「流行語大賞」の記事まとめ

2023年流行語大賞を受賞した「アレ」をガチで1度も聞いたことがない → 周りでは流行ってたのか? 聞いてみた結果

気づいたらユーキャン新語・流行語大賞が発表されていた。年末を実感すると共に、2023年12月1日に発表されていたことを全く知らなかった自分にも衝撃である。みんな知ってた?

流行語と言えば、「蛙化現象」や「なぁぜなぁぜ」は若い世代の言葉でも私(中澤)まで届いていたので、流行っていたと言えるだろう。あと個人的には「み俺恥」だが、これはホロリスしか分からない言葉なので置いておくとして……数々の流行語の中から大賞を受賞した言葉は「アレ」らしい。

続きを全部読む

【輝け】「ポケモンGO大賞2021」を大発表! 流行語大賞、最強ガチ勢、最優秀イベント、最悪やらかし賞は…

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今年のポケ活はどうだったかな? 熱中した人、冷めてしまった人、復帰した人……などなど、それぞれ思いはあるかと思うが、個人的には「十分に楽しませてもらえた」と思える1年であった。

そこで今回は怒涛の2021年を振り返りながら『ポケモンGO大賞2021』を発表したい……もちろん非公式で。今年を振り返るつもりで「ああでもない」「こうでもない」「そんなんもあったなぁ」なんて言いつつ、気軽にご覧いただければ幸いだ。

続きを全部読む

【2019】上半期「JCJK流行語ランキング」が発表される → 今回は意外と普通かも?

2019年6月20日、株式会社マイナビが運営する「マイナビティーンズ」が『2019年上半期ティーンが選ぶトレンドランキング』を発表した。絶大な発信力を持つ女子中学生・女子高校生が選ぶトレンドランキングだけに注目度は高い。

ランキングは4ジャンルに分かれており「ヒト篇」「コト篇」「モノ編」もあるが、中でも注目はやはり「コトバ篇」──、つまり “流行語篇” だ。果して2019年上半期、時代の最先端を行くティーンたちの間で流行った言葉とはいったい──。

続きを全部読む

【悲報】『新語・流行語大賞2018』の半分くらいがわからない →「ご飯論法」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ってなに?

2018年12月、第35回となる『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。年間大賞には「そだねー」が選出され、その他「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」……などなど、どれも今年を象徴する言葉ばかりの入選となっている……と言いたいところだが。

毎年思うことだが「なにそれ?」「聞いたことない」という言葉が今年も入選している。例えば「ご飯論法」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と聞いて、あなたはピンとくるだろうか?

続きを全部読む

【激アツ】NHK『みんなで筋肉体操』の「筋肉は裏切らない」が新語・流行語大賞にノミネート! DA PUMP「U・S・A」や「大迫半端ないって」に並ぶ

2018年11月7日、ユーキャンの「新語・流行語大賞」ノミネート語が発表された。第35回を迎える流行語大賞。なんだかんだ言っても1年を振り返る風物詩となっている

W杯の大迫フィーバーやDA PUMP『U・S・A』の大ヒットなど、今年も色々あったなあ。そう思いながらノミネート語を見ていたところ、なんと「筋肉は裏切らない」が入ってるじゃないか! 『みんなで筋肉体操』キターーーーーー!!

続きを全部読む

「新語・流行語大賞」2018年のノミネート語を発表! ところで去年の大賞になった2つの言葉、覚えてる?

早いもので、2018年ももう終盤。1カ月と半月くらいで年末を迎える。そうなると、ちょっと気になるのが今年の新語流行語大賞だ。振り返ると、いろいろあった1年。今年はどんな言葉がノミネートされたのだろうか?

ユーキャンの「新語・流行語大賞」の公式ページを見ると、今年選ばれた30の言葉が紹介されている。相変わらず、これ流行語? と思うものも少なくないが、1年を象徴する言葉がいくつも並んでいる。

続きを全部読む

【困惑】2018年上半期『女子中学生・女子高生流行語大賞』が発表される → 第1位の「あげみざわ」って何なんだよォォオオオ!

同じ日本に住んでいるのに、普通のおっさんやおばさんはなかなか知り得ない女子中学生、女子高生の世界。いつの時代も彼女たちの発信力はすさまじく、様々なムーブメントの火付け役になることも珍しくない。

2018年7月、そんな女子中学生・女子高生の “今” が反映された『2018年上半期 女子中学生・女子高生流行語大賞』が発表された。「ヒト部門」「モノ部門」「アプリ部門」「コトバ部門」の全4ジャンルからなるランキングだが、注目は何といっても「コトバ部門」だろう。

続きを全部読む

【大胆予測】2018年新語・流行語大賞はクロちゃんの「しんよ」「だしん」になるかもしれない? その理由を冷静に分析してみた

2017年の新語・流行語大賞は「インスタ映え」、「忖度(そんたく)」だった。2018年はどんな言葉が大賞に選ばれることになるだろうか。昨年の言葉から考察すると、あるひとつの言葉が浮かび上がってくるのだ。それは今年もっとも注目されている1人の芸人の口癖。

その人物は……安田大サーカスのクロちゃんだ。今や何をやっても炎上してしまう彼がネットに及ぼす影響は計り知れず、Twitterのフォロワーはもちろん、フォローしていない人にまで届いてしまうようだ。彼の口癖が、新語・流行語大賞の候補にあがるのではないだろうか。

続きを全部読む

【祝】新語・流行語大賞トップテンに「プレミアムフライデー」入賞! 言葉のひとり歩きの象徴か?

早いもので、今年も残すところあと1カ月。この時期になると毎年注目を集める話題がある。それは、先月ノミネートワードが発表された「新語・流行語大賞」だ。はたして、どの言葉が大賞に輝いたのだろうか? 入賞ワードを見てみると……。

おお! みんなが大好きなあの言葉が入っているぞ!!

続きを全部読む

【いくつ知ってる?】『JCJK流行語大賞2017』が発表される!「熱盛」「ンゴ」などネットの影響も

時代によって変化する言葉。流行語はその時代を象徴していると言える。だが近年では、ユーキャンの流行語大賞に「しっくりこない」という声も多い。まあ、大人が決める流行語大賞に納得できないのも仕方がないのかもしれない。なぜなら、流行を作るのは若者たちだからだ

2017年11月30日、そんな若者たちの流行語『JCJK流行語大賞2017』が発表された。あなたはいくつ分かるだろうか。

続きを全部読む

【気が早い】「今年の漢字」……に “選ばれそうな漢字一文字” が発表される

2017年も残すところあとわずか。流行語大賞や検索ランク大賞など、各種ランキングが発表される時期でもある。そして忘れてならないのが、毎年12月に京都の清水寺で発表される『今年の漢字』だ。

昨年は、リオデジャネイロオリンピックや、舛添要一前東京都知事の政治資金私的流用などが反映され “金” が今年の漢字であったが、果たして2017年はどうなるのか? ちょいと気が早い気もするが「今年の漢字に選ばれそうな漢字一文字」のアンケート結果をお伝えしよう。

続きを全部読む

新語・流行語大賞ノミネート『ちーがーうーだーろー!』に「ちーがーうーだーろー!」の声続出!! 候補にするならそっちじゃないはず

2017年も、もう終盤。あと3週間と待たずに師走を迎えることになる。毎年この時期になると、この1年を象徴する言葉が選出される。そう、新語・流行語大賞にノミネートされた30の言葉が発表されたのだ。

「インスタ映え」や「睡眠負債」など、今年も何かと話題になった言葉が並んでいるのだが、そのうちの1つに、ネット上で疑問の声が上がっている。それは「ちーがーうーだーろー!」だ。これはたしか元衆議院議員の豊田真由子氏が、元秘書に放った暴言のはず。となると、ノミネートするワードはこれじゃないのでは?

続きを全部読む

【やっぱり】プレミアムフライデーで早く帰った人はたったの3.7パーセントだったことが判明! どこが「プレミアム」なのか?

もう皆さんすっかり忘れていると思うけど、先週の金曜日。つまり1週間前の2017年2月24日は初めての「プレミアムフライデー」だった。月末の最終金曜日は15時に退社しようという働きかけが行われていたのだが、その結果どれだけの人が早く会社を後にできたのだろうか? 

ある調査によると、2月24日に早く帰った人は調査対象約3000人のうち、たったの3.7パーセントだったそうだ。これのどこがプレミアムなのか……。

続きを全部読む

流行語大賞『日本死ね』につるの剛士さんが違和感 /「僕はとても悲しい気持ちになりました」に賛否の声続々

2016年の新語・流行語大賞が発表された。大賞に輝いたのは、広島東洋カープの活躍から生まれた「神ってる」。毎年のことなのだが、その言葉が果たして流行語にふさわしいのか? と思うようなものも選出されている。たとえば、トップテンに入った「保育園落ちた日本死ね」だ。

待機児童の問題を提起したことは、大変意義深いと思うのだが、流行語といっていいのだろうか? イクメンとして知られるタレントのつるの剛士さんも、疑問を抱いたようで、Twitterに投稿した彼の発言に賛否の声が上がっている。

続きを全部読む

2016年新語・流行語大賞は「神ってる」!  トップテンに超微妙な言葉が入ってるんだけど……

毎年注目が集まる新語・流行語大賞。今年は芸能界が何かと騒がしかったのだが、「ゲス不倫」にまつわる言葉や、「SMAP解散」など、注目の高いワードが多数ノミネートしていた。果たして、これらの言葉は大賞に選ばれたのだろうか? トップテン入りしたのか!?

続きを全部読む

【いくつわかる?】『女子高生流行語大賞2016』が発表される →「卍」とか「はげる」とか意味不明すぎィィィイイイ!

言葉は常に変化していく。ある意味で移ろいやすく、その時代その時代ごとに新しい言葉は生み出されていく。言葉を変化させていくのは若者が多く、特に女子高生は「新しい言葉を生み出す名人」と言ってもいいだろう。

2016年11月30日、フジテレビ系列「めざましテレビ」内で『女子高生流行語大賞2016』が発表された。渋谷・原宿で女子高生386人を対象にアンケートした結果だというが、結果を見て驚くこと無かれ。たぶん女子高生以外は、マジでサッパリわからないぞ。

続きを全部読む

2015年「ギャル流行語大賞」に物申す! 渋谷 “ガングロカフェ” の鬼ギャルに聞いた『本当のギャル流行語大賞』はコレだ!!

2015年12月4日、2015年度の「ギャル流行語大賞」が発表された。そもそもギャル語自体が独特の文化なので、一般人には伝わらない、意味が通じないものも多いが、どうやら今年はSNSやネットから派生したワードが多くランクインしたようだ。だがしかし……。

先日発表された「流行語大賞2015」で、「トリプルスリーって?」との声が多く聞かれたような現象が、ギャル流行語大賞発表でもないとは限らない。そこで今や日本代表ギャルと言っても過言ではない、渋谷ガングロカフェの鬼ギャルたちに、『本当のギャル流行語大賞2015』を聞いてきたのでご報告するぞ。

続きを全部読む

【爆買い】訪日中国人はなぜ「メイド・イン・チャイナ製品」すら爆買いしちゃうのか? 中国人に聞いてみた

2015年の流行語大賞に「トリプルスリー」と共に選ばれた「爆買い」。中国人旅行客が、ドカっと大量に買い物に来るアレだ。千の軍勢の如し。マジでパない。そんな彼らのお買い物スポットは、専門店のみならず、100均やドンキホーテなども含まれる。

いやいや、100均やドンキとかは「メイド・イン・チャイナ」もかなり含まれているのでは? わざわざ日本に来て中国製を買うってどういうことだよ!? その理由を日本旅行をしたことがある中国人に聞いてみた。

続きを全部読む

今年の流行語大賞が「爆買い」「トリプルスリー」に決定 / ネットの声「トリプルスリーってなんじゃい!?」

その年一番流行した言葉を決める流行語大賞。私(中澤)の記憶に鮮烈に残っている流行語と言えば「だっちゅーの」「同情するなら金をくれ」「アラフォー」「今でしょ!」などだ。いずれもその言葉を聞いたら、当時の情景を思い出すような名言(迷言?)ばかりである。

そんな流行語大賞に今年晴れて選ばれたのは「爆買い」と「トリプルスリー」。なるほど……言われてみれば「爆買い」はめちゃくちゃよく聞いた。納得の大賞だ。でも、「トリプルスリー」はそんなに流行していただろうか。

続きを全部読む