美味しさに定評のある冷食といえば、個人的にマルハニチロのワイルディッシュがパッと思い浮かぶ。何気に登場して長い上に種類も豊富。なんなら米類だけでなく、1袋でタンパク質20gを摂取できるタイプや麺なんかも出してきた。
そしてこの秋、新しく登場したのが「ホルモン焼めし」。またウマそうなところを攻めてきたもんだが、扱いが少し難しそうではある。
美味しさに定評のある冷食といえば、個人的にマルハニチロのワイルディッシュがパッと思い浮かぶ。何気に登場して長い上に種類も豊富。なんなら米類だけでなく、1袋でタンパク質20gを摂取できるタイプや麺なんかも出してきた。
そしてこの秋、新しく登場したのが「ホルモン焼めし」。またウマそうなところを攻めてきたもんだが、扱いが少し難しそうではある。
福岡の餃子といえば軽〜い感じで一口サイズ、それから鉄鍋が特徴である。このことは知ってる人もいるだろうが、どうやら福岡の餃子に変わり種が出たらしい。
こういうのも、福岡では泣く子も黙る存在の「明太子の福さ屋」と「天神ホルモン」がコラボして、ホルモン餃子という新名物を世に送り出していたのだ。これは食べてみるしかあるまい!
みなさんは “広島グルメ” と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 言わずと知れた「お好み焼き」を筆頭に、牡蠣・穴子・もみじまんじゅうなどが有名な広島グルメであるが、個人的には『ホルモンの天ぷら』を猛烈にプッシュしたい。
私、P.K.サンジュンが広島の地で『ホルモンの天ぷら』と出会ったのはおよそ6年前のこと。以来、行けば必ずホルモンの天ぷらを食べているが、このたび初めて訪れた店『あきちゃん』は、マジのマジで最高であった。
2022年10月1日にこの世を去ったアントニオ猪木。まさか自分がこうなると思っていなかったが、あれ以来、私、P.K.サンジュンは “猪木ロス” に陥っている。決して猪木信者ではなく、むしろ嫌いな時期もかなりあったのだが、この喪失感はなんなのだろう?
来る日も来る日も猪木関連のネット記事を読み漁っており、その中で「猪木さんが病床にあっても取り寄せていた豚足」という記事を発見した。猪木と豚足──。気付けば私は麻布十番の『焼肉 一番館』へ向かっていた。
ジャンボ〜! アフリカはケニア在住、ポテトジャーナリスト(ポテト評論家 / 本業・タクシー運転手)のチャオスです。いつも変なポテトばかり食べて腹を壊しているオレだけど、今回は久々にポテト以外の食べ物をレポするよ!
行ってみたのはケニア最大はもちろん、アフリカ最大とも言われる超巨大なスラム街「キベラスラム」だ。ここにはスラムならではの食べ物も数多く出店されていて、その中のひとつがヤギや牛の「ホルモン」屋さんだ。
近頃、食品の販売方法が進化しつつある。たとえば、東京・虎ノ門ヒルズには「カキフライを買える自動販売機」が登場し、無人餃子直売所は店舗が増えている。非接触・非対面での販売に安心感を覚える人も多いようだ。
そんななか、無人「ホルモン」販売所が東京・恵比寿に誕生した! ここに行けば24時間、年中無休で上質なホルモンを購入できる! まさかホルモンまで無人販売化するとは、すごい時代がやってきたな……。
この広い宇宙に比べたら、自分の存在はなんてちっぽけなんだ。そう思ったことはないだろうか? でもたぶんだけど、それとまったく同じことを、あなたは近所にある「伝説のすた丼屋」に行っても思うはずである。そう、今あの店には宇宙が広がっている。
「すた丼屋」は本日2020年12月1日、2種類のホルモンと牛カルビを使用した3つの新メニューを発売した。なかでも私(あひるねこ)が特に気になったのが、『ギャラクシーすたみなホルモン丼』という名前からして知能の低そうな一品だ。これを食べればきっと、宇宙を感じられるはずである。
人間、時にはすべてを忘れて “アホ” になることも必要なのかもしれない。そうすることで思考がクリアになり、新たなアイデアが浮かんだりなんてことも……。しかし「伝説のすた丼屋」よ、お前はちょっとアホすぎだ。もう少ししっかりしろ。
「すた丼」が昨日2020年7月29日より新商品『大とろホルモン焼肉丼』を期間限定で販売している。これだけ聞くと「何がアホ?」と思うかもしれないが、注目は肉を約2倍に増量したという『大とろホルモン “アホ盛り” 焼肉丼』だ。自分でアホと言ってしまっているあたり、3周くらい回って結局アホである。
その店の名前は『焼き肉ホルモンばんから 新宿歌舞伎町店』という。店内の雰囲気は昔ながらの焼き肉屋さんのようだから、言われなければ「いま流行りのサブスクやってる」なんて気づかない人も多いはず。
サブスク。そう、こちらのお店では「月額◯◯円で毎日食べ放題!」的なサービスを実施しているのだ。内容は、月額2929円(税込)で対象のホルモンが90分食べ放題。もう一度言おう。月額2929円だ。毎日食べたら、1日100円。
いくら何でも安すぎる! と感じると同時に、一体どんなものが出てくるのか気になったので、私は実際に確かめてみることにした。
ウマイもんには事欠かない食の都・大阪。串カツ、たこ焼き、お好み焼き……それら名物グルメに加えて、観光で訪れた際の食べ歩きラインナップにぜひ加えてほしい逸品「油かす」を今回は紹介しよう。
知らない人は損してると断言してもいいほど美味しい油かす。でも、そもそも油かすって何?
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は、狭~い路地裏にあるにもかかわらず行列の絶えない名店「和醸良麺 すがり」をご紹介しよう。
プリップリの牛ホソがたっぷり入ったもつつけ麺は、ホルモン好きなら絶対食べておくべき逸品! 焼肉いってる場合じゃねえっ!
どんなに素晴らしい料理でも、ただ味がいいだけでは、本当の意味で「美味しい」と感じるのは難しいだろう。たとえ最高級のキャビアであったとしても、紙コップに入っていたり体育館のようなだだっ広いところで食べたら美味しいとは言い難く、どこか味気ない気持ちがしてしまうはずだ。
美味しいモノとは、つまるところ五感で楽しむものではないだろうか。目で見て耳で聞き、鼻で嗅いで舌で味わう。食感もまた美味しさを感じさせる大事な要素だ。それが見事に調和した焼肉店が東京・板橋にある。そのお店「炭火焼肉ホルモン時楽」は、まさに五感で味わう焼肉屋だった。
8.29、今日は「焼肉の日」である。焼肉食わねえでどうする! 今日はそれにちなんだ記念イベントを焼肉店でやってるに違いない!! っつうことで調べたところ、東京・新橋に本日オープンする「焼肉ライク」が、290円で200グラムもの肉を提供しているというので、早速行ってみた!
しかーし!! 開店時間に行ったら、時すでに遅し、あきれるほど長い行列が出来ていて入店を断念。すでに肉を食いたいモードだった私(佐藤)は、うまい肉を出すと評判のお店「鶴松」に行ってみた。思いつきで入ったお店だったが、見事にヒット! 焼肉の日にふさわしいお店だった!
みなさんはナポリタンがお好きだろうか? 一説では「イタリアのナポリ発祥ではなく日本独自のメニュー」なんて話も聞くが、ケチャップベースのあの優しい味わいが苦手だという人はおそらく少ないことだろう。
一方で「ホルモン」はどうだろうか? 焼肉屋へ出かけても「カルビやロースよりホルモンの方が好き」という人も少なく無いハズ。だがしかし「ホルモン入りのナポリタン」ならばどうだろう? そんな狂気のメニューが2018年の夏に限り、堂々と販売されているのだ。
全国各地で梅雨明けが発表され始め、いよいよ夏が本気を出し始めた感がある今日この頃。しかし、暑い暑いと言いながら、心のどこかで私(あひるねこ)は物足りなさを覚えていた。何かが足りない……そう、肉だ! 肉が足りない。肉で俺のハートを熱くしてくれェェェェエエ!!
今回は、そんな私にピッタリすぎるお店に出会ってしまったのでお伝えしよう。なんとそこでは、ホルモン食べ放題がたった990円だというのだ。こうなったらホルモンを焼いて焼いて焼きまくって、ライスの上にドーーーンするしかない!
みなさんは「青くて美味しいグルメ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ソーダやブルーハワイなどいくつかのグルメは連想できるが、それでも他の色に比べて圧倒的に青いグルメは少ないハズだ。というか、青いグルメで食欲をそそるものは滅多にないと言っていいだろう。だがしかし……。
サッカーW杯の開幕がすぐそこまで迫った2018年6月14日、おそらく史上初の青いグルメが誕生した。それが京都の焼肉屋で提供される『青いホルモン』だ。青い……ホルモンだと? 情報によるとサムライブルーを意識しているようだが、そ、そうじゃないだろ……!
ホルモンを網の上でよく焼く。口に入れると、脂の旨みがジュワ~ッと広がる。すかさずビールを流し込む。最高である。ホルモンは最高である。しかし、同時にホルモンは危険な食べ物なのだ。昨日、そう思わせるような事件が起きてしまった。
NHKによると、2017年11月27日の夜、名古屋市中区の焼き肉店で火事があり、店舗が焼けてしまったという。ホルモンを大量に焼いたことが原因なんだそうだ。もちろん焼きすぎはよくない。だが、同時に改めて覚えておきたいのが、ホルモンを焼く際の氷の重要性である。
日本全国津々浦々、地元の人しか知らないB級グルメ。旅先に出かけたら、ぜひともその土地でしか食べられないB級グルメにありつきたいものだが、おそらく今回ご紹介する広島県の「ホルモン汁」、別名「でんがく汁」を知る人は限りなく少ないことだろう。
というのも、私(P.K.サンジュン)自身が現地で初めて目にした料理であり、ネットで「広島 B級グルメ」と検索してみても基本的にはヒットしないコアすぎるB級グルメだったからだ。つまり “超B級グルメ” と言っても過言ではあるまい。
これまでに数々の焼肉食べ放題のお店を訪ねてきた。そんな私(佐藤)からすると、1時間の食べ放題で、1000円を切ることはお店にとって難しいはず。その1000円ボーダーを越えてサービスを行っているのが、東京・江東区にある「炭良ホルモン」である。
このお店の2号店「スミヨシホルモンはなれ」が、木場にできていた! ここでもまた名物のランチ食べ放題を行っている。こちらは1時間1050円食べ放題! 5種の肉が乗ったプレートを時間内おかわりし放題だッ!!
行こうと思ったのに、営業時間外だったり定休日だったりして、なかなか縁に恵まれない店がある。何がそうさせているのかわからないけど、良いタイミングでお店を利用することができない。そんなお店、誰にでもあるだろう。私(佐藤)にとって、新宿歌舞伎町の「芝大門夏冬(カトウ)」はそんなお店のひとつだ。
なぜか間が合わずに、訪ねる度に利用できなかったのだが、最近になったやっと縁が結ばれた! 実際に利用してみたところ、この時を待っただけの甲斐を感じる、旨いホルモンを食わせる焼肉店だったぞ。常連確定だ!