「新宿駅」の記事まとめ
新宿駅の改札内に、明らかに周りと空気感の違う一角がある。紫とピンクの光が漏れており、近未来っぽいというか、サイバーパンクっぽいというか……。
外から見るとバーのようでもあり、未来に繋がるトンネルのようでもある。なんとも説明が難しいのだが、とにかく気になるので入ってみた。
冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。
そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……。
仕事帰りに新宿駅の地下通路で「あなたのスマホが、たった5分でフィルム要らず表面9Hの硬度」「機種・端末を選ばずコーティングが可能」と書かれたのぼり旗を発見した。どうやらスマホのガラスコーティング専門店が出店しているようだ。
私は以前、ゴルフ練習場でゴルフクラブに使用するコーティング剤を “古いスマホ” に実験的に施してもらったことがあるのだが……あの時のピカピカのツルツルのガチガチ具合が最高だったので、今使っているスマホをこちらのお店でコーティングしてもらうことにした。
新宿駅周辺には待ち合わせスポットがたくさんあるが、どこもメチャメチャ混んでいる。少しくらい歩いてもいいから景色の良い場所でのんびり待ちたいという方は「Suicaのペンギン広場」か、1つ上のフロア「バスタ新宿」の屋外デッキなんてどうだろうか。
待ち合わせ場所としてだけでなく、ひと息つきたい時にもおすすめ。雰囲気が良くてベンチも設置されているから最高だ。夜景も楽しめる。もちろん知っている方も多いと思うが、いつも東口の交番前やアルタ前で集合している私みたいな方もいると思うので詳しく紹介したい。
新宿駅東口の広場には「馬水槽」なる珍しい水飲み場がある。ロンドンから寄贈された大理石製の “水飲み場” で、上部は馬用、下部は犬猫用、そして裏側には人間用の蛇口も残っている。世界で3つしかない貴重なもので、現在は新宿区の文化財に指定されているらしい。
そんな馬水槽のすぐ隣に “金色に輝くライオン像” が立っているのは有名だ。なんなら「募金箱」になっていて、お金を投入すると吠えることも多くの方が知っているだろう。しかし、実際にお金を投入して鳴き声を聞いたことはあるだろうか……というわけで、聞いてみた。
こんなの、シリーズもののヒーローの魅せ方の究極形だろ……! 2023年1月30日から2月5日の期間、JR新宿駅の東西自由通路にあるLEDサイネージ「新宿ウォール456」をジャックしているプリキュアの広告だ。
早朝に新宿駅にて出くわし、プリキュアが何かやってるんやな……程度の感想と共に通りすぎようとしたところ、広告映像の圧倒的なクオリティに足を止めざるを得ない事態が発生。いやマジでこの広告半端ねぇって!
新宿駅といえば「乗降客数が世界一多い」とギネス記録に認定された巨大ターミナル駅だ。接続している鉄道会社の乗降客数を単純に合計すると、1日350万人を超えると言われている。つまり毎日、横浜市の人口(約380万人)に匹敵する人が行き来しているってわけ。すごい。
しかーし毎日350万人が利用していながら、おそらく349万人以上の方が “新宿駅の新しい駅キャラクター” を知らないだろう。普段から新宿駅を使っている方は、これを機に覚えておくべきだ。それではさっそく紹介したい。新キャラクターの名前は……
新宿駅東口の巨大猫が話題だ。ざっくり説明すると、駅前ビルの最上階に設置された広告ビジョンに体長10メートルを超える大きな三毛猫が登場するのだが……この猫ちゃんがとんでもなくリアルらしい。つまり飛び出すような映像になっているのだとか。ほほう。
てことで先日、新宿に行ったついでに猫ちゃんに会いに行ってきたのだが……マジでかわえええええええええええええええええええええ! 最高にかわええええええええええええええええええええええええ! となった。そのまま担当者に話を聞いてきたでござる。
JR新宿駅の南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があることを知ってから、だいたい週イチのペースで出勤前にのぞいている。オフィスで鉄旅気分を味わうためだ。各地の「うまい!」が彩りよく詰まった駅弁選びは、1度ハマったらなかなか抜け出せない。
今回、目をつけたのは新宿駅一押しの幕の内……その名も『新宿弁当』である。なんでも新宿から甲州、信州に向かう中央線の沿線から “おいしいおかず” をたっぷり詰め込んでいるという。よしよし、いいぞ。今日の昼飯はこいつで決まりだっ!
旅情が詰まっている駅弁が大好きで、見かけたらつい買いたくなってしまう。この間もJR新宿駅構内の南口コンコースにて「駅弁屋」を発見。仕事の合間だったにもかかわらず、チラッとのぞいてみることにした。ほほぉ……色々揃っているなァ~。
こちら東京ならではの駅弁だけでなく「東北復興弁当(宮城)」や「平泉うにごはん(岩手)」など、バリエーションはかなり豊か。その中でも目を引いたのが……昭和39年(1964年)発売のロングセラー駅弁『チキン弁当』である。よし、今日の昼飯はこれに決まりだ!
2020年2月1日から都内にて実証試験が始まった、JR東日本の「タッチしやすい自動改札機」。事前に報じられた際にネットで話題となっていたため、ご覧になった方も多いだろう。ICカードのタッチ部分が地面に対して水平だった従来と違い、かなり斜めになっているのが大きな特徴だ。
その外見から、ネット民の間ではどちらかというと「使いにくそう」という声が多かったように思う。とはいえ、やはり試してみないことにはわからないことも多いはず。実際に使ってみたぞ!
映画『ターミネーター』シリーズに登場する「スカイネット」。機械軍を使って人間狩りを行う激ヤバ AIコンピューターである。つっても映画の話じゃん? と思いきや、なんとスカイネットさん。新宿駅の地下でターミネーター作っちゃってます。
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの柱がヤバイことになっていると聞きつけ、現場へと急行した私(あひるねこ)が目撃したのは、柱から飛び出す超リアルなターミネーターたちだった! 人類の終わりを予感しつつ、カッコイイから思わずガン見してしまったぞ!!
東京・新宿駅といえば、世界でも屈指の巨大ステーションである。素人には攻略が難しい「巨大ダンジョン」といっても過言ではない。ダンジョン攻略を容易にしてくれる助けになるのが、警備員の佐藤修悦さんが手掛ける案内表示だ。ガムテープだけで書く見やすい文字は「修悦体」と呼ばれている。
その修悦体を用いた巨大看板が、このほど東口改札を出たところに出現した。あいかわらず視認性が高く、見ていて清々しい気持ちになる。
以前、池袋ダンジョン攻略記事を公開したところ、ありがたいことに新宿ダンジョン攻略のご要望をいただきました。めちゃくちゃ嬉しかったので、気合入れて攻略していきます。
新宿駅を普段使っていない方のために軽くご紹介。新宿駅はJR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局の5社が乗り入れるターミナル駅です。路線数は10本以上、1日平均乗降者数は約350万人(ギネス認定)と、攻略難度の高さが伺えますね。
2019年3月15日、JR東日本は新幹線と在来線特急の車内販売サービスの一部終了と商品の見直しを実施した。乗車前にお弁当や飲み物を購入する客が増えたことにより、一部路線で販売を終了してしまったのである。
あのアイスはどうなった……。新幹線の硬いアイスでお馴染みの「スジャータアイス」はどうなったーーッ! もう食えないのか? と思ったら、JR新宿駅構内で売ってた。こんなところで買えるとはーーー!
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ボーっと歩いていたら思わず二度見した! という経験は誰にでもあると思う。意外なものが偶然目に入り、「え!?」って振り返る的なね。実は今日、近年稀に見る二度見をしてしまったのでぜひご報告させていただきたい。JR新宿駅での出来事だ。
改札内を歩いていると、通路の壁になにやら巨大な広告が掲示されているのを発見した。そこには数十名の力士たちの浮世絵が描かれている。ふーん……と通り過ぎようとした、その時。私(あひるねこ)はとんでもないことに気付いてしまった。いやこれ……『刃牙』やん!
いつも、いつまでも、僕らの少年スピリッツをつかんで離さない少年ジャンプのヒーローたち。挙げていくとキリがないが、ジャンプといったらやはり必殺技だろう。かめはめ波、霊丸、アバンストラッシュ……。誰もが一度は真似したことがあるはず。
そんなジャンプっ子なあなたにお伝えしたいのが、現在、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出されている広告「JUMP HERO’S WALL」である。そこではなんと悟空、ルフィ、ナルトによる “必殺技の痕” が再現されているのだ! ファンならば必見だぞ!!
男はいくつになっても少年のままである。2018年10月29日、新宿駅のメトロプロムナード(丸ノ内線新宿駅~新宿三丁目駅間にある地下連絡通路)で大人の男性たちを中心に目を輝かせる人が続出している。
それもそのはず、この日からComplete Selection Modification(以下CSM)の巨大広告が期間限定で現れた。新しいキャッチコピー “「変身」は色褪せない。” を掲げ、大規模な展示を行っているのだ。