最近のコンビニってスゴい、ホントにスゴい。おいしいコーヒーが100円で飲めるだけでなく、ご飯や麺類など食べものの充実ぶりもハンパない。レンチンするだけで出来上がるラーメンやうどんも普通にウマいし、どれだけ進化しているのか分からないくらいだ。
セブンならセブンプレミアム、ローソンならローソンセレクトなどオリジナルブランドで出している食品は高いクオリティーを兼ね備えているものも多いが、最近気になる商品がある。ファミマの「お母さん食堂」がそうだ。
最近のコンビニってスゴい、ホントにスゴい。おいしいコーヒーが100円で飲めるだけでなく、ご飯や麺類など食べものの充実ぶりもハンパない。レンチンするだけで出来上がるラーメンやうどんも普通にウマいし、どれだけ進化しているのか分からないくらいだ。
セブンならセブンプレミアム、ローソンならローソンセレクトなどオリジナルブランドで出している食品は高いクオリティーを兼ね備えているものも多いが、最近気になる商品がある。ファミマの「お母さん食堂」がそうだ。
おいおいマジかよ……近年、冷凍食品に「◯◯監修」という商品は数多いが、これまでと一味違う炒飯を食べてしまった。お店の看板もかかっているし、中途半端な商品を作れないのは分かる。スゴく分かるが、それを踏まえてもそんじょそこらの炒飯じゃなかった。
今回食べてみたのは、東京都新小岩に店を構えていていつも行列が絶えない繁盛店「麺屋 一燈」と日清のコラボ商品だ。このクオリティーがレンチンで食べられるようになったとは……いやはや、いい時代になったものである。
先日、おいしい冷凍食品を求めて近所のスーパーをパトロールしていたところ、久しぶりにビビビッときた。何しろ売り文句が素晴らしい。500グラムとボリューム満点で具だくさん。さらにはウマそうなチャーハンの写真までも叩き込んできたのだ。
当然、写真加工はしているだろうが、販売元は筆者(私)を冷凍チャーハンから逃げられない体にしたニチレイだけに期待せずにはいられない。ホイホイ釣られて「五目炒飯(299円)」を購入し、すぐに食べてみた!
完全にナメていた。その実力を見誤っていた……。何のことかというと、冷凍チャーハンである。そう思ったのは今から半年前くらいのこと。久しぶりに冷凍食品を食べた筆者(私)は、最近のものってこんなに進化しているのかと衝撃を受けた。
それからというもの、私はコンスタントに冷凍食品を食べるようにしてきた。なぜなら、良さを伝えようとしても、当初は冷凍食品の素人すぎて人様にお伝えできるほどでもなかったからだ。しかし機は熟した。冷凍食品とかウマいはずない(笑)っていう人は、セブンイレブンの「極上炒飯」を食べるがよい。
本日10月18日は「冷凍食品の日」らしい。由来は冷凍(トー)、そして管理温度マイナス18度以下によるものなんだとか。1986年に制定されて以降、この日は冷凍食品にまつわるイベントも行われている。
一家に1つ。もはやそう言ってもいいくらい冷凍食品は進化しているが、中でも最近の冷凍チャーハンはウマすぎる。どうして……どうしてこんなにウマいのか。特にニチレイの「本格炒め炒飯」は控えめに言っても神である。
「誠意って、何かね?」といえば、映画『北の国から’92』での菅原文太さんの名台詞であるが、その菅原文太さんが大阪王将の『イセエビ炒飯』を食べたとしたら、こう言うのではないだろうか。
「チャーハンって、何かね?」と。いや、それだけじゃない。菅原文太さんが食べたとしたら、こうも言うはずだ。
ペヤングソースやきそばを擁する「まるか食品」の様子がおかしい。これまではせいぜい月に1度のペースで新商品を発売していたが、2018年に入ってからは毎週のようにニューフェイスを送り出しているのだ。いったいどうした……まるか食品。
その話はいったん置いておいて、4月2日から発売となったのが『ペヤングやきそば 炒飯風』である。カップやきそばなのに……炒飯味だと? 明らかに狙いに来ているとしか思えないが、果たしてその味はどんなものだろう? さっそく食べてみたのでご覧いただきたい。
自炊している人ならば、誰しも一度は「どうやってチャーハンをパラパラにするか?」という問題に頭を悩ませたことがあるだろう。そして試行錯誤した結果、「家庭用のガスコンロとかIHでは無理〜。プロが使ってるのとは火力が違うから」という結論に落ち着く人が少なくないはず。
まさに私がそうだったのだが、先日 知人から教えてもらった方法を実践したところ……見事にパラパラになったのでそのやり方を公開したい。簡単な下準備さえしておけば、パラパラチャーハンって誰でも作れるかも!?
王将といえば、断然「餃子の王将だろ!」という人も多いはず。私(佐藤)もソッチ派なんだけど、たまに大阪王将にも行く。その大阪王将は、牛丼でいえば、「松屋」のようなお店だ。ストレートに餃子だけで勝負する訳ではなく、ローストビーフのまぜそばを提供したり、変わり種の餃子を提供したりしている。
最近、また新たにボリュームメニューの販売を開始した。そのメニューとは、サーロインステーキ炒飯だ。欲張りだね~、炒飯にステーキを乗せるとは。実際に食ってみると、コレがなかなかガツンとしてて、食い応えバツグンである。
夏でも冬でもスタミナは重要だ。いや、むしろ寒くなる今こそ、エネルギーを蓄えて寒さに備えよう。自分の肉布団が一番温かいに決まっている。あの、グルメエンターテイナー「フォーリンデブはっしー」さんも、ヒートテックならぬ「ミートテック」をまとっているから、冬でも半袖でいられるらしい。
ということで、今回は高カロリーな食事を紹介したい。神奈川県横浜市のチャイナ飯店は、とにかくチャーハンの盛りがスゴイ。名物のとりにくチャーハンは、チャーハンがメインのはずなのに、唐揚げがご飯を覆い隠しているのである。これぞ、高カロリー!
チャーハン、チャーハン! 漢字で書くと「炒飯」!! 文字通り、ご飯を油で炒めた料理であり、ネギや卵、チャーシューが入っているものが定番だろう。たいてい一皿600~800円くらいでお腹いっぱいになるコスパも良しな愛すべき料理だ。
だが、世の中には超絶高級店というわけでもないのに、一皿2000円もするチャーハンがあるという。量は普通のチャーハンと同じなのに!! チャーハンに何が起きたらこんな価格になるんだよ!? 一生に一度の贅沢だと思って2000円出して食べてみた。
「ふわとろ」といえば、オムライスである。もうこの言葉を聞いただけで、反射的に「おいしそ~♪」と言ってしまう女子も少なくないはず。しかし、オムライスのふわとろで満足しているようでは甘い! 世の中には、意外なところに意外なふわとろが潜んでいるのである。
私(佐藤)は最近、東京・高田馬場を訪れた。学生街として知られるこの街には、穴場グルメが多数存在する。駅から徒歩5分程度のところにある中華料理のお店「長崎飯店」もそのひとつ。ここの牛肉玉子ご飯を食ってみろ! オムライスを凌ぐふわとろ感に悶絶するぞ!
ラーメン激戦区と言われる東京・荻窪には、当然ながらラーメン屋や中華料理店が多い。人気メニューはラーメンになる訳だが、そのなかでも、「中華徳大」というお店はチャーハンが定番メニューだ。
ラーメン激戦区なのにチャーハン? 実はこのお店の大将は有名中華料理店で修業して、今から40年前に荻窪で店を構えたベテラン料理人。テレビに出演しプロが教えるチャーハンのコツなどを披露したこともあるそうだ。そのチャーハンの実力やいかに!?
日本でメジャーな中華料理の定番と言えば「チャーハン」だろう。最近では調理加工技術が進歩したおかげで、冷凍食品でも専門店で出てくるようなあのパラパラの食感と香ばしい風味が楽しめるようになっており、売れ行きも好調だという。
そんな中、コンビニ各社のプライーベートブランドからも冷凍チャーハンが続々と販売されているようだが、いったいどれがウマいのだろうか。実際に食べ比べてみたので、レポートしよう。
ありとあらゆる世界一が記録される『ギネスレコード』! その記録は、世界一背が高い人、世界一長いキス、そして「世界一のデカ盛り」まで様々だ。
そんななか、先日、中国でデカ盛り炒飯記録への挑戦が行われたそうだ。その量、なんと4トン! 間違いなく世界一!! だが、その直後に、炒飯がゴミ収集車に回収されていたという衝撃報道が飛び交ったのだ。ネット上で炎上し、調査の結果……ギネス記録は無効となったという。
観光や出張で札幌を訪れたら、多くの人は「ラーメン」を食べたいと思うことだろう。札幌と言えば味噌ラーメン。ネットや雑誌でリサーチした結果、多くの人は『らーめん信玄』を一度は目にするハズだ。
土地勘のない人でも足を運びやすく、メニューも豊富。なにより “チンタンスープ” を使った各種ラーメンはメチャウマである。だがしかし……! 残念ながら信玄でラーメンしか食べていない人は損してると言わざるを得ない!! なぜなら同店で本当にヤバいのは「チャーハン」だからだッ!!
北の大地、北海道。独特な地域性から、北海道にはいくつものソウルフードが存在することはこれまでもご紹介した。その代表格であり、最近では北海道以外でも見かけるようになったのがマルちゃんの「やきそば弁当」である。
一言でいえば中華スープ付きのカップ焼きそばであるが、そのやきそば弁当が「炒飯の素」になっているとの情報をキャッチ! おお、これはどんなもんか食べてみたい!! というわけで『やきそば弁当・炒飯の素』で実際にチャーハンを作って食べてみたぞーー!
どんな飲食店でも、何回も通っていると、ついお気に入りのメニューばかり頼んでしまうことがある。そのため、新商品が出ても「いつも頼んでいるものの方が美味しいかも」という気持ちから、試すのを躊躇してしまう人もいるはず。
そんな人に「この新商品だけはマジで試した方がいい!」というメニューを見つけたので紹介したい。それは、大衆中華料理チェーン「餃子の王将」の東日本エリアで販売されている「黄金炒飯」だ。4月30日までの期間限定発売で、今後グランドメニューになるかどうかは、まだ未定。もしかしたら、食べられるのはあと10日間程かもしれないぞ!!
この世には2種類の人間がいる。中華料理店などでチャーハンを食べる時、おまけ的に付いてくるスープを「チョイチョイとチャーハンに入れて食べる人」と「断固として別に食べる人」の2種類だ。あなたはどっちだろうか。
入れる派、入れない派の意見は真っ二つに分かれている。スープを入れることを「貧乏臭い」などと否定する人も数多い。だが、私(筆者)は声を大にして宣言したい。スープを入れるとマジ美味い、と。