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ダイエット前後や整形前後など、ロケットニュース24ではこれまでにも数々のビフォー・アフター写真を紹介してきた。それらは、時に見る者を鼓舞し、時に驚愕させるようなものであった。

そして今また、世界中の人々に衝撃を与え話題となっているビフォー・アフター写真がある。今回の被写体は、人ではなく犬。飼い主に捨てられてしまった「捨て犬」だ。その犬が発見されたときの姿と保護されてからの変貌ぶりがスゴイ! と注目を浴びているのだ。

・男性が捨て犬を発見「カーペットかコヨーテの死体かと思った」

カナダのオンタリオ州に住むある男性が、自らの農場で奇妙なものを発見した。男性が一目見て、「カーペットかコヨーテの死体かと思った」というそれは、よくよく見てみると毛に覆われた犬であることが判明。捨てられた状態のその犬は、もじゃもじゃと伸びきった自らの毛で歩くこともできず、硬直しているような状態だったという。

・もじゃもじゃすぎる犬に動物病院のスタッフも驚愕

男性の妻で動物病院に勤めるブレンダ・ゴフさんは、もじゃもじゃの犬を自らの勤務先に急いで連れて行った。犬とは思えぬ衝撃的な姿に病院のスタッフたちもビックリ。彼らは映画のキャラクターをヒントにして、その見た目から犬を「シュレック」と名付けることにした。

・もじゃもじゃの毛は全部で1.5キロ以上

シュレックを回復させるべく、まずは毛を剃るところから始められたのだが、あまりのもじゃもじゃっぷりに作業は難航。獣医による体調のチェックなども含め、必要なすべての工程が終了するのに数時間を要し、剃り落した毛の重量は1.5キロを超えたという。

・ビフォー・アフター姿が世界中で話題に

元の姿に戻ったシュレックを見て、スタッフたちはまたまたビックリ! カーペットと見間違えるような見た目だった犬は、実はとても小さく可愛らしい姿をしていたのである。その後、彼らがシュレックのビフォー・アフター写真を Facebook で公開したところ、瞬く間に拡散されて世界中の人々に衝撃を与えることとなったのだ。

・体力は回復しているが今でも怯えることがある

体力は順調に回復し続け、保護されてから3日後には、人間や他の犬とも触れ合うようになったというシュレック。だが今でも、時々怯えていることがあるという。今後、シュレックが人間との信頼関係を取り戻し、幸せに暮らし続けられることを願いたい。

参照元:Facebook Park Road Veterinary ClinicHuffington Post(英文)
執筆:むねやけサンデー

▼カーペットのようだったビフォー写真がこちら
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▼剃るのも一苦労
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▼総重量1.5キロ
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▼全然カーペットじゃないアフター写真
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▼本当はこんなに小さくて可愛かったのだ
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▼シュレックは右
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▼もはやもじゃもじゃの面影なし
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