2018年1月、音楽業界からの引退を発表した小室哲哉さん。会見で「元々ただ音楽が好きだった」と自らの原点を振り返るコメントが印象的だったが……な、なんと! なんと現在、スマホ向けゲームの音楽監督に就任! 主題歌を含む楽曲の制作に取りかかっていることが明らかとなった!!
「TK」の記事まとめ
2018年1月19日、ミュージシャン・音楽プロデューサーとして活躍する小室哲哉さんが引退を発表した。近い将来引退するということではなく、「今日をもって引退します」と本人が記者会見で発言したのである。
会見場にいた報道陣は驚いたはずだ。私(佐藤)も会場で彼の発言を聞き、衝撃を受けた。しかし本当にショックを受けたのは、現在の彼の置かれた状況と引退の決意。搾り出すようなその言葉に、胸が締め付けられるような思いがした。
2018年1月19日、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが引退を表明した。大げさではなく一時代を築いた同氏の引退表明は、各界に波紋を広げている。中でも特にショックを受けているのは、現在30代後半~40代後半にかけての “TK世代” の人たちだろう。
かく言う私(P.K.サンジュン)もその一人で、中学から高校時代はTKにどっぷりとハマッていた。今回は引退を表明した小室哲哉さんがプロデュースした数々の名曲の中でも、私が最高の名曲だと信じて疑わないtrf の『WORLD GROOVE』についてアツく語りたい。
先日、「2018年9月16日をもって引退する」と発表した安室奈美恵さん。衝撃の発表以来、各所に波紋が広がっているが、安室さんのかつての師が現在の想いをTwitterに投稿した。
そう、小室哲哉さんである。90年代にタッグを組んでミリオンヒットを連発したこの2人。やはり安室さんの引退に対する想いも特別なものがあるようだ。
本日2016年12月7日、日本テレビ「スッキリ!!」で歌手で女優の「観月ありさ」さんが生歌を披露した。曲のタイトルはあの小室哲哉さんプロデュースの大ヒット曲『TOO SHY SHY BOY!』である。
1992年のリリースから約24年が経過した今も当時と変わらない美声がスタジオに響いたその時、昔を懐かしむネットユーザーから多くの感動の声が上がった。
90年代J-POP、いや TK ド真ん中世代集合~ッ!! あの頃、一時代を築いた小室哲哉さんの新曲が話題となっている。
曲は、動画「Umabiテーマソング「#RUN」/ TK feat.TK – #うまび」で視聴可能なのだが、視聴1秒で TK とわかるほど TK サウンドぶりが大・爆・発! さらに『アナと雪の女王』で知られる歌ウマ女優・神田沙也加さんが歌っているという胸アツ仕様なのだ!! これは聞くしかねぇぇぇぇええッ!
1990年代半ばから後半にかけて、世の中は “とあるファミリー” が時代のど真ん中を突っ走っていた。北島ファミリー? 欽ちゃんファミリー? ノンノン……TKこと小室哲哉率いる『小室ファミリー』である。
私事で恐縮だが、筆者は高校生から20歳くらいまで「青春 = 音楽 = TK」として生きてきた1人。何しろアムロちゃんが「SWEET 19 BLUES」をリリースしたとき、筆者もまさしく19歳で「この曲の本当の意味が分かるのは俺たち世代しかいない」と勝手に思っていたほどだ。
そんなTKにどっぷり浸かって生きてきた筆者が、小室ファミリーそれぞれの名曲を10曲選抜したのでご覧いただきたい。いい曲が多すぎて迷いに迷ったし、10アーティストなので漏れているものもある……が! ご紹介する10曲はマジで神曲ばかりだと断言する。