「踊り」の記事まとめ
人生30年くらい生きていると、大体自分の向き不向きはわかるものだ。しゃべり上手な人は営業に向いていたり、自分の世界に没頭できる人はモノづくりに向いていたり。私(佐藤)自身、何かが得意ということはなかったが、運動に向いていないことは良くわかっていた。
ところが現在ポールダンスを始めて3年が経過し、いまだに得意ではないけど、身体を動かすことが好きになった。最近になって、さらに身体を動かすことへの関心が高まり、ダンスって良いものだなと思うようになった。そこであえて言いたい。同世代、それもきっと関心がないであろう人に向けて言いたい。踊れ! オッサン。音楽にのせて身体を動かすのはいいぞ!!
全身を使ってあらゆるものを表現するダンサー。プロになるとリズム感や表現力のほか、筋力、身体の柔軟性なども要求されてくる。今回は、そんなプロレベルのキレッキレなダンスを映像の中で素人に踊らせられてしまうスゴい技術をご紹介したい。
動画「Everybody Dance Now」では、実際にダンスの様子を見ることができる。動画の冒頭で、まずパントマイムっぽいダンスを踊る男性が映し出され、その後、ひとりの女性が登場。男性と似たようなダンスを踊りはじめるのだが……ん、んんん? マジかよ!
世界中に多くのファンを持つダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』。元格闘家の須藤元気さんが男性ダンサーとともに結成した同ユニットは、今まで様々なMVをリリースして高い評価を獲得してきた。
その『WORLD ORDER』がこの度、新たなMVをYouTubeで公開。2015年からプロデューサーに専念していた須藤元気さんもダンスに参加し、時事ネタやお笑いネタをこれまでになく大胆に取り入れた、遊び心溢れる作品に仕上がっているゾ!
ウクライナで誕生した後、ロシアに伝わったとされる民族舞踊「コサックダンス」。腰を低くし、腕を組みながら足を前に突き出すハイテンションな踊りであることは有名だ。
さて、今回お届けするのは、コサックダンスの対局ともいえるロシア生まれの不思議なダンス。ロシア屈指の舞踊団「ベリョースカ(Berezka)」がみせる超滑らかな超絶パフォーマンスをぜひ動画でご確認いただきたい。
動物たちって面白い。酔っぱらいのおっさんみたいな赤ちゃんゾウや見事な顔芸を披露するシロイルカなど、人間が勝手に楽しんでいるだけと分かっていても、見ているとなんだか笑顔になってしまう。
今回ご紹介するのも、音楽に合わせて踊るワンコ。でも、そんじょそこらのダンスだと見くびらないでくれい! 見ていると、笑いが止まらなくなっちゃうほどハイセンスなダンスなのだ!
ピアノは、手で「鍵盤をたたく」ことによって音が出る。これは子供でも知っている基本中の基本。万国共通であり、いわば常識だ。
しかし、動画「Phantom of the Opera, Bach Duo on a floor keyboard — AMAZING!!」を見れば、すべてが覆されるといっても過言ではない。というのも、なんと足で演奏をしてしまうからである!
ロシア人のアディダス好きはハンパない。特にギャングはハンパない。どんだけ好きなんだよ! っていうくらいアディダス愛にあふれている。
そこで今回は、そんな彼らの集会のもようをご覧いただきたい。アディダス好きのロシアンギャングが集まるとマジでヤバいということがよく分かる動画である。
みなさんはMatthew Hardingという人物をご存知だろうか? 「Matt」という愛称で呼ばれている彼は、2006年に世界各地でダンスする動画をYouTubeに投稿し、大反響を呼んだ。
そして2008年には、世界中の人と一緒に踊る動画を投稿し、さらなる大ヒットを収めた。現在その動画再生回数は4000万回を超えており、今やMattの名は世界の多くの人に知られている。そんな伝説の有名人Matt が4年の時を経て、ついに帰ってきた!
みなさんは小学校の朝の体操といえば、何を思い浮かべるだろうか? 日本人であれば、恐らくほとんどの人がラジオ体操と答えるだろう。しかし、ここ中国重慶市の山奥にある篤坪小学校では、日本のラジオ体操とは一味も二味も違う体操を毎朝踊っている。
篤坪小学校の生徒が毎朝踊っているもの、それはかのキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの『Dangerous』なのだ。