2025年1月のバックナンバー (3ページ目)
吸湿、防寒、疲労回復など、テクノロジーの力による特別な効果が備わった機能性ウェア。機能性素材とか、機能性食品といった言葉もある。
2025年、筆者は人生で初めて出会ってしまった……機能性トマトに!
ひととおり福袋を買い終わり、食料品フロアをぶらついていたとき、目に入ったカゴメの「トマトお楽しみ袋」。トマトの福袋なんておもしろーいと思って買ってみたら、見たことのない商品ばかりが入っていた。
2025年のアパレル系福袋は、中身が見えている商品が多いのでドキドキ感が少なくて寂しい。個人的に、もう少しギャンブル性が欲しいなぁと感じていた。
が、そんな私の願いを叶えてくれるような福袋を発見! 中身はほぼランダムで、値段は税込1万円。安価ではないので、もしハズレを引いた場合はそこそこ痛い。
でも、このドキドキ……求めていたのはコレだ! よし買ってみよう。
『とんかつ まい泉』の福袋を初めて狙ってみたのだが、「予約を受け付けている店」「受け付けていたけど終了した店」「ハナから予約を受け付けていない店」など店舗によって扱いが異なるらしく、あっちこっちへ電話するなど若干のバタつきをみせた年末。
……にも関わらず結局予約はできず、私は新年営業初日のまい泉へオープンと同時に駆け込むことになった。無事にゲットできたからよかったけど、たぶんアレ、1時間もたなかったんじゃないかな? 当然ながら完売しているので、今さら欲しくなった方は来年を待たれよ。
もはや私(耕平)の中で、ドムドムバーガーの福袋といえば年始の風物詩になっている。そして2025年も1月1日から一部店舗を除く全国のドムドムバーガーで福袋の販売が開始された。
今年の価格は税込3000円。これまでの価格帯と比べると、やや控えめな設定となっている。なお今年も昨年に引き続き、オンラインショップでの販売は無く、店頭販売のみだった。
そして福袋を開封した瞬間、ドムドムファン歴約4年の私の心には複雑な思いが去来した。それは「今年は、なんだかショボいな……」ということ。ただよく考えたら、そう思った浅はかな自分を今は殴りたい衝動に駆られている。その理由は、今年の福袋の真の価値に気づいてからだった──。
福袋の中には、毎年購入できるのかヒヤヒヤしながら発売日を待つものもある。今回筆者が狙っていた「よーじや」の福袋も、そんな福袋の中の1つだ。
京都の有名コスメブランドである「よーじや」の福袋は、昨年は40分ほどで完売してしまったほどの人気っぷり。
発売日当日はそれまで進めていた作業を放り投げて5分前からサイトに貼りつき、なんとかゲットすることができた。
そして先日、届いた福袋の中身を確認してみたところ……うおおお、今年も頑張って貼りついてた甲斐があった~~~!!
アウトドアメーカーにもいろいろあるが、有名どころの1つがアメリカで創業したコールマンだ。なにせ歴史は100年以上。老舗中の老舗で、使ったことない人でも知っているレベルなのだから。
さて、そのコールマン。個人的に福袋のイメージがあまりなかったのだが、今年はアウトドアショップの「L-Breath(エルブレス)」で売られていた。やはりキャンプのグッズとかが入ってる?
福袋界の華は間違いなくスタバである。
やれ福袋の抽選エントリーが始まった、抽選結果が発表された、福袋を開封した……と、スタバ福袋の一時が万事、大きな話題になる。
我らロケットニュースは毎年全員でスタバ福袋に応募して、当選確率を報告し、開封記事を書くという伝統の儀式を行っている。2025年の当選者は4人。
「スタバの福袋は中身が違うから」ってことで全員記事を書くことになり、最後に記事を書くのは私になったのだが……頭を抱えている。
楽天市場で売られている通称「キャバクラ服袋」は下品なのが売り……だと私は勝手に思ってる。
なんというか、場末感(ばすえかん)というか。こんなキャバドレスどこで買うのよ! ってくらいの “異国のお水感” というか。
ところが今回は、価格の面でも、そして内容面でも……異変! 一体どうしちゃったっていうの!?
長い戦いになるんだろうなと思っていた。下手したら、数時間は外に立ちっぱなしだろう。だから防寒グッズをしっかり用意。準備万端でお店に向かったのだが……え?
思ってたのと全然違う〜! でもめっちゃラッキーーーーー!!!!
「王様のお菓子ランド」ってご存知だろうか。「おかしのまちおか」的なノリのお菓子屋さんだ。
生活圏にあったせいで てっきり「まちおか」と同程度にメジャーだと思っていたが、調べてみたら関東圏のみ、15店舗しかないらしい。全国区だと思ってたお店がローカルだったこと、時々あるよね。
そんなことはさておき、その「王様のお菓子ランド」にも福袋がある。1080円と手が出しやすく、しかも店頭販売のほか事前の電話予約も可能。
これ幸いと予約電話を入れたわけだが……その際の「ある質問」に、筆者はずっと引っかかっていた。
数ある福袋の中でも “ゴミ王” の名を欲しいままにするヴィレヴァン福袋。我々は常々「ゴミ袋」とお伝えしているが、2025年のヴィレヴァンはついに『ごみ袋』の販売を開始してしまった。
逆ギレなのか、開き直りなのか、それともシンプルに拗ねているのか? 長きにわたるヴィレヴァン福袋史上初の問題作『ごみ袋(3850円)』には何が入っているのか? さっそく開封してみたところ……
1日の1/3は寝てるんだから、パジャマこそいいものを買ったほうがいいんじゃないか。
とくにコロナ禍で家で過ごす時間も増えてきてルームウェアの人気が急上昇。その筆頭格がジェラピケである。
しかしジェラピケ福袋は抽選に当たらないと買えないわけで、私は3年前から姉妹ブランドのスナイデルホームの福袋を購入している。
ジェラピケほど熾烈な競争にならないうえに、今年の中身も最高だった……!
新年早々、Facebook広告が無法地帯の大荒れ状態になっている。Instagramにも同様の広告が増え始めているので、“META社のSNSサービスの広告枠がメチャクチャになっている” と言い換えても良いだろう。
お伝えすべきことは山ほどがあるが、なかでも、ついに “一線を超えた” と思ったのが、石破茂内閣総理大臣や、自民党の政治家・高市早苗氏を使った「ウソ記事」の広告が表示されまくっていること。
結論から言えば、これらすべてはウソである。絶対に信じてはならない。それでは一体、このウソ広告がどんなものなのか? 何を狙っているのか、そして「なぜ今?」なのかを、簡潔にまとめておきたい。
アメリカ発の老舗ミリタリーブランド『アルファ インダストリーズ』。一昨年からここの福袋を買い続けているのだが、定番商品であるMA-1ジャケットとなかなか巡り会えずやや悔しい思いをしている。
今年も元日の朝から店頭に並んだ結果、なんとか福袋を手に入れることができた。今回のものは例年よりドッシリと重くてパンパンに詰まっている様子。どうか……お目当てのMA-1が入っていますように!
2021年から毎年買っている「ナノ・ユニバース」のメンズ福袋。メンズアパレル系の中ではトップクラスの人気商品である。今年は何が入っているのか? 今からとっても楽しみなノユニバース!
それでは2025年「ナノ・ユニバース」メンズ福袋、Mサイズ、パターン2(税込1万3200円)を開封してみるノユニバ~~~~ス!!
一瞬であった。令和の時代に似つかわしくない、袋の奪い合いが目の前で繰り広げられた。人気ブランド、マンハッタンポーテージの福袋争奪戦である。
奪い合い……はいささか言い過ぎかもしれないが、押し合いで人がぶっ飛んでたからな。かなり激しい戦いだったことは間違いない。
無事なんとか生還し、今年も戦果を持ち帰ることに成功したぞ。戦争の火種となったマンハッタンポーテージの豪華福袋を大開封だー!