高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
GOTOトラベルを利用したら、めちゃくちゃ安く旅行できる。──のっけから当たり前のことを書いてしまったが、実際に同キャンペーンを利用して旅行すると、その価格に驚く。触れずにはいられないほど安いのだ。
例えばつい先日、私はGOTOトラベルキャンペーンを利用して高知県まで行ってきたのだが、「1年前なら交通費にもならない」金額でホテル代と飛行機の往復チケット代をカバーできた。おまけに地域共通クーポンまでもらえたのだから、申し訳なさを感じるほどにお得。
ただし、実を言うと私はその地域共通クーポンを危うくただの紙切れにするところだった。危ない危ない……という経験もしたので、注意喚起のためにシェアしておきたい。おそらく、同じような思いをした旅行者は一定数いるのでは? 何なら、すでに紙切れ化させちゃった人も結構いるのでは?
もはや国民食とも言える餃子だが、日本における焼き餃子の歴史は意外と浅く、爆発的に普及したのは戦後のことだと言われている。現在の餃子は日本独自の進化を遂げ、中国の餃子とは一線を画した存在だと言えるだろう。
そんな日本の餃子が、再び中国と交わった。日本ではほとんど市場に出回らないようなマイナー野菜が、実は中国では餃子の具でよく使用されるものだと判明。しかも日本産のものが究極の品質であったというのだ! その野菜の名は「葉にんにく」。「葉にんにくの餃子」である。
もうすぐ楽しいクリスマス♪ ……の前に、やって来るのが冬至だ。1年で最も日が短い日のことで、この日にかぼちゃを食べ、ゆず湯に入るのが昔からの習わしである。もうゆずの準備はOKかな?
さて、ゆずと言えば最近、ゆずの産地である高知の人からこんなことを聞いた。「ゆずは捨てるところがない!」確かに、ゆずはゆず湯だけでなく料理などにも果汁から皮まで広く利用できる。
「でもさすがに種は捨てるでしょ?」と冗談半分にツッコんでみたところ、「種も捨てない、種からは化粧水が作れる!」というのだ。しかも家庭で! 何それやってみたい!
高知県といえば、多くの人がイメージする料理のひとつに「鰹のたたき」がある。その起源は諸説あるが、漁師のまかない飯だったと言われている。実際に高知に来てみると、鰹のたたきを売りにしている店が多く、観光客はどこの店に行ったら良いのか迷ってしまうはず。
そこでオススメしたいのが、高知市帯屋町にある商業施設「ひろめ市場」にある、やいろ亭だ。ここは高知で1番おいしい鰹のたたきを提供していることを自負しており、実際に食べてみると、他のお店と全然違う! 全ッ然、違う!!
声優戦国時代と言われて久しい今日このごろ。そのなかで圧倒的人気を誇る男性声優のひとりが小野Dこと小野大輔さんだ! 紳士的イケメンから、ジョジョの空条承太郎のようなクセの強いキャラ、はたまた『おそ松さん』の十四松のようなおバカキャラまで演じ、その魅力は無限大である。
さて、そんな小野さんの動画がいまTwitterで話題になっているので紹介したい。今度は何キャラを演じ……いや、演じてはいない! 動画では小野さんのセクシー土佐弁が披露! 何十回見ても飽きないとトレンド入りしているのだ。
古今東西、数多くのゆるキャラが存在するなか、いまTwitterで人気なのが「ちぃたん☆」だ。可愛い顏してとんでもないフィジカルを発揮! 「ふなっしーを連想させる」と話題になったが、そのパフォーマンスにはますます磨きがかかっており、すでにガチャピン並である。
そんななかでの、ガチャピン卒業のニュース。ちぃたん☆は悲しみコメントをツイートしており、改めてガチャピンとふなっしーをリスペクトしていることを激白していた。……やっぱり!
突然だが質問だ。ポテトチップスの主な材料はなにか──。そう、言わずもがなジャガイモである。なにはさて置き、ジャガイモがなければ始まらない。逆に言えば、ジャガイモで作るからこそポテチであると言えるのではないか。
しかし、そんな常識をくつがえす商品がカルビーから登場した。なんと「芋けんぴ味」のポテチだ。あまりのナチュラルさにサラっと受け入れてしまいがちだが、よく考えてほしい。芋けんぴってサツマイモやん。ジャガイモでサツマイモを再現するって、だいぶ意味がわかんねぇぇー!
サックサクのトーストに甘~いジャム。ジャムとパンはとても幸せな組み合わせだ。クラッカーやパイもいい。ジャムと小麦の相性は最強!!
でもそれだけじゃなかった! ジャムはコメにも合う。待って! 一度だけでいい、一度だけでいいから話を聞いてほしい。コメとゆずジャムを一緒と炊くと激ウマ。「料亭か!」ってくらいの上品なゆずご飯が完成するのである。
日本が少子高齢化時代と言われて実に久しい。特に地方の高齢化ぶりは歯止めがきく気配はなく、どんどん子供の姿が見られなくなっている。そんななか、日本の人口も96年ぶりに減少に転じたそうだ。
これから日本はどうなるのかなぁ。少し暗い気分になってしまうが、この状況を逆手にとったアイドルが高知県で誕生したらしい。その名も「爺-POP(ジィポップ)」! 『高齢バンザイ!』と、なぜか高齢推しのアイドルなのだ。わけがわからないよ……!!
突然だが、皆さんは「羊羹(ようかん)パン」をご存じだろうか? 読んで字のごとく「羊羹とパンを組み合わせた食べ物」である。
食べる前、「羊羹とパンだなんて、アンパンみたいなもんでしょ?」……と思っていた私を全力で殴りたい。違った! 似て非なるモノだった!! しかも、かなりウマい。パンでいながら和菓子らしさたっぷりの魔性の菓子パンなのである。
約38万平方キロメートルの国土を持つ日本。その面積は世界第61位と、決して「大きい面積をもつ国」とは言えないだろう。
だがしかーし!! この度、本当に日本って広いなぁと感動した調味料に出会ってしまったので報告しておきたい。それは高知発の「葉にんにくぬた」。何でも、刺身や唐揚げにつけて食べると、泣くほどウマくなるというのだ。
高知県と言えば! よさこい祭りが有名で、ヒロスエの故郷であり、ミレービスケットが作られている県だが、忘れてはいけないのは幕末の風雲児「坂本龍馬」の出身地であるということだ。
さまざまな龍馬グッズが展開されているのだが、高知龍馬空港にひときわキラキラしたオーラを放つ商品があったという。な、なんと!! 坂本龍馬がイケメン化! その名も『私の彼(カレー)は坂本龍馬』だ!
みなさんは、「おっぱいアイス」というものを聞いたことがあるだろうか? 昭和生まれなら聞いたことがあるかもしれない。商品名が「おっぱいアイス」ではあるものの、母乳を使ったものでも、決していかがわしいものでもない。
「おっぱいアイス」は、白くまくんのアイスクリンで知られる高知県の久保田食品の商品だ。袋には可愛らしい白くまが描かれている。この2014年でも税抜き価格60円で販売されている。小さな子供のお財布にいも優し~いアイスだ。