「家そば放浪記」の記事まとめ (15ページ目)
この連載を始めてから、乾そばのパッケージの裏面を見る癖(くせ)がついた。メーカーを確認したいのである。意外と「これも●●●●なのか!」みたいに、商品は違えど同じメーカーが作っていることが多いのが乾そば業界。
その中にあって、「株式会社 自然芋そば」という社名は初見だった。場所も新潟、連載初。期待に胸躍(おど)る商品名は『越後伝統へぎそば 自慢ののどごし』。価格は3束入りで税込354円なので、1人前118円だーっ!
何通かリクエストがあった。「黒はどうでしょう」と。
そう、登場以来現在までブッチギリの1位を守り抜いている「はくばく(霧しな)」は『元祖乱れづくり 木曽路御岳そば』のシリーズ作品『そば湯まで美味しい蕎麦 黒』はどうなのか? と。
もしもこの『黒』も高得点なら2冠である。その可能性は大いにある。いざ!
「寒河江」と書いて何と読むのかご存じだろうか? 私は知っている。「さがえ」だ。なぜなら、私のキックボクシングのアマチュア戦デビュー戦の相手が寒河江選手だったからである。一生忘れることはない三文字だ。
それはさておき、今回のお蕎麦は山形県寒河江市産で作られた一品。その名も『寒河江 金線 太郎兵衛そば』だ。ブランドは太郎兵衛そば本舗だが、製造者は寒河江のサラヤ株式会社。なんでも無添加の製品であるという。
このパッケージをご覧になって「あ、見たことある!」と思った方も多いのでは? そう、今回ご紹介する『十割そば本舗 伝統の二八そば』、私の感覚では、価格こそまちまちだが、比較的どこでも売っている印象がある。
製造者は「山本かじの」。あの紀ノ国屋にも売っている『十割そば本舗 国産の十割そば』を作っている山本かじのであり、同シリーズの姉妹品であるもよう。そば粉はたっぷりの80%、江戸名物の二八蕎麦、判定やいかに!?
食べもしないで決めつけるのは良くないと思っている。原材料だけを見て判断するのも良くないと思っている。実際に食べて判断したい。経験こそすべて。それが私のモットーだ。
ということで今回は100円ショップ「Can Do(キャンドゥ)」で買った『おいしいそば』を厳正にジャッジ。製造メーカーは茨城県の「麺のスナオシ」。連載初の茨城県! はたしてどんな蕎麦なのか? ワクワクワク!
「人を見た目で判断してはならない」とはよく言うが、実は蕎麦の世界も同じである。決して「蕎麦を見た目で判断してはならない」のだ。
「ローソンの蕎麦(ププッ)」なんて笑っている人がいたら、こう言ってやると良い。「お前、ぶん殴られるぞ」と。ローソン印の蕎麦なのだから、作っているところも「どうせ」的だと思ったら大間違い! 裏面を見て驚け。
当連載を始めて以来、さまざまなお便りというかリクエストが届いている。「●●●を試してください」的なものだ。その中でも、最も多くの人から名前が挙がった蕎麦がある。信州ほしの『信州田舎そば 小諸七兵衛』だ。
一体なぜそんなにも支持されているのか? ネットで調べてみると、どうやらテレビ番組で紹介されたらしく一気に人気が爆発してバカ売れ → 品切れが繰り返される状態に。人はその蕎麦を「伝説の乾そば」とも呼んだ。
問題。「日本三大そば」は、どことどことどこ? さー、みんなで考えよう! チッチッチッチ……チーン、はいそこまでー! 答えは、長野県の「戸隠そば」、岩手県の「わんこそば」、そして島根県の「出雲そば」!
ということで今回は、西友で購入した『出雲そば』。製造者の本田商店も島根のメーカーなので、正真正銘の出雲そばだ。価格は税込300円で、内容量は180g。1食あたり150円の計算だ。それではまいろう。家か、外か?
買ってきました。第4束(回)の予告通り、ディーン・アンド・デルーカ(DEAN&DELUCA)で売ってる、そば粉100%のほう、買ってきました。
というのも以前、今回とりあげる蕎麦の兄弟分(戸隠そば)を実食レビューしたが、イマイチな成績だったからだ。今回は同メーカーの “そば粉100%バージョン” である『信州本十割そば』。リベンジなるか?
この連載を始めてから、どこかお店に入るたび蕎麦を探すようになったのだが、「案外、どこにでも蕎麦(乾蕎麦)は売っている」という事実に気がついた。コンビニはもちろん、100均、そして今回紹介する「TODAY’S SPECIAL(トゥデイズスペシャル)」にも干し蕎麦は売っていた。
商品名をフルネームで書くならば、『信州小諸 天然の冷蔵庫 風穴で低温熟成 風穴そば(大西製粉)』、価格は税込486円、内容量は2人前なので、一食あたり243円。トゥデイのスペシャルなソバになるか?
当連載も16回目を迎えたが、実は製造所の都道府県は5つしか出てきていないことにお気づきだろうか? まず圧倒的に多いのは長野県で9商品。続いて北海道と兵庫県が2商品ずつ。あとは静岡、山形、以上である。
そして今回登場するのが、四国は阿波踊りが有名な徳島県。その名も『阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き』だ。購入場所は「西友」で、価格は税込358円。1人前179円は高価な部類に入るけども、その実力やいかに?
私は学んだ。北海道は蕎麦の生産量が日本一で、北海道産の蕎麦は激ウマであると。無論それを教えてくれたのは成城石井オリジナルの『挽きぐるみそば』であるが、実は我が家の「蕎麦倉庫」には、もうひとつ北海道を売りにした蕎麦が控えていたのであった。
それこそが……
紀ノ国屋で買った、山本かじの『十割そば本舗 国産の十割そば』である! パッケージには「本品は北海道産のそばだけで作り上げた、そば粉100%のおそばです」「そば湯のとれる本格そば」など、魅力的な文言がテンコモリ。オリジナル品で散々だった紀ノ国屋、名誉挽回なるか!?
ぜんぜん期待していなかった。なぜって、悪く言うつもりはないが、あの紀ノ国屋のオリジナル蕎麦(税込691円:1人前230円)が、その価格に見合うほど感動する蕎麦ではなかったからだ。となると成城石井も……と。
商品名は『挽きぐるみそば』で、成城石井オリジナル商品。ちなみに製造所は新得物産なる北海道のメーカーだった。
価格は1パック税込513円で、内容量は320g。となると4人前くらい入っているので、1人前あたり128円。紀ノ国屋よりも、だいぶ安い。正直これは期待できないぞ……なんて思っていた時期もありました。
当連載を始めた初期から、複数の読者様より『山形のとびきりそば(小川製麺所)』の名前は挙がっていた。いつかは食わねばと思いつつ、ネットで買うのもアレだよな……なんて思っていたら、近所のスーパー「アキダイ」にて発見!!
読者様たちからの人気を裏付けるように、スーパーの売り場には「超美味しい」とのPOPが。さらにパッケージには「売上No.1 平成で一番売れたそば」のシールが貼ってあり、いやが上にも期待は高まる。さあ行くぞ!
普段は行かない “セレブなスーパー” では、どんなお蕎麦が売っているのだろう? ということで紀ノ国屋に行ってみると、「KINOKUNIYA」マークが描かれた紀ノ国屋ブランドのお蕎麦が売っていた。ハハーッ!
商品名は『御そば(おそば)』。価格は税込691円で3束入り。1人前230円は、これまでの最高額、ディーン&デルーカで購入した『信州戸隠そば』の1人前216円を抜いて第1位。さすがは紀ノ国屋である。ハハーッ!
セブンイレブンに寄った時、ふと「あれ? もしかして蕎麦も売ってる……?」なんて疑問が湧いた。麺類のコーナーを物色すると……あった、あった、ありました! うどんや冷麦と一緒に蕎麦も売ってる〜!
意外とセブンはウマイものが多い。先日公開された記事によると、特にサバが美味いと当編集部では評判であるが、もしかしたら蕎麦も美味いのではないか? さっそく確かめてみることにした。
イエーイ! なんとワタクシ、コストコのメンバーになったんだゼィ!! なぜならば! ふるさと納税の返礼品が「コストコの会員証」なんて自治体があったからである。納税しつつコストコに行けるなんて最高ッ!!
そんなこんなで、もう2回ほどコストコに行ってみたのだが、なんと先日のコストコパトロール時に「蕎麦」を発見! コストコらしく大量パックでの販売だったが、はたして味のほうは……? 確かめてみた!
灯台下暗しかもしれない。ふだん私は定期的に100円ショップを巡回(100均パトロール)しているのだが、もしかしたらそこに極上のそばが売っているのかも? ということで行ってみたのが100円ショップのダイソーである。
3種類ほど売っていたが、とりあえず購入してみたのは「そば粉の配合割合」が「20%」とダントツに高かった住岡食品『こだわりの麺々 蕎麦』。価格はもちろん100円(税込110円)だーっ!
「家そば放浪記」というワードで検索(エゴサーチ)してみると、ありがたいことに読者様たちがつぶやいているオススメ蕎麦が丸わかりになる。アレが良い、コレが良い、絶対に食べるべきは●●蕎麦である、みたいな。
それらの中でも、複数人が推している蕎麦があった。それこそが滝沢食品『滝沢更科 十割そば』である! なにせ複数人。期待できる!!




















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