「佐藤英典」担当の記事 (314ページ目)
以前の記事で、私(佐藤記者)が制作に携わっているケーブルテレビ「J:COMチャンネル東京」(11ch 関東全域)についてお伝えした。この番組は、アイドル事務所アリスプロジェクトのせいじ社長に相談を受け、気がつけばすべて丸投げで企画を任されたというムチャクチャなプログラムである。
・第2回からスペシャルゲスト! ハチミツ二郎出演
企画もMCもズブの素人。本当にこんなのでやっていけるのか? と、我ながら思うのだが、なんと第2回の収録で芸人さんが4組も出演。さらにスペシャルゲストでお笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎さんが出演してくれたのである。今回は思わぬ事態が連発、誰一人予想できない展開となったのである。カオスすぎた……。
最近、回転寿司チェーンが寿司以外のメニューにも力を入れ始めている。スシローはラーメンやフライドポテト、チキンナゲットなどを提供しており、もはや寿司屋の体をなしていないと言っても良いくらいだ。
そんななか、ライバルのくら寿司が驚くべきメニューを提供することを発表した。そのメニューとは、「キャラメルバナナ寿司」である。寿司という以上、バナナの下にはシャリがあることになる。これはウマいのか? 本当に食えるのか!?
モスバーガーとミスタードーナツは、3度目となるコラボ商品の販売を開始した。今回はそれぞれの定番である「ライスバーガー」と「フレンチクルーラー」を交換。モスがフレンチクルーラーを、ミスドがライスバーガーを使って、新商品を登場させたのである。
もしこれの中身を入れ替えて、元通りに「モスのライスバーガー」「ミスドのフレンチクルーラー」にしたら、どんな味になるのだろうか? そんな疑問がわいたので、早速やってみることにしたぞ。
恥ずかしながら、私(記者)はフケ症である。短髪にしていれば、あまりフケが降り積もるということはないのだが、生来の不精者で頻繁に髪を切るというのが、面倒で仕方がない。髪が伸びるに任せて、放っておくことが多い。すると、やはりフケが肩口に積もることになる。
・フケが止まった
乾燥する冬はひどくて、しょっちゅう肩を払っていないと、真っ白になるんじゃないかと思うほど、フケが降ってくるのである。だが、これはすでに過去の話である。随分悩まされたフケ症がピタリと止まったシャンプーの話をしたいと思う。これを使い始めて2年になるが、もうあの頃とは違う自分がいる。これは大げさな話ではない。本当にフケが止まったのだ。
皆さんは過去に戻りたいと考えたことはないだろうか? 大学生の頃に戻りたって、もう一度人生設計を考え直したい! 中学生に戻って無邪気に遊びたい! など、誰にでもやり直したい過去というのはあるはず。多少の人生経験を積めば、「あの頃」に帰りたいと思うに違いない。
同じように過去に戻りたい欲求を持つ、5歳の少年の動画が注目を集めている。5歳!? いくらなんでも振り返るには早すぎる年頃だろう、と思われるかもしれないのだが、彼には切実な悩みがあった。なんと3人のガールフレンドがいて、その誰とも離れたくないのである。
なんだ、ただのリア充か……。ガキのクセに生意気だッ! この歳(40歳)こいて1人にも出会えないオッサンの気持ちを考えろ、チキショーッ!! (涙) 非リア充は閲覧注意である。
2014年5月25日に岩手県滝沢市で行われた、アイドルグループ「AKB48」の握手会で、ノコギリを持った男が暴れてメンバーとスタッフ合わせて3名が負傷する事件が起きた。ケガをした3名は病院で治療を受け、すでに退院している。
この事件を受けて、警視庁は運営会社に対して当面握手会の中止を要請すると共に、警備体制の強化を図るようにと申し入れたそうである。この報道にファンは意気消沈している様子。しかし、仕方がないという声も少なくない。
季節は夏を待たずして、すっかり初夏のような陽気。関東ではすでに気温が25度を越えており、上着を着ていると汗ばむほどだ。こう暑くなってくると、祭りのお囃子など聞こえてくると、俄然テンションが上がる。屋台の大しておいしくないものまで、ウマく感じられるから不思議だ。
・西日本では馴染みがない?
さて、ここで質問だが皆さんは、「ソースせんべい」をご存じだろうか? 記者(私)は名前だけしか知らなかった。というのも、西日本ではあまり馴染みがない。編集部でも私(島根出身)とメグチョリーナ沢井(大阪出身)は食べたことがなく、メグチョリーナに至っては名前さえ知らなかったのだ。当然買い方も知らない。そこで、人生で初めてソースせんべいを食べた感想をお伝えしたい。
飲食業界に数々の価格破壊をもたらしている、「俺の株式会社」。一般的に高額であるイメージのあるイタリアンやフレンチを、立ち飲みで手軽に楽しめるお店を続々と出店し、軒並み人気店に仕立て上げている。最近では焼き鳥や焼肉、おでんや割烹にまで業態を広げている。
そしてついに、蕎麦業界にまで進出していたのだ。東京・銀座に「俺のそば GINZA5」をオープン。もちろんここも、「俺の」流のやり方でおいしいメニューを格安で提供している。お店の看板メニューである「俺の肉そば」は500円! ワンコインで味も量も納得。フトコロ事情の寂しいお父さんでなくても、嬉しい価格である。
日本には現在、どれだけの数のお笑い芸人がいるだろうか? 有名無名を問わず、また漫才やコントなどの形態を問わずに「芸人」と呼ばれる人の数は、推定で1万組いると言われている。実際はもっといるかもしれない。
・グレープカンパニー主催のライブへ
仮に1万組いるとして、そのなかから売れて行くとなると至難の業だ。最後は運しか残っていないのかもしれない。実際テレビで見る以外に、どんな芸人さんたちが存在しているのだろうか? お笑いのライブを生でほとんど見たことがない記者(私)は、東京・新宿で行われていたグレープカンパニーという事務所が主催するライブに行ってみた。その結果、1000円の入場料が猛烈にお得と感じたのだ。
「眠らない街」と言われる東京・新宿の歌舞伎町は、少しずつ変わりつつある。2015年に、旧コマ劇跡地に新しい商業施設が誕生するのに合わせて、周囲の建物は続々と取り壊しや改築が進んでいるのだ。見慣れた景色が急速に変化して行っている。
そのような状況で、靖国通り沿いの老舗喫茶店も40年の歴史に幕を下ろすことになった。そのお店の名は「珈琲貴族Edinburgh(エジンバラ)」である。24時間営業の憩いの喫茶店がなくなることを悲しむ人が続出しているよう。お店の入り口には次のように書かれている。
皆さんの街には、スウェーデン発祥の家具メーカー「イケア」があるだろうか? 残念ながら、店舗数はそう多くない。全国でも10店に満たなく、2014年7月にオープンする仙台店を加えても9店しか存在しないのである。イケアに買い物に行くこと、それ自体がちょっとしたイベントになってしまう。
そんなイケアには、生活用品や家具だけでなく、魅力的な食品も販売している。有名なところでは、50円のソフトクリームがある。そのほかホットドッグやスナック菓子も販売しているのだが、もうひとつその名物に加えて頂きたいものがある。それが座布団のように見えるクラッカーだ。座布団サイズのクラッカーってマジかよ!?
家族が増えることは、何ものにも代えがたい喜びだろう。特に親にとって「子どもが親になること」、つまり自分が祖父母になり孫をもうけることは、親になることよりもさらに大きな喜びではないだろうか。
「孫ができた」と報告するその瞬間、親は安堵にも似た感動に包まれるようである。その喜びの報告をする場面の動画が、海外で話題を呼んでいる。「SURPRISE! You’re Going To Be A Grandma!」と題された動画を見ると、母親の感動が計り知れないものであることがわかるだろう。狂喜乱舞するあまり、娘さんはちょっと引いてしまっているようにも見えるのだが・・…。
音楽って素晴らしい! 音楽大好きな音楽ラバーに絶対、絶対、絶対に見て欲しい動画をご紹介したい。
世界の至るところにストリートミュージシャンは存在するのだが、もしも何も語らずとも心が通じ合う表現者同士が、運命的に出会ったら何が起きるか? それを教えてくれるステキな映像だ。その出会いがもたらすもの、それは最高に気持ちのいいグルーヴである。突然始まった3人のジャムセッションは超カッコいい!!
職種にもよると思うが、デスクワークで集中して仕事をしたいときに、お気に入りの音楽を聞いている人は多いと思う。当編集部はメンバーの誰もが常時イヤフォン・ヘッドフォンを着用して作業を行っている。会話はあまりない。ほとんどない。別に仲が悪い訳じゃない。強いて言うなら、私(佐藤)の話に付き合ってくれる人がいないだけだ。
それはさておき、編集部のメンバーがどんな音楽を聞いているのかを紹介したいと思う。メンバーの個性を知るうえで参考になるのではないだろうか。各メンバーが作業中によく聞く曲をベスト3でランキングしてもらった。
2013年5月に千葉・幕張メッセで行われた、ロックイベント『OzzFest』(オズフェスト)に出演し、その名前を広く知らしめることとなったロックバンド「人間椅子」。1989年にデビューした彼らは、今年でちょうど活動25周年を迎えた。デビュー時に「オギャア!」と生まれた赤ちゃんが、今では立派な大人になるような長い月日、バンドを継続しているのだ。
昨年来、彼らの勢いは増すばかり。8月に通算17枚目のオリジナルアルバム『萬燈籠』(まんどろ)をリリースすると、リリースツアーで全国を駆け抜け、その流れを留めることなく新譜の制作に突入。この6月25日に『無頼豊饒』(ぶらいほうじょう)を発売することとなった。5月某日には都内ライブハウスでPVの撮影を敢行。25年間蓄えたエネルギーが今、一気にあふれ出しているようだ。