ある日、納豆を食べている時にふと思った。
納豆を混ぜる回数って、人によっていろいろだよな。混ぜまくって粘りを出した方がおいしいっていう人もいるし、少し混ぜるだけで十分っていう人もいる。
実際、何回くらい混ぜるのがいちばんおいしいんだろう……?
ある日、納豆を食べている時にふと思った。
納豆を混ぜる回数って、人によっていろいろだよな。混ぜまくって粘りを出した方がおいしいっていう人もいるし、少し混ぜるだけで十分っていう人もいる。
実際、何回くらい混ぜるのがいちばんおいしいんだろう……?
2025年4月24日に、上野駅のエキュート上野に新潟県のローカル寿司チェーン「佐渡弁慶」が、立ち食いスタイルの新しい店舗をオープンさせた。その名も「立喰寿司 佐渡弁慶」。
寿司チェーンは地方ごとに色々と特徴があるからな。はたして新潟から来た佐渡弁慶はどのような寿司を食わせてくれるのだろう。実際に食べに行ってみたぞ!
個食の時代といわれる現代日本。都市部ではひとり客に特化した飲食店や、食べきりサイズの惣菜は一大マーケットだ。ひとり飲み、ひとり焼肉、ひとり鍋……どれも今は珍しくない。
メインの客層はひとり暮らしの人や、家族がいてもそれぞれが多忙で生活リズムが合わない人など、活動的に働く世代だろう。流行りの「ひとり○○専門店」は三大都市圏に集中していると言ってもいい。
ところが秋田のローカルスーパーでは、都市部とはまったく違う理由で「おひとりさま惣菜」が大人気だという噂を聞いた。そのラインナップたるや、労働者の救世主であるコンビニを遥かにしのぐ充実ぶり。どういうことか現場を訪ねてみた。
先日、北海道にある「ロイズ カカオ&チョコレートタウン」に行ってきた。
ここは工場見学や体験、買い物もできて最高のスポットだったのだが、一旦それはおいておこう。
今回紹介したいのは、ロイズのイメージにはなかった意外な商品だ。
東京に住んでいるとついつい電車中心で物事を考えがち。だけど、そんな世界の外を知っているのがバイカーである。先日、バイカーの友達と一緒に温泉に行った時、これまでで最高だった温泉を聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。
なんでも、彼は月1くらいでツーリングをするグループに属しているらしいのだが、定番の目的地の1つとなっている日帰り温泉があるのだとか。1度行ってみたらめちゃくちゃ良くて殿堂入りしたらしい。誰にだってあるもんだねえ、ベストプレイス。というわけで行ってみることにした。
言うまでもなく、熊本といえば「おべんとうのヒライ」だ。ヒライは熊本と福岡を中心に展開している弁当・惣菜のチェーンで名物は「ちくわサラダ」。ちくわの中にポテサラを突っ込んでカラッと揚げた激ウマ惣菜である!
そんなヒライが管理しているのが九州自動車道「緑川パーキングエリア(上下線)」。先日、たまたま休憩がてら緑川PAに立ち寄ったら看板に思いっきり「ヒライ」と書いてあってテンションぶち上がり! PA内の売店でもちろん買いましたよ……アレを。
半年ほど前に自転車を盗まれたのだが、防犯登録番号がまさかの期限切れということでいまだに見つからず。さすがにもう無理かもってことで、近所のホームセンターや自転車販売店で安いママチャリを買おうと思ったのだが……
安いママチャリが見つからねぇぇええええ! 昔は5000円くらいで中古のママチャリが買えたのに(新品でも1万円ちょいのイメージ)どこに行っても2〜3万円が当たり前。聞けば「安全意識の向上」や「原材料の高騰」で値上がりしたらしい。
自転車屋のおっちゃんに「1万円くらいでいい感じのやつ」なんて言ったら「ないよ、そんなもん」と一刀両断される始末。マジかよ。しかし探し続けた結果、ついに約1万円の自転車を見つけてしまった……Amazonで。
恐らく関東民のほとんどが知らないであろう、高級路線の くら寿司「無添蔵」。大阪をはじめとする関西に4店舗しか存在せず、だいたいが郊外という立地。もはや幻の存在と言っても過言ではなかった。
そんな「無添蔵」が、ついに関東に初上陸! 中目黒駅から徒歩1分程度という好立地にオープンする。メディア向けの内覧会で実際に寿司を食べて来たが……これはガチで最強の くら寿司だ!!
先日、何気なく意識高いスーパーマーケットに入ってみた。物価高の影響もあってか値段はかなりのもの……思わずめまい起こしそうになったが、一際目立つ商品が置いてあって二度見した。
視線の先にあったのは「宮崎牛カレー A5」というレトルトカレー。お値段、2700円なり……って、たけぇぇぇぇ……!!!!
開催から早くも2ヵ月が経ち、徐々に入場者数が増えてきている大阪・関西万博。当サイトでは開催初日に佐藤記者が雨の中レポートをお送りしたが、かなり遅れて筆者(高木)も会場へ行くことが叶った。
今回は筆者と夫、そして生後5ヵ月を迎えた我が子の3人で訪問。乳児を連れての万博は総合的に見て超楽しかった! ……が、子連れならではの難しさも当然あったよね。
ってなワケで、赤ちゃんを連れての万博で注意すべき点やアドバイスをレポートしておくとしよう。
名古屋メシといえば、ひつまぶしや味噌煮込みうどん、手羽先、きしめん、鉄板スパなどなど、いろいろあるが、非常に特殊な経緯で名物になった料理があるのをご存知だろうか? それは「海老フライ」である。
その海老フライに特化したお店が、名古屋駅直結の「エスカ地下街」に存在した。ここには驚くべきサイズの海老フライがある。全長35センチ、日本最大級といわれる特大海老ふりゃ~だがや! 実際に食べてみたがね!!
5.16(ゴーテンイチロク)天一ショックといえば、天下一品(以下、天一)のファンであればピンと来るであろう。あの天一が首都圏店舗を大量に閉店予定であると報じられ、SNSで話題になったのである。
高校生の頃から天一に通っていた私もショックを受け、ここ最近は別れを惜しむかのように天一に通いまくっている。
身の程知らずなことを言うと「天一を救いたい」的な気持ちがあるのだが、それより何より忖度なくお伝えするのが使命……だからこそ「あっさり系天津飯」を紹介するのは気が重かった。
SNSの「おすすめ機能」は、時として有益情報が飛び込んでくる。
ある時、インスタを開くと、ものすごく美味しそうな汁なしラーメンを作る男の投稿が表示された。
使っているのは脂質1.4gの超絶ヘルシー「久世福商店の即席ラーメン」であり、投稿主は「これは痩せる」と太鼓判。
だが、痩せる痩せない以前に、料理として超絶ウマそうだったので作ってみたところ劇的にウマイ!
それ以来、しばらくの間、毎日のようにソレを作っては食べていた……こともあり情報共有しておきたい。
会社のある新宿駅から中央線で約30分、今回は立川駅の北口から7〜8分の場所にある激安旅館を予約した。お風呂は共同とのことだが、楽天トラベルの最安プランで、トイレ付きの個室が大人1名1泊4900円……あり得ないレベルの安さである。
楽天トラベルの口コミによると「実家よりも実家感がある」「おばあちゃん家に泊まっているような安心感がある」「おばあちゃんがとても親切」「おばあちゃんが頑張っている」など、とにかく “おばあちゃん” が主役らしい。
というわけで今回は、おばあちゃんのいる都内の激安宿に泊まってきたので詳しくレポートしたい。