このところ、しびれる辛さを楽しむことを「マー活」というらしい。てっきりニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(マー君)がアイドルの応援に精を出す姿かと思ったが、辛いものが流行っていることで生まれた言葉だそうな。
もしかしたら今年の流行語になったりするかもなぁ……という予想は早すぎるので置いといて、スーパーの冷凍食品コーナーを物色していたら「マー活」にピッタリな商品を見つけた。かなり前から置いてあったような気もするが、販売元の日清によると麻婆焼そばは今年3月1日に発売された商品とのことだ。
このところ、しびれる辛さを楽しむことを「マー活」というらしい。てっきりニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(マー君)がアイドルの応援に精を出す姿かと思ったが、辛いものが流行っていることで生まれた言葉だそうな。
もしかしたら今年の流行語になったりするかもなぁ……という予想は早すぎるので置いといて、スーパーの冷凍食品コーナーを物色していたら「マー活」にピッタリな商品を見つけた。かなり前から置いてあったような気もするが、販売元の日清によると麻婆焼そばは今年3月1日に発売された商品とのことだ。
いろんな料理があるなか、そう簡単に失敗しないのが中華であろう。チャーハンをはじめ、餃子に小籠包、さらには春巻き……といったように日本で普及した料理は数え切れないくらい存在するのがいい例だ。中華は油を使ってよし、水を使ってよし、ていうか何をしてもよしである。
今の時代、わざわざ中華料理店まで行かずとも美味しい中華が食べられる訳だが、スーパーの冷凍食品コーナーもまた同様。安い値段ながらクオリティーの高い中華料理が多く、食卓や弁当にだって役立ってくれる。そこで今回は、数ある商品のうちの1つ・味の素の「プリプリのエビシューマイ」を買って検証してみることにした。
コンビニ業界の中でも頭1つ抜けている感のあるセブンイレブン。カフェはもちろん、セブンプレミアムなど自社製品にも力を入れており、最近だとプルコギやホルモン焼など、ちょっとしたオカズも何気にウマい。
新作が出ればとりあえず食べる……そんな日を過ごしている中で、いつも以上に気になる冷凍商品を発見した。2019年4月16日から順次販売されている「ぶ厚いお好み焼」がそうなのだが、どうしてもスルーする訳にはいかなかった。なぜならば……!
時代の流れなのか、近年の即席料理はとにかくレベルが高い。コンビニや冷凍の食品は自炊に比べて劣るというのは、今となっては昔のこと。心の底から本当に美味しいと思う商品さえ増えてきている。
もはや人間はレンチンだけで生きていける──とさえ思えてくるが、数が多いだけにどれが美味しいか分からない人もいるだろう。そこでだ、今回はこれまで紹介したうちから自信を持ってオススメできる商品を10個取り上げたい。それではどうぞ!
イタリアといえば、サッカーや世界遺産にファッション、さらに男が秒速でナンパする文化などといったイメージがあるが、忘れちゃいけないのが「グルメ」だ。何しろ、イタリアには美味しいものが盛りだくさん。ピザにパスタ、ティラミスなど、もはや日本でもおなじみのものだって少なくない。
米料理だと「リゾット」があるが、今の時代はわざわざイタリア料理店に行かなくても本格的なものを食べられる。しかも、冷凍食品でありながら質の高い商品だってあるのだ。そう、例えば今回ご紹介する「ポルチーニ茸のリゾット」のように。
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークがやってくる。今年2019年のGWは皇太子さまの即位もあって、過去最長の10連休。全国的に暖かくなってきたし、お弁当を作って外に出かけるのも良さそうだ。
そしてそういったシーンで活躍するのが冷凍食品だが、スーパーを巡回していたら在庫がほとんどない商品を見つけた。ニッポンハムが販売している「四川焼売」がそう。なんてことない平日にもかかわらず、売れに売れまくっていたので即捕獲して食べてみた!
いつ何時食べてもウマいピザは、失敗することの少ない食べものと言っていいだろう。その安定感からかスーパーやコンビニに置かれていることはもちろん、宅配も充実していれば冷凍食品も数多く売られている。
はぁ〜ピザ食べたい……と思っていたある日、冷凍食品のピザを覗いていると「Picard(ピカール)」の商品が目に止まった。ちょい高めの値段設定で販売する店ながら、なんとお値段は税込538円なり! タイトルでも言っちゃってるが、これがサイゼリヤ以上のウマさだった!!
はい、ギルティ。商品を見たとき、即座に脳が反応した。「2種類のにんにく油とねぎ油 香味チャーハン」という名前からして野郎向け、しかも600gと大盛り仕様ときたら犯罪的と言うしかあるまい。
ただ、食べるにあたって立ちはだかる壁はニンニクであろう。ウマいながらも匂いが気になってしまう諸刃の剣は、どれくらい盛り込まれているのか。……てな訳で、破壊力を確かめるため、あえて周囲に気づかれそうな平日の昼に食べてみることにした。
なぜ全国展開しないのか。このように思う商品は数あるが、不思議なことに地域限定なケースは多い。もちろん、地域によって味の好みが分かれるのは理解できるが、本当にウマいものはどこに行っても成功するものだ。
例を挙げるなら平均点を安定して叩き出せる丸亀製麺がそう。コシのないうどんが主流の福岡県で受け入れられるのに時間を要したが、今では大人気で昼食時には行列もできる。そしてその福岡県でたまたま発見したのがニッスイの「冷食ちゃんぽん」。軽い気持ちで食べてみたら全国で勝負できる一品だった。
冷凍食品はパッケージに書いてある通りにレンチンするだけでいい。そう思っている人はいないだろうか? たしかにその簡単さが魅力ではあるが、そこにちょっとした一手間を加えることで、さらなる激ウマグルメが誕生することもあるのだ。
そう私(あひるねこ)に教えてくれたのは、他でもないフットボールアワーの後藤さんだった。先日、後藤さんがオススメする「冷凍お好み焼の作り方」を試してみたところ、これが革命的なウマさだったためお伝えしたい。マジで簡単なので今すぐやるべし!
突然だが、みなさんは「担々炒飯(タンタンチャーハン)」というメニューをご存じだろうか。恥ずかしながら記者は先日初めて知った。なにせ、タンタンといえば担々麺。いつの間にかチャーハンも存在しているとは知らなかった。
ググったら炒飯だけ「土」の「坦々」がメインで出てきたのはさておき、スーパーで売っていた日清の商品は「旨辛担々炒飯」との表記だったのでそのままにしておきたい。何はともあれ購入。実際に食べてみたので感想をお伝えしよう。
高級焼肉店の代名詞とも言える「叙々苑」。同社の商品を取り扱うネットショップをチェックしてみたところ『焼肉ライスバーガー(冷凍)』を発見した。説明によれば、選りすぐりの国産牛肉を叙々苑秘伝のたれで焼き上げているとのことだ。
さて、いったいどれだけ叙々苑の焼肉ライスバーガーはウマいのだろうか? 今回はモスの焼肉ライスバーガーと食べ比べながら、味の違いを確かめてみることにしたぞ。
こやつ、できるっ……! 冷食だと少しばかり味が落ちてしまうのは仕方ないところだが、無印良品の「参鶏湯(サムゲタン)」は例外! あまりに……あまりにウマかった。パッと見た感じ、どこにでもあるような商品なのになぜ!!
ということで、どこがどう良かったのかお伝えしよう……としたのだが、とにかくウマいとしか言いようがない。そこでだ、逆にダメな部分を探してみることにした。3つだけ、いや3つもあったぞ!
タイの料理と言ったら? そう問いかけられたら、おそらく多くの人はトムブラウン……ではなく「トムヤムクン」と答えるだろう。何しろ、トムヤムクンは世界三大スープの1つとも言われていて、タイ独自の伝統的な料理でもあるからだ。
たまには本格的なタイ料理を食べてみたいものだが、冷凍食品でウマそうな一品を発見したので買ってみることにした。日本だと「辛い」というイメージがあって、いろんなタイアップ商品が売られることもしばしばなトムヤムクン。辛いものがあればサッパリ系なものもあったりと種類が多いのも特徴だが、果たしてどんなものだろうか。
飲食店を見渡せば、ワンコインでご飯を食べられるところは数多い。ブルジョアな人はさておき、一般的な金銭感覚で食事をしたら1000円の4桁まではそういかないものだ。何なら、冷凍食品で済まそうとしたならもっと安く食事ができる……と思いきや!
やはりそこはピンキリ。例えば、フランスの冷凍食品専門スーパーマーケット「Picard(ピカール)」のシチューがそう。どこかの洋食屋ならまだしも、冷凍食品で1383円(1人前)とはかなりの自信だ。仔牛のホワイトシチュー バターライス添え……実に面白い。
冷凍食品メーカーにもいろいろあるが、ウリは各社それぞれ。値段の安さで勝負するところがあれば、他に真似できないような製法や味で違いを出すケースもある。どれも似ているように見えて、実はどれをとっても同じではない。
で、ちょい高めの値段で勝負しているのがイオンサヴール株式会社(株主はイオン)の「ピカール」。ざっくり説明すると、ピカールはフランスの冷凍食品専門スーパーマーケット「Picard」の商品で、ウマいからイオンが日本に持ってきたって感じだ。っていうか、冷凍食品専門スーパーって! 欧州は冷食ばかりとは知っていたが、まさか専門まであるとは……!!
餃子を家で作るならば、冷凍食品に頼る人は多いのではないだろうか。もちろん、手作りもイイ……スゴくイイのだが、日本一売れている「味の素」やカンタンに羽根付きを作れる「大阪王将」など、冷凍モノはなんだかんだ調理時間を短縮できるからありがたい。
例に漏れず、筆者も冷凍餃子でササッと済ます1人。常日頃からいろんな餃子を試してウマいものを探しているのだが、先日スーパーを調査していたところ少し変わった商品を見つけた。なんとトップバリュの「焼ギョーザ」はレンジでチンするだけで出来上がる。しかもお値段127円! 5個入りなので1個あたり25円だ。
大阪王将と言ったら餃子である。店舗で食べるものがウマいのはもちろん、冷凍食品でもフタなしで「羽根つき餃子」を作ることだってできるのだから、そりゃそうだ。水と油がいらない餃子は最近だと珍しくないが、フタなし調理は革命とも言える。
料理の素人でも作れる楽さと安さ、そしてウマさを知って以来、記者はちょいちょいリピートしているのだが、またしても冷食コーナーで気になる大阪王将の商品を発見した。なんと「小籠包」がレンチンだけで作れるというのだ!
これはウマいなぁ。これまで数々の冷凍食品を食べてきたが、久しぶりに震えるくらいウマい商品に出会うことができた。まさかの……というと失礼だが、トップバリュの「カオガパオ」がそうだ。
お値段429円(スーパーで購入)。トップバリュといえば安い商品が揃っているイメージ。しかも、冷食で400円オーバーのものはそこそこ高いので敬遠してしまいがちになる……ところではあるのだが、買って食べてみたら最高以外なにものでもなかった。この味なら429円でも安い!
ちょっと変わった冷凍食品はないかなぁ〜。そう思いながらスーパーをパトロールしていたところ、気になる商品を見つけた。販売元はイオンのプライベートブランド・トップバリュ。1個213円と謎に高いパイが売っていたのだ。
トップバリュといえば、97円の「鶏ごぼうごはん」があるように安さもウリ。何がどうなって2倍以上の値段となるのだろうか。これってどうなの? 激ウマってことでいいのかな……と勝手に決めつけようとしたが、物は試しということで実際に食べてみることにした。