンクが売られていた。なんとそれは、あの「サーティワン」のドリンクだったのである。
しかも190mlの紙パック。価格は1200ウォン(約133円)。
種類は「ベリーベリーストロベリー」「クッキーアンドクリーム」「チョコミント」と、人気どころの3種類。もちろん私が選んだのは──
韓国に詳しい古くからの知人にオススメスポットを聞いてみると、『STARBUCKS COFFEE 京東1960店』なるスタバを教えてくれた。
私の持っているガイドブックにも同店は掲載されており、2022年10月オープンとのこと。最近できたばっかじゃん!
なんでも「コンセプトスタバ」らしく、1960年代に建てられた劇場をリノベーションしたスタバらしい。さっそく行ってみた!!
東京は銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」に行ってみると、あるわあるわ “有名そば” のオンパレード。なにせ「日本三大そば」のうちの1つを担うのが岩手県だから。わんこそばね。
だが、まず私が食したいのは、当連載で過去にも食べたことのある「韃靼蕎麦(だったんそば)」だ。
以前、フタバ製麺『富良野 韃靼そば』(連載第79束)において「ダッタンソバ」について調べたところ、
「『ダッタン』は漢字で『韃靼』と書き、モンゴルに住む遊牧民族の古い呼び名のひとつであるタタール人のことである。ダッタンソバの食品名は、彼らが好んだことにちなんで名づけられたとされる。」
との答えが導き出されたが──
もしかしたらもう記録は更新されているかも知れないが、日本一デカいダイソーといえば、地上6階地下1階の規模を誇る『ザ・ダイソーギガ船橋店』である。圧倒的な品揃えに度肝を抜かれたことを思い出す。
しかし、世界は広い。
韓国のソウルに行った際、地下鉄「明洞(ミョンドン)駅」から地上に上がると……なにやら見覚えのある英単語が。「daiso」……ダイソーやん! そこはかとなくロゴがadidasっぽいけれど、それは紛れもなくダイソーだった。
もう近所のスーパーで売っている蕎麦は食べ尽くした。隣町のスーパーの蕎麦も食べ尽くした。またその隣町の蕎麦も……。
当連載「家そば放浪記」のための蕎麦さがし、いよいよ都内の大手スーパー巡りにおいては限界を迎えつつある。
地方のスーパーに行きたい。でも、地方を旅する時間もない……。そこで思いついたのが「アンテナショップ」だった。
Googleマップで調べたところ、どうやら銀座界隈には、日本全国のアンテナショップが集まっているもよう。
その蕎麦を発見したのは、有楽町・東京交通会館の中にある「いきいき富山館」なるアンテナショップ。
富山も蕎麦どころなのかしら? と思うと同時に、今まで見たこともないようなパッケージに私は心を奪われた。
だって、なんというか……箱というか……お菓子みたいな……。とにかく、どう蕎麦が入っているのか、まったく予想できない形状なのだ。
今の家に引っ越ししてきてから、もうじき1年と9ヶ月が経とうとしているのだが、実はまだ一度もエアコンを掃除したことがない。
フィルターのホコリ取りくらいは掃除機でするが、送風口あたりは放ったらかし。そろそろヤバイぞ……と思っていたその時!
お値段以上ニトリでナイスなグッズを発見したのであった。その名も『エアコン専用ブラシ ファンファン』。パッケージには「エアコン掃除が楽しくなる 衝撃の汚れ落ち」とまで書いてある。いっちょ試してみた〜!!