「親」の記事まとめ
最近、母のガラケーをスマホ(iPhone)にした。スマホのほうが何かと便利だし、ガラケー+家のWi-Fi(PC)の併用よりも料金的に安く上がる。もちろん使いこなせるかの心配もあったが、半ば強制的にスマホ化した。
結果、不安は杞憂に終わり、実に楽しくスマホライフを満喫している様子。ふと気がついたら、テザリングはもちろん、メルカリで自ら出品することまで覚えていた。
しかし、たびたび「スマホがおかしくなった」的な事態になり、息子の私がLINE等で遠隔的にテクニカルサポートをすることになるのだが、“最初にコレを教えておけばよかった……” と思うこともしばしば。たとえば次の7項目だ。
全ての人に当てはまるワケではないが、どうやら私、P.K.サンジュンと同じ悩みを抱える人はかなり多いようだ。その悩みとは年老いた親との付き合い方。つい先日公開された「緊急募集: 年老いた親と揉めないで付き合う方法」には多くのリアクションをいただいた。
「無視しろ」「お前が悪い」「こうしたらイイ」……などなど様々なご意見を頂戴したが、全員に共通するのは「うちの親も同じ」ということ。なぜ人間は老いと共に滅茶苦茶になっていってしまうケースが多いのだろうか?
コレからご覧いただく内容は、私、P.K.サンジュンがここ数年悩んでいるもので、正直に申し上げて恥ずかしい感情も多大にある。だがしかし、自分ではどうにもならないため、どうかみなさんのお知恵を拝借したく、執筆を決意した次第だ。
悩みというのは、父との関係性。もっと言うと「揉めずに付き合う方法」を誰かに教えて欲しい。私にも非があることは認めるが、あまり長くない父の余生、どうしたら心穏やかに付き合っていけるのだろうか?
またしても痛ましい事件が起きてしまった。2019年5月28日、神奈川県川崎市の登戸駅近くで、登校中の児童ら刃物を持った男に襲われ、女児1人と保護者の1人が死亡、犯人とみられる男も自分の首を刺し、搬送先の病院で死亡した。
決してイイことではないが、もうこの手の事件は幾度となく繰り返されてきたので、おそらく読者の中には「慣れてしまった」という方もいらっしゃることだろう。だが、2歳の娘を持つ私、P.K.サンジュンはすぐにこう思った。「娘が小学生になったら送り迎えも俺がやるしかない」と。
月に一度ほどスーパー銭湯に足を運んでいる。自宅ではいつもシャワーだけで湯船にはつからないため、たまに大きな風呂に入ると心からリラックスできるのだ。足を思い切り伸ばせるのがいいんだよねぇ。先週末もちょうど行ってきたのだが、そこで少々モヤモヤする出来事があった。
と言っても、別に自分が何かをされたワケではない。たまたまその光景を目撃しただけである。だがあの行動は……果たしてどうなんだろう? 気になったのは私(あひるねこ)だけなんだろうか? というわけで、ちょっと話を聞いてくださいな。
毒親(どくおや)──。それは子供に悪影響を与える親、子どもの人生を支配してしまう親、かいつまんで言えば「子供の毒になる親」のことを指す言葉である。比較的最近になってから定着した言葉であるが、確かに毒親の影響は大きい。
なぜならば、大人になるまで子供にとって親は絶対的な存在であり「親の何がおかしいのか?」さえわからないからだ。そんな毒親に育てられた人がある漫画を公開している。漫画に込められたメッセージはとても考えさせられるので、ぜひご一読いただきたい。
親が自分の子供を育てる──。あたり前のことである。「子供は勝手に育つ」なんて言葉もあるが、1人娘を持つ私、P.K.サンジュンから言わせれば「子供は勝手に育たない」し、なんなら「メチャメチャ手間のかかる存在」だ。
これは決してネガティブな意味で言っているわけではなく、ただ本当に淡々と実際問題として──そうなのである。例えば「保育園に娘を迎えに行ってから寝かし付けるまで」は “戦場” といっても差し支えない。
車を運転する時は、事故を起こさないよう細心の注意を払うもの。特に、赤ちゃんや幼児を乗せていたら尚更ではないだろうか。日本では6歳未満の子供を乗せる歳にはチャイルドシートの使用が義務づけられているが……
「それだけでは足りない!」とばかりに、海外のある母親が事故が起きた場合に備えて “ある物” をチャイルドシートに貼り付けて話題になっているので紹介してみたいと思う。
愛にも様々な形があるが、やはり親の子供に対する愛に勝るものはないと思う。親は子供の誕生したその日から変わらぬ愛を注ぎ、成人しても無事に暮らしているかどうか心配し続けてしまうのである。
そんな親の愛は、時として “過保護” という形で現れることもある。先日、海外掲示板サイトRedditのユーザーが「今までに出会った過保護すぎる最悪な親」について語っているので、いくつか紹介することにしたい。
小さなお子さんを持っている親は、毎日子育てに奔走。思いもよらぬ子供のイタズラにテンテコ舞いしている人も多いだろう。現在、そんな子供の扱いに慣れた親御さんたちでさえ、「マジかよ!」と思ってしまうようなことをヤラかした男児がネットで話題だ。
事の発端は、とあるママが部屋の異臭を不審に思ったことから。そして引き出しを調べたところ……なんと息子がトンでもないものを隠していたことが判明したのである!
理不尽な要求を学校に押し付ける自己中心的な親が、「モンスターペアレント」と呼ばれだして久しくなる。その一方で、教員が生徒を “しごき” と称して体罰を加えるなど、「モンスタースクール」と称したくなるケースも起こっている。
そんななか、保護者の許可なしに「学校が女児の頭を丸坊主にする」事件が発生して、母親が激怒。学校側を訴える展開になっているという。