2014年、日本から世界に大拡散したコンテンツのひとつに「猫転送装置」がある。これは、テープやコードなどで床に円を作ると、どういうわけかニャンコがその円の中に入ってしまうのだ。「猫ホイホイ」や「猫結界」とも呼ばれている。
今回ご紹介するのも、そんな猫転送装置に転送されてきた白猫ちゃん。転送されたはいいが、この “結界” から出られなくなったのだ。果たしてニャンコは無事救出されるのか? 動画「Cat Stuck In Circle | Scaredy Cat」に一部始終が収められているぞ。
2014年、日本から世界に大拡散したコンテンツのひとつに「猫転送装置」がある。これは、テープやコードなどで床に円を作ると、どういうわけかニャンコがその円の中に入ってしまうのだ。「猫ホイホイ」や「猫結界」とも呼ばれている。
今回ご紹介するのも、そんな猫転送装置に転送されてきた白猫ちゃん。転送されたはいいが、この “結界” から出られなくなったのだ。果たしてニャンコは無事救出されるのか? 動画「Cat Stuck In Circle | Scaredy Cat」に一部始終が収められているぞ。
2015年も4月中旬となり、平均気温も上昇。ここ数日は寒い日が続いているものの、いよいよ「ノーパンしゃぶしゃぶ」のシーズンになってきた。そしていくら寝ても足りないくらい眠くなってしまうのもこの時期だ。
昼寝をしようものならこの上なく気持ちいいものだが、邪魔されると怒り心頭。人に限らず、動物だって怒り狂う。例えば今回ご紹介する動画「Cat pushes dog into swimming pool」に出てくる猫のように “激おこ” だってするものである。
ペットを飼っている人の悩み「旅行時にペットをどうするか?」。知り合いやペットシッターに留守番を頼む、動物病院やペットホテルに預ける、旅行を短期間にする、一緒に連れて行く……など、なんらかの対策を講じなければならないのだ。
しかしペットを外に連れ出した場合、思わぬ惨事が起こることがある。フェリックスという名のネコのように……。フェリックスは、引っ越しのために飛行機に乗らなければならなかったのだが、なんと広い空港で行方不明になってしまったのだ。
先日、ロケットニュース24では、「赤ちゃんを救うために人間に立ち向かっていくネコ」を取り上げた。体を張って何度も何度も人間に飛びかかっていく黒ネコの姿に、胸が熱くなった人もいたころだろう。
今回も同じく、人間を止めるネコを紹介したい。前回の黒ネコが “勇敢” だったのに対して、こちらは “賢い” と言うべきか。YouTube の動画「Cat Stops Baby From Opening Oven」で確認できるぞ。
世の中には、少なからずネコを嫌いな人が存在する。代表的な理由は、やはり「気まぐれすぎるから」だろう。「いや、そこがいいんだよ!」というネコ好きからの声が聞こえてきそうだが、ペットの好みは人それぞれ。好きな人がいれば、嫌いな人だっている。当たり前だ。
だが、どんなネコ嫌いでも、これから本記事で取り上げる動画を見ると、ネコを好きになってしまうのではないだろうか。なぜなら、そこにはあまりにも勇敢なネコの姿が収められているから。……え、ネコってこんなにも人間のために体を張ってくれるの!? こんなん見たら惚れてまう!
就職や進学などで一人暮らしを始めると、当然、実家のペットとは離ればなれになる。「寂しいなあ」と思いつつも、Skype や Facetime などを使えば、距離が一瞬にして縮まって、ペットの様子を見ることができるのだから嬉しくありがたいものだ。
しかし、姿を見れば、声をかけたくなるのが人情。ということで、コンピュータの画面越しにペットに話しかけたら、どんなリアクションが返ってくるのだろう? 気付かない、無視、なんて悲しい結果になりそうだが、今回は「あれれ? 飼い主さんの声がしたのに、姿が見えない……」と反応し、飼い主をキュン死に追い込んだニャンコをご紹介したい。
自由気ままな生き物といえば、ニャンコ。ネコたちをコントロールすることがいかに難しいかは、多くの人々が痛感していることだろう。けれども、それでいいのだ。私たちがネコの僕(しもべ)となり、自分を変えていけばいいだけなのだから……。
そしてこの度も、ネコの自由さに手も足も出せないイヌが撮影された。動画『Helpless dog watches cat eat from his bowl』に登場するワンコは、イヌ族の威厳を掲げることもできず、ネコの自由さを前にオロオロするだけなのだった……。
これまでにロケットニュース24では、捨て犬が保護されてからのビフォーアフターを紹介してきた。「シュレックと名付けられるほど毛むくじゃらな犬」や、「どちらが頭でどちらが尻尾か分からない犬」などその見事な変貌(へんぼう)に驚いた人も多いのではないだろうか?
今回、紹介したいのは猫だ。水も食べ物もなく、ゴミ箱のなかにいた生後約5週間の子猫5匹が救助! 発見から保護、そして現在の様子が公開されているのだが、その変貌ぶりと可愛らしさがネット上で大注目されているのである。さっそく、5匹の子猫ニャンの様子を見てみよう。
ネコって “冷淡な動物” だと思うだろうか? 確かに、聞いていないフリは上手だし、嫌なことはやらないし、勝手だし、愛想もないことが多いし……。って、違う違う! ネコだってちゃーんと、愛情深い動物なのだ!
その証拠として、今回は動画『Cat misses dog after being apart for 10 days』をお見せしたい。タイトル通り、仲良しワンコと10日間会えなかったニャンコ。そして再会シーンで、「会いたかったニャー!」と喜びを爆発させているのだ。どんな風に? それは動画を見てからのお楽しみだ。
ネコの動画に “ハズレ” などない。いつだって全力投球の最高品質の可愛さと面白さで、私たちを楽しませてくれる。もしも低クオリティなネコ動画があったとすれば、それは撮影した人間のスキル不足に過ぎない。ネコはいつだって、素晴らしいのだ。
今回お伝えする動画『Real kitty WHACK-A-MOLE!』だって、見始めれば速攻でニヘラと笑顔になること間違いなし。3つの穴から子ネコたちがモコモコと飛び出してくるのだが、「私 / 僕も混ぜて〜」と動画に飛び込みたくなるほどのキャワワっぷりなのだ。
あなたは「パピーミル」という言葉を、ご存知だろうか? ペットショップに子犬たちを “供給” し続けるために、劣悪な環境で子犬たちを “製造” する場所である。命なのに、「供給」、「製造」という言葉が使われて、あなたは憤るかもしれない。しかし、その言葉がピッタリきてしまうほど、動物たちの置かれた状況は酷いのだ。
ということで今回は、その酷さを間接的に知ることができる動画を紹介したい。12年間パピーミルに閉じ込められていたワンコが、初めて大地に降り立った場面が収められているのだが、「え? なに、この感触!?」と戸惑いを見せるワンコに、ネットでは涙が止まらない人続出なのである。
「日本で一番有名なネコ」と言われれば、“この方” を思い浮かべる人は多いはずだ。そう、アラーキーこと、写真家の荒木経惟(のぶよし)さんちのチロだ。写真集『愛しのチロ』も有名なので、特にネコ好きでない人でも「ああ、あのネコか……」とその姿を認識できるだろう。
本日3月2日は、チロの命日。今から5年前の2010年3月2日に、22才の大往生でこの世を去ったチロ。艶っぽい女の人の作品イメージが強いアラーキーだが、彼が撮ったチロの写真には、チロを想う優しさが如実ににじみ出ているのだった。
事故や病気、迷子など、外は危険がイッパイ。なのでネコを飼う場合は、ネコを外には出さない『完全室内飼い』が推奨されている。にも関わらず、「どうしてもお外に出たい!」とお家を抜け出してしまう飼いネコはたくさんいるようだ。
そして「ただいま~」と家に帰ってきたネコの口には、鳥やネズミなんかが……。そんな “お土産” を発見しては、「気持ちは嬉しいけれど、できれば無用な殺生は嫌だな」と、ため息をついたことのある飼い主さんも多いはず。ということで今回は、“天性のハンター” であるネコから、鳥などの小動物を守る方法を伝授したい。
よくドラマなどで恋人を寝取られた女性が「この “泥棒猫” が!!」と相手の女性を罵るシーンがある。その由来は “猫のように気配を隠してソっと盗むから” とか、“目を離した隙にサっとかすめ取って行くから” などなど。男性を誘惑できちゃうような女性と、猫の小悪魔的なイメージがかぶるせいかもしれない。
全くもってけしからんのだが、こちらの “泥棒猫” も相当けしからん。今回ご紹介する泥棒猫はそろいもそろってガチ。100人が100人とも「本物だ」と言うレベルなのだから!
ニャンコは、生来の狩人にして誇り高き生き物……なはずなのだが、ときにハンターの血の方が勝り、我を失うこともあるらしい。あるニャンコがモニタの中に魚を発見。「絶対に狩ってやる!」と、モニタに向かってニャーニャー頑張っちゃった!
と、ここまではよくある話だが、今回は相棒ニャンコが登場! 「ちょっ!! 目を覚ませ、それは人間の罠だ!」と一生懸命止めに入っちゃったのだ。止めるニャンコに、狩るニャンコ。そのあまりにもキュートなやりとりは、YouTubeの動画で確認できるぞ!
誰にだって、なんにだって、出会いはある。それが大切な存在との出会いなら、なおさら思い出深いものだろう。きっと、あなたの元にやってきたニャンコとも、神様に感謝したくなるような素敵な出会いだったはずだ。
しかし、今回ご紹介する「子ネコとの出会い」は、神様に感謝するだけでは足りない。ある女性が、目も見えないボロボロの子ネコと出会い、お世話をしていくのだが、その背景にはたくさんの人々の助けがあったのだ。
本日2月22日は、ネコの日だ。ネコのみなさん、私たちの側にいて下さってありがとうございます! そんな気持ちで胸がいっぱい……ということで、今日くらいはネコたちに恩返ししてはいかがだろうか?
「でもどうやって?」と思ってしまうが、実は世の中には、日常生活で必要な物を売ったり買ったりするだけで、自動的にネコの保護活動を応援するシステムがあるのだ! これを使わない手はないぞ!!