「冷凍食品」の記事まとめ
今すぐにメシを食わないとヤバい。自分の中で何かが音を立てて崩れ去るかも……。そんな時が誰にでも半年に1回くらいはあるはずだ。そういう私(佐藤)は、今まさにソレ! もっと1時間、いや30分が限界かも。それ以上になったら、自分がどうなるかわからない……。
メシ食いて~~ッ! こんな時は冷食だ!! チンして食えるもんなら、ギリ間に合う! ってことで、スーパーで思わず手に取ったのは、税込1329円の高級な冷凍弁当だった。
早く食わねば! ってタイミングなのに、「さらに美味しく食べる加熱方法」を見て愕然……。失敗した~~! と思ったら、実は大正解だった~~~!!
最近、何気に売り場を拡大している冷凍スイーツ。以前は今川焼きくらいしか目立たなかったが、いまやケーキにマカロン、さらには焼き芋などまで置いてあって冷凍食品の技術進化に驚くしかない。
まだまだ種類が増え続けている真っ只中なのだが、ふと気になったのが冷凍ドーナツの存在だ。なにせ、油を使っているスイーツだから。
あれあれっ、ドーナツって温かいからウマいんじゃないの? ていうか、凍らせて大丈夫なの!?
先日、イオン系列店の冷凍食品コーナーをパトロールしていると、思わぬ商品がラスイチになるほど売れていた。視線の先にあったのはジンギスカン。言わずもがな羊肉を使ったクセのある料理の1つである。
ジンギスカンを食べるならお店一択。そう思って生きてきただけに、これは気になるし食べてみたい。どれ、いっちょ買ってみるか……!
冷凍食品のおかずコーナーで人気のものといえば唐揚げだが、着々と勢力を拡大しているのがヤンニョムチキンだ。甘辛だれを絡めた韓国風鶏から揚げで、日本の食卓にもだいぶ浸透してきたように感じる。
冷凍食品で売られているのがその証で、個人的によく見かけるのが3社のもの。ニッスイ、bibigo、それからニチレイである。唐揚げにいろいろ種類があるように、ヤンニョムチキンもいろいろあるのだろうか。
あれっ、こんな商品あったっけ? セブンイレブンの冷凍食品コーナーにそう思う商品が置いてあった。その名も「チキポタラーメン」「海老ポタラーメン」。
パッケージを見ると日清食品のものだが……2024年10月25日現在、なぜか細かい情報がネット上に見当たらず。謎に包まれているからすぐさまカゴに放り込んだ。一体どんなものなんだいと。
本日10月18日は「冷凍食品の日」。その由来は冷凍(トー)、管理温度マイナス18度以下によるもので、1986年に制定されて以降は同日に冷凍食品にまつわるイベントも行われている。
その冷凍食品、ご存じのように業界はここ数年で急速に拡大中。特に人気なのが「ワンプレート」で主食とおかずが一緒に入ったタイプだ。
今じゃワンプレート専門エリアを設けているお店だってあるが、そこで爆売れしている商品を見つけて気になった。売り切れ寸前までいくほど人気の理由って何?
美味しさに定評のある冷食といえば、個人的にマルハニチロのワイルディッシュがパッと思い浮かぶ。何気に登場して長い上に種類も豊富。なんなら米類だけでなく、1袋でタンパク質20gを摂取できるタイプや麺なんかも出してきた。
そしてこの秋、新しく登場したのが「ホルモン焼めし」。またウマそうなところを攻めてきたもんだが、扱いが少し難しそうではある。
ここ数年、いろんなところで冷凍食品コーナーが拡大中だ。それに伴い、業界自体も活性化。次から次へと新しいアイディア、そして新商品が出てきている。
そんななか、ごくまれに見かけるのが「こんな冷凍食品があったのか!」ってな珍商品。例えば本記事でお伝えするモスバーガー監修の「手づつみピザ」もその1つである。
2023年3月より食品表示基準が改正され、アレルギー表示が義務付けられた特定原材料品目に「くるみ」が追加された。特定原材料8品目──最近この言葉を目にする機会も増えたような気がする。
同時に以前と比べたら分かりやすい表示が増えたものだが、イオンのプライベートブランド・トップバリュの「やさしごはん」が気になったので買ってみた。
というのも、種類が豊富でかなり売れているものもあったのだ。
最近、冷凍食品コーナーで「本当に旨い担々麺はレンジでできる」という自信しかない商品をよく見かける。調べてみると2024年9月1日から発売されたもので、製造しているのはニチレイらしい。
大手のニチレイだから仕上げてきているのはすでに予想できるが、一体どれほどのポテンシャルを持っているのだろうか。ここはライバル商品と比べて調査してみるとしよう。
まさかである。なんのことかというと、わりとガチな韓国料理が冷凍食品コーナーで売られていたのだ。
ヤンニョムチキン、ホットクなどはたまに見かけるが、チーズダッカルビ弁当とキンパ弁当の文字が見えたときはさすがに目を疑った。それ、やって大丈夫!?
もはや何を食べても美味しいと言っても過言じゃないセブンプレミアム。ご存じこれはセブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランドで、高いクオリティーは今さら説明するまでもないだろう。
日頃からお世話になっている人も多いと思われるが、何気なくセブンのHPを眺めていたらスゴいことが書いてあった。なんと「金のボロネーゼ」を「禁断の金のボロネーゼ」にする方法があるというのだ! しかも簡単に!!
冷凍食品コーナーにおいて、炒飯やパスタなど似たような商品が並んでいるのは珍しくない。中には「プレミアム」と冠がついて一緒の料理まで……今回取り上げる日清スパ王とオーマイのようにほぼ同じなんてこともある。
それほど各社がしのぎを削っているということなのだが、同じプレミアムで同じ料理名となった場合どこまで違いがあるものだろう。
世は冷食戦国時代。よほど飛ぶように売れるのだろう。冷食コーナーを大幅に広げるお店も少なくなく、どこもかしこも力を入れているのがうかがえる。
さて、そんな冷食コーナーを見ていると同じ味、そして似たような商品が混在していることに気づく。冷凍パスタの有名どころでいうと、日清スパ王とオーマイのプレミアムシリーズのペスカトーレなんてそうだ。
突然ですが、皆さんカレーは好きですか~~っ!?!?
──勝手な思い込みかもしれないが、筆者はこの世の中にカレーが嫌いな人なんてほぼいないと考えている。だって、あんなに美味しくて・炭水化物との組み合わせが最強で・バリエーションも豊富なんだもの。
ってなワケで、今人気のスーパーマーケット「ロピア」で発見した冷凍カレー7種を食べ比べしてみよう! カレーの奥深さを再認識できること間違いナシだぞぉ!!
いろんなタイプの料理が揃う冷凍食品。今の時代、技術の進歩からどれを食べても失敗することは少ないと言っても過言じゃない。
安いのにウマいのが当たり前。そんな冷食であるが、ちょっと気になる商品を見つけたので買ってみた。ずばり、天丼(税抜299円)がそうである。
冷凍食品のイメージの1つに「安い」がある。それもそのはず、1食分だとしても店舗やお弁当より安いケースがほとんど。1000円以上の4桁商品を見かけることはなかなかないと言ってもいい。
ただ、そんななかでたまに出会うのが高額商品。今回お伝えするもののように1164円で売られていることだってある。