大阪といえば、おばちゃんである。おばちゃんの元気は街の活気に直結しており、考えようによっては景気や経済の動向さえも左右しかねない強力な存在だ。
そんな大阪のおばちゃんを迎え撃つためか、あるスーパーは大変秀逸な商品案内のPOPを掲出していた。まさかここまでおばちゃんに配慮しているとは!?
大阪といえば、おばちゃんである。おばちゃんの元気は街の活気に直結しており、考えようによっては景気や経済の動向さえも左右しかねない強力な存在だ。
そんな大阪のおばちゃんを迎え撃つためか、あるスーパーは大変秀逸な商品案内のPOPを掲出していた。まさかここまでおばちゃんに配慮しているとは!?
カップ焼きそばは「焼きそば」と言いながら、実際のところは焼いていない。そのジレンマを解決するために、「焼きペヤングメーカー」が誕生したのは知っている人も多いだろう。これを使えば、カップ焼きそばを本物の「焼きそば」に進化させることができる。
それは何もペヤングに限ったことはないはず。つまり、その法則はU.F.O.にも適用できるのではないか? ある意味掟破りの疑問を解決するために、私(佐藤)はやってしまった……。焼きペヤングメーカーにU.F.O.を投じてしまったのである!
これから暑くなると、自動販売機のお世話になる機会が増えると思う。手軽に水分補給をできることが、自販機の最大のメリットだ。欲しい時に欲しいものを買えるのが魅力のはずなのに、欲しいものが何なのかよくわからない自販機が、大阪心斎橋のアメリカ村に存在した!
その自販機を見ると……。ステッカーが貼られまくっていて、取り扱い商品が見えないじゃないかーーッ!! これで水を買うことができるのか?
東京・新宿歌舞伎町は世界でも屈指の歓楽街だ。そのランドマークとしてよく知られているのが、TOHOシネマズのゴジラと、ロボットレストランである。そのロボットレストランの目の前に「人間レストラン」があることは、あまり知られていない事実だ。そんななか……
先述の「人間レストラン」をはじめ、ウィットに富んだお店を運営する「Smappa! Group」は、このほどおそらく歌舞伎町初となる飲食店をオープンした。そのお店『へいらっしゃい』は、ホストが握る寿司屋である。オープニングパーティの招待を受けて行ってみると、ホストクラブではお馴染みのシャンパンタワーではなく、なんと寿司タワーが用意されていた。もちろん、寿司コールもあったぞ!
皆さんは覚えているだろうか? 「焼きそば」という名前でありながら、焼いていない矛盾を力技で解決する調理器具『焼きペヤングメーカー』のことを。2018年11月末にクラウドファンディングサイトで出資を募った結果、目標額(50万円)の10倍の支援額を獲得するに至った話題の商品だ。
ネット上で注目を集めたものの、実物を目にして、実際にペヤングを焼いた人はそう多くないはず。この商品を東京・秋葉原の電器雑貨店で発見! 購入してマジでペヤングを焼いてみたぞッ!!
商魂たくましい大阪では、新元号「令和」が発表された後に令和もちもちチョコまんじゅうの販売を行っていた。東京だって負けてない! 東京・新宿の伊勢丹には、令和ビールが販売していたのである! 新元号が始まった2019年5月1日にこれを見つけてしまった私(佐藤)は、これを見過ごす訳にいかず、購入して飲んでみることにした。新時代の幕開けを感じることができるのか!?
平成最後のモンスター芸人といえば、安田大サーカスのクロちゃんである。2018年においては、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の企画、モンスターハウスでお茶の間を震撼させ、人々の記憶にトラウマ級の爪痕を残した。
そんな彼が、令和も始まったばかりだというのにネット民をイライラさせている。発端は、元AKB48のメンバー高橋みなみさんが2019年5月1日に入籍したことを発表した件に関するツイート。クロちゃんは祝いの言葉を投稿するのかと思ったら、ムダなことをつぶやいて怒られてしまったのだ。令和も平常運転か、クロちゃん……。
皆さんはお気づきだろうか? 2019年2月にTwitterの公式アカウントを休止していたZOZOの前澤友作社長( @yousuck2020 )が、投稿を再開していたことを。オー! 私(佐藤)は個人的に前澤社長を「心のアニキ」と慕っているにもかかわらず、今の今まで気づかなかった。
それはさておき、そんなアニキ(前澤社長)が4月末に興味深い投稿をしている。なんでも、カップ焼きそば界に「革命が起きたかも」というのだが……本当か?
2019年5月1日、ついに新元号スタート。平成が終わり新しい時代が始まった。4月30日の夜はどこか大晦日にも似た雰囲気が街に漂い、誰もが平成との別れを惜しんでいるようにも見えた。
年明けは毎年大騒ぎになる東京・渋谷駅前交差点は、やはり若者でごった返しているのか? 交差点に行ってみると、普段の年明けとはまた違った渋谷の様子を目にすることとなった。
パソコンを使って仕事をする人にとって、姿勢はとても重要だ。姿勢が悪いと集中力を欠くだけでなく、慢性の肩こりや腰痛の原因にもなる。それを避けるために私(佐藤)は、約2年前にセリアのシューズラックを買って、ノートパソコン用のスタンドとして活用していたのだ。
おかげで肩への負担は著しく軽減されたのだが、なぜか今頃になって、この画期的な仕組みを当サイトの編集長で100均評論家のGO羽鳥にバカにされる事態に遭遇。まさか100均を愛する男が、100均グッズの用途をバカにするとは! 頭に来たので東京・秋葉原に出かけたところ、思わぬ人のやさしさに出会うことになった。
地方出身者にとって、都会の駅は地獄だ。出口が見つからずに地上に出られない様子は、まさに「ダンジョン」と呼ぶにふさわしいだろう。そんな “駅ダンジョン” の代表格、大阪の梅田駅にある通称「セーブポイント」、泉の広場の噴水が撤去されることになった。
2019年5月6日を最後に、その姿を見ることができなくなるということなので、自分のスマホに思い出写真をセーブしに行ってみた。
2019年4月26日、マーベルの最新映画作品『アベンジャーズ / エンドゲーム』の放映が始まった。この作品を心待ちにしていた人も多いはず。私(佐藤)もその1人。前作の『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』の放映から、続きが気になって気になって仕方がなく、始まったらすぐに観に行くと固い決意をして、当日朝8時の放映のチケットを取った次第だ。
さて、ゴールデンウィークに観に行く予定の人もいると思うのだが、これまで1作もまともに関連映画を観ていない人は、最初にコレを見るべきではない。可能なら11年にわたって放映された全作を。時間がないという人は、せめて以下に挙げる作品を見てから、劇場に足を運んで欲しい。
お~い! 今日はみんな大好きな月末の金曜日。すっかり “時報的な存在” として定着した「プレミアムフライデー」だよ!! 10連休前? そんなの関係ねえッ! 平成最後の出勤日? そんなの関係ねえッ!!!! 15時に帰れ、必ず帰れ! 働き方改革じゃーーーッ!
……とは言っても、そう易々と帰ることができないのは、プレミアムフライデー開始から2年経って十分に学んだはずだ。導入に関して興味深い資料があるので、紹介したいと思う。
今まさに時代が変わろうとしている。30年もの長きにわたって続いた年号「平成」は終わり、2019年5月1日から「令和」が始まるのだ。すでに、令和の名を冠した商品が数多く登場しているのだが、私(佐藤)が大阪・道頓堀の『中座くいだおれビル』の土産物屋で見つけた商品も、そんな令和商品のひとつだ。
その名も「令和もちもちチョコまんじゅう」(6個 540円)。ただのまんじゅうに令和って付けただけやろ! そう思うところではあるが、もしかしたら、新時代の幕開けを感じさせる味はするかもしれない。ということで、騙されたつもりで購入して食べてみることにした。
ローソンストア100は2019年4月17日より自社ブランド「バリューライン(VL)」で、今までにないパン商品の販売を開始した。その「ななめ上いくシリーズ」は、“ななめ” では済まされない角度のぶっ飛んだラインナップであることは、すでにお伝えした通りだ。
本当に食えるのか? 実は美味しかったりするんじゃないのか? そう思い、確かめてみたところ、3商品のうちの1つに、言い表しようのない怒りが湧いてしまった。その商品とは……。
当たり前のことだが、地域によって食文化は異なる。現地でしかとれないものを使用するだけでなく、根付いた調理法を用いたかと思えば独特の食し方まで存在するから知らない土地を訪ねるのは面白いのだ。たとえば東京と大阪を比較するだけでも違いは顕著で、食文化を知りたければ足を運ぶのが一番である。
さて、最近大阪を訪れた私(佐藤)は、歓楽街を歩いているうちにあまり東京では見かけないサンドイッチのお店を発見した。その場では購入しなかったが、どうしてもサンドイッチの名前が頭に残った。「タマゴカツサンド」だと? タマゴサンドなのか、カツサンドなのか、どっちなんだコラッ!!
「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれたのは、2年前の2017年のことだ。以前ほどではないにしても、それでもインスタグラムを積極的に活用している人は多いはずである。そのインスタのストーリーズに、新しいスタンプ機能が実装された。それは「クイズスタンプ」だ。
フォロワーに向けてクイズを出題できるようなので、クソどうでもいいクイズを出題してみたぞ!
東京から大阪へ新幹線で行くと、ホームに降り立ったその直後から気をつけなければいけないことがある。それはエスカレーターだ。エスカレーターでの歩行はやめるようにアナウンスされているものの、歩く人はなかなか減らず。東京の場合は左側に立つのに対して、大阪では右側に立つのが習慣になっている。
歩くなら階段を利用しなければいけないが、事故を防止するためにも「右」を頭に入れておく必要がある。そして電車の女性専用車両にも要注意。東京では大抵の路線で朝のラッシュ時のみ実施されるのに対し、大阪では終日実施しているケースもあるのだ。実施時間を確かめず、油断した男性が女性専用車両に乗ってしまったら大ヒンシュクだ。