「文房具」の記事まとめ
相変わらず字の汚い50歳、佐藤です。少しでもマシな字を書けるようになりたいと思い、銀座伊東屋で書きやすいボールペンを買い、小学生低学年~中学生向けの「魔法の下じき」を買って、汚字から美字への覚醒に期待したが、今もなお字が汚いままだ。
今回はさらなる進化を求めて、「大人の魔法の下じき」をAmazonで購入。劇的に上手く書けることに期待して使ってみたところ、今さらながらとても当たり前のことを忘れていたと気付いた……。
絶望的に字の汚い男、佐藤です。先日、老舗文具店の銀座伊東屋に行って、店員さんのおすすめのボールペンを購入したものの、それを買ったからといって字が上手になるわけではなく、引き続き字の汚い人生を歩み続けている。あの記事を公開した後に、読者からこんなアドバイスを頂いた。
「字が上手になる下敷きはどうですか?」、その方がおすすめしていたのが「大人の魔法のザラザラ下じき」である。下じきごときで、字が上手くなるのか? 半信半疑で下じきを買い、実際に字を書いてみたところ……。おお! 一筋の光が見えた!!
コンビニのプライベートブランドや、オリジナル商品が急速に増えている。
デザートやお弁当、冷凍食品などはもちろん、化粧品も洗剤もコンビニオリジナル商品があるほど。
そんな中、ファミマからオリジナルの文房具が発売された!
たしかに出先で急にペンとノートが必要になったり、オフィスで使ってるものが切れてコンビニで文具を買うことって意外と多い。
ファミマのオリジナル商品って、靴下とかハンカチもだけど意外なところを突いてくるのだが、これがまたオシャレなのだ……。
Amazonで「射手座のクリスタルペーパーウェイト」なる商品を買った……らしい。自宅に届いたのだから間違いなく購入ボタンを押したのだろう。あらためて商品ページを確認すると、12人の購入者全員が「星1つ」と評価した救いようのない文房具のようだ。
コメントはないので理由は不明。さらに商品写真が1枚しかないため、どういった商品なのかいまいち分からず。こうなったら低評価の理由を探ろうとするのではなく、まっさらな気持ちで商品と向き合うことにした。一体どんな商品なのだろうか?
昔からボールペンで絵を描くのが好きだった。日常生活の中でもお世話になる機会が多いし、快適にお絵かきを楽しめるからだ。
唯一難点を上げるとすれば、インクがすぐになくなってしまうことだろうか。
黒く塗りつぶしたり細かい模様を描きこんだりしていると、あっという間にインクの残量が減っていく。過去には1枚の絵を描くのに4~5本のボールペンを消費して、あまりのスピードに驚いたこともある。
1本のペン軸に入るインクの量は決まっているし、仕方ないよな~と思っていたのだが……なんと先日、その常識を覆すペンが発売されたそうだ。
なんでも、従来のボールペンの約5倍もの距離を筆記することができるんだとか。
え、本当にそんなに長持ちするんですか……? さっそく確かめてみることにした!
2022年11月18日、ついにポケットモンスターシリーズの最新作「ポケットモンスター スカーレット」「ポケットモンスター バイオレット」が発売された。筆者もさっそくパルデア地方に旅立ったのだが、楽しすぎて寄り道が止まらない。
ポケモンシリーズの醍醐味の1つといえば、ポケモンを成長させて進化させることではないだろうか。しかし……進化をするのはポケモンだけではない。
身近な存在の文房具だって、日々驚きの進化をとげているのである。
ドット絵っていいよなぁ……。滑らかな線で描かれた絵とはまた違った独特の雰囲気を醸し出していて、どこか懐かしくエモい気持ちになってしまう。
シンプルなドット絵は描くのも簡単そうに見えるけれど、いざやってみるとこれが意外と大変。綺麗に仕上げるには小さな正方形をちまちま量産しなくてはならず、かなりの根気が必要だ。
実は過去に何度か挑戦したことがあるのだが、「私は一体何をやっているんだ……」という半端ない虚無感に襲われて途中で諦めた。
そんな普通の絵とは全く違うセンスが必要とされるドット絵を、誰でも簡単に描けるペンが発売された。一体どんな仕組みなんだ? と思ったら……そ、その手があったか~!!
先日、久しぶりに鉛筆削りを使った。小学生の頃には散々お世話になっていたのに、シャープペンやボールペンを使うことが多くなった現在では年に数回触るかどうか。
おお~、この感覚懐かしいなあ、と思いながらゴリゴリとハンドルを回していると……あれ?
回しても回しても空回りするハンドル。どうやら中で折れた芯が詰まってしまったらしい。
うわ~、やっちゃった……これ、元通りにするの大変なんだよなぁ。面倒だけど頑張るしかない。
「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。
文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。
プロデュース系手帳は、「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画した手帳……とでもいえばいいだろうか。だいたいビジネス系・恋愛系・スピリチュアル系に大別されていて、読み物ページなどもあるのが特徴だ。
そんな中で、異色ともいえる阿佐ヶ谷姉妹プロデュースの手帳が発売されていたのである!
どんな系統の服にもピッタリ合うスニーカーといえば「コンバース」。定番の “オールスター” は、誕生から100年以上経った現在でも、多くの人々に愛され続けている人気のモデルだ。
そんなコンバースのオールスターがそっくりそのまま筆箱になったらしい。ネットで偶然発見したのだが、写真を見るとすんごいリアルだったので思わずポチってしまった。今回はそのクオリティを写真とともにレポートしたい。
子供の頃は「大人 = 字がきれい」だと思っていたが、40近くになっても子供みたいな字を書いている。
冠婚葬祭など改まった場でたまに字を書くと、自分の字の汚さに驚くこともしばしば……。社会人になるとパソコンで文書を入力する機会のほうが圧倒的に多く、手書きで字を書く機会が減ってしまうせいもあると思う。
とはいえ、ペン習字を習うってほどでもない。そんなふうに思っていたところ、文具売り場でなんとも便利なアイテムを発見した。
その名もZEBRAの「bimore(ビモア)セット」。メモ帳型の文字練習帳と、きれいな字を書くためのペン・bimoreがセットになってたったの1000円。これで字が綺麗になれるならめっけもんである。
2022年も残り半分を切り、ちらほらと来年の手帳が販売されているのを見かける時期になってきた。
世の中にはいろんな手帳があるけれど、意外と自分にとってしっくりくる手帳って見つからないものだ。表紙のデザインがよくても中身がイメージと違ったり、全く使わない欄があったり、サイズが合わなかったり……
上のような理由で惜しい思いをしたことがある方は、来年はこのアイテムを使って手作り手帳に挑戦してみるのはいかがだろうか?
スタンプって、自分では描けないようなデザインを簡単に添えることができるめちゃくちゃ便利な道具だ。
ただ、基本的に1色でしか表現できないんだよな。もちろん探せばいろんな色のスタンプパッドは見つかるけれど、なんか物足りないというか。
「それなら自分で描いた方が早いな」と気づいてからは、スタンプとは縁のない生活を送っていたのだが……ある日、好きな色を組み合わせてオリジナルのスタンプパッドを作れる商品を発見した。
なんだそれ面白そう!! さっそく購入してみたところ……そこは無限ループの入り口だった。
本屋と文房具屋でならいくらでも時間をつぶせる……というインドア派の人は多いと思う。最近は大型書店の一角に文具と雑貨のコーナーが併設されていることも多く、本好きと文具の親和性の高さはお墨付きとも言えるだろう。
ずらりと並んだ本の棚や、色とりどりのペンやノートを見ているだけでウットリしてしまう……。そんな人にとって天国とも言える場所があるのをご存知だろうか。
新宿の紀伊國屋書店? 池袋のジュンク堂? 丸の内の丸善?
いえいえ……東京・稲城市にある「コーチャンフォー」です!!!!!!!! もう一回言いますね。「コーチャンフォー」です!!!!!!!!!!!!!!
なんそれ!?!?!?
どういうことだってばよ……?
最初にそのキャッチコピーを見たとき、頭の中に浮かんだのは大量の「?」マーク。だって、「芯まで金属でできている鉛筆」なんて言われて誰が一発で理解できるだろうか。
金属なのに鉛筆? そもそも金属で文字が書けるのか??? 試しに購入して使ってみたところ……この鉛筆、強すぎる!!
ペンの蓋を閉め忘れ、いつの間にかインクがカサカサになってしまった──。こんな悲しい出来事を経験した人も多いのではないだろうか。
筆者もこれまでに何度もペンを失ってきた。しっかりキャップをしたつもりだったのに最後まではまりきっておらず、気に入っていたペンがお亡くなりになっていた時の悲しみは今でも忘れることができない。
そんな筆者がある日見つけたのは……ペン先を出しっぱなしにしても乾かないペン。
えっ、水性ペンなのに乾かないってどういうこと? 本当にそんなことができるの!? 疑い半分で試してみたら……嘘だろ、マジで乾かないんだが……!?
授業中ってどうしてあんなに眠くなるんだろう……
お恥ずかしい話だが、筆者は学生時代授業中にしょっちゅう寝落ちをかましていた。特に昼食後の授業は大敵で、ほぼ100パーセントの確率で夢の世界に旅立っていた。
そんな寝つきの良すぎる筆者だが、この度より睡眠がはかどりそうなあるアイテムをゲットしてしまった。もし記事の更新が止まったら「あっ、あいつアレのせいで夢の世界から帰ってこれなくなったんだな……」って察してください。
幼い頃、窓いっぱいに絵を描いてみたいと思ったことがあった。
窓から見える景色に自分の絵を溶け込ませたら、絵が現実世界に飛び出してきたみたいで面白そうじゃん? 当然実行したらめちゃくちゃ怒られるのは分かっていたので、実行することはなかったが。
──まさかその夢が、大人になった現在で実現することになろうとは。
2022年には、ガラスに描ける上に簡単に消すことができる夢のアイテムがあるんだって! かがくの ちからって すげー!