ウマくて辛くて「ヒィーヒィー」言ってしまうポテトチップスといえば、コイケヤの『カラムーチョ』である。2014年9月には発売開始30周年を迎えたというから、今や国民的お菓子と言っても過言ではないだろう。
そんなコイケヤが、カラムーチョ30周年を記念して世に送り出したのが、『カラムーチョ』『すっぱムーチョ』に続く第三のムーチョ、『あまムーチョ』DA! あま……ムーチョだと……? そうきたかコイケヤ! というわけでさっそく食べてみたのでご報告したい。
ウマくて辛くて「ヒィーヒィー」言ってしまうポテトチップスといえば、コイケヤの『カラムーチョ』である。2014年9月には発売開始30周年を迎えたというから、今や国民的お菓子と言っても過言ではないだろう。
そんなコイケヤが、カラムーチョ30周年を記念して世に送り出したのが、『カラムーチョ』『すっぱムーチョ』に続く第三のムーチョ、『あまムーチョ』DA! あま……ムーチョだと……? そうきたかコイケヤ! というわけでさっそく食べてみたのでご報告したい。
最近日本の企業は、商品開発にトコトン力を入れている。特にコンビニに流通する商品では、今までにない斬新な発想で、誰もがアッと驚くようなアイディアを形にしている。
スナック菓子メーカーの湖池屋は、2014年12月22日に新商品を発売すると発表した。それが今までにない味のポテトチップスなのである。その味とは「みかん味」……。もう一度言おう、みかん味だ。みかん味のポテトチップスだ……。一体誰が思いついたのだろうか? 斬新なアイディアを追求した結果、ポテトチップスを飛躍する商品開発に至ったのではないだろうか。みかん味……。
湖池屋と言えば、ご存じスナック菓子等の製造・販売メーカーである。ポテトチップスやポリンキーなど、さまざまなスナック菓子を手掛けていることで有名だ。
それはさておき、なぜか湖池屋が『Killer Finger』というタイトルのホラームービーを制作してしまったらしい。な、なぜだ……なぜ湖池屋がホラームービーを!? しかも、それがなかなか本格派なのだ。どこに力を入れてるんだ、湖池屋よ。
国民的おやつであるポテトチップス。基本的な材料はじゃがいもだけというシンプルなお菓子であることから、これまで多くの企業や商品とコラボしてきた。ケンタッキー・小梅ちゃん・味覇(ウェイパァー)など、どれもポテトチップスとして成立している仕上がりだった。だがしかし……。
わさビーフの「ヤマヨシ」とコーヒーの「ポッカ」がコラボした『ポッカコーヒー味のポテトチップス』が登場したというではないか……味の想像が全くつかねぇぇええ! というわけで早速食べてみたのだが、これが斬新どころか想定外すぎる味わいだったのだッ!!
以前の記事で、期間限定発売している味覇ポテトチップスとカップヌードルの組み合わせは禁断であるとお伝えした。後戻りできないウマさなので、マネしないようにと伝えていたのだが、まさかマネした輩はいないだろうな?
そのとき「直接味覇をかければいいじゃないか」との意見が相次いでいた。そうか! その手があったか! そう思った私(佐藤)は味覇ポテトチップスに直接味覇をつけることに気が付いたので、早速挑戦してみたぞ! 今回もマネはしてはいけない。なぜなら、立ち直れないほどの極大ダメージを食らうからだッ。いいか、マネすんなよ! 絶対すんなよッ!!
中華料理の味の決め手として使用される調味料の「味覇」(ウェイパァー)。それがポテトチップスになって、2014年8月18日からコンビニ限定で販売開始となった。味覇発売開始から30年を経て、奇跡のコラボ実現。これがウマくない訳がない! 実際に食べてみると、速効で病みつき! 無限に食べ続けられるような錯覚に陥ってしまう。
これを、もし日清のカップヌードルに入れたらどうなるのか? 私(記者)の頭にいけない疑問が浮かんでしまった。多分、ウマい。当然ウマいに違いないのである。しかしその禁断の組み合わせに手をつけてしまったら、私は元いた場所まで帰って来られるのか? 一抹の不安が頭をよぎる……。
ここで臆して先に進まなかったら、多分一生後悔する。そう思った私はこの組み合わせを試すことにした。その結果は、やっぱりウメェエエエエエ!! めっちゃウメェエエエエエ!! これぞ禁断の果実やーーッ!!
タイ料理がグイグイきている。日清のトムヤムクンヌードルが爆発的な人気を見せ、品薄状態になったのは記憶に新しい。日本各地で開催されるタイフェスには多くの人が訪れ、巷ではシンハーの生ビールが飲めるお店まで登場し始めた。
そんな中、スナック菓子メーカーの「コイケヤ」が1年半もの開発期間を経て世に送り出したタイ風ポテトチップスが、『エキゾチップス』である! 大のタイ料理好きである私(筆者)を唸らせることはできるのか……? さっそく食べてみたのでご紹介したい!
以前ご紹介したセイコーマートのホットシェフコーナーであるが、美味しいのは豚丼だけではない。昨年末から発売された「厚切りポテトチップス」もかなりヤバイのだ。
夏を間近に控え、北海道へ旅行する人も多いことだろう。そこで、北海道に行くなら絶対に知っておくべきセイコーマートの激ウマグルメ、「厚切りポテトチップス」をご紹介したい。
カルビーの『プロ野球チップス』といえば、オマケとしてプロ野球選手のカードが付属している歴史古きポテチである。野球ファンであれば誰もが一度は購入したことがあるだろう。そんなプロ野球チップスを狙った、なんとも切ない事件が発生した。
どんな事件なのかというと、浜松市東区内のショッピングセンターで『プロ野球チップス』の背面に付いている “カード袋” を25袋ぶんも開封した無職の男性(51)が逮捕されたのである。
2011年12月7日、東京・原宿にカルビーの直営店で揚げたてのポテトチップスを提供する「カルビープラス」がオープンした。開店前の朝9時には店頭に約10名の客が並んでおり、9時30分のオープンと同時に店内は、揚げたてポテトチップスを食べようという人で盛況となった。
早速私(記者)もホカホカのポテトチップスを食べようとお店を訪れ、実食してみた。さすが直営店だけあって、魅力的な品揃え、思わず欲張っていくつも頼んでしまったのだが、オーダーする際は1つずつにした方が良いと感じた。その理由についてお伝えしよう。
個人的な意見で申し訳ないが、記者はカルビーのポテトチップス(うすしお)が大好きである。しっかりとした味付けと、パリパリとした食感が気に入って、頻繁に食べている。友人のなかには「他社のポテトチップスの方が美味しい」と言うものもいるが、記者は断固としてカルビー派を貫いている。
ところが先日、記者がいつものようにカルビーのポテトチップス(うすしお)を食べていたところ、口のなかに髪の毛を食べてしまったときのような感触があった。不思議に思って口から出してみると、ポテトチップスに細い糸状のものがくっついていた。ポテトチップスに完全にくっついていたため、製造過程で混入したものであることは疑いようもなかった。
カルビーのポテトチップスをこよなく愛している記者としては特に気にするほどのことでもなかったのだが、「お客様相談室に電話してみたらどうなるのだろう」という点に興味があった。そこで、ポテトチップスの包装袋の裏面に書かれていた「カルビー株式会社 お客様相談室」に電話をかけてみた。 続きを全部読む