自動販売機なんて全部一緒。私(佐藤)にもそう思っていた時期がありました。神奈川・川崎市の西生田にある、コーヒー豆の自販機は違うぞ、全然違うぞ!
その自販機はまるで19世紀に造られたんじゃないか? と思うようなスチームパンク仕様でめちゃくちゃカッコいい! あまりのカッコよさに、コスプレして自販機と記念撮影したくなってしまう。その特徴的な自販機を探し歩いていたら、コーヒーに対するアツい想いを知ることとなった。
自動販売機なんて全部一緒。私(佐藤)にもそう思っていた時期がありました。神奈川・川崎市の西生田にある、コーヒー豆の自販機は違うぞ、全然違うぞ!
その自販機はまるで19世紀に造られたんじゃないか? と思うようなスチームパンク仕様でめちゃくちゃカッコいい! あまりのカッコよさに、コスプレして自販機と記念撮影したくなってしまう。その特徴的な自販機を探し歩いていたら、コーヒーに対するアツい想いを知ることとなった。
何事においてもアテが外れるなんてことは、よくあるものだ。日々いろいろなお店を訪ね歩いていると、電車を乗り継いで到着したお店が臨時休業でシャッターが閉まっているなんてことも珍しくない。
そういうときに期せずして、美味しいお店に出くわすこともしばしば。「捨てる神あれば、拾う神あり」ではないけど、これもひとつのめぐり合わせなのではないかと、私(佐藤)は考えている。
さて、今回めぐり合ったのは高コスパのランチである。ランチ注文でサラダとパンが食べ放題! ランチでもっとも安い明太フランスパンのセットはなんと税別980円! しかもこのパンが激ウマと来ている。予定は狂ったけど、良いお店にたどり着くことができた
大阪万博の開幕初日に、大阪を訪ねた私(佐藤)は宿泊先のカプセルホテルで久しぶりに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』を見た。番組内で、レギュラーの月亭方正(旧:山崎邦正)さんは以前とまったく変わらないテンションで持ちギャグの連発していたのである。
両手を鎌のように開いて掲げる「マーッ!」というヤツだ。現在57歳の方正さんは、多少疲れ気味ではあったものの、相変わらずのテンションでマーッ! を連発している。
彼より若い当編集部のメンバーは、彼に負けないテンションでマーッ! をできるのか? 気になったので全員で挑戦してみた! どれが1番魂がこもっているのか、動画を見て皆さんに投票して頂きたい!
今日は母の日。お母さんにプレゼントやお花を贈る人も多いのではないだろうか? 当編集部ではそれぞれの母親に最近のニュースについて尋ねてみた。題して「おかんニュース」である。
各々がLINEや電話などで尋ねてみたところ、母親の関心事や楽しみ、日常の様子などをうかがい知ることができたのである。
「ソーセージ・マルメターノ」をご存知だろうか? その昔、ネットで話題になったぐるぐると巻いたソーセージだ。安直なネーミングが話題となって、一時Twitter(現:X)で何かともてはやされたものだが、私(佐藤)は実物を見たことがなかった。
いずれ出会う日が来るだろうと思いつつ月日が流れ、気づけばその名前さえ忘れかかっていたある日、Threads(スレッズ)で写真付きの投稿を目撃したのである。その写真にはたしかに「ソーセージ・マルメターノ」と記されており、製造元の名前まで記されている!
さっそく問い合わせをして販売店を調べたところ、2時間の旅路を経て無事に購入することができた。そして、その販売元にはさらなる強烈なネーミングの商品が……。
セブンイレブンは何のお店だろうか? 間違いなくコンビニではある。けど、もうそのくくりから、少しはみ出しつつあるのではないかと私(佐藤)は考える。美味いコーヒー飲めるし、来年には全国2000店舗で紅茶マシンを導入するっていうし、店で揚げたカレーパンとかも食えちゃうんですぜ。カフェとかベーカリーみたいになってない?
さらには、店舗限定でピザやクッキーまで焼いちゃったりして、ピッツェリアとかパティスリーみたいなことまでしちゃってるんだもの。セブンってマジで何なんなの?
味も結構侮れなくて、最近食べた「いちごのフィナンシェ」にはかなり驚かされたもの。めっちゃいちごが香ってるんですぜ! コンビ二なのに、他業種の領域まで踏み込みすぎじゃないですか? セブンさん。
編集部のメンバーがおすすめ商品を持ち寄り、当サイトの編集長GO羽鳥がジャッジする「おすすめ○○選手権」。回を重ねるごとに、羽鳥の偏ったジャッジにメンバーの不満が高まり、そのうちつかみ合いのケンカが始まるんじゃないか? と思うほど、空気がヒリついている。緊張感があるから面白い! 予測不能、予定調和ゼロでこの企画は続けます!
さて、今回は5月6日が「コロッケの日」であることにちなんで、おすすめのコロッケを持ち寄って羽鳥に食べてもらうことになった。今回も9名がそれぞれの主張を携えて商品を持ち寄ったのだが、またしても、羽鳥は予想外の判定を下すこととなった。そういうのは先に言っておけよ!
ライターの表現力はどれくらいのものなのか? その力量を探る企画、表現王選手権。今回も当サイトのライター陣の表現力を測るべく、テーマに沿ったキャッチコピーを考えてもらった。きっと驚くべく表現力を発揮してくる! はず……。
さて今回のテーマは、スナック菓子の代名詞「ポテトチップス」である。メーカーもジャンルも問わず、ポテチ全般についてのコピーを考えてもらった。
各コピーの優劣は、読者の皆さんの投票で決まる! ぜひ投票のほど、よろしくお願いします!!
2025年3月27日、埼玉県桶川市に新しい道の駅「べに花の郷 おけがわ」がオープンした。読者から教えて頂いて、私(佐藤)が訪ねたのは4月30日のこと。平日なら大丈夫だろうと高をくくっていたのだが、よく考えたらゴールデンウイークの中日。祝日ではないけど、普段の平日とも違う。
現地にたどり着くと、駐車待ちの車が施設前から長蛇の列。さらに、飲食施設にも途方もない列ができていた。GW中に行く予定の人のために、この施設の攻略法をお教えしよう。狙い目は、農産物などを販売しているフロアのスイーツ販売コーナーだ。
ゴールデンウィークが始まった~! ……けど、こうなんでもかんでも高いと、遠出する気になれない。せめて近場で旅をしている気分でも味わいたいものである。
そこで! 私(佐藤)は思いついた。他国の料理を食べて行った気になろう! と。東京・吉祥寺にはなぜか手軽に食べられる外国料理のお店が多い。とくに食べ歩きに適したフードを提供しているお店がたくさんあるので、食べ歩きで5カ国をわたり歩いてみたぞ!
訪ねた国(店)はドイツ・アルゼンチン・台湾・インドネシア・アメリカである!
少し前のことになるが、私(佐藤)のストレス解消法「スキップ」についてお伝えした。その時、写真の背景を見て、それが埼玉・桶川であることに気づいたある読者の方から、こんな問い合わせを頂いたのだ。
「最近桶川に新しく道の駅が出来たので是非取材して頂きたいです!」
お待たせしました。行きましたよ、ご指定頂いた新しい道の駅「べに花の郷 おけがわ」にね。行ってみたら、トンデモないサイズのパンが売ってたよ~!
編集部のメンバーがおすすめ商品を持ち寄り、当サイトの編集長GO羽鳥がジャッジする「おすすめ○○選手権」。普段よりもはるかにみんながアツい議論を交す機会となっているので、この企画は継続して参ります。
さて、今回は「おにぎり」を持ち寄って羽鳥に食べてもらうこととなった。すでに4回目を数えるにいたって、みんな薄々気づき始めている。羽鳥は食に対して「こだわり」と「偏り」を強く持っているということを……。
今回9名がそれぞれ商品を持ち寄ったわけだが、危うく乱闘になるのではないか!? と思うような、大波乱の結果となった! はたして羽鳥が1番美味いといったのは、どれだ!?
何気なく入った店で、ナニコレ!? と思うような商品に出くわすことがよくある。たとえば、先日大阪に行った際に、大阪屈指のスーパーチェーン「玉出」でモーニングセットを発見した。スーパーなのにモーニングだと!? しかも税込138円と驚くべき安さだった。さすが玉出としか言いようがない。
つい最近もベーカリー「ヴィ・ド・フランス」を訪ねたところ、美味しそうなパンに並んで「BENTO」が売っていた。BENTO!? ベントー? 弁当! パン屋に弁当だって! その中身はまさかおにぎり……。なんてことはないよな? 実際に買ってみた。
ホームセンターと聞いたら、どんなイメージを抱くだろうか? 私(佐藤)は道具や部材を買うためのお店であり、あまり長居をする場所ではないと考えている。必要なものさえ見つけることができれば、あとは買って帰るだけ。そんな場所だ。
だが、宮崎発祥のホームセンター「ハンズマン」は従来のホムセンのイメージを覆すような店づくりをしており、店内なのに公園のような居心地の良さがある。西日本最大級を誇るこの店でトンデモないものが売っていた! まさか、視界に入るものは全部売りものなのか!?
ライターの表現力はいかほどのものなのか? その力量を探る企画、表現王選手権。今回も当サイトのライター陣が、これまでに培ってきた表現力を発揮して、驚きのキャッチコピーを披露してくれる! はず……。
さて、今回テーマに選んだのは、世界的に愛されている炭酸飲料「コカ・コーラ」で表現力を競うことにした。各コピーの優劣は、読者の皆さんの投票で決まる! ぜひ投票のほど、よろしくお願いします!!
編集部のメンバーがおすすめ商品を持ち寄り、当サイトの編集長GO羽鳥がジャッジする「おすすめ○○選手権」。意外にも編集部内の評判がよく、早くも第3回を迎えることとなった。
今回はアイスクリームを持ち寄って、羽鳥に食べてもらうこととなった。9名がそれぞれ「羽鳥が美味いと言うであろう商品」を購入し、実際に食べてもらったところ、最終的に大もめになってしまった。彼が1番美味いといった商品はどれなのか!?
私(佐藤)はもともと飲食店で働いていた経験がある。現職に就くまでは「いつかは自分のお店」をなんて夢見たこともあった。だから飲食店は好きだし、新規オープンのお店を訪ねることも多い。開店初日の飲食店は戦場だ。不慣れなスタッフが互いに協力して、最初の試練を超えて行く様子を見ると、昔の自分を思い出したりする。
そんなオープンの初日は、そのお店にとって1番の宣伝機会である。口コミの第1歩はここから始まるのだから、できる限りの工夫を施して、お客さんに満足して帰ってもらうべきなのだ。
だが、最近訪ねたお店は正直なところかなり厳しかった。お店のコンセプトは秀逸で、やり方次第で人気店にもなり得る。ここをこうすれば……、きっと良いお店になるはず。
1度はコンプリートしようと考えるものの、多くの人が途中で挫折することでお馴染みの分冊百科「デアゴスティーニ」。なんと当編集部には2人もやり切ったメンバーがいる。「スヌーピーシリーズ」を完結したあひるねこと、「ムーミンハウス」を完結した冨樫さやである。
2人は約3年もの長きにわたってデアゴに向き合った猛者だ。心から敬意を表したい。さて、私(佐藤)にはそんな根気も金銭的なゆとりもないが、ちょうど良いお店が埼玉・イオンレイクタウンにオープンしていた。
その名も「デアゴスティーニカフェ」である。ここに行けば完成品を拝むことができる上に、美しい完成模型を見ながら食事もできるのである。デアゴ挫折した模型好きの諸君には、ぜひとも訪ねて頂きたい。
2023年に都内に電撃復活したアイスクリームチェーンの「コールドストーンクリーマリー」がわずか2年で都内から消滅することになってしまった。2023年6月末にオープンした原宿店が4月28日に閉店するというのである。
そんな……、多摩境に復活した時も、原宿に帰ってきた時もお店に行ったのに、わずか2年。いや、厳密にはどちらのお店も2年も経たず閉店してしまう。そんなことってあるのかよ……。
せめてと思い、「別れのアイス」を決めるために閉店日前にお店に行ってみたところ……、また行くことになってしまった! なぜ今、それを配るんだよ!