こんにちは。売れないバンドマンの中澤星児です。もう15年くらいライブハウスでバンド活動をしてますが全然売れません。もちろん、印税なんて受け取ったことがありません。
レーベルや出版社のお世話になってこれまで色んなバンドで4枚のアルバムをリリースしていますが、印税が振り込まれたことがないのです。僕が作詞作曲したオリジナル曲も収録されているので作詞作曲印税は発生しているんですが、なんでだろ? 実はこれにはカラクリがありまして……
こんにちは。売れないバンドマンの中澤星児です。もう15年くらいライブハウスでバンド活動をしてますが全然売れません。もちろん、印税なんて受け取ったことがありません。
レーベルや出版社のお世話になってこれまで色んなバンドで4枚のアルバムをリリースしていますが、印税が振り込まれたことがないのです。僕が作詞作曲したオリジナル曲も収録されているので作詞作曲印税は発生しているんですが、なんでだろ? 実はこれにはカラクリがありまして……
2019年8月23日に公開された映画『ロケットマン』。実際に見てきたので、映画レビュー的なものでも紹介しようと思っているのだが……あの苦悩、あの爆発感、そしてあの濃さを何と表現したらいいのか。
考えれば考えるほど分からない。しかし、今の私が1つだけ確信を持って言えることは、「この映画は世界中の薄毛必見」ということだ。もっと言うならば、世界中の薄毛を救う映画とも言えるだろう。
なお、以下にストーリー的なネタバレはないものの、主人公の薄毛の進行具合については触れている。なので、まっさらな気持ちで映画を見たい人は注意してくれ。その場合、以下を読まずに映画館に向かうことをオススメする。
若者に人気のSNS『TikTok』。BGMに合わせて、口パクしたり踊ったりする動画を投稿するこのアプリは、言わずもがな音楽が重要な要素となってくる。そのため、このアプリから若者に流行する曲が生まれていたりもする。
とは言え、自作曲を不特定多数のユーザーが使えるように配信する機能はない。やっぱり、そこはレコード会社的な力が必要なのか……と思いきや、意外と簡単に配信できたためお伝えしよう。自作曲が大塚愛と並んでるゥゥゥウウウ!
6月9日はロックの日! ジョン・レノンは言った。「概念的に言って、ロックンロールより優れたものはない」と。ジミー・ペイジは言った。「音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える、最も強力な言語の1つだ」と。
そんなロックの記念日である本日、その名に「Rock」を戴く我々ロケットニュース24から大事なお知らせがあるためお伝えしたい!
アイドルアニメの隆盛、地下アイドルの勃興……世はアイドル戦国時代だ。そんなアイドルたちをウォッチする者なら、1度は憧れるだろう職業がある。そう、プロデューサーだ。
アイドルたちが成長していく姿をすぐ近くで見守り、肌で感じることができるプロデューサー・is・至高! マジでプロデューサーになりてェェェエエエ!! というわけで、自分で作った曲をアイドルに歌ってもらってみた! これぞ、リアルアイドルマスターや!!!
Twitterやプロレスリング・ノアなど、「まさかそこが!?」という会社の身売りが相次いでいるが、ついにあのIT企業にもその足音が近づいてきたようだ。本サイトを見ている方なら、まずご存じに違いないあの企業。経済関係に疎い私(中澤)も驚かずにはいられなかった。そこで、運営のトップに「経営が厳しいのか」聞いてみたぞ!
CDデビューに関して、ハードルの下がった感のある今日この頃。90年代はCDをリリースするというだけで「スゲー!」と思ったもんだったが、最近では流通会社の敷居も低くなり、CDが店に売っているというのはわりかし普通である。それが現代を生きるミュージシャンにとって良いことなのかどうかは分からないが。
しかし、カラオケ配信は選ばれた一部の特権。ある程度売れないとカラオケには入らない……そんな風に考えてた時代が俺にもありました。実はカラオケって誰でも無料で配信できちゃうって知ってた? しかもネット登録のみでできるという。そんなアフォな。疑いつつも登録をしてみたら、うおおお、マジでカラオケ配信されとるやないかッ!!
本日3月19日はミュージックの日。日本の音楽文化と音楽家の現状について広く知ってもらうための日である。この日のために、ガチでロケットニュース24の曲『RocketMan』を作ったのは以前の記事でお伝えした通り。
だがしかし! 曲を作っただけで音楽家の現状を伝えたと言えるだろうか? いいや言えない。なぜならば、現在の音楽業界では音楽が売れないことが問題となっているからだ。そこを伝えるためにはデビューするしかない。というわけで、全世界デビューしてみたぞ!!
本日3月19日はミュージックの日。ここ10数年の音楽業界を象徴するものと言えば、DTM(PCの録音ソフト)の一般への普及だろう。日本では初音ミク、世界ではEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)が流行している。今や音楽は、バンドでスタジオに入って作らなくても、もっと言えば1人で家にいても作れるのだ。
そこで、ロケットニュース24のテーマソングをDTMで作成してみた。作詞、作曲、プログラミング、演奏、エンジニアは私(中澤)。歌は編集部メンバー、ミックスはK.ナガハシ記者。現代の音楽事情がここにある!!