それを見た時、私は「ついに一眼レフ用のケースも100円で売り出すようになったか……」と本気で思った。
何より驚いたのは、「100円」を貫くセリアにその商品があったことだ。ダイソーなら200〜300円とかつけそうな商品なのに、オール100円のセリアなので価格は当然100円なのである。
こんなにオトクで良いのかな。ちょうどケースのない一眼レフがあったんだよね……と家でじっくり確認してみると──
それを見た時、私は「ついに一眼レフ用のケースも100円で売り出すようになったか……」と本気で思った。
何より驚いたのは、「100円」を貫くセリアにその商品があったことだ。ダイソーなら200〜300円とかつけそうな商品なのに、オール100円のセリアなので価格は当然100円なのである。
こんなにオトクで良いのかな。ちょうどケースのない一眼レフがあったんだよね……と家でじっくり確認してみると──
一眼レフやミラーレスのデジカメは、私にとっては仕事上の大切な武器でもあるので、できるだけ高性能な最新機種を常に持っておきたい。よって、買っては売って、買っては売って……と10年以上繰り返してきた。
ちなみに現在のメインは「PENTAX KP」という一眼レフ。私、根っからのPENTAX党だ。なぜPNETAXにこだわるのかというと、13年前、生まれて初めて手にした一眼レフデジカメがPENTAXだったからである。
そんな「生まれて初めて買った一眼レフ」を、いま手にして撮影したら、はたして どんな気持ちになるんだろう……? 気になったので、やってみた。
ソニーのα(アルファ)6400! ──引っ張るのが面倒なので、いきなり結論を書いてしまった。
もう少し詳しく説明するならば、私がヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機で「どのカメラがいいですかね?」と相談したところ、店員さんが漏れなく挙げたのはソニーのα6400だったのだ。
とはいえ、誰にとってもコレが良いとは限らない。当然ながら探している条件や使用用途によって変わってくるだろうから、それについて以下で触れたい。こんな感じである。
最近、スマホに押されがちで苦戦を強いられていると言われる一眼レフ。カメラ初心者にとって一眼レフを使いこなすのは簡単ではないが、実際に買ってみて分かった「一眼レフのメリット&デメリット」を、素人なりの視点で筆者の体験を紹介してみたいと思う。
果たしてメリット&デメリットを比較した結果、「一眼レフを買って良かった!」と思えるのだろうか!?
最近はスマホのカメラに押され気味なミラーレスや一眼レフだが、スマホにはない魅力があるのも事実。旅先で目にする絶景や家族との特別なイベントなどは、やはりちゃんとしたカメラで記念すべき瞬間を収めたいものである。
そこで、プロのカメラマンがスマホを小道具に使い、幻想的な写真を簡単に撮影するトリックを披露しているので紹介したいと思う。どんなシーンでも使えそうだぞ!
日本が世界に誇るカメラメーカーのひとつに「ニコン(Nikon)」がある。プロ用の本格的な機種から、気軽に使えるものまで様々なラインナップを取り揃えている同社だが、最も代表的な製品が『デジタル一眼レフ』だ。
本日2017年4月12日、そのニコンからデジタル一眼の新製品『D7500』が発表された。中級機となる本製品だが、上位機同等の高画質が楽しめるとあって大きな注目が集まっている。
マサイの言葉で「お金」はイロピアニ(Iropiani)。「お願い」がシィァケ(siake)で、「もっと」がクモッ(Kumok)、「欲しい」がカイェゥ(Kayeu)、そして対ライオン1勝のマサイ族の戦士であるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!
もう58回も続いている当連載「マサイ通信」の中でも、もっともお手軽かつ手堅い人気を誇っているのが写真集だ。オレ、写真うまいからな。つーことで今回も「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作をお届けするぞ!!
夏祭りやプール、風鈴などなど、夏の風物詩は数あれど、身も心もゾクゾクしてしまうのが心霊番組である。特に、心霊写真ってもんのすご~く怖い。うわっ……こんなところにぼんやりと女性の顔が……見てしまった、見つけてしまった、見ちゃったけどどうしよう!
ただいま、YouTubeにてもんのすご~く堂々とした心霊写真を見られる心霊番組風動画が公開されている。女子大生が最新スマホで撮った写真に写っていたのは……こんなにクッキリ、はっきり写ってるなんてすげえええ!
本日3月21日にキヤノンが発表した「EOS Kiss X7」が、一眼レフ愛好家の間で大きな話題になっている。APS-Cサイズセンサー搭載機で世界最小・最軽量! 現行機種「EOS Kiss X6i」に比べて体積は約25%も小型化、質量は約28%軽量化され、約407グラムであるという。
小さくて軽いのに一眼レフ。ミラーレスじゃなくて一眼レフ! やったぜキヤノン、技術の進化は素晴らしい! ……と多くのユーザーが感心していると思われるが、一部のユーザーから戸惑いの声が出ているのもまた事実。どんな戸惑いなのかというと……
日本の大手家電量販店が売り上げ不振に苦しんでいるというニュースをよく目にする。売れない理由は簡単だ。価格の安さでネット通販に負けているからである。「ネット価格を熟知しているユーザーにとって、家電量販店は単なるショールームでしかない」という声もあるほどだ。
そんななか、大手家電量販店・ヤマダ電機のチラシや看板に、こんなことが書いてあった。「ヤマダは他社のインターネット価格にも対応で安い! 他店より高い商品がございましたら、ご遠慮なく販売員にお申し付けください。」と。
はたしてこの宣言は本当なのか? ということで、あらかじめ調べておいた「価格.com」の最安値を、遠慮なく販売員に申し付けてみた!
レンズメーカーとして世界的に有名な企業といえば、「SIGMA」こと株式会社シグマである。2月8日には4600万画素のコンパクトデジカメ「DP1 Merrill」と「DP2 Merrill」を発表し、がぜん注目を集めているが、昨年末、こんなことがあった。
私(記者)の一眼レフはキヤノン製。しかし、レンズはシグマの「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」という製品を使っている。AF速度もズームも大満足のレンズであり、文句なしの相棒なのだが、あるとき突然動かなくなってしまったのだ。時は12月中旬だった。
笑顔まぶしい人物写真は美しい。人を撮る時は、なるべく笑顔を引き出したいものである。
さて、プロのカメラマンが子どもを撮影するとき、どのように笑顔を引き出すのかご存知だろうか? ぬいぐるみを出したり、音の出るオモチャを鳴らしたり、撮影する瞬間に一発芸をするなどして、自然な笑顔を引き出すのである。
そんな、笑顔を引き出す一発芸的なテクニックを、ごくごく自然なかたちで実践している「すごい体勢で撮影する中国人カメラマンたちの写真」が、数年前から話題になっている。
長時間露光という撮影方法をご存じだろうか? 通称バルブ撮影、もしくはスローシャッター。1秒以上シャッターを開いて撮影する手法である。おもに天体撮影や、夜間の花火、観覧者、道路を走る車のヘッドライト・テールランプが流れるようにつながっている写真……などが、長時間露光で撮影された写真である。
そんな長時間露光写真のなかでも、特にスゴい!とされている作品例が、海外のデザインサイト「Demilked」に掲載されていたのでご紹介したい。
スタイル抜群のグラビア水着ギャルを「いいよ~、いいよ~」と撮影していくカメラマン。カメラのファインダーを通し、被写体である女性と1対1で向き合っていく。男であれば誰しもが憧れたことのある職業ではないだろうか。
そんなグラビアカメラマンに誰もがなれる方法があるらしい。しかもその方法は、今から四半世紀前、25年以上も前に実践されていたとのことである。果たしてどんな方法なのか?
人口密度世界一。特にダッカは見渡すかぎり、人(男)、人(男)、人(男)……まさしく男だらけの男子校状態。しかし皆一様にさわやかで、瞳は希望に燃えている。そんなバングラデシュは、男同士にしか分からない、男の友情の国でもある。
以前、「発展途上国に持っていくカメラは一眼レフに限る」という記事をお伝えし、バングラデシュのようすをご紹介した。一眼レフだと「いい顔」の「いい写真」が撮れるといった内容だったが、そもそもバングラデシュに住む彼らのサービス精神が異常なまでにスバラシイからであり、彼らが勝手にベストショット状態を作り出してくれるのである。
海外旅行に行った際、絶対にやるのが写真の撮影。記念として。あとで旅を思い出すため。取材のためという人もいるだろう。いずれにせよ、うまく撮れた方がいいに決まっている。持っていくカメラも、性能のよい、最新機種に近いモノが良いだろう。
最近は、コンパクトデジカメなみの小さいボディに、一眼レフなみの性能をもったデジカメが山ほど販売されている。軽くて小さくて高性能。まさに旅にはもってこいのカメラである。
だがしかし、発展途上国の写真。特に人物写真で「いい顔」を撮りたいのならば、デカくて説得力のある、いかにも一眼レフといったデジカメが望ましい。大きいほうが良いのである。それはなぜか?