「救急車」の記事まとめ
今年も余すところあと数日、仕事や年越しの準備で何かとあわただしい。仕事納めで飲み会を予定している人も少なくないはずである。この時期になると毎年、救急出動件数・119番通報が増加する。東京消防庁によると、今年は年間件数が過去最多で連日「救急車ひっ迫アラート」が出されているという。
とはいえ、緊急時に救急車を呼ぶか迷うことがあるはずである。そんなときは、救急安心センター「#7119」に電話をして救急相談することをおすすめする。
非常事態というのは滅多に遭遇しないからこそ非常な事態なのですが、いざ直面してしまった時には平時以上に正確な対応が必要になるもの。滅多に無い機会に最高のパフォーマンスを求められるとか割と理不尽。
これに対し、「自分はやれる」的な自信を持ってる人は多いと思います。何を隠そう、筆者もそのたぐいでした。しかし、先日巻き込まれた非常事態でまさかの展開に。
詳しくは後述しますが、今回の件で重要な教訓を得ました。まず、緊急通報用の番号はスマホに登録しておいたほうがよさそう。そして、近所の表札に出ている名前を把握しておくことも、しないよりはいいと思います。
突然だが、あなたは救急車に乗ったことがあるだろうか? 急病人などを運ぶ救急車。これまで乗ったことがないという人も結構いると思う。また、乗ったことがある人でも、ゆっくり落ち着いて周りを見られる人は少ないのではないだろうか。
現在、そんな救急車の車内を撮った画像がTwitterで話題になっている。運転席に写った “あるモノ” にネット民から衝撃の声が多数上がっているのだ。
何かトラブルに巻き込まれたり怪我をした際、市民のもとに駆け付けてくれるのは他でもない警察官や救急隊員である。しかし中には、そんな彼らにヒドい態度を示す市民もいるようだ。
なんでも海外の救急隊員が、心ない市民の言葉に気落ちしてしまう出来事があったという。しかし、その後に別の隊員が他の市民から受け取ったメモをSNSに投稿し、「感謝してくれる市民もいる!」とツイートして話題となっている。そのメモの内容が感動的なので、ぜひ紹介したいと思う。
誰かが怪我をしたり、体調が悪くなった時に現場に駆け付けてくれる救急車は、市民の心強い味方である。ところが、そんな救急車に対して感謝の気持ちを示すどころか、迷惑がる人もいるようだ。
なんでも、救急車のワイパーに挟まれていた “メモの内容” がヒドすぎると、海外で絶句するような出来事が発生。ネット民から非難のコメントが殺到しているというのである。
患者が病院に搬送されるまでに応急処置を施す救急隊員の仕事は、大きな責任を伴う。彼らの判断によって、人の命が助かるかどうか明暗が分かれる場合だってあるのだから。
そんな救急隊員は、様々な状況を目にして処置に当たっているようだが、かなり珍しいケースを扱った人も。なんでも、ある男性が冗談で魚を口に近付けたら「魚が口に飛び込んで窒息死」しかけてしまい、救急隊員が彼の命を救うために、とっさの判断を下さなければならなかったというのだ。
毎年問題になっている、コミックマーケット開催日前日から会場付近に集まる「徹夜組」と呼ばれる人たち。
禁止行為であるにも関わらず徹夜する人たちがあとを絶たないのだが、2015年開催の「コミックマーケット88」では、残念なことに開催前から救急車が出動する事態になったようだ。
色気がからむと男性は必死になってしまうものかもしれないが、それはホームレスになっても変わらないようだ。というのも、あるホームレスが救急車を盗んで逮捕されてしまったのだが、「ストリップクラブへ行きたかったから」と、その理由が実に大胆かつ率直だったのだ。
なんだか正直すぎて、「そうか。それなら楽しんでこい!」と警官に大目に見てもらえたのでは……!? とハッピーエンド的なオチを期待してしまったが、どうやら結末は違ったようである。
少し体調が悪いくらいなら、市販薬を服用したり自宅で安静にしたりすればたいていは回復するものだ。何もせず放っておくという人もいるだろう。だが、時として猛烈に体調が悪くなると、「このままではヤバい……」と悟ることもある。そんなときに行くべきところはただひとつ、病院である。
それなのに! せっかく病院まで行ったのに、わざわざ救急車にまで来てもらったのに、いざって時になって症状が治まってしまったという経験はないだろうか。アレは一体なぜなのだろうか……。
あなたは救急車に乗ったことがあるだろうか。付き添いではなく、自らが「救急」な状態にあっての救急車だ。あまり呼びたくはないし、呼ぶような状態にはなりたくない。
だが、長い人生、いつかは救急車のお世話になる人が多いのではないだろうか。「急転直下の体調不良! 耐えても耐えても一向に治る気配なし! どんどん状態は悪化の一方! も、もう動けない……。もう呼ぶしかない救急車を!」な状態だ。そう、今回ご紹介するマンガのように。
その音を聞くだけで、体が自然と緊張してしまう救急車やパトカーのサイレン。あの非常に高い音は、かなり響き、遠くにいる人たちにもよく聞こえるようになっている。まさに機械だからこそ出せる超高音である。
しかしこの特殊な音を、自在に操れる少年が実在した。動画「Saudi Kid Imitates A Siren」に登場するその少年は、自らの声を使って、サイレンを鳴らすことができるのだ。ウソだろーーーッ!
現在、目を疑うような衝撃的な映像がネットで話題になっている。
YouTubeに「緊急走行を妨害する歩行者Unreasonable walkers interfering with an urgent run.」というタイトルでアップされたその映像には、サイレンを鳴らしながらスクランブル交差点(東京・渋谷にあるものだと思われる)を通り抜けようとする救急車が映し出されているのだが、なんと歩行者がその救急車の走行を妨げているのだ。
大手オークションサイトのヤフーオークションに、救急車が出品され、注目を集めている。この車両を出品しているのは、神奈川県横浜市の中古車販売店である。平成3年式のこの車両は、走行距離約4万キロ。20年を経ているにも関わらず、走行距離は短いのではないだろうか。これを購入すれば、救急車両として走ったりできるの!?