先日、都内でワークマンの秋冬新製品発表会が開催された。さらに進化したワークマンの新アイテムにも注目だが……今回は9月1日の「防災の日」を前に、ワークマンの製品が避難時にどのように役立つのか簡単に体験できるコーナーがあったのでそちらを紹介したい。
今回使用した商品は「TAKUMI X2 耐切創(たいせっそう)グローブ(399円)」と「踏抜防止インソール(795円)」の2点。熟練職人が好みそうな雰囲気が漂っているが、どちらも知る人ぞ知る人気商品らしい。かなり信頼できそうだぞ……実際に使ってみた。
先日、都内でワークマンの秋冬新製品発表会が開催された。さらに進化したワークマンの新アイテムにも注目だが……今回は9月1日の「防災の日」を前に、ワークマンの製品が避難時にどのように役立つのか簡単に体験できるコーナーがあったのでそちらを紹介したい。
今回使用した商品は「TAKUMI X2 耐切創(たいせっそう)グローブ(399円)」と「踏抜防止インソール(795円)」の2点。熟練職人が好みそうな雰囲気が漂っているが、どちらも知る人ぞ知る人気商品らしい。かなり信頼できそうだぞ……実際に使ってみた。
2018年8月、山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、一躍時の人となった『尾畠春夫(おばた はるお)』さん(78歳)を覚えているだろうか? 警察でさえ手こずった男児の捜索を1人でやってのけた尾畠さんを人はこう呼んだ。「スーパーボランティア」と──。
その尾畠さんが何と、9月23日放送の「情熱大陸」に登場するというではないか。これはハッキリ言って神回の予感がする……!
東京オリンピックの開幕まで2年を切った。間もなく競技の方も代表選考会などが始まるタイミングだが、現段階で何かと話題になっているのが「ボランティア」の存在だ。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は約8万人のボランティアを募集するとしているが「当然のように無償」「交通費すら出ない」「宿泊費も自己負担」などと非難が殺到している。そんな声を受けてか2018年9月18日、同委員会は「1日1000円の支給」を決定した。
2018年8月17日、Twitter上である祭りが始まった。「〇〇祭り」と名付けるのは難しいが、強いて挙げるなら『意気込みとか書く場所祭り』だろう。おそらく多くの人はそれだけ聞いてもピンと来ないはずだが、あなたは『意気込みとか書く場所』が何を指すのかおわかりだろうか?
2018年7月に発生した「50年に1度レベルの記録的豪雨」は、西日本を中心に複数の地域で、大規模な土砂災害や河川の氾濫など甚大な被害をもたらした。夏休みシーズン到来でボランティアへの期待も高まるが、参加者は熱中症や感染症などに注意する必要があるだろう。
そこで今回は、猛暑が続く被災地でボランティア活動をする際の注意点などをまとめてみた。もちろん現場や作業内容によって準備や心構えが変わってくると思うが、実際に筆者が復旧作業に汗を流して感じたことを、そのままお伝えしたいと思う。
2018年7月5から8日にかけての大雨により、西日本を中心に大きな被害が出ている。そのなかでも、特に大きな被害が出ている市町村の1つである岡山県・倉敷市は、個人の支援物資に関して次のような呼びかけを行っている。
支援物資を送りたいと考えている人は、内容に留意して欲しい。
読者の皆様のなかには、街でゴミのポイ捨てなどしている人はいないだろう。だが残念なことに、心ない人々が飲み終わった缶などを放置したりタバコの吸い殻を捨てたりしているため、ゴミ一つない環境を作り上げるのは難しかったりする。
そこで登場したのが、着物を着てゴミ拾いをする『時代組婆沙羅(ゴミ拾い侍)』である。鮮やかな手さばきでゴミを拾う姿がカッチョいい彼らが、海外で話題になっているというので紹介したいと思う。
東京五輪のボランティア募集を契機に、「通訳」の仕事がにわかに注目を浴びている。「高度な技能を生かした仕事を無償でやらせていいのか」「有資格者の報酬が下がる恐れがある」などの議論を聞いたことがある人もいるだろう。
たまに「外国語を話すだけでお金もらえるなんて楽しそー!」「聞いたことを外国語で話すだけでしょ?」という声を聞くが、それは違うと思う。ハッキリ言って「外国語を操れる」と「通訳ができる」は別スキルだ。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで残すところ2年ほどとなった。都内では急ピッチでオリンピック関連施設が建造されているが、いまオリンピックにまつわる “ある話題” が注目を集めていることをご存じだろうか?
2018年3月下旬、東京オリンピック・パラリンピック競技組織委員会は「大会ボランティア募集要項案」を発表した。それによると案内係から移動サポート、さらにはヘルスケアまで合計8万人を募集するというのだ。東京都のボランティアスタッフ3万人と合わせると11万人にもなるが、当然ボランティアということは “タダ働き” ということになる……。
天使、天使、マジ天使! ……と我々ロケットニュース24は、これまで数多くの “天使” をご紹介してきた。少年時代のダニエル・ラドクリフさんからタイのセーラー服おじさん、セブンイレブンの「厚切りブリオッシュのフレンチトースト」などなど。ちょっと「天使」という言葉を使いすぎている感じは否めない……でもね!
この子のために、「天使」という言葉を使わないでどうする!! そう叫びたくなるような愛らしい笑顔を見せる少女が、今、ネット上で注目を集めている。写真を見てみると……いやいや、あーた、これは「天使記録」更新でしょ!!
SNSで注目されて多くの ‟いいね” を獲得したいばかりに、危険な場所でポーズを取って命を落とすなど、自撮り写真にまつわる事故が数多く報告されている。
そんななか、今度はコブラにキスして写真を撮ろうとした青年が、噛まれて死亡する事故が発生! なんと、過去12年でコブラとの記念撮影で命を落とした人は、インドで31人にも上るというのである。
強い孤独や不安を抱えた人が、電話で悩みを打ち明けることができる場所と言えば……そう「いのちの電話」などの自殺防止ホットラインだ。でも一体どんな人々が、電話の向こうで話を聞いてくれるのだろう?
その答えが今回、海外サイト Reddit にて見つかった。なんと海外の「自殺防止ホットライン」非営利団体にて相談員ボランティアとして働く女性が「なんでも聞いてね!」と質問を募集したのだ。ということで厳選した39の質疑応答の模様をお届けしたい。
世のため人のために何かしたい! そんな気持ちを抱きつつも、具体的にどうすればいいか分からない人も多いのではないだろうか? しかし、自分の趣味・特技などで助けられることもあるようだ。
そう教えてくれるのが、今回のお話。空の上から現れては、窮地に陥った犬たちを助けてまわる集団がいるというのだ! 実はこの活動、“飛行機の操縦” という特技から始まったのである。
あなたは道に落ちている1円を拾うだろうか? 「1円を笑うものは、1円に泣く」という言葉を知っていても、わざわざ立ち止まって拾う人はあまり多くないかもしれない。
しかし今回お伝えしたいのは、10年間コツコツ町中の小銭を拾い集め、ノラ猫のために寄付した男性の話だ。その額、約230万円! 10年間の歳月を思うとちょっと気が遠くなるが、やはり「ちりも積もれば山となる」のである!!