通称 “うどん県” と呼ばれている香川県。讃岐うどんの本場としては昔から有名だが、その知名度を全国区に知らしめたのは、「丸亀製麺」の存在が大きいだろう。
だが、実はその店名から発祥の地と思われても仕方がない丸亀市には、「丸亀製麺」の店舗が1軒も存在しないという事実をご存じだろうか?
丸亀市に向かって、真偽を確かめた私(耕平)。それが真実だったことを確認して、県庁所在地である高松市に戻って気になるメニューを発見する。
その名も『丸亀拉麺』……。
通称 “うどん県” と呼ばれている香川県。讃岐うどんの本場としては昔から有名だが、その知名度を全国区に知らしめたのは、「丸亀製麺」の存在が大きいだろう。
だが、実はその店名から発祥の地と思われても仕方がない丸亀市には、「丸亀製麺」の店舗が1軒も存在しないという事実をご存じだろうか?
丸亀市に向かって、真偽を確かめた私(耕平)。それが真実だったことを確認して、県庁所在地である高松市に戻って気になるメニューを発見する。
その名も『丸亀拉麺』……。
代表的な日本昔ばなしの一つである「桃太郎」。桃から生まれた桃太郎が、イヌ・キジ・サルを仲間にして、鬼ヶ島に鬼退治に行くという日本国民なら大人から子供まで、誰もが知っている話。
その鬼ヶ島のモデルとなっている離島をご存じだろうか? それは香川県高松市にある『女木島(めぎじま)』という島だ。
そこには数々の「桃太郎の鬼退治」に関する逸話があったが、理解するほど「正義って何?」と考えさせられることになった……。
なんでも、本日8月30日は「闇金ゼロの日」らしい……。
先日、私(耕平)が初めて訪れた香川県で、なんだか「ヤミ金」を連想させる島に行ってきたのでご紹介したい。
香川は「うどん県」と呼ばれるほど、うどんが有名なのは周知の事実だが、瀬戸内海に面していることもあり、離島の数も日本で5番目に多いらしい。
沖縄の八重山諸島を中心に数々の離島を回っている “自称島好き” として、ここ香川県の離島もいくつか回ってみたいと考えていた。
どこに行こうか調べていると、何やら人口10人弱で1日1便しかないという離島を発見。その名も『牛島(ウシジマ)』。
果たしてどんな島なのか? 実際に行ってみたら、国内有数の秘境と呼べる場所だった──。
先日初めて訪れた、香川県高松市。香川県と言ったら「うどん」が有名で、高松市の一人当たりのうどんの消費量は日本一らしい。
そして高松市にはもう一つの日本一がある。それは “日本最長のアーケード街“ と呼ばれる『高松中央商店街』だ。
いったい日本最長とは、どれくらいの長さなのか? 体感すべく端から端まで歩いてみたら、完全に商店街の概念が吹き飛んでしまった……。
“経営難の動物園・水族館が奇想天外な展示を始めたところ、話題を呼んで業績がV字回復” といったニュースを耳にすることがある。香川の『四国水族館』が現在『四国のUMA(未確認動物)たち ~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~ 』という、明らかにヤバい展示を行なっていると聞いたとき、私は「そのテの話かな」と思った。
ところが調べると、四国水族館の開業はほんの3年前。とくに業績不振などといった話も聞かれず、要するに四国水族館は “単に趣味でUMA展を開催している” のであった。だとすれば、あまり関わりたくないかもしんない?
ってか……ツチノコって、そもそも水族館の管轄なのか?
前回、「関西は “そば” より “うどん” 文化なのかな?」みたいなことを書いたが、まるでそれを裏付けるように、今回チョイスしたお蕎麦『大窪寺そば』の販売者&製造者事情が、実に興味深いのである。
まず製造しているのは、関西とはあまり関係のない、そばの本場・長野県の「桝田屋食品株式会社」。こちらの会社は「乾麺、半生そばの製造販売」を主とする、まさしく「お蕎麦屋さん」なのだが、一方の販売者は……
日本には、様々な水族館が存在している。大きなクラゲ水槽があったり、深海魚に特化していたり……まさに十人十色といったところだ。そしてそれはお土産に関しても同じで、水族館ごとの限定商品には面白いアイテムが多い。
新型コロナウイルスの影響でなかなか外出が難しい中、気分だけでも味わいたいとまだ行ったことのない水族館のオンラインショップを覗いていたところ……
香川県にある四国水族館のお土産で、あの生き物がうどんになってた。
いきなりだが「うどん」を連呼してみてほしい。なんだかあるポケモンの名前が浮かび上がってこないだろうか。
うどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんうどんやどんやどんやどんやどん……そう、ヤドンだ!
ヤドンは、ピンクの身体とトボけた表情がとても可愛らしい通称まぬけポケモン。水辺に生息し、一日中ボーッとして過ごしているのだが、その脱力感がウケるのか意外とファンが多い。しっぽの先が甘くて美味しいという設定があるため、過去には悪の組織に乱獲されたことも……。
お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません。何しろ1年待ち……365日を時間で換算すると8760時間……秒ならば31536000秒も待ったのだから。何をこんなに待っていたかというとクロワッサン餃子という名の餃子である。もはや幻の餃子と言っても過言ではないが、その実力はいかに!
香川県の「丸亀」と聞くと、うどんを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。筆者もそうで、丸亀市の名物は当然うどんだと思っていた。しかし、実際に丸亀を訪れて地元の方々に話を伺ってみたところ、意外にもうどんは地元の方にとって日常に馴染みすぎていて「名物」という感覚が薄いんだそう。
そこで、丸亀の方々に改めて「名物」を聞いてみると、意外にもうどんではない「ある食べ物」の名が挙げられた。その名も「骨付鳥」。なんでも鳥のモモ肉を丸ごと1本使っていてボリューム満点な上、パンチのある味付けに魅せられ、定期的に食べたくなってしまうという。最高か。そんな魅惑の「骨付鳥」を発祥のお店で食べてきたので、さっそく紹介するよ!
あなたは知っているだろうか? 童話『桃太郎』に出てくる鬼たちが住む島「鬼ヶ島」は、なんと実在するらしいのだ。マジかよ! その一つが香川県にあると聞きつけ、こうしちゃいられねぇと、私(あひるねこ)は鬼を退治するため現地へと向かった。
辿り着いたのは瀬戸内海に浮かぶ女木島(めぎじま)だ。そこには「鬼ヶ島大洞窟」なる巨大な洞窟があり、その昔ここに鬼が住んでいたのだという。ホントか~? と思いきや、中には恐ろしい鬼たちの姿が! しかし……。私は気付くことになる。本当にヤバイのは桃太郎の方であると。
うどんと言えば香川県だ。事実、香川で食べるうどんにハズレはない。しかもウマい上に安いときた。さすが自ら「うどん県」を自称することはある。まさにうどんパラダイスと言っていいだろう。ところが……。
高松空港にあるうどん屋の前を通りがかった私(あひるねこ)は、飾ってあったメニュー表に思わず二度見することになる。マ、マジかよ……このぶっかけうどん、高すぎるだろ……! 一体どうなってやがんでぃ!! トサカにきたので、突撃をかましてみることに。
うどんと言えば香川県。これは問答無用の常識である。先日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島に初めて行ってきたのだが、フェリーに乗る前に高松でうどんでも食べようとウロウロしていたところ、何やら行列ができているお店を発見した。
「釜揚げうどん 岡じま」という名前で、調べてみると香川に3店舗を構えるセルフのうどんチェーンらしい。パッと見、はなまるうどんや丸亀製麺のような雰囲気だが……香川県民がこれだけ並んでいるのだ。ちょっと入ってみるとしよう。
先日、香川県小豆島に行ってきた。「あずきとう」じゃないぞ。「しょうどしま」である。オリーブ、そうめん、醤油、胡麻油などの生産が盛んな小豆島だが、そこで初めて食べたのが「ひしお丼」というご当地グルメだ。
島メシとも呼ばれる「ひしお丼」には三つの約束事があり……まあ、これは後でご紹介するとして、とにかくコイツが激しくウマかったためお伝えしたい! 同時に、初体験した香川が誇る黒毛和牛「オリーブ牛」の実力にも震えたぞ……!!
香川県を「うどん県」として世に広めたのは、俳優の要潤さんといっても過言ではないだろう。香川県出身であることから、「うどん県副知事」として広報活動を行っている。そう、要潤さんとうどんは密接な関係にあるのだ。
ところが! 2018年9月18日に日清カップヌードルがTwitterで、ある投稿を行ったことをきっかけに、要さんは謎のクソコラを連投する事態となった。なぜこうなった!? カップヌードルのつぶやいた内容は以下の通り。
国内旅行で食べたいものと言えば何? 四方を海に囲まれた日本だもの、やっぱり海鮮料理? いやいや、肉だってウマい!! 旅先でもやっぱり肉料理が食べたい、そんなあなたに是非チェックしていただきたいランキングが発表されたぞ。
それは「肉料理が人気の宿ランキング」。日本全国の肉料理を提供する宿から、人気のTOP5が発表されたのだ! もう、写真を見ただけでお腹が減っちゃう~!
オムツを替えたし、ミルクもあげて万全! と思いきや、赤ちゃんが泣きやまないことはよくある。理由のわからない親は疲労困ぱい。赤ちゃんは泣くことが仕事とわかっていてもどうしようもなく、親の方が泣きたくなってしまうものだが……
あの手この手で泣きやむように努力していた日々も、今日でオサラバかもしれない。なぜならば、赤ちゃんはうどんをすする音で泣きやむというのだ。一度火がついてしまった赤ちゃんが、誰の手にも負えない時代は終わった!?
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!
日本最大級の口コミグルメサイト「食べログ」。お店選びで利用している人も多いことだろう。ただし、そこまで評価が高くなくても美味しいお店はたくさんあるし、逆もまた然りである。あくまで参考程度に眺めるのが、上手な活用方法かもしれない。とは言うものの……。
食べログ全体で、0.14%しかないとされる☆4以上のお店は、高確率で美味しいに違いない! 探してみると、☆4以上、しかも平均予算999円以下のお店を発見した……! 口コミに「本場・讃岐うどんにもヒケを取らない」とある、東京は神保町の「うどん 丸香」であるっ!!