「簡単キャンプ飯」の記事まとめ (公開順)
基本も知らないくせに応用編ばかり学びたくなるのは「素人あるある」なのだろうか。サッカー初心者がオーバーヘッドキックの練習をしたり、プロレスファンがローリングソバットの真似をするように……私もパフォーマンス重視のキャンプ飯を作りたくなってしまう。
つまり数多あるキャンプ料理の中でも、簡単かつ「おっ」と驚くレシピを練習しておいて……いざ本番、ドヤ顔で料理を披露し、歓声を浴びたいわけである。今回は「サトウのごはん」をレンチンしない超簡単料理を披露してドヤってきたので報告したい。
キャンプ料理といえば豪快な「焚き火料理」がメインではあるが、火を使わないレシピもマスターしておきたい。たとえば「火起こしを待っている間にサクッと食べられる簡単料理」ができたら最高にカッコイイ気がする。
てことで今回は、夏祭りなどでよく見かける「きゅうりの1本漬け」を作ることに決めた。こちら自宅でもキャンプでも “お祭り気分” が味わえるうえに、汗で失われた水分・塩分補給もできる優れモノらしい。しかも超絶簡単……って、最高かよ。さっそくレシピをご覧あれっ!
これまで「みたらし団子の豚巻き」や「サトウのご飯の肉巻きおにぎり」など、料理初心者でも失敗しない “簡単キャンプ飯レシピ” を紹介してきたが、今回ご紹介するレシピはさらに簡単……なんと数分で完成する上にビールやワインのおつまみにもなるナイス1品である!
その名はズバリ「パリパリ揚げパスタ」。こちら死ぬほど簡単なのにちょっとオシャレだから……ワイルドに肉を焼く連中よりも女性軍団の注目を集めやすいだろう。ぜひしっかりとマスターして本番では爽やかに披露したい。肉を焼くのは誰かに任せておけ!
好奇心や冒険心をかき立てるキャンプ地では、普段あまり作らない料理に挑戦したくなるもの。山をのぼり川を渡り、動物や植物を眺めながら、いつも通り「ご飯と味噌汁」ってのも悪くはないのだが……やはり特別感のあるメニューの方が楽しい気持ちになる。
そこで今回チャレンジするのは……ドイツのB級グルメ『カリーヴルスト』だ。めちゃめちゃ簡単で美味しいうえに「ドイツ生まれ」ってのがポイント。みんなの注目を確実に集めることができるだろう。それではさっそく作っていきたい!
キャンプやバーベキューの主役はもちろんワイルドな肉料理だが、野菜がメインの料理も覚えておきたい。でもって、めっちゃ簡単に作れて食べ応えがあってビールにも合うやつ……今回は、そんな素人のワガママに完璧に応えられる料理を作ることにした。
料理名はズバリ……チーズトマトステーキ! 名前の時点で最高においしそう。こちら簡単かつ短時間で完成するうえに、誰が作ってもおいしくなるというミラクル料理だ。サクッと覚えて、ぜひ現場で使っていただきたい。それでは実際に作っていくぞ!
キャンプ料理といえば「肉食系男子が作るワイルド飯」のイメージが強いかもしれないが、あえてオシャレ路線で攻めるのも全然アリ。つまり肉とか焼きそばはヤンチャ系男子に任せておいて……狙うは女性陣が喜ぶ “超絶オシャレ料理” であるっ!
そこで今回は、超絶オシャレ料理の代表格「モンサンミッシェル風オムレツ」を作ることにした。 “美しすぎる修道院” として知られるフランスの世界遺産・モン・サン=ミッシェル。現地の名物料理をマスターして、大自然の中でフランスの風を感じようぜ!
今回ご紹介する料理は最高に美味しかったが、あらためて “正解” と見比べると「ナメんなよ」と言われても仕方ない姿になってしまった。何の話かというと、簡単キャンプ飯『ハッセルバックポテト』である。いや、ハッセルバックポテト風ジャガイモ料理としておこう。
ハッセルバックポテトとは、スウェーデン発祥の料理。写真映えするうえに北欧生まれということで、パーティーやBBQで披露すると喜ばれるメニューだ。簡単だから確実にマスターすべし……ただ、完成形を知らずに作ると恥ずかしい思いをするだろう。注意喚起の意味も込めてレシピを紹介したい。
唐突だが、普段あまり料理をしない方でも、今回お伝えする “キャンプ飯レシピ” だけは覚えておいてくれたまえ。めっちゃ簡単なくせにマジでバカうま。キャンプ料理というと屋外で楽しむものと思いがちだが、最高のおつまみになるので家飲みでもガンガン活用できるぞ。
バーベキューで披露するのも良し、ひとりでビールを飲みながら味わうのも良し。そんな料理の名前は「豚バラと野菜のスパイス焼き」だ。ホットサンドメーカーさえあれば誰でも簡単に作れるからぜひ試してみてほしい。ガチのガチでおすすめであるっ!
景色の良い場所で食べる料理は何でも美味しく感じられるが、それはあくまでも “空腹時” という条件付き。腹が減っているうちは、多少焦げている肉でも神がかって美味しく感じられる。しかし、ある程度空腹が満たされたら地味にうまいやつをチビチビ食べたくなるもの。
まさに今回ご紹介する「明太子チーズはんぺんバター焼き」は、キャンプやバーベキューで中盤以降に力を発揮する優れモノだ。大量投下された焼肉や焼きそばに飽きた後にぜひ試していただきたい。最高のおつまみ、さっそく作っていくぞ!
野球で例えるなら、とうとうホームランをかっ飛ばしてしまった。それも打った瞬間に確信して歩くレベルの超特大ホームランである。マジで過去最高の飛距離かもしれない。何の話かというと……キャンプ料理。シソの豚巻き串がバカみたいにうまかったのだ。
キャンプ前に「あとは焼くだけ」の状態にしておけば、現場でスグに食べられる串料理。しかも取り分けも簡単、最高におすすめなのでスグにでも試してもらいたい。さっそく作り方を紹介しよう。
ワークマンで980円の「メスティン」を購入した。メスティンとは、スウェーデン発祥の万能クッカー。ご飯を炊くのはもちろん、煮る、蒸す、焼くなど様々な調理ができる優れモノだ。しかも数量限定で「メッシュトレー」と「簡易コンロ」付き。って、最高かよォォ。
先日ゲットした「アルミテーブル」も「コンパクトローチェア」も即戦力として期待できる。おそらくメスティンも……! というわけで今回は、開封がてら簡単キャンプ飯『ツナと塩昆布の炊き込みご飯』を作ってみることにした。
缶詰を使ったアレンジレシピは「キャンプ料理」の1ジャンルを築いている。そのまま火にかけても美味しいし、ひと手間加えるだけで本格料理に生まれ変わるから大人気だ。料理の腕に自信がなくてもほぼ失敗しないので、簡単レシピの1つや2つはマスターしておきたい。
そこで今回は、焼き鳥缶を使ったアレンジレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」を作ってみることにした。なんでも、おかずにするなら「タレ味」、おつまみにするなら「塩味」で作ればいいらしい。調理の方法はどちらも同じか……ほほう、簡単でイイですね!
夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。
こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!
キャンプで大人気の「メスティン」に米1合と水200mlを入れて30分吸水させた後、ダイソーの固形燃料に火をつけたら放置。火が消えてからタオルに包んで15分蒸らせば……ホカホカご飯の完成だ。ほとんど自動で美味しいご飯が炊けてしまう。
今回ご紹介する簡単キャンプ飯は、ご飯を15分ほど蒸らしてる間にチャチャっと作る……「ガーリックバターステーキ丼」である! メスティンに乗っけて食べたら昇天確実レベルの美味しさ。もちろん普通にドンブリ飯でも作れるので、ぜひ多くの人に試してもらいたい。
コンビニやスーパーでパパッと用意できる食材で、普段なかなか作らない料理にチャレンジするのもキャンプ料理の醍醐味である。今回はコンビニでゲットした「シーフードミックス」を使って、ビールがゴクゴクすすむ『海鮮チヂミ』を作ってみたい。
シーフードミックスはそのまま。小麦粉や片栗粉は使う分だけ小分けして持っていくと荷物を減らすことができるし、現場で混ぜるだけだから超簡単だ。自宅である程度準備をしておくことで、結果的にゴミも少なくなるぞ。それではさっそく作っていこう!
いきなりだが、居酒屋の定番メニューをキャンプで披露したら喜ばれるはず……! というワケで今回は「とん平焼き」を作ってみることにした。粉物よりも準備や洗い物が少ないクイックメニューとのことなので、まさに “キャンプ向き” と言えるのではなかろうか。
でもって、なかなか外食ができない今、自宅で居酒屋の味を求めている方も少なくないだろう。そんな方はパパッと作れる「とん平焼き」をマスターして、居酒屋気分を気軽に楽しんでみてほしい。マジでめっちゃ簡単だったぞ。最高におすすめ!
言うまでもなく、エビとマヨネーズは最強の組み合わせである。中華の定番サクぷり「エビマヨ」は、ビールのおつまみにも、弁当のおかずにもなる優れモノだ。今回は、そんなエビマヨにほんのりカレー風味を足した「カレーエビマヨ」を作ってみるぞ。
こいつがまたスッゲー簡単なのに超うまい。でもって、サクッと短時間で作れるから、キャンプ飯としてはもちろん、仕事で遅くなった日の晩飯にもおすすめ。それではさっそく作っていこう!