佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (4ページ目)

初めて『南海そば』に行ったら「黄そばに変更できます」って書いてあったんだけど、「黄そば」ってナニ?

島根出身の私(佐藤)にとって、そば(蕎麦)といえば「出雲そば」だ。殻ごと玄そばを挽いた「挽きぐるみ」のそば粉を使用した黒っぽい色をしている。子どもの頃からそれを食べて育ったので、白い色のそばを見た時に、「こんなのそばじゃない!」と本気で思ったほどだ。

最近和歌山に行く機会があり、南海電鉄グループ(南海商事グループ)の南海そばで食事をしたところ、地元と同じ黒いそばに遭遇。コレだよ、コレ! そばはこうじゃなきゃ!

後日、南海商事グループのサイトを見たところ、そばはすべて「黄そば」に変更可能と書いてあった。黄そばってナニ!?

続きを全部読む

平日ランチ2時間食べ放題・ソフトドリンク飲み放題でお値段税込1300円! 英国発のビュッフェレストランは安すぎる!!

2025年8月26日、東京・大森にイギリス発というビュッフェレストランがオープンした。そのお店「ボン・ワールド・ビュッフェ」は、英国内でビュッフェ業態を手掛ける「ボン・レストラングループ」の日本1号店に当たる。

常時100種類以上の料理を提供するこのお店に、ランチ時に行ってみたところ、その価格に驚いた! 2時間制でソフトドリンク飲み放題がついて、なんと税込1300円!

今どき都内で1000円台の食べ放題はなかなかないぞ。しかも料理も悪くない。これは多店舗展開がありそうな予感がするぞ。

続きを全部読む

若い頃に何を考えていたかを振り返るため、22歳当時の日記を見返して気づいた。自分が失ったものに

最近、当サイトのメンバーに新しい仲間が加わった。ショート動画の編集制作を担ってくれる、ぱちょさんである。彼は和歌山県在住の18歳。うちの記事をショート動画にしていたことをきっかけに、私が和歌山まで会いに行って、制作を手伝ってくれることをお願いした。

51歳の私とは親子ほどの歳の差があり、彼を見ていると若き頃の記憶がよみがえってくる

実際私は彼くらいの歳の頃、何を考えていたのだろうか? 幸い、古い日記が手元にあったので、その頃に綴っていた内容を読み返してみたところ、私は今とは比べ物にならないほど内向的で暗い人間だったことを思い出した。そして、歳と共に失ったものがあることに気づかされた。

続きを全部読む

【体験】スーパー銭湯『ユーバス』和歌山店で、「関西の電気風呂の洗礼」を受けた気がした

私(佐藤)は電気風呂が好きだ。家の近くの銭湯には備えられており、行くと必ず入るようにしている。ビリビリとした電気刺激で身体がほぐれていく感覚を好んでいる。悪の組織に捉えられて拷問を受けるヒーローの気分で、心の中で「やめろ~!」と叫びながら入るのを楽しんでいる。

そんな電気風呂好きの私は、最近和歌山県のスーパー銭湯を訪ねた際に、まさしく電気ショックを受けるような衝撃を受けた。そこの電気風呂は電気刺激が強すぎて、足を踏み入れることができなかった。この私が!? これほどまでの刺激を提供しているとは、和歌山、やるな……。関西の電気風呂の洗礼を受けた気がしたのだった。

続きを全部読む

あてもなく和歌山の街を散策して、この街が好きになった / 中央卸売市場で垣間見たさりげない優しさ

先日、私(佐藤)は和歌山県に初めて足を踏み入れた。西日本出身(島根)でありながら、51年生きてきて、いまだかつて1度も和歌山を訪ねたことがなかったのだ。初めて訪ねる街は、どこも新鮮な驚きを与えてくれる。和歌山にもその驚きは十分にあった。

そしてたまたま目にした景色や、人々の様子から思わぬ感動を得られることすらある。わずかな時間の散策ではあったけど、街歩きを通して、私は和歌山が好きになった

続きを全部読む

【挑戦】その場で全力疾走しているみたいに見える「フェイクラン」に挑んだら、ただの変顔大会になって笑った

いきなり質問だが、「フェイクラン」をご存知だろうか? その場にいるにも関わらず、全力疾走しているように見える動きのことである。それがいつから流行っているのか、私(佐藤)はこれを最近TikTokで見かけて、ぜひ習得したいと思っていた。

そこで私を含む編集部のメンバー4人で挑戦してみたところ、全力疾走どころかただの変顔大会と化して、むしろ違う意味で面白くなってしまった!

続きを全部読む

【最安1泊4100円】南海和歌山市駅から徒歩3分の「ワカヤマ第2富士ホテル」はかなり快適だった!

今年遠征の多い私(佐藤)は、定宿がカプセルホテルになってしまった。なにしろホテルは高い! どこに行っても高いのですよ。とてもじゃないけど、シングルなんか取れん! 仕方なくカプセルに泊まるんだけど、気が散って寝れないんだよなあ~。

先日の和歌山行きもカプセルを覚悟していたのだが、幸いなことに南海線 和歌山市駅の最寄りに格安ホテル「ワカヤマ第2富士ホテル」があると判明! 宿泊したら、かなり良かったのですよ。

続きを全部読む

編集長が選ぶ! ホントに美味しい「焼きそば」ランキング ベスト10! / 第21回おすすめ〇〇選手権

編集部のメンバーがおすすめ商品を持ち寄り、当サイトの編集長GO羽鳥がジャッジする「おすすめ○○選手権」。今回のお題は「焼きそば」である。それぞれがおすすめ商品を持ち寄って、羽鳥にジャッジしてもらう。

振り返ると、麺料理は第12回のパスタ以来の2回目。どちらかといえばご飯派の印象が強い羽鳥だが、はたして焼きそばに食指が動くのか?

そして、スイーツには敏感すぎる反応を示す羽鳥だが、焼きそばでも興奮の表情を見せてくれるのか? 1位の発表に一同騒然!? そのどよめきは動画でも確認して頂きたい。では行こう、焼きそばバトル、開幕です!

続きを全部読む

ラーメンに天かすだと!? 和歌山のソウルフード「グリーンコーナー」のてんかけラーメンを食べてみた!

私(佐藤)は先日、和歌山県を訪ねた。うちの記事を勝手にショート動画にしている人物に会いに行くためだ。その顛末については、すでに公開している記事で確認して頂きたい。

さて、せっかく和歌山まで足を伸ばしたので、ご当地グルメを頂かない手はない。どこに行っても、そこにしかないものはあるわけで、私が目星をつけたのは、和歌山のソウルフードと呼ばれる、「グリーンコーナー」のてんかけラーメンである。安くて美味いといわれるてんかけラーメンはどんな味なのか? 実際にお店に行ってみた!

続きを全部読む

ロケニューの記事を勝手にショート動画にしているヤツに、一言いいに行ったら、なぜか「青春」を感じて泣きそうになった…

最近当サイトに読者の方々から、頻繁に問い合わせを頂く。それはYouTubeに公開されているショート動画についてだ。どこかの誰かが勝手にロケニューの記事をショート動画にしているらしい。

ナニ!? けしからんヤツだ! そのチャンネルを見てみると……おい! 俺の顔出し記事も使われてるじゃないか! マジかよッ! こりゃ、一言いってやらな気が済まん!

ってことで、その人物に会いに行ってみたところ、なぜか青春を感じて思わず泣きそうになる体験をしてしまった……

続きを全部読む

「ラ・ム―」のフランスパンの形と価格に驚いたけど、そんなことより10年前の弁当の価格を知ってめまいがした

ラ・ム―」は岡山県倉敷市発祥の激安スーパーである。西日本を中心に全国に約150店舗を展開しており、当サイトでも亀沢郁奈が積極的に紹介している。

私(佐藤)も名前だけは知っており、いつか行く機会があればと思っていたのだが、そのチャンスが突然訪れた。最近和歌山県を訪ねた際に市内の店舗に足を運ぶ機会があり、その激安っぷりに度肝を抜かれたのである。とくにフランスパンの値段と形にビックリした。

……のだが、それにも増して驚いたのは、10年前(2015年)の弁当の価格だ。当時、この値段で弁当を売っていたとは……。

続きを全部読む

東京ばな奈の「無人販売所」がとても便利! 最短30秒以内でお土産調達できるので、新幹線乗車前でもイケる!

東京銘菓といえば「東京ばな奈」である……と、私(佐藤)は思っているが、定番中の定番すぎて、帰省する際に私(佐藤)はあまり買わない。なぜなら、家族はもう飽きているからである。「またそれ?」と言われることが目に見えているのだ。

とはいえ、東京ばな奈が銘菓であることに変わりはない。いざとなったら、コレを買うと決めている。先日も遠方の人に会いに行く機会があり、土産を準備し忘れたことに新幹線のホームで気づいてしまった。

やべえ、乗り遅れる! って時に、私は偶然、東京ばな奈の無人販売所を発見した。こんなのいつの間に導入されたんだ!?

続きを全部読む

関西の人は「銀だこは違う」と言うけど何が違うの? わからないから『会津屋』で元祖たこ焼きを食べてみた

大阪グルメは数あれど、やはり外すことができないのが「たこ焼き」だ。そのたこ焼きについて、関西の人に言わせると「築地銀だこは違う」という話をよく聞く。何がどう違うのか、正直私(佐藤)はわからない。

そんな私は最近大阪を訪ね、たこ焼きの元祖のお店「会津屋」でたこ焼きを食べることになった。違いのわからない私はいわば「たこ焼きオンチ」なわけだが、その私でも、違いがわかるのだろうか……。

続きを全部読む

「集中線」が好きすぎるので、“実物の集中線” を作って撮影したら結構楽しめる

皆さん、こんにちは。「集中線」に詳しいフォーカスライン佐藤です。私は集中線が好きです。集中線の使い方について小一時間しゃべれるくらい、集中線を愛しております。そんな私にはかねてからある望みがありました。それは集中線の実物を作るということ。

なんとかその望みを叶えられないかと思い、最近実物化に挑んだところ、意外と簡単に作ることができましたよ! これを使って写真撮影を試みたところ、わざわざあとからアプリ等で集中線をつけなくても、物理的に集中線をつけることに成功しました!

続きを全部読む

三日月形じゃない! 進化形の「丸」「三角」「四角」のクロワッサン発見! 半割りにしたらちゃんとクロワッサンだった

「クロワッサン」は一般的に三日月形をしている。フランス語の「croissant」がその名の由来であり、その名前を聞けば、形状が脳裏に浮かぶはず。

ところが、2025年9月2日にオープンした「ブールアンジェ」の新宿店には三日月形ではないものが販売しているのである。このお店限定で販売しているというクロワッサンは、丸・三角・四角なのだ。三角と四角は、まあわからんでもないけど、丸は本当にクロワッサンなのか?

続きを全部読む

よくわかる! 「集中線」の使い方講座 / 大事なのは “間” と “タメ”

皆さん、こんにちは。フォーカスライン・佐藤です。今日は皆さんに「集中線の使い方」についてお伝えしたいと思います。ネットの情報を見ていると、以前から少々効果の薄い集中線の使い方が散見されます。そこで今回、より効果的な使い方をお伝えさせて頂きます。

今回学んで頂いた内容は、職場やご家庭できっと何かのお役に立つはず。無意味な集中線とは今日でおさらば! みんなで集中線ライフをエンジョイしましょう。では、さっそくお話して行きましょう。

続きを全部読む

【投票企画】伝わるキャッチコピーはどれだ!? 第16回表現王選手権「サンマ(秋刀魚)」の魅力を端的に伝えろ!

ライターの表現力をたしかめる企画「表現王選手権」。毎回テーマに沿ったキャッチコピーを編集部メンバーに考えてもらっている。プロのライターなら、卓抜したワードセンスで名文を生み出してくれる……はず。

さて、今回は「サンマ(秋刀魚)」だ。今年は豊漁と言われており、脂の乗りが良いらしい。あいにく私(佐藤)はまだその味をたしかめられていないのだが、そのサンマをテーマに言葉の腕を競ってみたいと思う。

ということで、今回もコピーの優劣は皆さんの投票で決まる! 投票、よろしくお願いします。また最後に次回のお題のコピー公募も記しているので、本稿末尾までお読み頂きたい!

続きを全部読む

【漫画再現】『北斗の拳』の北斗百裂拳の再現にアナログな方法で挑んだら、結構上手く行った!

「週刊少年ジャンプ」の黄金期は、今振り返ると本当にすごい時代だった。『ドラゴンボール』を筆頭に、『キン肉マン』『魁!! 男塾』『ジョジョの奇妙な冒険』『聖闘士星矢』などなど、挙げ出したらキリがない。

なかでも、現代における格闘漫画の礎を築いたといえる作品『北斗の拳』を忘れてはいけない。私も子どもの頃、ケンシロウに憧れたな~。北斗の拳といえば、必殺技「北斗百裂拳」である。あれを何とか再現できないものか? そこで可能な限りアナログな方法で再現に挑んでみたら、簡単に上手くいったので、みんなも絶対マネしてくれ!

続きを全部読む

生成AI「GEMINI」に伝説のロックバンド『BOØWY』の曲の歌詞の意味を聞いたら、片っ端からウソを教えてきて笑った

私(佐藤)も若かりし頃はバンドなんか組んで、「いつかはプロデビュー」なんてことも、ぼんやり思い描いたものである。20歳の頃に、自分よりはるかに上手くてカッコいい先輩バンドを見て、「自分はこうはなれない」と早々と見切りをつけて、その道をとっとと断念してしまった。何ひとつ努力をしないままに……。

そんな私がバンドを組むきっかけになったのが、伝説のロックバンド「BOØWY」である。彼らのコピーでバンドを組んだ。そんなBOØWYの曲の歌詞について、生成AI「GEMINI」に尋ねたところ、片っ端からウソを教えてきて笑った。ウソつきにもほどがあるだろ!

続きを全部読む

生成AIがいう「ナポリタンにバニラアイスをのせる」をためしてみたら、意外な美味しさの可能性を感じた

最近、Google検索をすると検索項目のすぐ下に「AI Overview」が表示されるようになった。これは複数の情報源をもとに、要約した簡潔な回答を表示するというもの。Googleの生成AI「Gemini」が、すばやくユーザーの求める結果や回答を示すものだ。

便利ではあるが、これのおかげで本来知りたかったこととは全然関係のない項目に関心が向いてしまう場合がある。とくに私(佐藤)は気が散りやすいので、提示された回答に気が行ってしまって、そもそも何を調べたかったのかわからなくなってしまう。

つい先日もAIが「ナポリタンにバニラアイスをのせる」と表示して来やがったために、何を調べていたのかわからなくなった。とりあえず、それが美味いのかどうかが気になったので、実際にためしてみるとしよう。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. ...
  9. 368