加熱式たばこは、アイコス・グロー・プルームテックの3つのブランドがしのぎを削っている。業界首位のアイコス(フィリップ・モリス・ジャパン)が、グロー・プルームをさらに突き放す勢いで、新しいデバイスの販売を開始する!
その製品「リルハイブリッド(lil HYBRID)」はこれまでの加熱式たばこデバイスの概念を覆す、まったく新しい製品だ。大きな特徴は、たばこスティックとリキッドを併用すること。では実際の吸い応えはどうなのか? 試してみたぞ!
加熱式たばこは、アイコス・グロー・プルームテックの3つのブランドがしのぎを削っている。業界首位のアイコス(フィリップ・モリス・ジャパン)が、グロー・プルームをさらに突き放す勢いで、新しいデバイスの販売を開始する!
その製品「リルハイブリッド(lil HYBRID)」はこれまでの加熱式たばこデバイスの概念を覆す、まったく新しい製品だ。大きな特徴は、たばこスティックとリキッドを併用すること。では実際の吸い応えはどうなのか? 試してみたぞ!
タバコを吸える場所がなくなっていく。どんどんなくなっていく……。出かける機会が多い私(佐藤)は、近頃すっかり諦め気分になっている。幸いなことに「ガマン」という新しいスキルを身につけて、心置きなく吸える環境にたどりつくまで1時間くらい吸わなくても平気な身体になりつつある。
そんななか! 東京・立川駅の周辺をトボトボと歩いていたところ、オアシスを発見した!! そこは公衆喫煙所だ。しかも「JT」が運営していて無料! もはや喫煙者の味方はいないと思ったら、いたよ! さすがに売り手は俺たち(喫煙者)を見放していなかった!!
私(耕平)は昨年の12月に20年以上吸い続けたタバコをあっさり止めることに成功した。詳しくは過去記事「20年以上吸い続けたタバコをピタッと止められた秘訣を話そう」をご覧いただきたい。
さて。その後8カ月間、全くタバコを吸いたいと思ったことはなかったが、急に「今、タバコを吸ったら、身体はどういう反応をするんだろう?」との考えが頭をよぎった。
禁煙成功ネタは、ネットでも雑誌でもよく見かけるが、「禁煙成功からの喫煙者に逆戻りパターンネタ」は、あまり個人的に見たことがなかったので、沸々と興味が湧いていた。
というわけで、今回は自分のカラダを実験台にして検証してみたので、その結果をレポートしていきたいと思う。
2020年4月施行の「健康増進法の一部を改正する法律」によって、飲食店を含む屋内では原則禁煙となり、現在タバコの吸える場所はずいぶん限られている。それまで「喫茶店で一服」は喫煙者の日常だったが、4月以降は非日常になってしまった。
そんな状況を逆手にとったお店が誕生した。「喫煙カフェ Pukari」では全席喫煙可能! 税別500円でドリンク飲み放題。喫煙者にとっては新しいオアシスのような場所だ。
加熱式たばこ市場において、アイコスの独走は続いている。ライバルブランドも新製品の投入、サービスや価格の刷新を図っているものの、なかなかその牙城を崩すには至っていない。そういう私(佐藤)も、アイコスを使い始めてから早いもので3年が経ち、いろいろな加熱式たばこの器具を使った結果、やっぱりアイコスが1番良いのかな? と思っている現状だ。
しかしアイコスには、1つだけ大きな問題がある。それは、掃除が面倒くさいことだ。この掃除を怠ると、器具の寿命を縮めるだけなく、最悪壊れる原因にもなる。とはいえ、掃除はマジで面倒くさい。そこで試しに、ドン・キホーテで販売していた電動クリーナー(税別1780円)を試してみることにした。
喫煙者にとって、世間の風当たりは強まるばかり。あのルノアールでさえ、2020年4月から紙巻きたばこの喫煙を禁止にするらしい。喫煙者にとって、たばこを吸える場所はオアシス。それが無くなるのは残念だが、加熱式たばこの「アイコス」を吸ってる私(佐藤)は、全然ダメージがない。
それはさておき、私が先日アイコスを切らしたので、驚安の殿堂「ドン・キホーテ」で買っておこうと手にとった。すると……それはマイコスだった……。
日本において加熱式たばこ市場は、アイコス・グロー・プルームテックの3強時代がしばらく続きそうだ。実は2019年5月6日から、イギリスに本社を置くインペリアルタバコが福岡県の一部コンビニのみで「PULZE(パルズ)」という製品の販売を開始している。しかしながら、その注目度は低く、3強の市場に割って入るのはなかなか難しそうだ。
さて、そんななか「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」で、面白そうなアイコス用製品を発見したので紹介したい。それは、アイコスのヒートスティックに装着するマウスピースだ。ヒートスティックに装着? よくわからないので、実際に使用してみた。
もうすっかりglo(グロー)派である。いっとき、アイコスやプルームテックを併用していた時期もあったが、「これだ!」という味に出会えてからは、もう完全にglo派である。ちなみにアイコス本体は同僚にあげた。
さて、そんな私のお気に入りのgloフレーバーは、「neo」シリーズの緑色、爽快満足メンソールこと「ネオ・フレッシュ・プラス・スティック」なのだが、なんと5月中旬から順次アップグレードするとのことである!
「アイコス3」が発売開始されてから約半年が経った。やっとコンビニでも購入が可能になり、発売開始時は1万980円だったのが、現在『春割』キャンペーンで7980円で購入することができるようだ。そうしている間に、JTが「プルームテックプラス」と「プルームS」の販売を開始し、電気加熱式たばこ市場は、まさに “加熱” している。
そんななか、私(佐藤)はスゴイものを発見してしまった。都内某所のたばこ屋で、アイコスもプルームも吸える代物が販売されていたのである! マジかよ、両方を吸えるってどんな仕組みなんだッ!!
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
2018年7月に発表された「全国たばこ喫煙者率調査2018」によると、喫煙者の数は3年連続で過去最低を記録したそうだ。男性喫煙者数のピークは今から約50年前、当時の喫煙率は83.7パーセントだったというから、吸わない方が稀であった。
厚生労働省が昨年11月に実施した調査では、男性喫煙者の割合はすでに3割を切っているという。世の中はまさに禁煙に向けてまっしぐら! 喫煙者数の割合は50年前に比べて逆転してしまっている。それでも私(佐藤)は、容易にたばこをやめることができない。それには訳がある。
2018年10月1日から「たばこ税」が増税される。それに伴い大手タバコメーカー「JT」や「フィリップモリスジャパン」は各種銘柄の値上げ幅を発表してきたが、8月30日、ケントなどを擁する「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」もタバコの値上げを発表した。
注目は人気の加熱式タバコ「グロー」の各種銘柄も値上げに踏み切ったこと。これにより「アイコス(iQOS)」「プルームテック」を含めた3大加熱式タバコ全ての値上げが確定したことになる。薄々気付いていたとはいえ……これは悲報だ。
加熱式タバコ『glo(グロー)』派、さらにメンソール派の皆さんに朗報……というか、すでにご存知かもしれないが、ちょいと前に発売されたgloの新味『neo』シリーズのメンソール味が、抜群にウマイのである。
あまりにも美味すぎるため、マッハで私の生活の一部(=日常)になってしまったことから記事にするのを忘れていたのだが、もう私のメインは、発売直後からずっとneoの緑、メンソール味の「FRESH MIX(フレッシュ・ミックス)」となっている。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、東京都は受動喫煙防止条例を可決した。これにより、都内の飲食店の8割に当たる、従業員のいる飲食店で喫煙が制限されることになる見込みだ。
そんななかで、都内の老舗喫煙具メーカーがちょっと “粋” なプルームテック(Ploom TECH)用のアタッチメントを販売している。喫煙への風当たりが強まるなかで、喫煙具メーカーも趣向を凝らした製品の開発に努めているようだ。
2018年10月1日、フィリップモリスジャパンは紙巻たばこ86銘柄を最大50円値上げすると発表した。電気加熱式たばこも値上げするとの見込みがある。そして東京都は、受動喫煙防止条例の一環で、飲食店での喫煙を条件付きで制限する方針だ。
それでも、新しい加熱式たばこを紹介したいと思う! なぜなら、今回紹介する製品が画期的だからであるッ!! この「C-tec HEAT」は今までの製品になかった大きな特徴を持っている。それは、Lightningケーブルで充電できてしまうのだ!
もしかしたら、この先10年くらいで、日本から喫煙者が絶滅するかもしれない。喫煙所はことごとく廃止され、東京都は条件つきで飲食店での喫煙を制限しようとしている。そんななかフィリップモリスジャパンは、なんとまた値上げをすると発表したのだ!!
紙巻きたばこ86銘柄を最大50円アップ! これによりついに500円の大台にのる製品も少なくない。この件に関して、紙巻たばこ愛飲者は静かに、しかし確実に怒りをあらわにしている。
加熱式タバコならメンソール派の私は、「glo(グロー)」の『強メンソール』が大好きだった……のだが、このところアイコスのメンソールが美味く感じるようになり、アイコスばかり吸っていた……が、またもgloがメインになりそうな予感。
というのも、メンソール派なら絶対に「これは……!!」と思うであろうメンソール系の新銘柄2種類が、2018年6月15日(金)より全国で発売されるからだ。まだ発売1週間前だが、発売元のBATから同商品が届いたので、さっそく吸ってみたゾ!
東京都は2018年5月、受動喫煙防止条例(仮称)の骨子案を発表した。そのなかで大きなポイントとなっていたのが、従業員のいる飲食店では原則屋内禁煙であること。そしてもうひとつが、対象となるたばこ製品だ。
当初は紙巻きたばこだけでなく、現在シェアを広げている加熱式たばこも対象となる予定だったのだが、都は条件付きで加熱式たばこの飲食店での喫煙を可能とする方針に変更したという。このことについてネット上では賛否の声が上がっている。
東京都では2020年のオリンピックに向けて、従業員のいる飲食店で喫煙を禁止する条例案の制定を目指しているという。都内の飲食店の8割がこれに該当し、喫煙者の肩身はますます狭くなるばかり。そんななか電気加熱式タバコはひそかに進化を続けている。
IQOS(アイコス)互換をうたうデバイスが続々と登場しているのだ。以前紹介した「iBuddy(アイバディ)」もそのひとつ。そのアイバディにない機能を備えた商品「Pluscig(プラスシグ) B2」もまたアイコスのヒートスティックを吸うことができるのである。