「鹿児島 (鹿児島県)」の記事まとめ

【幻の豆】超希少な「国内産コーヒー」を飲んでみた → 42年前に始まった鹿児島県の徳之島コーヒー

いまや我々の生活の一部となっているコーヒー。コーヒーが無いと生きていけない……なんて人も多いのではないだろうか? まあ、以前1週間コーヒーを抜いたときは結構イケたけども。

それはさておき、コーヒー豆の原産国は基本的に外国であるが、実は日本国内でもコーヒー豆の栽培がされていることをご存じだろうか? 国内産のコーヒー……! これは飲んでみたい!!

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【ガチ検証】人生初めての鹿児島でAIが提案した観光ルートは本当に楽しめるのか? ひたすら従ったら衝撃の結果が…

日々進化する生成AI。私(耕平)も仕事やプライベートで使用していて、複数のサービスに課金している。ひと昔前なら専門的な指示が必要だった命令(プロンプト)も、日本語の理解力の精度が上がっていて、誰でも手軽に扱えるくらいになっているのではないだろうか?

そして先日、人生初めて旅行することになった鹿児島県でふと考えがよぎる……「AIに観光コースを聞いたら、どんな提案をしてくれるのだろう?」

半信半疑で試してみたら、なんとビックリするくらい精度が高そうなコースを提案してくれたぞ! ただ、そのコースは本当に正しいのか? はたまた楽しめるのか? 実際に回ってみたら思わぬ結果が待っていた──。

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あの篤姫も食べたという南九州のご当地蒸しパン「ふくれ菓子」が簡単に作れるのに激ウマ! 期待せず食べたら上品な甘さにKOされた

えっ、ホントに!? その商品を見つけたときは思わず二度見をしてしまった。

視線の先にあったのは「篤姫も食べたと言われる歴史ある郷土銘菓」の文字。もちろん、篤姫とは薩摩藩島津家の1万石の分家に生まれながら徳川十三代将軍の正室になったあの篤姫! 江戸幕府からとか、いくらなんでも歴史ありすぎやろがい〜!!

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鹿児島県民「鹿児島王将の天津飯は絶対に食べるべき」→ いつもの「餃子の王将」と比べたら違うどころの話じゃなかった

鹿児島の「餃子の王将」は普通と違う。以前当サイトでもその存在をお伝えしたこともあって、ご存じの人もいるのではないだろうか。

端的に言うと京都でも大阪でもない王将。それが鹿児島の餃子の王将なのだが、鹿児島県民の誰に聞いても「天津飯が全然違うからオススメ。絶対に食べるべき」と言われるから気になった。同じ料理でそんなに違うものなの?

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鹿児島ご当地カップ飯から考える「AIの支配」/ あるいは、その脱却方法

日清のカップヌードルぶっこみ飯はじめ、カレーメシやハヤシメシなどなど。コンビニに行くとインスタントコーナーに並ぶインスタント飯。カップ麺ならぬカップ飯もかなり浸透してきた感がある

そんな中、鹿児島の「道の駅 霧島 神話の里公園」をぶらぶらしていたところ、奄美大島の郷土料理・鶏飯のカップ飯が販売されているのを発見。鶏飯と言えば、何気に最近よく見かける郷土料理でもある。税込270円と特に高くもなかったので購入してみた。

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放送から5年も「売れてます」マツコ絶賛のレトルトカレー『霧島神話豚カレー』を買ってみた結果 → え?

ハッキリしたモノ言いで知られるマツコ・デラックスさん。歯に衣着せず「これそんなに高いの!?」とかぶった切ったりするので、そのレビューに忖度の無さを感じるのは私(中澤)だけではないはずだ。

道の駅をぶらぶらしていたところ、そんなマツコさんが絶賛したというレトルトカレーが販売されていた。マツコ絶賛のレトルトカレーって一体どんなものなのだろう?

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【絶景そば】国立公園の中にある道の駅・霧島で食す「天空の一杯」 立ち食いそば放浪記:第326回 鹿児島

明けましておめでとうございます。年の瀬にそばを食べた人も多いと思うが、年越しそばの由来は一説には「細く長いそばを食べることで、延命・長寿を願った」と言われている。

ならば、長い旅にもそばは適任。というわけで、うまいそばを求めて色んな町を放浪する連載『立ち食いそば放浪記』第326回は、オフィスのある新宿から直線距離で約900km離れた山の中からお届けしたいと思います。放浪しました。放浪しすぎたかもしれません。

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世界の果てみたいな海岸「犬の門蓋(いんのじょうふた)」が超絶景だけど怖い理由 / 鹿児島県徳之島

日本と思えない。壮大すぎる光景に、私(中澤)はそう感じずにはいられなかった。広がる水平線。爆発する波しぶきすら青い。世界の果てみたいな海岸だ。

この海岸の名前は「犬の門蓋(いんのじょうふた)」。ってこの絶景のどこらへんに犬要素があるんだ?

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【なぜ】一見普通の店だが……地元民が激推しする「毎日行く理由」が鹿児島すぎた飲み屋がこちらです / 天文館

鹿児島一の繁華街として知られる天文館。新幹線の終着駅である鹿児島中央からも近く、大阪の心斎橋みたいなアーケードと東京の歌舞伎町的な歓楽街が同居する様子は独特の雰囲気がある。

ただ、鹿児島素人である私(中澤)としては、いまいちめぼしい飲食店を見つけられずにいた。知ってるチェーンに目が惹かれるのは観光客の性。せっかくだからちょっとでも鹿児島を感じたい。そこで地元民が謎に激推ししてきた店に行ってみることにした

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【検証】朝が寒すぎるから鹿児島で起きて東京のオフィスに出社してみた → 衝撃の結末に

ひえびーえ、ひえびーえ、今年の冬も冷えびーえ。特に朝が冷えすぎて布団からなかなか離れられない私(中澤)。東京の朝が寒すぎて二度寝上等である。

このままだと出社日をバックレてしまいかねない。そこで鹿児島で起きて東京のオフィスに出社してみることにした

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鹿児島中央のサウナーに聞いた “地元を支えるサウナ”  ホテルニューニシノに泊まってみたら最高だった

すみません、ひょっとしてロケットニュースの……? 鹿児島でサ活していたところ、サウナ室で一緒になった人から声をかけられた。地元のサウナーである彼は、サウナの記事から私(中澤)の顔を知っていたという。ありがたい限りです。

「ちょこちょここに通っている」という彼。この辺で言えば、ここが良いんですか? そう聞いてみたところ、「っていうか、ここしかないんですよね」と笑う。ああ、やっぱりですか。私も鹿児島中央に来たのは2回目だけど、2回とも結局ここにたどり着いた。そのサウナの名は……

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「日本一行くのが困難」と言われる道の駅に行ってみた! 世界遺産の中にある『道の駅とくのしま』

繰り返しの日常に飽き飽きしてどこかに行ってしまいたくなることって誰にでもあるだろう。1週間後とか悠長なことは言ってられない。すぐ行きたい。ここではないどこかへ。

そう思っていたところ、道の駅マニアYouTuber『拝啓、道の駅から』のスーザンさんから連絡が来た。なにやら明日、マニアの間で「日本一行くのが困難」と言われている道の駅に行くという。

道の駅がそもそも行きにくいというのにどうかしてる。というわけで、私も一緒に行ってみることにした。

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人生で初めて「ドーミーイン」に泊まった結果

「ドミ活」という言葉があるように、ホテルの中でも圧倒的な人気を誇るドーミーイン。北は北海道から南は九州まで。数は決して少なくないから宿泊したことがある人は多いだろう。

まぁそういう私は一度もなく、高めの宿泊費にビビってここまで生きてきた。ただ、あれだけみんなが「最高」「最強」というのだ。勇気を出して泊まってみよう!

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日本最安の露天風呂? 入浴料300円の温泉で過ごした夜を忘れない / 露天風呂の日

本日6月26日は露天風呂の日。取材で一期一会の場所に行くことも多い私(中澤)。密かな楽しみは遠出した際、その土地の温泉に入ることだ。聖地を目指していくのとは別の出会いがあるのが良いところ。

サウナ好きゆえに露天風呂も結構入っているのだが、強烈に記憶に残っているのが屋久島の「湯泊(ゆどまり)温泉」である。その入浴料はなんと300円! 露天風呂で300円は日本最安クラスだが、そんな温泉での夜のことが忘れられない

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奄美大島のタクシーで「一番うまい店」を教えてもらう一連の流れがあまりに “100点満点” すぎた

奄美大島で「おすすめの料理」を尋ねると、ほぼ100%の確率で『鶏飯(けいはん)』を教えられる。確かに鶏飯はうまいのだが、ホテルの朝食からコンビニ弁当に至るまで島全体が鶏飯だらけのため、だんだん「鶏飯以外でお願い」って気持ちになってくる。

そんなとき頼りになるのがタクシーの運転手さんだ。奄美には『屋仁川通り』という、私が出会った複数の島人が「鹿児島県内で2番目の繁華街だ」と証言したエリアがある。

どこ調べのランキングなのかは不明だが……ともかく夜の屋仁川通り周辺でタクシーをつかまえるのが得策なのだろう。そして聞くんだ、鶏飯以外のオススメの店を。

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【コア】喜界島という選択肢 / トロピカル欲求と知的好奇心の両方が満たされるナイスな島

奄美群島で最大の観光客数を誇る奄美大島。沖縄から飛行機で約30分のトロピカル感あふれる与論島。それぞれ違った良さがあるが、今回はもう1島紹介したい。

それが、奄美大島の東の沖合20㎞ほどのところにある喜界島。程よく南国感がありつつ、もっとマニアック感ある島がいいなぁ……という方にとって、魅力的な選択肢になるぞ!

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奄美大島でマジに推したい「奄美山羊島ホテル」/ 間違いないクオリティとクセの強さがガチだ!

あなたが奄美大島に行くなら、ガチにおススメしたいホテルがある。それが「奄美山羊島ホテル」。奄美大島で最も人口の集中する名瀬エリアに建っている。先日、島を訪れた際に1泊したのだが、ここでの宿泊体験は心底最高だった! 

外から奄美大島に観光しに来た者にとって、現地のホテルに求めるであろう全ての願望が叶うと言っても過言ではない。奄美大島では、とりあえずここに泊まっておけば間違いないぞ!

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【観光】与論島の真の見どころ / 映え感がぶっちぎっている「百合ヶ浜」と、ウマい鶏飯の王道ルート

奄美群島の自然をお伝えする一連の記事。与論島に関する記事をすでに2本出している。片方では星空をPRし、もう片方では島のAコープを私の独断で推した。

しかし、そろそろ「もっと他にあるだろ!」とブチ切れられる可能性を否定できない。なんせ、昼間の王道な観光スポットを完全にスルーしているのだから。

最高に綺麗な海の写真を使い回しておきながら、一度もその詳細に触れていないしな。ということで与論島の真の本気。晴れた日の青い海と白い砂浜のガチさを紹介するぞ!

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トロピカルアイランドな与論島で、島民支持率No.1の店でゲットした晩飯が最高だった / 神ですらも知らないガチ穴場

海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。

腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い

ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。

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【嘘だろ…】南の小島 与論島にて、夜間の取材中にとんでもないものが写り込んでしまった件

あれは2023年3月上旬のこと。私は10キロを超える重い機材を担ぎ、本土から遠く離れた南の島、与論島に上陸していた。奄美群島広域事務組合によるプレスツアーに参加していたのだ。

その日最後の仕事は、日没と月の出の間の闇が最も深くなる時間帯に行われた。肌寒い強い風が吹くなど天候はややシビアだったが、撮影はそれなりに進行。

このまま何事もなく終了すると誰もが思っていたその時、事態は急変した。誰かが悲鳴をあげたのを覚えている。あまりの事態に、私はただ茫然と立ち尽くすのみ。しかし偶然にも回しっぱなしだったカメラには、とんでもないものが写り込んでいた

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